-
学校より死ぬのがいい中学生!?
2016-08-30 19:01509pt*デーリー東北より抜粋こんな感じで、中学生が、学校に行くことが、死ぬより辛いという。この数日で、青森では中1、中2と、たてつづけて2件、自殺したのだ。いったいどうしてだ?子供にとっては、学校は、死ぬ以上に怖いところだということは事実のようだ。それは、学校へは行くものだ!という固定観念が、強力に親や一般にへばりついているからだろう。ところが、子供は、そんな古くさい「道徳」に対応出来ないくらい、今(現代)という、まったく違う別世界に生まれて育っているのだ。だって、あり得ないだろう。TVしか無かった昭和時代の学校と、瞬間で個人レベルの情報が駆け抜けるネット時代の今の学校を、(学校は行かなければならないなどという)同じくくりで、一緒にしているのだ。この記事の最後に、「子どもの悲報に接するたびに、それを防げなかった悔しさだけがいつも残る。」「痛感するのは、SOSに気づくことの難しさ」と書いてある。ふざけないでほしい。口先だけで嘆くのはやめてほしい。毎日のように、このような問題が後を絶たないのだ。本気で防ぎたいのなら、そして、本気でSOSに気づきたいなら、まず最低限は、これらの条件を揃えなくてはならない。出来るのか? -
勘違いの教師たち・挨拶をしない先生
2016-08-15 15:08509pt毎朝の、配信でさまざまなトピックをお話するのですが、今朝の話題は、「勘違いの教師たち」だった。その中でも、学校の先生が挨拶が出来ないケースが意外と多い。中には、素晴らしい教師もいることはいる、全員とは言わないが、結構な数、教育委員会の手下でヘコヘコしながら、ロクな指導も出来ないのに、偉そうにふんぞり返っている大勘違いのカスもいる。その心理は、容易にわかる。その思い上がった自我(エゴ)だ。ブッダクラスで勉強してほしい。そこで、僕のところの信者の方からこのような報告を頂いた。ーーーーーーーーーーーーーーー【ある保護者からの報告】今日の配信で「挨拶をしない先生」のトピックがあがっていたので、それに関連したことです。水泳部の顧問は三人いるのですが、2年めの若手顧問は今年から担任をもったり、水泳連盟の役員も兼ねるなど忙しい最中も水泳部を盛り上げようと一生懸命走り回っています。
それに対して、今年から顧問になった二人の先生、、、一人はやる気は全くないようです。もちろん先生にとって部活は奉仕であるので、文句など言える立場ではありませんが、、、。
写真は先日の水泳大会でのワンショット。
あくび数十回、あげくのはてには生徒のパーカーがかかっているにもかかわらず、その上に足を投げ出す有様。若手顧問が合間をぬって生徒たちの席にきても、足をどけようとはしていませんでした(保護者たちは見た!!)。そんな先生が帰りの電車の中では生徒たちに「観戦態度がなってない!」と怒っていたそうです。
ーーーー報告ありがとうございます!「学校の先生が偉い」だなんて、この日本では誰も思っていないのだ。その”偉そうな態度”は、他から見れば、ただの”バカおやじ”にしか見えないのだ。では、そのバカおやじの醜態をどうぞ!
-
母親の奴隷の子どもたち
2016-08-15 14:15509pt先日、石川ミーティングへの帰路。僕の座席の斜め前で、こういう親子を見かけた。小学5、6年生になる男の子とその母親だ。何をしていたかと思うと・・・母親が、夢中で何とかという、「受験雑誌」を読んでいる。その顔つきはかなりヤバイ。受験で合格するための、あらゆる策を、子供に叩きこんでいる。子供は、ぼーっとしていて聞いない・・でも、構わず、子供に、絵本を読むように、親向けの受験対策記事を読んで聞かせている。〇〇ちゃんいい!算数は、こういう傾向で、こういう問題が出るので、これをやってあれをこうしてどうだのこうだの・・子供は、お菓子を、ボリボリ食いながら話はほとんど聞いていない。お母さんの、手つき(指)を見て欲しい。指で重要部分をさして、ブクブクした子供に指導中だ。隣の子供は、何やら聞いているようで、まったく聞いてない。何も分からず、将来の、可哀想な奴隷がまたひとり生まれる。こんな感じで、母親は夢中すぎて怖い・・
1 / 1