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形式テンパイ取らずの例
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形式テンパイ取らずの例

2014-12-30 12:00

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    初代天鳳位著、新次元麻雀が発売されました。

    第2章に「形式テンパイの価値」とあります。順位獲り麻雀で点差を詰めるテクニックの一つが形式テンパイ取りというのは間違いありません。しかし、勘違いをしないでいただきたいのは――

    ASAPINは形式テンパイ取りが上手いから強いというわけではない

    ということです。
    人よりも基礎能力が高く、人よりもミスが少ないから強いのです。

    一見無理そうな手牌から、サーカスのような仕掛けで形式テンパイを取りました。
    見た目は派手ですので「おお!凄ぇぇぇ!!!」といった印象を受けるかもしれませんが

    こうした仕掛けの裏には必ずリスクがあるのです。
    危険牌を打たなけばノンリスク。という考え方は間違っています。

    基本的に抽選の機会が多ければ多いほど有利になります。ツモ番が来るということは抽選の機会を得るということであり、仕掛けはツモ番を1度キャンセルするということ。

    自分の抽選の機会を放棄して、

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