三浦半島が一年でもっとも賑やかになるのは真夏ではない。ゴールデンウイークだ。客足が分散する真夏と違い、限られた休日に人が集中して訪れるのだ。とはいえ逗子葉山には宿泊施設もなければ道路だって一車線しかない。もともと大量の観光客を捌いて経済を回そうという商売っ気に乏しい、どちらかといえば穏やかでのんびりした人が多い町なので、観光客が大量消費するようなめぼしいものはない(と僕自身は感じている)。
ならば人々は何を求めてこの時期、逗子葉山を訪れるのだろう。それは、子連れ客が多いことでも分かる。都会暮らしの彼らが求めているのは
コメント
コメントを書くこんなイベントがあったなんて、葉山出身なのに知りませんでした。なんだか、里帰りが楽しみになってきます。(と言っても、僕はすっかり都会にまみれてなかなか帰れてませんが…)
おはようございます!
葉山周辺、賑わっていましたね♪葉山芸術祭をぶらぶら、逗子海岸映画祭はちょっと寒さに震えながら。
本当に、夏の季節とは異なる層の人々が集うので、ローカルでほっとするこの時期のイベントは、大好きです。
そーいえば、この時期からふつうにビーサンをはいてお買い物にいく人たちにびっくりした!と都会から海の近くに引っ越してきた友人が話していました
(笑)
バリバリ仕事している小原さんのビーサン姿、びっくりしたんでしょうね。海や里山で過ごす人たちから、自然パワーをもらったので、今週もがんばれそうです!!
>>1
東京だと通勤できるくらい近いのに一旦出ると遠く感じるのが湘南なんですよね。
>>2
ビーサン好きですよね。僕もですけど。みんなビーサンで過ごしたいからこの海辺の町に住んでいるんじゃないかとすら思います。
葉山がすごく素敵な街に思います。
芸術祭、映画祭、気軽に街の人が参加できるのもいいですね。