草の根広告社 「母乳男子」 2016/12/09(金) 07:00 6 タグを編集 父子手帖 登録単語を空白で区切ると一度に複数のタグを登録できます。・タグを編集するにはログインしてください。・同じタグは複数追加できません。・最大文字数を超えているため追加できません(全角20文字半角40文字まで)。・タグの登録数が上限に達しているため追加できません(最大10まで)。・タグのロックは1記事あたり最大5つまでです。・ロックされているタグは削除出来ません。・不正な操作です。・タグの追加に失敗しました。お手数をおかけしますがしばらくしてから再度お試し下さい。 義母に訊いた。 「子育てで一番心掛けたことはなんですか?」 義母はこう答えた。 「色々あるけど、一番は子供が学校から帰った時にいつも家にいるようにしてたことね」 1990年代の話だ。 この記事の続きを読む ポイントで購入して読む ※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら ログインしてください ログイン 購入に関するご注意 ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。 ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。 記事一覧に戻る 6件のコメントを見る ポスト シェア 違反報告 2016/12/07(水) 07:00 「日が暮れても彼女と歩いてた」 2016/12/12(月) 07:00 「この悔しさが伝わらないのはどうしてだろう。」 新着記事 「手編みの靴下」 2日前 「愛着」 4日前 「道草」 6日前 「真名瀬の残照」 2週間前 「一日一漸」 2週間前 記事一覧 草の根広告社 フォロー 『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と 「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。 メール配信:あり更新頻度:週3回(月水金)※メール配信はチャンネルの月額会員限定です 小原信治 1969年生まれ。神奈川県出身。1989年より放送作家及び脚本家として活動中。2008年からは青葉薫として全国の農家を訪ね歩くフィールドワークも開始。その経験を書籍「種蒔く旅人」や同名タイトルの映画原案などにも。2010年には三浦半島にある海辺の小さな町「秋谷」に移住。東京・大阪などでの本業の傍ら、里山で自らの畑を耕しながら執筆活動を続けている。株式会社オフィスクレッシェンド取締役 お問い合わせは⇒http://www.crescendo.co.jp コメント コメントを書く Kumi(ID:29910722) おはようございます! 子育てでこころがけることは、「子供たちが学校に帰ったとき家にいるようにする」。 共働きが増えたとしても、今もそう思っている人がほとんどじゃないですかね。仕事をしていても、学校から戻ってくるまでには帰宅するー。という友達の話はよくききます。 私は片親のせいもあり、母は家にいませんでした。私の主人も経済的理由で、夜遅くまで働く両親だったらしくこちらも不在。 いないのが当たり前な家庭に育った二人なので、何かあったら自分で考えて解決していました。 ただ、思うのは、親がいなくても寂しくなかったこと。帰宅したとき、居場所があったこと。例えば近所のおばさんとか友達のお母さんとか、お店のおばさんとか、公園でひなたぼっこしているおじいちゃんとか、家族じゃないけれども、安心できるご近所さんや顔見知りの人が面倒を見てくれていたような気がします。 おかげで二人とも、いろんな大人にかこまれて、 曲がらずに育ちましたよ(笑) 親になり、出産以外はずっーと遠い都会に働き続けている私です。何かあっても、顔色も話もすぐにきいてあげることはできません。でも、自分もそうだったようにたくさんの大人たち、ご近所さんとのコミュニケーションをはかって、みんなで子育てしてもらえるような環境を作るということです。親以外の頼れる居場所を子供たちにつくること。 だから、母乳男子もいてもいいし、母親が煎餅を食べて待っててもいいし、とにかく、子供たちを陰ながら見てくれる誰かがいてくれることが大事なんじゃないかなぁーと思います。 No.1 97ヶ月前 hiroe(ID:48932855) 私の母は専業主婦でした。だから、学校から帰ってもいつも母はおかえりと言って出迎えてくれました。昭和の頃のお話ですが。 私は未婚だし子供もいませんが、周りには両親共働きというご家庭が多くあります。お子さんが帰宅したら、おばあちゃんやおじいちゃんが出迎えててくれる家庭や、誰も出迎えてくれない家庭、いろんな家庭があります。 どんなご家庭であっても子供はちゃんと成長していくんだなと思うこともあります。 助け合う事が出来る環境、人間関係があれば、人は前に進んでいくのかなとも思います。お子さんたちもきっと前に進んでいけるのではないかと。 No.2 97ヶ月前 naonaonao(ID:12621227) うちの母も、私が小2になるまでは専業主婦でした。 小学校に慣れるまでは、帰ったとき必ず家にいてあげたかったそうです。 その後パートを始めましたが、 学校が終わるまでには帰る時間で働いていたので、 土日に出勤のとき以外はだいたい家にいて、 帰ったら1人という寂しさはそんなに感じませんでした。 だからなのでしょうか、もし子供が生まれたら、小学校にあがるまでは、専業主婦でいたいなー、という気持ちがなんとなくあります。 「仕事」はどんな重要なポジションにいようと、結局代わりになる人はいくらでもいるけど 「母親」は代わりのきかないものだと思うので、 できる限り子供最優先にできたらいいな、と思っているのですが、 現実的に、夫婦で働かないと家計が厳しいとかそういう事情もあるでしょうし、 何が正解かは、それぞれの家庭で見つけるしかないのかもしれませんね。 No.3 97ヶ月前 小原信治(著者) >>1 どんな環境でもどう育つかは子供次第なんだなという気が今はしています。親が溺愛しても非行に走る子は走るし、親がなくともちゃんと育つ子は育つ。大事なのは何かあったときのリカバリー力なのかなあという感じがしています。 No.4 97ヶ月前 小原信治(著者) >>2 孫悟空の一行が旅をしていたのがお釈迦様の掌だったという話を思い出しました。自由にさせているようで実は親の掌の上だった。みたいな感じが理想なのかもしれません。 No.5 97ヶ月前 小原信治(著者) >>3 何千年も続いている子育てですが正解がないがゆえにみんな失敗したり成功したりしているんでしょうね。 No.6 97ヶ月前 コメントを書く コメントをするにはログインして下さい。 以下のコメントに対して返信します コメントする
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コメントを書くおはようございます!
子育てでこころがけることは、「子供たちが学校に帰ったとき家にいるようにする」。
共働きが増えたとしても、今もそう思っている人がほとんどじゃないですかね。仕事をしていても、学校から戻ってくるまでには帰宅するー。という友達の話はよくききます。
私は片親のせいもあり、母は家にいませんでした。私の主人も経済的理由で、夜遅くまで働く両親だったらしくこちらも不在。
いないのが当たり前な家庭に育った二人なので、何かあったら自分で考えて解決していました。
ただ、思うのは、親がいなくても寂しくなかったこと。帰宅したとき、居場所があったこと。例えば近所のおばさんとか友達のお母さんとか、お店のおばさんとか、公園でひなたぼっこしているおじいちゃんとか、家族じゃないけれども、安心できるご近所さんや顔見知りの人が面倒を見てくれていたような気がします。
おかげで二人とも、いろんな大人にかこまれて、
曲がらずに育ちましたよ(笑)
親になり、出産以外はずっーと遠い都会に働き続けている私です。何かあっても、顔色も話もすぐにきいてあげることはできません。でも、自分もそうだったようにたくさんの大人たち、ご近所さんとのコミュニケーションをはかって、みんなで子育てしてもらえるような環境を作るということです。親以外の頼れる居場所を子供たちにつくること。
だから、母乳男子もいてもいいし、母親が煎餅を食べて待っててもいいし、とにかく、子供たちを陰ながら見てくれる誰かがいてくれることが大事なんじゃないかなぁーと思います。
私の母は専業主婦でした。だから、学校から帰ってもいつも母はおかえりと言って出迎えてくれました。昭和の頃のお話ですが。
私は未婚だし子供もいませんが、周りには両親共働きというご家庭が多くあります。お子さんが帰宅したら、おばあちゃんやおじいちゃんが出迎えててくれる家庭や、誰も出迎えてくれない家庭、いろんな家庭があります。
どんなご家庭であっても子供はちゃんと成長していくんだなと思うこともあります。
助け合う事が出来る環境、人間関係があれば、人は前に進んでいくのかなとも思います。お子さんたちもきっと前に進んでいけるのではないかと。
うちの母も、私が小2になるまでは専業主婦でした。
小学校に慣れるまでは、帰ったとき必ず家にいてあげたかったそうです。
その後パートを始めましたが、
学校が終わるまでには帰る時間で働いていたので、
土日に出勤のとき以外はだいたい家にいて、
帰ったら1人という寂しさはそんなに感じませんでした。
だからなのでしょうか、もし子供が生まれたら、小学校にあがるまでは、専業主婦でいたいなー、という気持ちがなんとなくあります。
「仕事」はどんな重要なポジションにいようと、結局代わりになる人はいくらでもいるけど
「母親」は代わりのきかないものだと思うので、
できる限り子供最優先にできたらいいな、と思っているのですが、
現実的に、夫婦で働かないと家計が厳しいとかそういう事情もあるでしょうし、
何が正解かは、それぞれの家庭で見つけるしかないのかもしれませんね。
>>1
どんな環境でもどう育つかは子供次第なんだなという気が今はしています。親が溺愛しても非行に走る子は走るし、親がなくともちゃんと育つ子は育つ。大事なのは何かあったときのリカバリー力なのかなあという感じがしています。
>>2
孫悟空の一行が旅をしていたのがお釈迦様の掌だったという話を思い出しました。自由にさせているようで実は親の掌の上だった。みたいな感じが理想なのかもしれません。
>>3
何千年も続いている子育てですが正解がないがゆえにみんな失敗したり成功したりしているんでしょうね。