草の根広告社
「秩序が生まれた日」
万物をつくる者の手をはなれるときすべてはよいものであるが、人間の手にうつるとすべてが悪くなる。哲学者ルソーは著書「エミール」にそう記している。たとえば、トマトの苗を自然のままではなく剪定したり、誘引したりして自分たちの都合の良いように(たくさんの実が収穫できるよう)育てるように。そんな不自然な行為が地球に様々な弊害を及ぼしていることを否定する人間は誰もいないだろう。
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コメント
コメントを書く娘さん、毎日五感を使って習慣を記憶していらっしゃるのですね。成長が日々見て取れるって哲学を超えるものなのではないでしょうか。
おはようございます。「エミール」、読みかけのまま、本棚にしまっているのを思い出しました。もう一度、引っ張り出して、挑戦してみます。
>>1
とりあえず人類の誕生と進化を目の当たりにしているという醍醐味は日々実感しています。それだけでも子育てというのは十分価値があるもののような気がしています。かなり客観的かつナナメからの感想ですが。
>>2
古典は読まないと勿体ないです。人類の知恵が集積されていますから。アンチョコ見てテスト受けた方が確実に良い点取れるのと同じ、ですかね?