今年の夏はいつもの夏とは違うという空気をそこかしこに感じる。殺人的とでも言うべきか、ランニングどころか、外に出ることすら躊躇われるほどの暑さだ。潮風が吹き抜けるおかげで都心に比べて幾分気温の低いこの海辺の町でも日中は鳶すら飛んでいない。
草の根広告社
「八月十二日」
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コメント
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きらきらに光る海、つきぬけるような青空、ほほに心地いい海風、ちりちり焼きつける太陽。
夏の海辺の風景をみつめながら、
原爆の日や終戦の日に思いを馳せて
平和を願わずにはいられません。
夏は特にそう思う季節です。