子育ては大人と子どもが共に育つ絶好の機会である。子どもと暮らし始めて強く実感した。教えて育てる、ではなく、共に育つと書いて「共育」。それは親と子だけの話じゃない。先生と生徒もだし、教育を司る行政と子どももまたそうあるべきだろう。