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「3年目のトマト」
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「3年目のトマト」

2015-11-20 07:00
  • 11

 立冬も過ぎたのにあたたかい日が続いている。なんだか怖いくらいに。うちの菜園ではハウスでもないのにミニトマトが今もなお実り続けている。でもその原因が気温だけではないことを最近取材させて頂いた農家さんの話で知った。

 
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他1件のコメントを表示

おはようございます。
なんでも、手をかけすぎちゃいけないんですね。今日のトマトの話は人間にもあてはまりそうです。本来あるべき能力をのばさず、外部からの力でコントロールしてしまう。
子育てなんか特にそうですね~。
なんだか、ハッ!と気づかされた朝のひとときでした。それにしても、トマト、美味しそうですね。朝食に海を見ながら、がぶっ、ちゅるっ!といきたいです。

No.2 109ヶ月前

おはようございます。kumiさんのコメントと同じように人を育成していく過程を想像してしまいました。自分で考える力を主軸にトマトちゃん頑張れ!なんて。毎年作って食べさせてもらっているのにトマトですら知らないことが多すぎるこのごろです(^_^;)

No.3 109ヶ月前

今日もありがとうございます。野菜は私も庭で少しだけ夏はトマト、きゅうり、ピーマン、バジル、大葉を作っていました。
とは言ってもまだまだ初心者で、いつもうまくいくとは限らず、毎年気候も違うために、今年は去年のようにきゅうりがたくさんはできなかったり。忘れた頃に伸びきったシソの葉に隠れたトマトが

No.4 109ヶ月前

ごめんなさい、途中から。トマトが季節ハズレに地面に落ちていたり。でもやっぱり自分で作った野菜は愛くるしい気がする。
仕事で疲れても自然は裏切らないから、これからも少しだけ家庭菜園作って行きたい、今ちょうど何を植えようか土を休ましている。小原さんまたブロステレビで畑企画見たいです。

No.5 109ヶ月前

美味しそうなトマトの写真に、引き寄せられました〜!
大好きで毎日食べてるのですが、こんな美味しいトマトがたくさん我が家にあったら、天国だなぁ、とうっとりしてしまいました(笑)

実家にいた頃は、庭の手入れを母がサボると、
いろいろな植物が勝手に種を落とし、あちこちに好き勝手に育っていました。
あれを見て、植物のたくましさをよく感じたことを、このお話で思い出しました。
前年枯れたコスモスを手入れせずほったらかしていたら、翌年の秋、勝手に咲いたコスモスで庭が埋め尽くされて、大変なことになった事もありました(^^;;

No.6 109ヶ月前
userPhoto 小原信治(著者)

>>1
根を強く育てるのが鍵だそうです。

No.7 109ヶ月前
userPhoto 小原信治(著者)

>>2
子供を育てたことはないですが、育てられた経験で言えば確かに型にはめられそうになると反抗しますよね。親、学校、社会と様々な型に反抗し続けた結果が今なのであまり偉そうなことは言えませんが。

No.8 109ヶ月前
userPhoto 小原信治(著者)

>>3
僕も知らないことばっかりです。さすがに2000年近く続いている営みなので奥が深いです。

No.9 109ヶ月前
userPhoto 小原信治(著者)

>>5
70年やってるかしこちゃんもうまくできないと毎年言ってます。

No.10 109ヶ月前
userPhoto 小原信治(著者)

>>6
土手の草花は放ったらかしなのに毎年伸びてますよね、とある農家さんが言っていました。最終的にはそれで食べるものができたら理想だなあと思いました。

No.11 109ヶ月前
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