「ささやかなこの人生」
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家人が風邪をひいた。大したことはないけれど、熱があるので１日中寝込んでいた。
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いつも本当に素敵だなと思えるご夫婦。あたたかい空気が流れているご自宅に急に寂しさが舞い降りてしまった気がしますね。奥様の体調が早く良くなられますことを祈っております。
素敵な話しに、小原さんのやさしさがにじみでていました。連休に子供を部活に送り出した今、小原さんのエッセイは癒されます。
お久しぶりです。寒い季節になりましたね。子供のころ風邪になるとすりリンゴにはちみつをかけて食べていました。のどが痛くてつばも飲み込めないのにすりリンゴはモリモリ食べていました。奥様の風邪早くよくなりますように。ところでなんか読んでいて物悲しい気分になってきてしまい・・・あれ・あれ・・もう一回読んでみてやっぱり切ない感じになるのは、どうしてなんだろう？？・・・今までの人生を振り返り最後の喜びとか悲しみとかの、言葉では決めてほしくない！！というところに共感しているのかもしれないな？歳を重ねて分かること多いですよね。まだまだですけど・・・
家族という存在の重みを一番感じるのは病気になったときではないでしょうか。病気になったのが自分だとしても家族だとしても。ひとりは気楽でいいな～なんて勝手なことを思えるのは自分が健康なときですよね。「ささやかなこの人生」の歌詞、心に染みます。奥様の早いご回復をおいのりしております。
風邪が流行っていますね。子供の頃、風邪をひいたとき、母がよくお粥を炊いて食べさせてくれました。１日静かな家で閉じ込められていても、お粥の温かさが病気のしんどさを和らげてくれたような気がします。
海はもう冬の表情をしていますね。これから外の風景は益々厳しい表情に変わっていきますね。
小原信治（著者）
コメントありがとうございます。おかげ様で妻は元気になりました。これから寒くなりますが、みなさんも風邪などひかないようにしてくださいね。