レンコンの正しい作法を御存知だろうか?箸で摘んで、いきなり口に運ぶのではなく、まず目に運ぶ。穴の向こうを覗いてから、ようやく食べるのが流儀だ。というのは僕が勝手に作ったものなのだけれど、少なくとも僕自身はそうしている。特に正月のおせち料理でれんこんを頂くときは。
草の根広告社
「レンコンの流儀」
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コメント
コメントを書く「レンコン」の穴を覗くの、私もよくやります(笑)覗くの楽しいんですよね。
宮本三兄弟のレンコン、食べてみたいです。我が家ではきんぴらにしたり、筑前煮にしたりと食卓に欠かせない食材となっているレンコン。こんなに白いレンコンを食べていないかもしれません。
愛情がたくさん籠った食材は消費する私たちに食材を大切にする精神を自然とつけてくれるような気がします。
小原さん、あけましておめでとうございます。
宮本三兄弟のレンコン食べてみたくなりました。
我が家でも母が煮てくれた煮付けの味、お正月以外も、大好きなのでよく食べます。レンコンを正月に縁起のよい食べ物である理由を息子に昨日位に説明した所でした。
ことしも癒される草の根を楽しませてもらいます
おいしそうなつやつやとしたれんこんですね。
小原さんの本に登場していた?宮本レンコン三兄弟!商売も順調でなによりです♪小原さんっていろんなこと知ってるなぁーって思って読んでいると、意外に大人になってから経験したり知ったことが多いので、ちょっとびっくりです。小さな町の小さな田舎の集落?は、いろんなこと学べますね!私も小原さんの草の根を読みながら、学ばさせてもらっています!今年もどうぞよろしくお願いします。
>>1
野菜も卵も、最近はお肉も誰がどんな風に育てたかが分かるものだけ食べています。育てた人の個性やその土地の水が味に出るから凄いですよね。
>>2
僕も子供の頃に母からそういう話を聞いていたのかな、とふと思ってしまいました。もしも完全に忘れているだけだとしたらとても失礼ですよね。
>>3
そうです。「種蒔く旅人」という本にも登場していた宮本三兄弟です。あの本を書く時に出逢った農家さんは26組だったんですよね。あの後、7年で300人以上の農家さんを取材させて頂いています。皆さんそれぞれの土地で試行錯誤され、気候風土を生かしたやり方でおいしい野菜を育てているだけでなく、人間としても尊敬できる方ばかりです。タイミングが合えば第二弾を、と思ったりもするんですが、さすがに300人もいると誰と誰の話を書くべきか迷っちゃいますよね。