A事実関係
5月12日英国デイリー・メール紙
「日本、秘密支払いが証明されれば、ロンドンが2020年オリンピック開催へ(London in the frame to host 2020 Olympics as Japan bid probed over secret payments)
・仏検察は二つの支払いを調査
・東京オリンピック招致委員会の銀行口座証明される、
・もし東京オアリンピックが剥奪されれば、ロンドンになる可能性あり、ロンドンは短期間の通知で開催可能、
・東京に敗れた2020年イスタンブール・オリンピック招致委員会の長はもし仏犯罪捜査が日本が陸連スキャンダルの中心になっている会社に不法な支払いを行なったと結論つけた時には、オリンピックはロンドンで行われることにならざるを得ないかもしれないと述べた。
・木曜日、仏検察は東京オリンピック招致委員会の銀行口座シン
コメント
コメントを書く昨日の国会を見ていたが,竹田氏,馳氏とも、正直に経過を話ししているが、電通の話が出てくるに及んでは、笑ってしまった。両名は、商習慣として行われているダミー会社経由の名目紹介口利き料を、オリンピック招致も同じ商習慣で処理できると考えており、名目をただ、コンサルタント料に置き換えているに過ぎない。実質は賄賂であり、日本的には説明がついても、国際的には通じない説明であることを、まず、当事者、マスコミに分かっていない悲劇は、救いようがない。
福島第一原発は「UNDER CONTROL」にあるとの安倍氏の委員会への釈明はイカサマ師のものだった。その後、エンブレム採用で恥を曝し、更に今回のアンダーテーブル疑惑。東京オリンピック開催は限りなく不公正なコースを辿っています。
安倍首相はこの際自ら反省し辞退することが潔い長州人の生き方と私は思うのですが、日本のメデイアが糊塗に励むだろうから、安倍氏は何事もなかったかの如く益々元気に振る舞うだろうし、日本の大半の国民は何も知らされず、ハイーレ・アベの翼賛感情はびくともしないということになるでしょうね。
尚、代わりにロンドン開催の可能性?まずあり得ないと私は断定めいて考えています。安倍さんは日本に生まれたアジア最初の世界シオニズム運動のホープなんです。そして世界シオニズム運動の最大拠点の一つがロンドンにあるわけですから、アジアのホープの顔に泥を塗りつけることはとてもとても考えにくいのです。
衆議院予算委員会で招致委員会会長だった竹田氏が「正当なカネ」だったと証言した。
だが、ガーディアン紙の報じる相関図を見ると、招致委員会からブラックタイディング社への130万ユーロとは別に、電通マーケッティング社から国際陸連への資金の流れが書かれており、こちらの方が問題とされている。
どうやらマスコミは、巨大広告会社の電通に忖度して、こちらの報道を控えているのではないか。正に報道の自由度72位の国の報道である。
「お・も・て・な・し」は裏金ばかりで「表無し」の意味だった。
m.mさんの ”「お・も・て・な・し」は裏金ばかりで「表無し」の意味だった。” に座布団「2枚」.
熊本にマンパワーが必要なご時世。もう中止すりゃいいのに。
わたしはサッカーW杯の誘致スキャンダルが話題になった時
友人たちと飲みながら話したことがある。
W杯とオリンピックのように巨大なカネが動くイベントには
誘致にワイロはつきものだ、と。
東京オリンピック誘致では日本も必ずやっているはず、と。
驚いたことに友人たちは異口同音に、いや外国はともかくも
日本はそういうことはやらないよ、と語りわたしを唖然とさせた。
日本人て日本人をなんだと思っているのだろう。
社会学的考察が必要だ。
オリンピックのような祝祭に似つかわしくない不祥事があいついでいる。①競技場の設計プランのやりなおし、②ロゴのつくりなおし、そして③誘致にかかる金銭スキャンダル。ゆさぶられていると見ることは不当か?この連続不祥事は偶然なのか?凡人にはわかるよしもない。
>>6
全く同感です。
>>8
青山繁晴という男が戦争中の日本の蛮行を否定するのに
こう言って私を呆れさせました。
だって日本人がそんなことするはずないじゃないですか。
いやはや無敵のレトリック。
>>9
「だって日本人がそんなことするはずないじゃないですか。」と日本人が言ったところがすごいですね。「日本すごい」のTVや本の影響で、美しい国と連発する日本人が増えています。自分で自分のことを言っても何の証明にもなりませんし、逆に、だから日本人は信用できないと思われてしまいます。