1:まずスノーデン事件をwikiで整理しておきたい。
スノーデン(1983年-)は、アメリカ合衆国のcomputer professional(en:Computer professional)。中央情報局 (CIA) 及び国家安全保障局 (NSA) の局員として、アメリカ政府による情報収集活動に関わった。
2013年6月に香港で複数の新聞社(ガーディアン、ワシントン・ポストおよびサウスチャイナ・モーニング・ポスト)の取材やインタビューを受け、これらのメディアを通じてアメリカ国家安全保障局 (NSA) による個人情報収集の手口を告発した[6][注釈 1]ことで知られる(PRISM計画)。2013年6月22日、米司法当局により逮捕命令が出され、エクアドルなど第三国への亡命を検討しているとされていたが、同年8月1日にロシア移民局から期限付きの滞在許可証が発給されロシアに滞在中。
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スノーデンは第三次世界大戦を目論む米国好戦派を糾弾した英雄として私は高く評価しているものです。
米国は2001年9月11日をもってデイック・チェイニーを頭にするネオコン・シオニズムと言われるファシズム独裁体制にあると私は判断して居ます。ブッシュ・ジュニアやバラック・オバマはその単なる傀儡であり民主主義を装った看板なんです。その体制は実に性質が悪い。スノーデン、そしてもう一人剛の者であるアサンジは米国のこの醜悪なファシズム体制を世界に向けて告発したのです。
安倍体制はチェイニー一統の強力な仕掛けで出来上がったものですから、スノーデンを肯定的に表現するものを嫌うのは当然です。日本のどこかで上映出来ることは日本にとって微かに残る光明というよりそんなものまで上映禁止にしたら安倍体制が持たないという危惧が安倍サイドにあるんだと思いますね。日本のネット社会は陰湿なネトウヨを誕生させたが、主流の国民洗脳を拒否する層をも増強させる結果を招来しているのです。
今、世界で最も大事なことは米国好戦派が仕掛ける第三次世界大戦を如何にして止めるかです。その為にはデイック・チェイニー一統とそれに寄り添う安倍体制にノーを突き付けることだと私は考えて居ます。
恥ずかしいことですが、スノーデンの話になるとついつい熱くなってこんな風な話に発展してしまう。笑い。
横浜の「ジャック&ベティ」で上映中のようです。
6月21日(火)〜6月24日(金)
09:30〜11:30
17:15〜19:10
6月25日(土)〜7月01日(金)
16:55〜18:55
>「覚悟をしたが実際に起ると違う」と述べ、刻々と顔の表情が変わる。
村田光平氏や孫崎さんにしても多かれ少なかれ同様の状況があると思います。そして それは天木直人氏が言われる通り「実際にその状況に遭った者でなければわからない」くらい まともな感覚を狂わすものに違いありません。
だからフツーの人は 決してそんな選択はしないし、それでもさほど後悔もしない。しかし、稀に「これを見て見ぬフリで済ませたら、自分はこの先死ぬまで負け犬で終わりだ」との衝動が強い人がいる-そんな気がします。