事実関係:F35を16機配備 外務政務官ら、市長に説明(23日毎日新聞)
米軍の最新鋭ステルス戦闘機F35の岩国基地(山口県岩国市)への配備計画を巡り、武
井外務政務官と宮沢防衛政務官が22日、山口県を訪れ、村岡知事、岩国市の福田市長に、来年1月と8月に計16機配備するスケジュールを伝えた。米国本土以外でのF35配備は初めて。
16機は垂直離着陸ができる米海兵隊仕様のF35B。岩国基地に現在配備している戦
闘攻撃機FA18ホーネット12機と攻撃機AV8Bハリアー8機を更新する形で、来年
1月に10機、8月に6機のF35を配備する。
B:評価
・かつては日本国内、いわゆる本土においては、米軍基地に対する激しい反対闘争があり、
米軍は日本本土よりの撤退を余儀なくされた。
・岩国においては次の経緯がある。
2002年より在日米軍の再編計画の中で、厚
コメント
コメントを書く43,433人の反対票ですか。
保守王国、山口で彼らの国政選挙での投票行動は
どうだったのかな。
自業自得でないの。
沖縄とは違ってわたしはちっとも同情しない。
沖縄の米軍基地も山口に集約したらどうだろう。
とにかく、山口県民に米軍基地に反対する資格はない。
それは身勝手というもの。
日米安保条約に賛成する人、それに伴う米軍駐留にも
賛成の人に、地元の米軍だけには反対は許されない。
わたしが沖縄県知事を信用できず、彼はいつか裏切るだろうと
思っているのは「日米安保の大切さは誰よりよく知っている」
との彼の発言。
バカか、お前は、と思いましたね。
祖国を防衛する、とは自国の女を他国の兵隊に強姦させないこと。
安倍首相が、オバマ大統領が提唱する「核兵器先制不使用」に反対したということは、日本政府の対米従属が、米政府に従属するのではなく、米国の「軍事産業に従属する」ということなのだ。
昔の自民党にはまともな政治家もいたが、今は、国民の命などにまったく無関心で、利己主義の金儲け主義者の集団に過ぎない。
そんな政党が安定多数を得ていることは、国民の大多数が、候補者の政見をろくに検証もせず、政党名だけで信用して投票している「愚か者」だという証明だろう。
このニュースは基本的には岩国にすでに駐留している米軍機を最新鋭の飛行機F-35によって置き換えるというだけの内容である。日本としては自国の防衛を米軍との共同作戦にすることは既定の事実である。それが間違っていると思うなら、その代案について議論すべきだろう。日本にはこれと言って強力な防衛産業はない。米国と協力するのは一つの選択肢だろう。もちろん、全く防衛なんという野蛮な行為はしないというのも、選択肢の一つだろうが、昨今の日本人の意向は中国、北朝鮮などの戦力強化の傾向に対して、「もう負けた、どうにでも好きにしてくれ」ともろ手を挙げて降伏する覚悟はできていないように思うがどうか。
地図を見ると岩国は北朝鮮用の発進基地に好都合というのが明白。米国の戦争狂いが見逃すことはないでしょう。ステルスが配備されれば、北朝鮮は臨戦態勢を徹底する。
21世紀になって米国は全て先制攻撃を仕掛けた。アフガニスタン、イラク、リビヤ、シリア、ウクライナがそうです。米国は先制攻撃する恐ろしい国です。ブッシュ・ジュニアがイラク、イラン、北朝鮮を悪の枢軸として喧伝して世界戦争に取り掛かって今に至ってますが、イランと北朝鮮は健在。何故なら、イランを攻めれば、イスラエルが吹き飛ぶし、北朝鮮を攻めれば、日本が吹き飛ぶからだと思います。情の全くない米国でもイスラエルと日本が吹き飛んでしまえば何の為の戦争か?ということにならないわけがない。
続き
>>6
続き
岩国へのステルス配備を住民投票で阻止で切れば政治的な意味で平和を求める人間にとっては元気につながるのですが、戦争を好む為政者はあの手この手お金と恫喝でしまいには配備に持ち込むのでしょう。
中国は既にステルス対策は十分行っている見たいに聞こえて来るし、北朝鮮は独自技術でステルス対策は怠らないでしょう。私が気になるのは、安倍氏一統が戦争の現実を知らないことです。日本の弱点は、ズバリ言って、53基もの原子力発電所が無防備状態にあるということです。しかも海からの至近距離に。外部からの攻撃から発電所をどう守るんですか。そういうことを考えると日本には戦争遂行は無理なんです。
ステルスを何機か岩国に置くことは日本の安全保障の環境を悪くするばかりです。どうなっているんでしょう。このヒドイ倒錯。
ステルス機能というものは敵のレーダーに映らないという
ことで、そのために戦闘機本来の性能にとってあまりよくはない
機能のようです。
ステルスの威力が最大限発揮されるのは先制攻撃においてです。
よいではありませんか。
日本は防空基地として岩国を考えていたとしても、米国には
そんな気は初めからない。
自分の極東及び世界戦略のためにすべての基地はあるのだということが
はっきりして。
航空自衛隊もこのステルス機F35をやがて配備します。
敵基地を先制攻撃しますよ、ということです。
なら、先制攻撃されても文句を言ってはいけない。
でも、岩国の人たち、安心しなさい。
米軍は、日本の対中国戦争などという米国の利害には参加しない
ことが米国の利益という戦争には、決して参加しませんから。
恐ろしいのは航空自衛隊基地です。
私のところから、車で10分くらいのところにそれはあります。
ああ、恐ろしい。
「基地化進める手口、ここでも鮮明。」の主語は何であろうか?もちろん、この混乱に乗じて利益を得るものだね。