• このエントリーをはてなブックマークに追加
トランプ政権下、バノン極めて強い影響力。揶揄して「大統領バノン」の表現。「白人ナショナリスト」。7つのイスラム系国家国民の入国禁止はバノンの演出。トランプの当選は首席選挙参謀バノンのお陰。彼の政策が政権の人気にマイナスならT切るだろう。
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

トランプ政権下、バノン極めて強い影響力。揶揄して「大統領バノン」の表現。「白人ナショナリスト」。7つのイスラム系国家国民の入国禁止はバノンの演出。トランプの当選は首席選挙参謀バノンのお陰。彼の政策が政権の人気にマイナスならT切るだろう。

2017-02-10 07:47
  • 2

VOX,[“President Bannon,” explained]論評

月曜日(2月6日)、トランプ大統領は次のツイートをした。

・「私はデータの蓄積で、自分で決める。それは国民の知っている事だ」

・米国大統領が、自分が舵を取っていることを国民に判らさせなければならないとの脅迫感を持つのは奇妙なことだ。

・しかし(特に入国禁止の)ショウを演じているのはトランプでなくてバノンであるという見方が急速に広まった。

・入国禁止大統領令発令後の混乱の中で、実は政策はバノンが作っているもの、バノンがトランプを操っているとの報道後、ツイッターで「大統領バノン」( #PresidentBannon)が広がった。

・タイム誌は「偉大な操作する者(“The Great Manipulator.)を表紙に飾った。

・それでトランプは「決めるのは自分」と緊急に市民に訴えなければならないと決めた。

Sc

この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
ニコニコポイントで購入

続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

入会して購読

この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント コメントを書く

今朝、仮処分決定の継続が裁定された報道を聞いた。当然のことでしょう。

バノン主席戦略官は、レーニン主義者を自称し、「国家破壊」を目標としている。当然ロシアとの関係見直しもあるし、グロバリゼーションの弊害、労働者階級の没落とアジア(日本、中国)の台頭に批判的であるし、人種差別主義者の様相を顕現化している。トランプ大統領と程度の差はあまりないとおもうが、どちらが主体的立場をとっているかであるが、論評のように、バノン主席戦略官が、主導的立場をとっていることは間違いないのでしょう。日本のが修正行動を呼びかければ、受け身一方のトランプ政権が幾分方針を変える可能性を秘めている可能性は大きい。大分批判され続けているので、従属同盟国日本の甘い言葉に誘惑されるかもしれない。安倍首相に、少しの期待はかけてみたい。

No.1 94ヶ月前

バノンでも何でも構わない。ロシア、中国、イラン、北朝鮮と戦争ではなくウイン/ウインの話し合いをすることだ。それを否定しない人物であればよい。

No.2 94ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。