1:大統領選挙はトランプとヒラリーの非難合戦に終始し、トランプの支持は極めて低い状況で推移した。
これをうけ、トランプ大統領は歴代大統領の中でも最も低い支持率でスタートした。
歴代大統領就任時の支持率
好意的% 非好意的%
トランプ(2017) 40 54
オバマ(2009) 79 18
ブッシュ(2001) 62 36
クリントン(1993) 68 20
ブッシュ父(1989) 65 19
レーガン(1981) 58 18
カーター(1977) 78 9
2:就任直後、支持率は少し上がったが、再度低減し始めた。
ギャラップ支持率変化
日時 1月22日 24日 2月2日
コメント
コメントを書く金に弱いというより、金で物事を考えるトランプ大統領。国家国民はたまったものではないでしょう。安倍首相の方が一枚上手なのでしょう。
あれだけ、「為替操作の国日本」を批判していたのに、国民の年金を米国公共投資に提供する話が日本側から出されたのでしょうか。日本側マスコミによると、ほとんど無口になり、安倍首相の言いたい放題の首脳会談であり、お金に弱いという資質をさらけ出した。ロシアの問題が出てきており、辞任者がでている。自己権益を巡らしているトランプ大統領の本音は、経済的交流の促進による資産の増大目的であることが明確になってきた。米国とロシア、中国との人権などの大きな違いを無視しているのでしょう。大きなことを言っていたが、すべて利権がらみ、お金に転ぶ姿を見ると、米国の今後が思いやられる。醜いお金に転ぶ姿をさらせば、ロシア、中国の思いのままに動かされ、このままでは持たないかもしれない。
フリンの失脚は痛い。彼はイスラム国に絡むCIAの嘘を解明する報告をオバマに提出した後米国防総省情報部長を辞めている。居心地が悪くなったからでしょうか。彼は米国エスタブリッシュメントには好ましくなかった。つまり、嫌な存在だった。この失脚にウオール街、CIA,ネオコンのしつこさを感じて居ます。鳩山/小沢ラインが日本の親米右翼集団から排除されていったときの嫌なものを感じます。
トランプはジョン・F・ケネデイーと違って、ロシアとの話し合い、国内産業育成といった具体的な方針を高々と掲げフリンのアドバイスを得ながら一貫して最後まで戦った。ネオコンが強力に推して最後まで支持して止まなかったそして終始優勢だったヒラリーを抑えて当選した。大統領就任演説も選挙中に公約したものをしっかり再確認したものだった。我々が最も危惧していたTPPを見事に廃案にした。米国政治がエスタブリシュメントに牛耳られているにせよ、腐っても、民主主義を表看板にする米国ですから、国民の多くの支持者の意向を無視してトランプを潰すことは出来ないと心のどこかで期待しているんですが、黄信号は赤信号になってトランプは弾劾追放されるんでしょうか。それではこの世界は闇だと思いたくなりますね。
フリン氏についての見解はさまざまの様です。動画を見ましたからです。安倍総理が一枚上手とあります。どの面さげてそんな記事を載せるもか?腹が立つ。国民の年金ですぞ。安倍は金で物事を解決する。トランプは米国の再建に必至だろう。だから、孫のときも喜んで抱き着く。安倍も同じ。解りやすい。し、正直です。これから多くを学習することでしょうから、見守る態度も必要でしょう。支持率にしろ、さほどアテにはならない。
>>2
ここで、TPPがあります。どーも近頃このTPPに疑問と仮説を立てています。しかも、堤 未果さんの、東京では放送禁止!Tou Tubeを見ますと、米国のどこの資料館かわ知らないですが、議事録とか公文書とか残している建物があろらしい。そこのは「TPP大筋合意」の英文文字がない。黒塗りでも何でもない。この事実からして、このTPPは洗脳用語として、日本では長く使われてきたと、いささかいとも簡単な謎解き。米国に行って調べる事が真実をつかめる一歩。日本は大きなシュレーダーがあるそうですから。
>>4
TPPは日本が世界に誇る国民健康保険を骨抜きにする梃子なんですが、トランプが早々離脱宣言してくれて日本国民はトランプに感謝すべきだと考えているんですが、何か我々が気が付いてない落とし穴があるんでしょうか?心配です。