1:このブログで、しばしば言及してきた様に、「希望の党」の主力メンバーが
米国の軍産複合体の日本グループ、「ジャパンハンドラー」と極めて近い、
それは小池百合子氏しであるし、長島昭久氏であるし、前原氏である。
2:露骨な動きをしたのが、前原氏である。
前原氏、党公認出さず」「民進党の前原誠司代表は来月の衆院選で党として公認を一切しない」方針を28日の両院議員総会で示す。合流希望者が新党「希望の党」(代表=小池百合子・東京都知事)の公認を得て立候補することなどを提案」
この時点多くの議員は、民進党議員が全て合流できるとみていた。
3:「希望の党」の小池代表は、新党からの出馬を望む民進党の立候補予定者について、安全保障、憲法観など、基本政策が一致しない場合は「排除する」と述べた。
4:これで、安保法制に反対するグループは息の根が止められた状況になった。
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コメント
コメントを書く希望の党は、民進党からの合流希望者に、改憲や安保法に賛成するとの「踏み絵」を踏ませると言っていたが、踏み絵を拒否しそうな議員にはあの文書を送っていなかった。(4日テレビ朝日モーニングショー)
一次公認の発表が1日ずれ込んだのは、辞退者が続出したためのようだ。
小池百合子自身や若狭勝・細野豪志らの相次ぐ失言で、「希望」のブームはすでに終息が始まっているようだ。
日本が平和憲法を戦争憲法に代えれば、ロシアと中国の北朝鮮政策は変わる。何故なら、日本からの単独先制攻撃のリスクが高まることになり、日本の敵性は極度に高まり、「敵の敵は味方」という原理が作用するからである。つまり、北朝鮮の核ミサイルは日本そしてそれを抱え込む米軍への抑止力として中国とロシアにとって積極的な意味を持つことになる。日本は日中戦争、日米戦争と同様の勝ち目の無い戦争に手を染める愚か者の道を歩き始めることになる。当時は歩兵銃と大砲の戦争だったから12年もかけた消耗戦の果てに惨敗したが、核・ミサイル戦争では瞬時に敵味方同時に滅びる。
「希望の党は戦争の党だ」ということを国民に警告する義務が立憲民主党と共産党に在る。
>>3
つまらんこと言うなーあ!まるで因縁の付け方が田舎の地回りのものですよ。もっとましなことを言いなさいな。
自民党内、反安倍グループだけでは、安倍政権を倒せないが、首班指名で、希望が反安倍グループ候補者を指名すれば、安倍政権を打倒することが可能である。何はともあれ、希望を含む野党がどのくらいの数を獲得できるかにかかっている。
>>5
石原慎太郎の「厚化粧」発言に対する小池百合子のお返しは凄かった。その凄さを安倍晋三に対してやってくれれば、小池百合子も見上げたものですが。「まずは安倍降し」を唱えてやまない小沢一郎が小池百合子のバックにいそうなので、ひょっとして小池百合子は安倍降しに成功するかも知れませんね。私みたいな小リベラルにとって頼りない細い攻めの線ですが、このような内外の局面では仕方ありませんな。
「中学生」ってほんとにあきれたやつだ。
わたしに使った手をまたフレディさんに使っている。
フレディさんは、わたしの在日、在韓の米国人の帰国が
目立ち始めたら注意が肝要であるとのコメントを受けて
それなら自分は台湾にでも逃げようか、と言っただけ。
それに対して「中学生」が割り込み、その時は切符が
取りにくくなっているかもしれないから早く逃げたほうが
よい、と言った。
それがどういうことかいつの間にフレディさんが言ったことに
してしまった。
私が他人のコメントを覚えているくらいだから書いた本人が忘れた
はずはない。
「中学生」はわたしにもこの手を使った。
ほんとに中学生くらいかな、という気がしてきた。