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「立憲民主党」の出発。すべては前原氏の裏切りが出発点。だがリベラル理念から脱藩者が「希望の党」に向かったと思えばいい。自らの構想で作り上げたものでないが、すっきりしたリベラルで国民の意志の受け皿になって欲しい
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「立憲民主党」の出発。すべては前原氏の裏切りが出発点。だがリベラル理念から脱藩者が「希望の党」に向かったと思えばいい。自らの構想で作り上げたものでないが、すっきりしたリベラルで国民の意志の受け皿になって欲しい

2017-10-03 08:13
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1:民進党の枝野代表代行は2日、新党「立憲民主党」を結成し、自身が代表に就くと表明した。希望の党の小池百合子代表が民進党からの合流に「排除」の方針で臨み、公認を得られない立候補予定者の受け皿となる。民進リベラル系が参加し、安倍政権に反対する市民と連携し、共産党などとの野党共闘路線の再構築を目指す。

 立憲民主党に参加する民進前職や元職

枝野幸男⑧(埼玉5)=代表、菅直人⑫(東京18)、赤松広隆⑨(愛知5)、海江田万里⑥(東京1、長妻昭⑥(東京7)、阿部知子⑥(神奈川12)、辻元清美⑥(大阪10)、

初鹿明博②(東京16)

2:一連の動きは蓮舫代表下しから始まった。

 時期を考えてみて欲しい。安倍首相の支持率が急落した時に、野田幹事長が辞任し、後任の幹事長が見つからない形で蓮舫氏が辞任した。蓮舫氏は衆議院選挙での野党共闘に賛成であったので、野党共闘が安倍・自民党を破る

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災い転じて福となすの言葉もある。枝野新党には頑張ってほしい、私の京都一区も候補者が立てば応援します。

No.1 87ヶ月前

「反現憲法」「反消費税アップ」を少なくとも今のままで行こうという意思表明とすれば「保守」では?「反保守」が「リベラル」だとすると、自民党はどちらになるのかな?ともかく、「受け皿」が適切な大きさになって欲しいものだ。

No.2 87ヶ月前

テレビ等では「小池新党に入れてもらえないから立憲民主党をつくった」ように報じているが、そうではないだろう。
枝野氏が記者会見で掲げていた「立憲民主党」と書いたプレートは、書体、配置、色彩などがデザイン的に素晴らしいもので、素人がつくったとは思えない。明らかにプロの手によるものと思われ、事前に用意してあったに違いない。

小池百合子が、安保法や改憲を入党の条件にしたお陰で、従来は右から左まで何でもありだった民進党が分裂し、リベラル派が投票しやすくなったことは間違いない。
当面は小政党だが、着実に成長していく可能性は大きいだろう。

No.3 87ヶ月前

「政治は一寸先は闇」はずっと昔の自民党の実力政治家の言葉だが、一般国民は何のことか分からなかった。当時、ジャパン・ハンドラーの存在が隠れて見えなかったから仕方ない。

小池が唱える「リセット」は「安倍降し」を暗示し新鮮だった。が、立憲民主党の誕生により実は安倍全体主義に寄与せんとする意味が見え隠れしてきた。

小池たちの真意が、きっとそうだろうけど、自公民、維新、希望のコラボであれば、その向かうところは北朝鮮征伐ではないだろうか。変人トランプに元気づけられ、安倍氏が朝鮮半島に手を掛ける。冗談でなく、あり得る。中国とロシアは日本が手を掛けるだけなら、「やむなし」と受け入れるだろう。小池には朝鮮人嫌いの性癖がありそうで、その場合、小池防衛大臣の成立だってあり得る。

ジャパンハンドラーは、私の憶測だが、北朝鮮がパールハーバーを北京に向けてコミットすることを期待している筈なんだが、それはそれで「仕方ない」と諦める筈だ。当然、韓国は微動だにしない。

立憲民主党には、平和ボケを排し、上記のような安倍全体主義がもたらす深刻なリスクを真剣に受け止め、日本共産党を始め、その他リベラル勢力と大同団結して安倍全体主義に立ち向かって欲しいものだ。

野党の政治運動には、事業経営と同じく、与党がもたらす最悪のケースを念頭にしてそれを防ぐことが最も大事なことでは無いだろうか。

No.4 87ヶ月前

>>4
追加:つまり、野党は最悪のケースを国民に警告することが最低限の義務である。

No.5 87ヶ月前

待っていました!!!!!!!!!!

No.6 87ヶ月前

小池狸ばばあ様の「希望の党」恐れるに足りず!所詮、自民補完勢力。今まで、「みんなの党」「維新」「???」と鳴り物入りでいくつ出てきたやら。実質がなく、嘘つきの利権集団だと見抜かれるのに、そう時間はかかっていない。そして、けばけばしいいでたちで、「既成政党のしがらみをリセットし、新たな日本のために、改革を行う」と言っては、消えていったではないか。
政権交代で仮に、「希望の党」が政権を握ったとしよう。まず、混乱は有ってもまともに機能はしない。そして、アッと言う間に、政界再編へと動かざるを得ないだろう。だから、寄せ集めの、芯のないモザイク政党が、メデイア操作で政権を取っても恐れるに足りずだ。最高責任者が国民に選ばれていない「ガバナンス長」とか言う話。この注意書きに「国籍を問わない。但し、外部政治顧問を置くこと」とあぶり出しで書いてある筈だ。
仮に政権交代があっても「希望の党」ではいづれ瓦解するから、恐れる必要はない。むしろ、自公政権が権力を握り続けることこそ、何としてでも阻止しないといけない。やはり、長年培われた”あくどさ””謀略やすり替え””官僚とメデイア支配技術”は、甘く考えられない。ここはやはり悪の根城である。ここが瓦解し始めることこそ、国民が主権を取り戻す立憲主義の第一歩である。
例えて恐縮だが、今の日本の政治は、癌の治療にに似ている。
癌には、幹細胞と転移細胞があると聞く。転移細胞をどれだけやっつけても、癌をさらに作り、ばら撒く幹細胞を根絶しない限り、ダメダと聞く。言わば、自民党が幹細胞で、希望の党など補完勢力が、幹細胞のコピー=転移細胞と言う感じがする。野党共闘で幹細胞=自民党を徹底破壊すれば、身体=国民の免疫力で、次第に補完勢力=転移細胞も衰え、消える運命と思われる。
時間が限られる。野党共闘勢力は一致して、幹細胞退治に全精力を注げば絶対に展望は開ける。国民の多数が自民の悪性に心から嫌気が射している。自信をもって戦ってほしい。それにしても、小沢、自由党は何なんだろう??

No.7 86ヶ月前

保守リベラルと革新リベラルが分かれたことは歓迎できる。協力できるところは協力し、意見の対立することは対峙すればよく、安全保障面を除けば、大きな差が出るとも思わない。現時点大切なことは、安倍政権の妥当である。

No.8 86ヶ月前

>>8
妥当は打倒の誤りです

No.9 86ヶ月前
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