A;事実関係:シールズ、北朝鮮侵入を想定し洋上訓練か 米韓演習参加 (朝日)
米海軍特殊精鋭部隊シールズが、16日から始まった米韓合同軍事演習に参加していると、米韓関係筋が明らかにした。潜水艦やヘリコプターを使い、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長ら幹部の暗殺を想定した訓練を行っている模様だ。核ミサイル開発を続ける北朝鮮に強い圧力をかける狙いがありそうだ。
シールズは米原子力空母ロナルド・レーガンなどに乗船している。13日には、特殊部隊の居住区画や侵入用の特殊潜航艇を持つオハイオ級原子力潜水艦ミシガンが釜山港に入港。シールズは洋上で空母が艦載するヘリやミシガンに乗り移り、北朝鮮に侵入する演習を行っているとみられる。
軍事関係筋によれば、シールズは10人前後の規模で行動し、航空機や潜水艦などで敵地の後方に
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コメントを書く米国の建国以来の歴史をざっと眺めただけでも、そのあくどさは手に取るように分る。東部の13州が西へ西へと侵略し、インデイアンを虐殺した。その結果が48州となってまとまった。最西部のアパッチ族は最後まで戦った勇敢な部族して白人にも記憶されている。そして、太平洋の真ん中にあるハワイ王国を略取した。そして南に手を伸ばし、キューバみたいな例外を除き中南米全体が米国支配層にとって事実上の南米州となっている。米国は日本をも呑みこみ、米国の最後の略奪の対象が北朝鮮であり、中国、ロシアであることは少しだけ勉強すれば、自明の理であることが分かる。これら三国は米国にとって初めて遭遇する手ごわい相手だ。アパッチや38式歩兵銃の軍国日本みたいな軟な相手ではない。しかし、これら三国を征服しなければ、米国のドル体制は崩壊し、米国の経済的陰謀が未達で終わるという危惧をロックフェラー財団やその他有力資本集団は持ち始めているのた。
上記のような背景をいただいて、ロナルドレーガンを中心にした艦隊が日本海で展開している。彼らの激しい海上訓練は単に北朝鮮への軍事的挑発を意味しない。ユーラシア大陸全体への足掛かりを窺う為の陽動作戦だと私は観測している。日本列島はその為の最前線基地列島だという認識を持って日本人は国家のあり方を論ずべき時期なのにそういう傾向は全くない。嘆かわしいことだ。忘れてならないことは米国は国際法や国際慣習を守る国では絶対ないということだ。
日本の近海、あるいは近隣国で、安倍首相の暗殺訓練を公然と行ったら、どうなんだろう。いかに安倍首相が悪党としても、非常識極まりない、許しがたい暴挙であろう。日本のメデイアだけでなく、世界中から抗議するだろう!
明らかなテロリズムである。ただテロリズムは、隠然とばれないように秘密裏にやるのが常識。今回の米軍の訓練はあからさまな”危険な恫喝””挑発”でる。日本のメデイアはこの「暗殺訓練」を、きちんと国民に伝えていない。また、そのもつ”地に墜ちた倫理観”について、何の抗議もない。気持ちの悪い”日本メデイアの空気”。
北朝鮮は一貫して、自国(金正恩体制)の維持保障と戦争終結、米国との対等な関係の樹立を訴えている。その実現のためのやむを得ない交渉用「武器」が核である。明確な構図である。マスメデイアは、なんでゆがみ切った一方的な「強者・強盗の論理」を無批判に垂れ流し続けるのか。国民を惑わし奈落へ誘導しかねない「本当に悪質なフェイクニュース」ばかりだ。マスメデイアが今やっていることは、公的情報空間を利用した”国民奈落誘導”犯罪とも言える。
こういうことは訓練であれ、実戦であれ隠密裡に
行われるべきことです。
本気でやる気が少しでもあるのなら。
実際はやれるともやろうとも思っていません。
ただの脅迫です。これ自体は。
米国は「北朝鮮」という国がわかっていません。
米国の脅迫に怯えない国などあるはずがないと
思っています。
心配ですね。
米国はこれまで散々他国を脅迫してきた国ですが
「やるならやってみろ、相手になってやる」と
反応された経験はほとんどないはずです。
アフガニスタン攻撃への協力を渋るムシャラフに
アーミテージが「協力しなければ、パキスタンを
石器時代に戻してやる」と脅迫して思い通りにしました。
そんな成功体験がたくさんあるから米国は力の論理しか
知りません。
心配ですね。
それを言われた時、パキスタンは核は持っていましたが
米国にとどくICBMはありません。
ムシャラフはそれがあればなあ、と思ったことでしょう。
一国の大統領が、他国の高官風情に脅されたのですから。
米国の横暴性は、他国だけでなく、日本もさまざまなことで、威嚇を受けている。米国はそういう国とみなすべきでしょう。いうことはできるが、米国を屈服させることなど不可能でしょう。
ソ連によって北朝鮮を統括する立場を与えられた金一族は、当然のことながら、北朝鮮人民によって選ばれた体制ではない。人民段階の殺戮は、報道されずわからないが、一族の親族に対する虐殺、兄弟を虐殺する恐怖政治を行っていることを否定できない。北朝鮮の内政の問題といえば内政の問題で、外部がとやかく言うことはできないでしょう。
ただ、唯物的(体制の維持)と唯心的(人民の人権)の優位性の問題は論議の対象になりえるのではないか。体制の維持のためには、人民の体制を選ぶ人権がないがしろになってよいということはない。米国の体制の維持保証があって、人民の人権があるようなことが認められてよいかどうか。体制を認めるなら、人民の移民の自由を認めるべきであるし、国際社会も協力受け入れていかなければならないのではないか。制裁などで打撃が与えられるわけがなく、人民問題まで考えると、簡単には解決に進まないのではないか。
今だから言いますが日本のシールズってわたしは
まったく好感が持てませんでした。
シールズという命名がありならゲシュタポだってあり
だろと思っていました。
一般常識のない奴らだと。
三島由紀夫の楯の会も連想しましたし。
>>5
北朝鮮だけがとんでもない国だと言うのは言い過ぎじゃないですか?米国だって黒人の、プアホワイトの、ラテイノの置かれた悲惨な状況は日本で報道されないから、日本人の殆どが素晴らしい国だと勘違いしている面を忘れてはなりません。選挙をしてるから全てが許される訳では決してないのです。ノーベル経済学賞取ったステイグリッツ博士は貧乏人が投票しないから米国の政治は腐敗したと断罪し、貧乏人に投票場に足を運べるように交通費とご苦労さん費を出すべきだと提唱しているくらい惨憺たる状況にあるのです。米国の民主主義は腐敗の極にあるのです。そんな国は解放軍足り得ない。
私が言いたいのは、北朝鮮人の生活が全体主義で苦しいからという認識でやつけなくちゃならない対象だという歪んだ大義をここ日本でマスコミが喧伝している風を感じ取ることが出来るということです。その流れに影響されてか、あなたの言い分に、西部の荒くれ男たちが石器時代を生きるアパッチ族を殺すのは世の為世界の為だと豪語した当時の風潮、時代精神と言おうか、それと共通するものがあなたの言い分に見え隠れするのが気になるわけです。
北朝鮮人はアパッチじゃない。米国の征服主義に抵抗する為に高度な防備体制を作り上げたという現実を軽んじてはいけないと私は日米に警告したい。アパッチにもコーザノストラ(生きる大義)があったが、弓と斧では残念ながら生存権を維持できなかった。北朝鮮は悲しい運命のアパッチとは全く違うのです。