A:事実関係:トランプ氏「言い間違い」、批判受け発言を撤回(読売新聞)
トランプ米大統領は17日、ホワイトハウスでの会合で「ロシアが2016年大統領選に干渉したとの情報機関の結論を受け入れている」と述べ、16日の米露首脳会談後の共同記者会見でロシアの関与に疑問を呈した発言を事実上撤回した。米国内での批判を受け、16日の発言が言い間違いだったとして、ロシアの干渉があったとの認識を示した。
トランプ氏は17日の会合で、大統領選への干渉について「『ロシアではない理由が分からない』とすべきだった」と述べ、「ロシアである理由が分からない」としていた16日の発言を修正した。二重否定にすべきだったが、言い間違えたと苦しい釈明をした。
トランプ氏は、米情報機関の結論を支持する考えを強調し、「(11月の中間選挙で)ロシアが干渉しないよう我々が持つすべての力を使う」とも述べ、ロシアによる干渉阻
コメント
コメントを書くプーチン大統領との米ロ首脳会談、何故おこなったのか、よくわからない。
敵対するロシアに対して、EUとNATO軍事費負担で、2%どころか4%などといって、EUとの協調関係に水を差しておいて、相反するロシアとの協調関係を構築しようとして、リップサービスをおこなったのでしょう。
貿易戦争では、中国だけでなく、G7、EUとの摩擦が大きく、ロシアとの関係を改善しようとしたのかもしれないが、あまりにも直観的外交姿勢は、良い場合と悪い場合の落差が極端に広がってしまう。修正、訂正を余儀なくされたといっても、ロシアに対する修正、訂正は、トランプ大統領の支持を失う行動であることは間違いない。
そもそも、大統領選挙で他国が、都合の良い候補者を当選させるなんて可能なのだろうか。
そんな事実があるのなら、具体的な手法を明示したり、それを防ぐ対策を提案すべきではないか。
現状のようにトランプ批難だけでは、当選した候補者が嫌いだから、難癖をつけているとしか考えられない。
トランプのこういうドタバタは世界の良識が「米国が7つの政府を持って居る」と主張して来たのを裏付ける有力な証拠になると私は思います。
トランプは恐らく軍産複合体、米国の戦争屋、CIAを有するウオール街等々の陰湿な暗黒サイドに根源的に反対している稀有な大統領ではないだろうか。
歴代大統領で私が好きなのは一にフランクリン・ルーズベルト、二にジョン・F・ケネデイー、なんですよ。ひょっとすると、三位にトランプは浮かび上がって来そう。私はそうあって欲しいと期待している。
先日、米国特別検察庁が12人のロシア人を逮捕したが、何の証拠も示していない。目的はトランプ/プーチン会談に冷や水を浴びせることだった。米国のデイープステイトが良くやる手です。米国はまともな国では無い。日本の星条旗ファシストどもは認識、心情を換えることだ。
世界政治の目標はもう明らか。この7つの政府の存在を許している米国という「ならず者国家」を「良識的な国家」へ変革することだ。その為に世界の民が投票権のある米国民にその作業に取り組むよう働きかけて行くことではないだろうか。もっと言えば、世界の民はトランプという稀有の存在に連帯を示すべき時期に差し掛かっているのではないだろうか。
> 事実関係を否定した事は、トランプにはマイナス。
嘘と詭弁で事実関係をとことん否定し続ける事は、アベにはプラス-という日本との違いだ。
> メディアは、基本的にトランプはプーチンに丸め込まれたとの方向で報道。
主要国首脳に丸め込まれるのが当たり前のアベと、それを「忖度」メディアは、隠す方向で報道-という日本との違いだ。
一億総アベ化で主権放棄、隷米礼賛の日本が浮き彫りになる。河野太郎の如き愚鈍な外相が出て来たのも必然だった。