A1:事実関係1文在寅韓国大統領「不支持」が「支持」上回る 政権発足後初(産経21日)
下落傾向が続いている韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率で、ついに「不支持」が「支持」を上回った。
世論調査会社「韓国ギャラップ」が21日に発表した今月第3週(18~20日、有権者1002人対象)の調査結果によると、文氏の支持率は45%で、前週と変わらず過去最低だった。一方、不支持は2ポイント上がり46%で昨年5月の政権発足以来、最高となり、初めて支持と不支持が逆転した。
不支持の最大理由は相変わらず「経済・国民生活の問題解決不足」(47%)で、前週より4ポイント上昇。このほか「最低賃金引き上げ」「雇用問題」「庶民の生活苦」などを加えれば、経済や国民生活での不満が55%以上となっている。
支持率と不支持率の差は、今年9月初めに初めて10ポイント以内に縮まったが、同月中旬
コメント
コメントを書く韓国に観光で出かけたとき、男性添乗員が私に話した内容を思い出す。
同級生の女性と結婚したが、2年間兵役についていた間、妻は仕事についていて、妻は課長待遇で、男性は部下的関係で、稼いでくるお金は妻の方が多く頭が上がらないし、家事など負担が多いとぼやいていた。
能力問題などあり、一概に男性の言い分を認めるわけにはいかないが、現在、社会的に差別を受けているという男性が多くなっているということでしょう。
男性たちの言い分は、代替服務も難しいというのであれば、兵役税を女性から集めて、男性に還元しろというものであろうか。憲法裁判所は、男性のみの兵役義務合憲判断を3回ほどしているようであるが、男性対女性の対立は、社会的問題に広がっており、政治も無視できなくなっているということでしょう。韓国は男性を大切にして生かしていかなければ、将来的に禍根を残すことになるのでしょう。韓国だけでなく、日本でも若い女性に手厚く、若い男性に配慮を怠れば、同じような問題がどこかで起きてくるのでしょう。
世論調査の評価は調査精度が高くなければ話にならない。中央日報記事の印象から、リアルメーター社の精度は少なくとも「当たらずとも遠からず」レベルでないか。日本でこの種の支持率世論調査が行われても そう思えたためしがない。年齢、性別、職業、政治への関心度、主義主張も、何も分からない。TV局・新聞社にそれらの開示も要望したことがあったが、「個人情報に関わるため」云々で片付けられた。日本でもその気になれば十分精度の高い世論調査は可能なはずだが、やらないのは愚民政策故だろう。
> 若者世代の男性と女性間嫌悪、すなわちジェンダー間対立が激化している現実と関係があるとみられる
近年 何度か出掛けた海外トレッキングで出会った外国人の中で毎回最も多かったのが韓国の方々。韓国にも年齢性別問わず登山愛好家は多い。ロッジでの彼等との雑談は楽しい思い出だが、若い人の場合はいつも女性の方が遥かに快活、社交的で、男女間で随分雰囲気が違うと感じたが、係る調査結果とも符合する気がする。
Tips:
「孫崎享のつぶやき」-迷惑コメントを非表示にする方法━白癬ども 非表示にされてもウザコメ度くらい上げないでどうする「へのへのもへじ」いっぱい書込んで世間の皆様に劣類魂を見せつけてやれ
http://magosaki-blog-tips.blogspot.com
日本の文さん嫌いには朗報ですね。
韓国の男尊女卑は非情に根強いものがあるみたいで趙南柱(韓国の女性小説家)さんが書いた「声を上げよう」が100万部売れたとかで男尊女卑を告発する動きが女性側から日に日に強まっているみたいですね。
文さんが何か男尊女卑の悪弊に手を打ったのでしょうか?それにしても、20代女性の支持率が63.5%と高率なのは恐れ入りました。文さんはイソジンに似たイケメンではありますが、それが原動力だとは思えません。
韓国の財閥の横暴はひどいみたいで、財閥系会社の定年が45歳だと言う。大黒柱として立つべき男としてはとても生きにくい。そういうフラストレーションがあって、財閥牽制に関して何もしない文さんから将来設計が出来ない若い男たちが離れていっているのではと勘ぐりたくなります。