A-1事実関係1:5G特許出願、中国が最大 世界シェア3分の1 、自動運転など主導権狙う
(日経新聞、
次世代通信規格「5G」に関する特許出願数で中国が34%と、現行の4Gの1.5倍以上のシェアを握ることがわかった。4Gでは欧米が製品の製造に欠かせない標準必須特許(SEP)を握ったが、次世代産業のインフラとして注目される5Gでは中国が存在感を増す。特許数は自動運転など各国の新産業の育成や次世代の国力をも左右する。(以下記事は会員限定)
A-2 事実関係
「中国は5Gのキー特許の三分の二を保有しポール・ポジションに(China in pole position for 5G era with a third of key patents)抜粋Asian Review
・中国は5Gの主要特許の34%保有。新工業分野開発推進のポジションに。
・大量のデータを高速で送付
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2000年代中葉は中国人科学者のノーベル賞受賞が続出するだろう
とノーベル賞特集の雑誌で読んだことがあります。
ところが日本人の意識は今でも中国の工業製品は盗んだ技術で
そこらへんの材料を集めて作った安かろう悪かろうのバッタもの
というところです。
現実を見ないで、見たい心地よい幻影を見る。
困ったものです。
中国が先行し、日米特に日本の遅れが目立っている。NTT担当者の話によると、12~18か月遅れているという。
通信規格5G対応デバイスの発表とかサービス実用化の面で遅れているようだが、ラグビーに間に合わせる予定と報道している。
今後の課題は、移動通信システムの標準ルールを策定する3GPPで定められたグローバル規格に合致することが必要である。
5Gはミリ波と呼ばれる周波数の高い電波を採用しており、4Gに比べて電波の届く範囲が小さいので、アクセスポイントを令和6年までに10kmに区割りした整備局を7万か所に2割増しする計画を進めているようだ。
中国は他国と違い中低域の周波数を許可して先行して進めているようだ。
5Gの勝負は、5Gの具体的利用ではないか。日本では5G利用のアイディアコンテストを実施しており、企業、地方独自の5G利用の電波割り当ても進んでいるようだ。
9月には、ラグビーワールドカップで実施されるが、スマート工場、スマートスクール、除雪車走行支援、スマートハイウエイ、ドローン空撮影、行政サービスなど無限に利用範囲が広がるのでしょう。来年は、オリンピック、世界に対する日本の技術最高の実験場であり、成功させてほしい。官民一体の推進力に期待したい。
シャープが、(日本)となっているけど,,,
このような数字に接しますと、次のような感慨に陥ります。
最初の植民地主義帝国のスペイン、ポルトガルは今どうなっている。静かできれいな観光立国です。スペイン、ポルトガル、興趣溢れるナイスな国です。
その次に登場した大英帝国のイギリス、今どうなっている。田舎はいいですね。どの田舎にも天井の低い居酒屋があります。いいですよ。そんなバーで下手な英語で土地の人間と酔っぱらいながら交流する。「天井の低いのは何故」と尋ねると、「昔のイギリス人は日本人みたいに背が低かった」との答えが返って来る。これは嘘だと思う。冬の暖房費を節約するためには天井が低い方が良い、と私は思っている。
今は最高潮の米帝国、よせばよいのにペンス、ボルトン、ポンペオの「ならず者」がトランプの難色を無視して、ベネズエラに侵略を試みた。大英帝国も阿片で悪いことしたが、国会で大いに議論し、6票差でやっちゃおうということになった。ちゃんと議事録が残っている。ところが米国は無茶苦茶。米国人はそれを知らない。自分らの主権がならず者によって所有されていることをも認識しない。そういう無政府国家米国がブラジルみたいになるのも時間の問題でしょう。
以上は世界の植民地主義の系譜ですが、日本も大日本帝国という過去があったし、米国の庇護のもとではあるが、経済ナンバーワンと米国人に嫉妬されたこともあった。日本がブラジルみたいにはならないのは明らかですが、品行方正という条件は付きますが、現在の美しいポルトガル、スペイン、イギリスになることは可能だと私は思います。
>>2
ラグビーとかオリンピックに精出すことで終わればいいけど、戦争だけはしないで下さいね、CHANGEさん。
>>4
天井の低いのがそのせいかどうかは知りませんが、昔の
イギリス人が背が低かったのはほんとのようですよ。
わたしも同様の話を若い頃イギリス人から聞いたことがあって
思い出しました。
成人男子の平均身長は160cm代の中頃だったようです。
戦国時代から江戸時代にかけての日本人は150cm代で
明治の頃まで170cmは雲をつく大男呼ばわりされました。
>>6
なるほど、そういう見解もあるんでしょうね。連中の甲冑みてても本当に小さいですから、彼らは小さかったのかも知れませんね。
シーザのローマ兵が小さかったので、大きいゲルマン人が小さいローマ兵を馬鹿にしてる記述が多々ありますが、そういう記述が私の間違った思い込みを作ったのかもしれません。