・萩生田文科相については、「政治とカネ」を巡る問題も発生。本誌(AERA)は先週号で、萩生田氏が地元の有権者を対象にグラウンドゴルフ大会などスポーツイベントを開催し、赤字分を補てんしていた事実を報じた。その行為が公職選挙法や政治資金規正法に違反する可能性があることを指摘したが、さらなるカネ絡みの「疑惑」が浮上。
・萩生田氏の地元・東京都八王子市にA社というビルメンテナンス会社がある。萩生田氏の後援者として地元では有名で、同社代表取締役会長が運営するブログを見ると、会長は萩生田氏の政治団体「はぎうだ光一後援会」の事務局長。
萩生田氏にとっての蜜月企業に“凶行”が起きたのは、同年6月。A社の社員ら3人が、知人の男性(当時33)を市営プールの事務所に呼び出し、バットで殴打するなどして殺害。プール近くに遺体を埋めたとして、警視庁高尾署は出頭してきたA社社員を殺人と死体遺棄容疑で逮捕。動機は交友関係
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コメントを書く萩生田氏が大臣を務める文科省の大学入試改革問題。「英語民間検定試験」に引き続き、「国語・数学記述式試験」の導入についても、重大疑惑が指摘されています。
契約により61億円の受託料を貰って採点を請け負うベネッセの関連会社が、実は実体のない幽霊会社であった疑いがある旨、昨日の「日刊ゲンダイ」が報じています。
本当だとすれば、モリカケを遥かに凌ぐ一大疑獄事件である可能があります。今度こそ、検察特捜の出番です!
持ちつ持たれつのなれ合い村社会、いつの時代も同じです。
ヒラメ型の「マスコミ・国民」は極めて扱いにくい。
権力を握っている時は、すり寄り,忖度して、いただくものはいただいて、本当のことを言わない。
権力が失われようとすると、豹変し、離れようとして、今まで黙っていた事実を競って明らかにする。使い捨てにするのです。
萩生田氏という人物は右系の安倍直参みたいな存在じゃないかな。この事件、「せこい」というか、笑うに笑えない。そんな下司な人物が文部科学大臣だって。滑稽を通り越して関西系のお笑いにもならない。
結局、何ですか、安倍政権というのは、税金に群がる白蟻集団ということになりますな。根本のところで支持できない橋下徹氏は大阪市役所を白蟻と言わ把った。なかなかいうじゃん、というのがこの表現。これだけは秀逸と評価したい。市役所はSTATUTORY BODYだから簡単には直らない。だが、安倍政権?自民党の問題だよ。自民党は恥と思わないのかね。
安倍政権が改憲とか言って、発足時、発情していたことは知っている。そこでどんな哲学が晋三君にあるのか、聞いてみたいと思っていた。これで、彼の頭は何もないのが判明したのも同然だ。不法者を文科大臣にするのだから、哲学なんてある筈無いだろう。頭の中は金、金、金。
米国の戦争屋も嘆いているに違いない、我々にとっては結構な話。
>>1
私の第六感ですが、特捜は安倍擁護組織だから、日刊ゲンダイをどう逮捕できるか検討中ではないでしょうか。
でも、日刊ゲンダイの編集部が背骨のあるファイターぞろいだから、泣く子も黙る特捜とは言え、下手に手出しは出来ない、と観ています。
>>5
相変わらず②の感想記事。いや、安倍首相の弁護かな。橋下徹君が弁護士と政治家は嘘を付くことが仕事だと言っている。貴殿のは嘘にもなってなく、単なる嫌味。もはや、嘘をついて弁護するほどの顧客でもないか。