米国社会は１％、１０％の層が富を集中、国民大多数の生活悪化する中、国民皆保険、学業債務のチャラ、最低賃金１５ドル等訴え、若年層支持を得、健闘のサンダースもミシガン州で敗れ、勝利する可能性は消滅。金融・大企業等は有力候補者下ろさせ激しい巻き返し
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大統領選での民主党予備選挙でサンダースが負けたことの評価
・米大統領選に向けた民主党の候補指名争いで10日、中西部ミシガン州など6州で予備選・党員集会が行われた。ジョー・バイデン前副大統領（77）が同州など4州で勝利を確実にしており、革新派のバーニー・サンダース上院議員（78）に対する獲得代議員数のリードを伸ばした。
・民主党における候補者選出は、各州からの代議員3979名と、スーパー代議員と呼ばれ党既存勢力に割り当てられる771名（基本的にはバイデン支持）の計4750名で争われる。今回の選挙で、バイデン823、サンダース663となった。
ミシガン州は選出数を125抱え、かつ２０１６年予備選挙でサンダースがヒラリー・クリントンを破った所なので、勝利するには絶対落とせない選挙区であったが、ここで敗退、
これまでの各州世論調査を見ると、今後サンダースが盛り返す可能性はない。
・今回の予備選挙
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>劣等社会でサンダースを支援すべき黒人社会が圧倒的にバイデンを
さんざん自民党政治にいじめられ、道路には車が走っていても
ひとは歩いていない、子供の声は聞こえない。
完全に空洞化してしまった日本の地方。
そんな地方人ほど自民党支持が強い。
貧すれば鈍す。
>>1
同感。１％を９９％が支持する不思議。何故そうなる？ 大手メディアの力と主権者教育不在が大きい！
米国は人種のるつぼであり、植民を始めた人たちからは、新しい土地で、自分の力で、自由に開拓していくという気風が醸成されていったのでしょう．銃についても、先ず自分の命は自分が守るということが根本にあって、警察機構が守ることを支援するということでしょう。日々の生活も、まず自分が生活の基盤を作ることが先決であり、行政は、個々人の生活基盤を支えているに過ぎないと考えているのでしょう。
自由・自立が尊重され、制約されたり規制を掛けられたり拘束される世界と無縁である。成功するのは本人の努力であり際限がなく、敗者となれば本人の責任で敗者となったのであり、頼るという意識が薄いといえる。
サンダースの主張は、社会主義的であり、我々日本人にとっては違和感がないが、米国民にとっては違和感がぬぐえないということなのでしょう。米国という国の価値観を直視しないで、米国を批判しても、全く相互理解が深まるということはなく、米国との距離感が広がるばかりでしょう。
>>3
わたしがいったのは自分の墓掘人にキスをするのは
愚かだ、ということです。
この点に関しては世界のどの文化も価値観も同意するでしょう。
米大統領選挙はフェステイバルだ。これは定説だけど、朝日は敢えてそれを否定する。この新聞は中國を意識して、ことさらデモクラシー性を強調する。笑止千万。私には米大統領選挙はリオデジャネイロのカーニバルみたいに見える。カーニバルだから、主催者が仕切る。仕切り人は誰か、私はウオール街にアジトを置く秘密結社だと考えている。
サンダースは主催者の頭を痛めただろう。主催者がどんな手段でサンダースを引きづり降ろすか、興味あったな。ところが案ずるに及ばず。黒人のインテリ嫌いがあった。しかも、黒人はラテン嫌いと来ている。ラテンは南米文化に親しい。母語がスペイン語だから。しかも、南米文化はクレオールという新しい人種、民族を創りつつある。更には、その文化の底流にマルクス主義が生きている。血統として純粋にこだわる米国の黒人であってもクレオールに組み込まれていく過程を拒絶できない筈だ。そうなれば、民主党は「穏健」とかのタグを捨てざるを得なくなり、大統領選挙もカーニバルを気取ることが出来なくなろう。
>>3
奴隷制、人種偏見、ネイテイブ虐殺の蛮風が今も尚白人の意識の中に息ついているのを知らないおめでたい見解と言えましょうか。
>>6
知ってて、何もできず、政府が悪い、自民党がわるいと呪文のように唱えて、不平不満のまま、一生を終える人、哀れですね。だれも悪いわけではない。あなたは、自民党、安倍首相をなじって幸せなら、結構なことです。私は、浮き身の姿勢で世の中を過ごしていくだけ。すべてが素晴らしく見えますよ。一度の人生、不平不満を言って過ごす人生、何のために生きていますか。世の中をよくするためですか。せいぜい頑張ってください。
これだけ株が下がってくると、民主党が勝てるかどうかよりも、トランプが勝てるかどうか。
先日の日本の中韓からの渡航制限はやるべきかどうか微妙な政策だったが（※）、ここにきて米国かがEUからの渡航制限するのは、人心の恐怖感をある程度救うには良いのだろうが、経済的にはどうなのだろう。
チャイナ肺炎の責任については中国が無益な開き直り姿勢をみせていて、経済急速悪化のトランプの再選への方向性としては、中国への対決姿勢を激高させるということになっていくのではなかろうか。
※ これだけ蔓延すると、純粋に公衆衛生学的には、渡航制限は微妙な政策だとおもう。
米国は米国の欠陥が分かっていない。日本は己の力を過信した、知らなかったゆえに戦争を挑み、完敗したのです。
米国は日本の敗戦の過ちを踏襲するのでしょう。感染症という病気と戦うには、国民全体が公衆衛生意識を醸成すると同時に、自分だけでなく、皆を守るという姿勢がなくては、対峙できない。米国は両方とも欠落しており、日本は両方とも整っている。健康保険のない人は熱が出ても医療を受けることなく、近くの人に感染させていく。一昨季の死亡者が６万５千人であり、米国の学者は今回は10倍の死亡者を想定しているから、６５万人を想定できる。他国との往来を制限しても「焼け石に水」でしょう。米国が中国に完敗という結果が出て、トランプ大統領が再選できる可能性は極めて低いとみています。日本と中国は、検査をする人の限定を徹底し一定程度の症状が出ている患者を検査し治療を行うことに徹底した。現在のところ成功方向にある。韓国は、中国・日本と違い検査に注力し後先を考えず実施したこと、初期対応が遅れたことも相まって、この数日、9名6名というように死亡者がおおくなっている。感染者を救う率が低くなっているといえる。韓国文政権の選択と集中の間違いを国民が批判する日が早く来るのではないか。