A:農林省は優良なブドウやイチゴの登録品種が、海外に持ち出されにくくするためだと主張するが、それは現行法でも阻止できる。山田元農水大臣の説明です。
「(2)現行の種苗法21条4項では明文で登録された品種を購入して消費以外の目的で輸出することを禁止するとしています。中国など多くの国がユポフ91年条約(育成者権者の権利を強化している)を批准していないので、種苗法を改定しなくても現行の種苗法で刑事告訴、民事の損害賠償もできるので、十分防ぐことはできます。
韓国は91年条約を批准してますが、農水省知財課が2017年に文書で育種知見の海外流出を防ぐことは物理的に不可能なので、その国で育種知見の登録をすることが唯一の方法であると述べてい ます。シャインマスカットの場合には、(独)農研機構の登録品種ですから、政府は農研機構の代理人として韓国で育種登録の手続き
コメント
コメントを書くTPPとは「国の主権を蔑ろにして外資が好き放題に金儲けができる」ルールのことだ。
自分の家に他人が土足で上がり込んで「あれも、これも」好き放題にブン獲ることが許される?冗談ではない!だから真っ当な者は皆猛反対した。
係る種苗法改定もこの邪悪なルールの一環だ。そんな「奴隷化ルール」を何故 国は嘘と詭弁で通そうとするのか?政府/官僚中枢が「反社」勢力に乗っ取られているからである。連中にとって一般大衆は「いいカモ」に過ぎないからだ。従って、「冗談じゃないワ!」との思いで「種苗法」改正に反対した柴咲コウ氏の感性は至って真っ当だ。それに対して異常な攻撃を仕掛けるのは誰なのか?もう「反社」勢力しかあり得ない。要は「反社」政府が邪魔者排除のために雇っている「親衛隊」ということだ。安倍の街頭演説で「安倍やめろ!」コールの群衆に対抗するよう配置される薄気味悪い一群と素性は一緒だろう。
上記「奴隷化ルール」は「新自由主義」とか何とか言って、90年代にラテンアメリカでゴリ押し実施された経緯がある。その結果、彼の地で地場産業は壊滅。やがて怒った大衆の反撃が各地に拡がり、左派政権樹立が相次いで一時は「反米大陸」にまでなった。そこで件の米国筋 外資は「狩場」を日本に変えたのである。
嘘と詭弁でアビガンを潰し、レムデシビル&ワクチンに邁進するのも同じくその一環。
言わば-
アビガン=自然エネルギー
レムデシビル=原発
こう例えてもいいだろう。
経済面での中国対応は、この苗種法だけでなく、さまざまな分野で厳しくなっていくのでしょう。
中国が厳しい状況に置かれていることがくっきりしだした。事例を少し上げてみる。
①中国のコロナ対応に米国だけでなく、英国・フランス・ドイツが厳しい発言をしている。G7で態度を明確にしていないのは日本・カナダ・イタリアであるが、日本もどこかで態度を明確にしなければならない。
②ブラジルの感染者数が、米国、ロシアに次いで3番目になっている。一帯一路の国々は中国債務で苦しんでいる中で、コロナに苦しめられる二重苦は耐えられないでしょう。
③全人代は成長目標も立てられない状況であり、経済の打撃は、黙っていた国民の反撃が大きくなる可能性が強い。
④トランプ大統領の中国との断交発言は、今後様々な経済活動が制限されていくのでしょう。大きいのは、ファーウエイにたいする台湾からの部品供給がストップする。日本にも様々な要求が突き付けられてくるのでしょう。
⑤ドイツの自動車輸出、韓国からの輸出が、中国生産にせざるを得ないと、ドイツ、韓国の外交交渉が難しくなる。
何か、中国のコロナ対応のまずさが、全世界を敵に回すことになるのでしょう。
自民党、特に安倍派は米国のコロニーに日本を昇格させようとする倒錯集団なんですよ。
この種の売国的行為は、この派閥をいつまでものさばらせていると次から次に出て来ると思いますね。その典型は、米国のカジノ王アーデルセンに呑み込まれた菅、安倍、そして横浜市長(コロニーでなくコロナでラスベガスがピンチになり、カジノ開業に支障をきたしている。これはコロナがもたらした幸い)。
農産物の種を米国が所有管理する。ワクチンも米国が管理する。石油も所有管理する、等々。米国にアジトを置く国境なき巨大資本の貪欲には限りがありません。彼らは世界を私有化しようてんだから、尋常じゃない。
柴咲コウさん、偉いな!
>>2
中国嫌い、韓国嫌い、嫌い嫌いの人物の紅潮したセリフ。面白いですね。分かります。米国の戦争屋が最も歓迎する日本人。しかも、今、日本政治の主流。寄らば大樹の陰。
ただ、次のことだけは認識して欲しい。
人口13億人の中国が感染者8万4054人死者4638人(5月18日現在)です。素晴らしい数字です。日本も台湾も韓国もそれぞれの対応でやはり素晴らしい数字です。フランスの人口学者エマニュエル・トッドさんは米国、英国の膨大なコロナ死者は英米が世界中に強制して来た新自由主義経済が破綻した結果を意味すると言ってます。私もそう思います。中国、韓国、台湾、日本、ドイツには英米に比べて社会資本が充実し、英米が強制してもその基本が残っているから、コロナ被害も限定的だとも付け加えているのです。
CHANGEさん、対中国戦闘精神はやめましょうや。ウインウインの精神で巨大市場を活用しましょうや。日本が戦闘的になればなるほど中国共産党のレゾンデートルは強化されます。日本と中国はそういう関係です。日本の安倍さんたちはそういうところが分からない。貴殿はそういう点は分かるのじゃないかと期待してるんです。
>>1
全く賛同します。
>>4
あなたは、全く理解不能というより、哀れな人としか見えない。
毎度言っているのですが、中国が好きとか嫌い、良い国悪い国とみていないのです。その視点原点があなたはわからないから、毎度同じような言葉が並んでくる。
中国が好きとか韓国が好きというような子供じみた言葉が並ぶと気持ちが悪い。中国人が好きとか韓国人が好きというのであれば、会話のしようがあるが、国家は好き嫌いで表現できるものでなく、国民に時には過酷な要求をしてくるが、国民の安全と安心を確保してくれるものとみています。
他国に対する見方は、中国であれば、日本国民が嫌う尖閣周辺の領海侵害を何度やれば気が済むのか。やればやるほど、私だけでなく日本人なら中国に良い感情を持ちません。戦闘精神ではないのです。共産党ですら、不破前委員長も志位委員長も中国に対し抗議しています。何をされても中国に好意を示し続ける人はフレディさんぐらいのものでしょう。不思議でならない。
>>6
貴殿との付き合いは実に長い。確かに好き、嫌いは言わないが、それ関連の貴殿の全ての文脈は、論理性欠如は勿論ですが、好き嫌い感情が横溢してますよ。
尖閣?不破を持ち出す愚は何なんですか?志位も政治家です。日本共産党はそういう態度を取った方が日本人の票がとれるとでも思ってるんでしょう。貴殿のそういう話し方を金太郎飴みたいに繰り出すのはやはり中国に感情的になってる証拠ですよ。そして、権威主義丸出しじゃないですか。日本共産党という権威です。日本共産党が言ってるから?それが何ですか。
中国に関してはそう頑なにならずに、中国のマーケットを通商の対象として取り上げ、日本の経済成長に組み入れましょうよ。中国の内政が気に食わないと言っても、それは中国国民の問題です。外国人はほっとくべきです。台湾以外のアジア諸国は私と同じ立場を堅持してますよ。
私は米国を論じますが、米国は明らかに世界を支配しようとしてますから、この支配志向はこの21世紀では絶対認められない。私はそう考える立場にあります。従って、米国の内政も私の批判の対象になります。更には、私たちには米国内政を批判する権利があります。何故なら、多くの米基地受け入れを余儀なくされ、治外法権も認めさせられているわけですからです。
>>7
やはり話がかみ合わない。論理から考えると,合うわけがないのでしょう。
いうのが野暮ですね。
>>8
種苗が課題なのに急に中国を持ち出すので私徹底して突っ込んでみました。これからも、徹底してやりますよ。
米国の悪事が題になると中国を持ち出し論点ずらしを図るやりかた嫌ですね。
>>9
山田正彦さんは、TPPの時から米国多国籍企業の問題として指摘しており、今回中国に対する問題となっております。本質的には知的財産の問題であり、中国の問題につながっているのです。
尚、私が指摘している尖閣の問題は中国内政問題といっても、あなた以外の多くの日本人が被害意識を持つわけであり、外交問題です。勘違いしないでください。また、米国を批判することに私は一切口を挟んだことはありません。基本的にあなたのコメントは私にとってバカバカしいことであり、口をはさみようがないのです。ただ、あなたが口をはさむから一言言わざるを得ないだけであり、ストーカーのようで非常に迷惑でしかありません。ストーカーすることが当然の権利と考え違いをしている人に何を言っても通じないのでしょう。