鳩山由紀夫(@hatoyamayukio) Twitter 2020年4月21日~5月25日 リツイート・いいねbest5 ※2020/5/25 12:00集計
① 2020年5月11日 • 3,695件のリツイート • 8,542件のいいね
コロナの感染者に対して、命をかけて守ってくれているのは医者と看護師です。特に看護師は交代制で24時間患者と接している。彼らには自治体から危険手当が出るが、例えば東京都では340円支給される。時給340円の上乗せでは可哀想だと思っていたら、それは日給だった。せめて時給にすべきではないか。
② 2020年5月9日 • 3,419件のリツイート • 7,205件のいいね
イタリアや韓国など世界で迅速なPCR検査がなされているが、一番手間がかかるのがウィルス遺伝子の抽出である。そのプロセスを迅速にこ
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②のツイッターは、全面的に同意できる。
日本のPSS社が、自社ブランドだけでなく、OEMブランドなどを使って、世界に輸出している。韓国、中国、西欧、米国など多くの国が採用しているが、日本の場合は、地方は別にして国が採用していない。PSS社は農工大と連携し、「全自動PCR検査システム」を共同開発、3月時点に国に使用を申請したが、なしのつぶてのようだ。
感染症に対して、厚労省と文科省を横断した組織を作る必要性があるのでしょう。
PCR検査については韓国は100%信用しているが、日本は70%の信頼度しか見ていない。この別れが、韓国方式を西欧、米国が採用し、日本の限定検査が批判され、現在も続いている。
日本は、昔から風邪等有効な薬がなく、熱が出たら、数日間自宅で静養することが習慣になっている。今回のコロナも有効な治療薬がなく、熱が出たら4日間自宅で安静にすることが求められ、国民が実行してきた。発症1~2日前に感染力が強くなるという検証から言えることは、この安静がコロナの感染爆発を回避できた一因に挙げられるので、検査そのものを批判するのは間違っているといえる。
孫崎さんは取り上げていないが、鳩山さんのツイッターで素晴らしいものがある。
「WHOをめぐり米中の対立が激化している。トランプ大統領はWHOが中国寄りと批判して脱退をほのめかしている。国際的な協力が求められているのに情けない」と批判した。続けて、中国に対しては「国際的な協力の必要性から、対策が見事だった台湾参加を認めればよいのではないか。中国も大人の対応を見せるべきだと思う」と指摘した。
⑤のツイートで鳩山先生の「マスコミが甘い」という表現に賛同しますが、私の心は若干違います。
黒川検事の問題は確かに麻雀で始まりました。産経筋のリークが元となって文春が記事にしたことで諸々の新事実が暴露されています。産経と文春に私はジャーナリズムの存在を認めざるを得ない。
今日の国会で明らかにされました。去る1月31日の黒川氏の定年延長閣議決定こそ大問題だということです。更に悪いのは、この閣議決定の2週間前に黒川検事長が桜事件絡みで出された安倍氏たちへの特別背任罪告発を潰しているのです。通常の眼が在れば、黒川氏と安倍氏との間で権限の交換があったということになりましょう。
黒川事件の本質はこの両者の権限の交換です。これは籠池の忖度事件とは格段レベルが高く悪質な両高官の汚職なんです。あれだけ籠池で騒いだ朝日がその問題性に気付いていない訳が無いのです。この問題は賭け麻雀の問題では無いのです。
狂信的な安倍ファンは安倍氏を最近オンリーワンと呼ぶようになっています。でも、産経筋がリークしたのを私は重く見ています。安倍氏は今後長くないだろう。我々普通の日本人としては、米中がことさら緊張する中だからこそ、非戦闘的で米中間を取り持つ手腕を持った人物に首相になってほしいと思わざるを得ません。
我々世代には忘れることが出来ないパラダイムチェンジがありました。岸から池田、安保を棚上げして我々は世界の市場にチャレンジしたのです。今こそ期待されるのは、東アジアで戦争を目論む米国のBAD GUYSの誘惑を撥ねる義ある首相の到来です。
>>1
我田引水という中国の熟語があります。貴殿はうまい。だけど可笑しい。
1.韓国が100%PCRを信じている?違います。彼らは我が国より科学的にコロナと対決しています。70%程度の正確度は私もしっている常識です。
2.韓国方式を欧米が採用し、破綻したと連想させる手法、貴殿は巧み。欧米がコロナで破たんしたのは検査もロックダウンも遅すぎたということです。
3.PCR検査の少なさ。自民党代議士が貴殿と同じく検査を増やせば、患者が増える。それを避ける為に絞ると言ってたが、それが本音でしょう。結果がオーライトだから、我々何も言えない。ただリスクは残るし、不安は去らない。大会社の老人たちが戦々恐々になるのを想像するに難くないですよ。いずれ検査の強化が組織別、会社別に叫ばれるでしょう。
4.コロナの有力な治療薬が無い?中国には20種類の治療薬が現役で使われて赫赫たる戦果を挙げている。米国が売り出すインチキワクチンは要らないと中国専門家は発言し始めてます。トランプはキューバ製のインターフェロンアルファを買うなと各国に指令を出してます。大方の国はトランプのその指令を笑ってます。馬鹿だとね。我が国の安倍さんはアビガンを2月に宣伝しました。しかし、承認が出そうにない。米国の司令に従順に従っていると思わざるを得ません。言っときますが、サーズもマーズもコロナ系ウイルスです。そのワクチンをビルゲイツ作ったが、効き目がないことが判明してます。この新型コロナがワクチンで征服されることは稀ではないでしょうか。それでも作るでしょう。そして日本は効き目がなくても全員に注射しようとするでしょう。嫌ですね。大資本に頭が上がらない米、日政府。
続く
>>3
続き
5.日本が幸いに感染爆発を回避できたのは、次の三つが大きい理由。
イ。中国が昨年末から今年にかけて近場の日本と韓国への団体旅行を自粛した事。
ロ。日本の独特のマスク文化。
ハ。政府の自粛宣言に日本全体が従った。
但し、日本のコロナ対策が大成功だったと言えるか?欧米は軒並み大敗北を喫したが、アジアでは日本のそれはそうとは言えない。人口10万人あたりの死者の比較では、日本は0.6人、韓国0.5人、中国は何と0.3人です。
6.WHO
コロナ対策で大失敗した責任をWHOの中国寄りのせいにするのは変人たるトランプの悪い癖。WHOからの脱退、台湾加盟、トランプの中国支配丸出しから発生する戯言。鳩山先生も保守系の人、米国の底意地については甘い。間違いはありますよ。ですから、孫崎先生はそっと控えられたのです。