A-1 事実関係1「「研究者の研究内容が私の考えと異なるものであっても、私は同じ声明を出します」法政大・田中総長が学術会議問題で政府に抗議」
「研究者の研究内容が私の考えと異なるものであっても、私は同じ声明を出します」法大・田中総長が学術会議問題で政府に抗議法政大学は10月5日、菅首相が日本学術会議の新会員として推薦された一部候補者の任命を拒否した問題について、「日本学術会議会員任命拒否に関して」とする田中優子総長のメッセージを大学公式サイトで発表。任命拒否に関する明確な理由が示されていないとして、「行政に不可欠な説明責任を果たしていない」と批判した。菅首相は同5日、任命しなかった研究者が安倍政権の法案に反対していたことは「無関係」とし、「法に基づいて、内閣法制局にも確認の上で推薦者の中から首相として任命した」と述べた。一方で、「個別の人事に関することはコメントを控える」と任命拒否の理由
コメント
コメントを書く確信犯で「無理が通れば道理が引っ込む」世の中にするのがスガだ。アベ政治で証明済みだ。
「裏」で続けてきたスガの「生活習慣」である。
だからスガは「表」社会の誰からも蛇蝎の如くごとく忌み嫌われてきた。
それが「表」の顔になったところで生活習慣は変わるものでない。
道理が通じない、表に出てきたモグラは叩き潰す以外ない。幾ら丁寧に言葉を尽くしても、カルト信者を説得するのが徒労に終わるのと変わらない。
私は口酸っぱく言い続けているが、自民党日本は米国のコロニーです。中國は一国二制度の理念を有し、それに従い、台湾、香港、マカオが現存している。台湾、香港、マカオが一つの中国にあるように自民党日本は帝国USAの中にJAPANESE TOKYOと呼ばれても違和感がないくらい帝国USAに溶け込んでいる。二年前にトランプが横田に降り立った時、そうだよねと私は自分の受け止めに自信を持った。菅氏の手下たちはトランプの横田着陸に異論を展開しなかったのだから、そう思われても不思議は無い。肝心の自民党が日本国の独立性を冒涜していることに気が付いてないのだから笑うに笑えない。
その自民党のボスたる菅氏には、コロニーだから、掌握する権限は限られている。従って、官僚の人事に跳びついた。菅氏は官房長官時代に官僚組織を縦横に手入れして、政治のコーポラテズムに花咲かせたのだ。その結果がカケモリサクラだ。そして今、菅氏が表に出て手掛けたのが学者の人事。官僚人事では高学歴者が列をなして自分にゴマすった。そのゴマすりは菅氏には快感だったに違いない。学者の人事では果して菅氏にゴマするのだろうか。
菅氏は学者を手なづけて何を狙っているのか。自分より圧倒的に頭の良い学者に土下座させて、快感を味わいたいのだろうか。それとも、北朝鮮に負けない攻撃型ロケットを作りたいのだろうか。そのロケットは無理な相談だ。米国が許さない。加えて、近隣諸国は米国の先制攻撃に備えて高度な水準のロケットを実戦配備している。自民党日本がやれることは何も無い。
菅氏たちが緊急にやることは唯一つ。コロナを台湾韓国中国の如く封じ込める事だけだ。その結果は、なにせずとも、経済が復活するのだから、猶更のことなおざりに出来ない。
菅氏の顔をみているとコロナには興味が無さそう。自民党日本の不安感はいつまでも続き、経済の不定愁訴は高まるばかりだろう。
その反動として、私が心配するのは、思想検察の復活だ。時世が時世だからとんでもないことにはならないだろうが、菅氏がソ連のべリア、米国のマッカーシーのミニチャ―みたいになるのが私は心配だ。だって、麻生氏や安倍氏や甘利氏は元気をなくしているように私には見える。どこの政界を覗いても側近の粛清から始まっている。
既得権益の見直しの一環として「学術会議」の見直しを行おうとしているのでしょう。歓迎です。
電波を使った通信の見直しが進んでいるが、ドコモ、KDDI,ソフトバンク三大通信業者が見直しに応じる意向を示している。
同じ電波を使ったNHKは、様々な国民の要求に沿った内容を報道するテレビ局を多く認めることによって、国民が様々な情報を得られるようにしていくべきでしょう。たくさん金を集めて、NHKのような興味本位の報道体制を是正し、国民の教養を高める報道に聴取料を生かしていくべきでしょう。現在のNHKであればなくても困らない。ないと困る放送局wくぉ目指すべきです。
学術会議の在り方も大切なことであり、若い学者が自由に研究活動ができるようにする、学者の功績を慰労するものにする、官庁に対する諮問をするものにする、軍事研究を排除するのであれば、中国科学協会と覚書を交わして研究する場合、「千人計画」は軍事研究を排除しているのか、学問会議は「人権」に対してどのように位置づけているのか、不明なことが多々ある。
政府の干渉を全面的に排除しようというのであれば、諸外国のように法人組織にして一部政府補助金を得て運営していけば、政府の干渉から免れ得る。政府に頼れば、公務員ということで、総合的・俯瞰的判断から免れることは不可能ではないか。
>>3 追記
米国は、中国の「千人計画」参加者は軍事的関与があり、逮捕に至っている。学術会議は、どのように対応しようとしているのか、政府に回答する必要性が出てくるでしょう。
>>3
貴殿の文章に関する私の違和感は次の通りです。
1.既得権益の見直しの一環?曖昧模糊。菅氏はそんなこと言ってない。何も言ってない。不気味に推薦を拒否しているだけ。
2、ドコモとかの通信の見直し?学術会議とは全く関係ない。どうかしてませんか。
3.NHKの報道内容?これも関係ないですよ。何だか貴殿の文脈は根本から分裂してませんか?
4.中国科学協会が突然出て来る。これも関連性ゼロ。文脈全く無しですね。
5.学術会議は利権にまみれ腐敗が宿命の権力に対して自然、社会科学者の科学に基づき助言する機能として設立されたもので、その独立性と聖性は絶対に保証されねばならないのです。ですから一般の公務員では無いです。もし、それが気に食わないのであれば、学術会議を廃止して、ゴマすりばかりで構成された組織に作り変えれば良い。そういう問題ですぞ。
そうする度胸の無い菅ということではないですか。陰険、小心者、そういう低劣な人間に対する批判が今展開されているのですぞ。
>>5
貴方のご指摘に全面的に同意します。
今回の問題の核心は、あくまで6名の推薦された方々が何故会員としての選任から外されなければならなかったのか、です。
論点を意図的にはずそうとする、姑息な反論は見苦しい限りです。
願わくば、今回任命された99名の会員の方々も、一致結束して任命を返上するなど、ともに闘ってほしい。だって、あなた方はある意味、「御用学者」として政府から名誉ある烙印を押されたようなものですよ。
>>6
ご同意を賜り、ありがとうございます。
産経(10月7日)によると
自民、学術会議の「非政府組織化」議論。PT座長塩谷氏
日本学術会議の在り方をめぐり、内閣、第二部会にプロジェクトチームを設置し、早期に党の提言をまとめ、政府に伝える方針。
設置形態については、下村氏は「欧米のアカデミーのほとんど非政府組織になっている。15年の綜合科学技術会議での最終答申は、欧米のアカデミーのありかたが理想的方向であり。今後10年以内により適切な設置形態の在り方を検討していく」ことになっているといっている。行政改革の課題であり、宿題となっている。