孫崎享のつぶやき
ドイツ社会民主党+緑の党+自由民主党政権誕生へ。首相のショルツは若い時代は強硬左派。次第に中道へ。2018年からは大連立で財務大臣としてメルケルの下で働く。大筋メルケル路線の継承+グリーンの環境、自然エネルギーシフトを予測。最初の課題はコロナ感染急増。
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コメント
コメントを書く<ドイツだけでなく、日本以外の大きな国の課題は「コロナ対処」にかかっているのでしょう。>
特に日本と同じように勤勉な国民性のドイツが何故再度感染者拡大の荒波に襲われるかは重要な視点ではないか。
感染症だけでなく多くにリスクに対する国民の対処方法が大きく異なっているのではないか。
日本人も確かにワクチンなどの効果に大きな疑問を持っているが、感染症に対する対処方針を個々人が強く認識しており、いざとなった時の選択は一貫している。
今回のコロナ回避対策は
①ワクチンと治療薬によって重症化し死亡するリスクを減少させる。
②マスク、手洗いなど公衆衛生意識は他国の追随を許さない。リスクに立ち向かう国民全体の意思統一が国家強制がなくとも湧き上がっていく。逆に政府が後手に回っていても国民自身が自ら修正していく。政府、専門家より国民の方が優秀なのです。
日本の感染症専門家集団は、ワクチンの効果と国民公衆意識の高さを重視せず、ただ外出自粛すればコロナが収まるという当たり前の段階を乗り越えることができなかった。幸運であったが、学者のマスコミでの連日放送で「微に入り際にいる医学知識」を伝えることにより、専門家集団より国民の方がコロナ対策を国民自らがわきまえるようになっていった。
ドイツの政治で思い浮かぶのは、いつか来日中で生放送にゲスト出演されたドイツ人議員だ。日本もドイツのような政治風土だったら、孫崎さんが次元の低い政治批判に明け暮れることもない。これは真っ当な日本人全体にも言えることだ。レベルが低い「上の連中」に付き合わされ続け、質の高い仕事が殆どできないまま時が過ぎ、気が付けば賃金サイテー。これである。
> 当面は、急増するコロナ感染への対応が問われる。
韓国、シンガポール等のケースと同様、今次ワクチン接種者の急増が原因とすれば、特効薬なしに感染増は収まらないのでないか。ドイツの治療薬事情はよく知らないが、今年3月頃からワクチン接種に前のめりになったインドは感染爆発に見舞われたものの、イベルメクチン、アビガン導入で抑え込んだ。DS支配下でないからだ。だがG7はそうはいくまい。ドイツにはファイザーと組んでいるビオンテックもある。
ドイツは移民が2割にも上るという。移民問題も大きな政治課題と思うが、ワクチン接種強行で「解決済み」扱いでないの。
ドイツの各党の分立状況を観ての私の感想は次の通り。
1.各党がそれぞれ主張を持ち、独立心旺盛な姿は実に清々しい。日本ではバカの一つ覚えで二大政党を欲する阿保が沢山居るが、いい加減にしてもらいたい。
2.極右のドイツの選択肢が10.3%もの票を獲得している。これも清々しい。この党はビオンテックのmRNAワクチン接種に反対している。慧眼の党と言えよう。
右翼と言えば、ファシズム志向。これは常識。ドイツ、イタリア、スペインで生まれ、ニューヨークの国境なき巨大資本を虜にした。
そのファシズムの精神を引き継いでWHOをも手下にして世界を恐怖に落とし込んだのは新国境なき巨大資本グループのビルダーバーガーだろう。このグループがこれまで禁じられていたRNAとDNAを弄って創るワクチン使用を解禁したのだ。
そのmRNAでは米のファイザー、モデルナ、ドイツのビオンテックが同一技術による製造特許を誇っている。世界でこの三社の製品は売れまくっている。自由世界のマスコミと全政府が幕末明治の富山の薬売りに成り下がっているのだ。
そのmRNAにドイツの右翼「ドイツの為の選択肢」が反旗を翻し、米国では共和党が反旗を翻している。実に頼もしい。
新型コロナは自然免疫に基礎を置き治療体制を充実させるだけで十分克服出来ることをこの米独の右翼は知っている。
TWTR:ディオールの写真作品、「アジア人蔑視」と批判受け撤回━私は無縁だが、ディオール的にはアリがちの相貌でないのか。恐らく、撮った中国人写真家の当初のイメージでなかった。だが、ディオールにダメ出しされて こうなった。自分の顔でアジア人蔑視~写真撤回されたモデル氏は、人格全否定されたに等しい。酷い話だ。これこそ人権問題だろう。だが、ディオールも中国に忖度せねばならない時代が来た。
>>3
なぜかあなたと意見があいますね。日本では非国民扱いですが