7日、エマニュエル駐日大使は、ツイッターに投稿、「米国は北方四島に対する日本の主権を1950年代から認めている」。この動画に関し、北方領土に関する過去の米側態度、ウクライナ問題に関し、NATO拡大しないという米側約束の計５問リツイートの形で質問。
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>>3
条約なんて都合が悪くなれば、破られます。日米安保条約も都合悪ければ破棄できます。約束は破棄が前提になってます。
国際法は国際社会と同質の言葉で中身が薄く拘束力に至っては皆無です。
領土問題は未解決と言う云うのは自由ですが、相手が解決済みだと判断し、占有していたら、話してもどうにもなりませんよ。日本の宗主国の米国と戦争寸前にあるわけですから猶更のこと。ただそれでも、北方領土に関してはロシアに有利な根拠が沢山あると言うことはちゃんと知っとかないといけないということですよ。
>>6
私が言うのは何だけど、
外交官は扇動屋ではないんです。エマニュエルがアーミテッジとか故マケインみたいな発言するから、孫崎先生は「おいおい大丈夫か？」とエマニュエルを批判なさっておられるのです。
沖縄人が沖縄を米領から独立させて日本に復帰したいという例えは極端ですね。沖縄の基地が問題なので、基地を絶対的に是認する日本に復帰する動機は起こりえません。
日本の立場を主張する、いいですね。賛成。でも、米基地を絶対視する日本の言い分は真面目には聞いてくれません。中露は日本を信用しませんし、いい加減な国だとしか見てません。
>>7
北方領土にこだわっているわけではありません。ロシアに有利な根拠が沢山あるということですが、勉強したいので、１０項目ぐらい教えてください。
ロシアが経済的関係を深めロシア経済をアジア諸国・中国のように発展させようとすれば、日本との関係改善は不可欠です。中国と関係を深めてもエネルギーを購入するだけでしょう。日本との関係を深めればエネルギーに限らない経済発展できるからこそロシアは日本との関係改善をもとめている。
双方の必要とすることを成し遂げるには、米国の壁が立ちはだかっている。解決方法は、米国とロシアの関係改善が進まなければ進まないということに過ぎない。日本にとって困ることはない。
>>8
中共のウイグルへの侵略を肯定しているようなヒトがなにをいっても笑止千万。
何度も言ってきたが、米国と自民党の統治を楽しく満喫し、反米といいつつせいぜい二、三度デモするくらいで米兵に火炎瓶のひとつも投げたことがないようなヒトが、意味不明の無国籍な立ち位置からまことしやかな自分が絶対傷つかないような評論を言っても、まったく心に響かない。
>>8
>>沖縄人が沖縄を米領から独立させて日本に復帰したいという例えは極端ですね
瀬長亀次郎とか知らないんだろうなあ。
＜「条約とか約束事は破られるためにある」のは事実であることを実感する。＞
トランプ政権の時、中国は２１年までの２年間で２４億ドル（２３兆円）上積みを約束したが約束の５７％にとどまった。
心配なのはプーチンに約束した天然ガス１００億㎥輸入追加して４８０億㎥にするという約束も簡単に反故にされるのでしょう。EUが輸入を止め中国に反故にされたらロシア経済は成り立たない。
プーチンに中国を信じるなと忠告したい。当然信じていないから悩みが大きいのでしょう。滞在ホテルでだいぶあれていたようであり、４日の習近平主催の晩さん会を欠席して本国に帰ったことを加味すると、中国の回答はプーチンの思惑から大きく外れていたのでしょう。
>>12
相変わらず話の筋をそらす癖は何とかなりませんか。
>>13
瀬長亀次郎はウチナンチューの民族独立を目指してました。彼のことは貴殿よりもよく知ってます。私の中学校の時だった。凄い奴がいるなと思いましたね。大学の時にはチェゲバラに憧れた。私はそういう男です。ハイ。
>>10
１０項目を羅列する？やめて下さい。孫崎先生の著作に書いてあります。日本の嫌露嫌中のヒトビトの欠点は本を読まないことです。貴殿らの視野は実に狭い。テレビや新聞だけで判断し頭を造ることは止めて欲しいと思うのです。
ロシアが日本との関係を求めているのは確かです。日本が米軍基地を擁しながらロシアと付き合いたいなら北方領土のは放棄が最低条件でしょう。米国がそれにOKすることは無いでしょうが、試みてみる価値はありそうです。
何故なら、米国の軍産複合体は日本全体を中露にぶつけることを決定しているようです。米国民の経済、健康が急速度に悪化して来ており、加えて、バイデンの不正選挙が取りだたされ始め、内政が行き詰まって来ており、黒海と中国海で目くらましの戦争を始める可能性が高まっております。日本にとって困ることは無いみたいなノー天気は許されませんよ。
>>14
種々、貴殿を喜ばすニュースがあるようですね。でも、それらが仮に本当であっても、米国が両国共に敵視する大戦略を実行し始めましたから、中露共同体は岩盤に成長するでしょう。その目標は米国の軍産複合体の解体です。