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>>10
中立というある種の資産を捨ててNATO に加盟したスウェーデンやフィンランドの首相や政権担当者よりあなたの方が賢いとは私には思えませんね
NATO諸国はとりあえず他国からの侵略を受けたことがありません。唯一の例外が米国(911)というのは皮肉な話ではありますが
まああれを他国からの侵略と言うべきかは疑問があるところです
他にも細かく言えばありますが本国の大規模な侵略と考えてください
>>日米安保が日本に交戦権を認めて無い
交戦権を認めてないのは、日本国憲法ですよ。それも、きょう孫崎さんが問題にしている9条(2項)。
ただ、ここはフレデイさんが、わたしからすれば本質的な点に近づいているところです。まあだいたい想像つくとおもうので、書きませんが。
>>12
貴殿は911の信奉者ですか?前にもありましたね。貴殿は私のことに陰謀論者とのタグを付けて笑っていましたね。仮にオサマがやったとしてもあれは侵略じゃないですよ。何故なら、米国への後続の攻撃は全くのぜロでした。
イギリスを除いた西欧諸国には第一次、第二次大戦を通じてドイツの侵略は凄かったですよ。NATOの目的の一つはドイツを去勢することですよ。もう一つは、ヨーロッパの全ての軍事ベクトルをロシア潰しに向けると言うやつです。
ロシアはNATOがロシアを攻めれば西欧に倍返しすると威嚇してます。ロシアは本気ですよ。それもあってでしょうか、NATOは岸田氏の申し出に待ってましたとばかりに喜んで応じ中国攻めに参加すると言うのですから、中国にとっては懸念する事態が極東で始まったと受け止めてます。中国は奥ゆかしいですから、プーチンみたいなあからさまに威嚇はしません。でも、やられたらやり返す気迫はロシアに負けてません。
米国の内憂は一般が想像する以上の重症です。製薬コーポラテイムズのワクチン接種政策は大しくじりに終わりそうだし、FRBのマネーサプライの超過剰の副作用は今後深刻になるのが明らかで、中間選挙が終わる頃には共和党の新モンロー主義が勢いを得て来るんじゃないでしょうか。
そのような世界情勢で弱小の日本が中国とロシアを敵視するのは時代遅れでもあるし滑稽なんです。
ですから、911はわたしも侵略かどうかは疑問だと言っております。
で、NATO諸国が侵略されたことがないのは認めるんですね。
なお、NATOの目的については、
アメリカ イン、ドイツ ダウン、ロシア アウト
という有名なことばがありますし、そのとおりだとおもいます。ドイツとロシア(ソ連)は第二次大戦をはじめた国ですから、そういう扱いは、仕方のないところだと思いますね。そして、アメリカをインさせること。ここがNATOには重要なわけです。
しかし、ロシア「つぶし」は、別にNATOの目的ではありません。ソビエト崩壊だって勝手につぶれたわけだし、東方拡大も、ロシアがたとえばバルト三国などを安心させることに失敗したからでしょうね。ロシアの都合だけでどの国も生きているわけではありません。
戦争は、中国やロシアがおこさない限りおきませんよ(そしておきそうなのですがね)。米国は別に中露と戦争する必要がないからです。むしろ米国の覇権に挑戦したいほうが、戦争をおこすのです。
製薬だのFRBだのは、もうすこし、ご自分の周囲を説得できてからお書きになればいいのにとおもいます。(ワクチンやマネーサプライに問題がないといってるわけじゃありません)。
>>16
戦争は法律が禁じているからしませんとか法律が許しているからしますとかという文脈とは関係なく起こるものです。
私が言った意味は戦前の軍部みたいなものが日本に出来上がって言うことを聞かなくなるのを厳戒していると言う意味です。「友達作戦」みたいなゆるゆるの言葉のくくりで自衛隊が米軍の指揮で動くことがこれまでは想定されていて、今後どいう成るか分かりませんがね。
ヒットラーは選挙で絶対多数を得て権力を取得して社会民主主義が作った体制をそのまま引き継ぎワイマール憲法はそのままにしてポーランド、ロシア、フランスを電撃侵略してます。
ウクライナで興奮、上気した岸田政権は今度の選挙で圧倒的に勝利すれば、ヒットラーみたいに戦争に入ることだってあり得るのです。「戦争出来る憲法を作りました。これから戦争やりますよ!」なんていう幼い手続きは自民党は省くのじゃないでしょうか。
ご説明を一言で言えば、今次参議院選挙をキッカケに日本の「ウクライナ化」に一層拍車が掛かる━そういうことでないか。国民がどんな不利益を被ろうが、何から何まで米国(DS)に都合よく操られた「国家」になるということだ。
> 相手の主張にどこまで歩み寄ることができるかを考え、妥結する可能性があることを示すことだ。
ビジネス等での取引では、ごく当たり前に行われていることだ。それが、国家間の外交問題になると、いきなり「武力行使ありき」にジャンプとなってしまったのは、もう「米国(DS)に そうするよう仕向けられたから」としか言えまい。昨夜の生放送で語られたエピソード、野党議員の「米国には逆らえないんですよ」が象徴的だ。日本人は精神面での劣化も著しいのでないか。武力行使を最後の手段とすべく、対立する相手とのコミュニケーションを最重要/最優先とするならば、精神的にも相当タフでなければ できない相談だ。だから今の日本人には「できない」のである。
早くも連日 夏日だが、海水浴客も(コロナの前から)一頃に比べると相当減っているという。若者のインドア化も際立っているのだろう。電車に乗ればスマホ奴隷ばかりだ。国民がそんな状況でも、政治家だけは例外で、対話力、対人折衝力に優れた者多数━それはない。
>>19
ロシアは国際法の文脈とは関係なく戦争を起こしましたからね
そういうふうに戦争が起こることがあるのは現実だと私も思いますよ
>>18
「戦争は、中国やロシアがおこさない限りおきませんよ(そしておきそうなのですがね)。米国は別に中露と戦争する必要がないからです。むしろ米国の覇権に挑戦したいほうが、戦争をおこすのです」ですって?それって逆(ギャグ)じゃないですか。
戦争はアメリカが起こさない限り(ちょっかい出さない限り)起きませんよ(しかも既に起こしてるんですがね:例:米国要人の訪台等による武器売却等を通じたあからさまな台湾現政権への軍事・外交支援、ウイグル通商規制法等の経済的威圧、等の内政干渉による挑発を通じて、戦争の機会を虎視眈々と狙っている)。「海洋進出を強めている中国」とバカなメディアは盛んに報道するが、AukusやらBPP(BluePacificPartnership)やら米国や豪州・英国の艦船が南シナ海や東シナ海まではるばるやって来て軍事訓練したり偵察活動したり、
https://www.globaltimes.cn/page/202206/1269062.shtml?id=12#.YrknaXSmGtc.twitter
これってもう威嚇による侵略戦争そのものでしょうが。むしろ自らの覇権を脅かされていると妄想する米国の方が中ロを包囲して潰す為に戦争を起こすんじゃないんですか。その為に第一列島線(日本列島等)に中距離ミサイルを設置したりと、もう何でもあり、違いますかね。
中国側は米軍が台湾海峡や中国本土等に攻撃を仕掛けない限り日本の米軍基地や自衛隊基地、ましてや民間人を攻撃する理由は無いと思いますがね。
>>22
こんにちは。
米国や豪州・英国の艦船が南シナ海や東シナ海まではるばるやって来て軍事訓練したり偵察活動したり、
これってもう威嚇による侵略戦争そのもの
といいながら、中露のヒコーキや艦船や潜水艦が日本のすぐ近くにあらわれたり日本の周囲を一周するのには、なにも触れないその思考様式をなんとかされたらいいとおもいます。
あと、まず挨拶しましょうね。こんにちは、とかね。