孫崎享のつぶやき
憲法守るグループは今何をすべきか。①武力行使の反対とともに②すべての武力紛争の可能性のある問題は、相手の主張にどこまで歩み寄ることができるかを考え、妥結する可能性があることを示すことだ。ウクライナ問題、尖閣問題、北朝鮮、台湾にすべて共通する。
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コメント
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何か貴殿の文章に根本的に「系統性」というのが無さそうですな。文章の作りが単にまじゅいのか、或いは、貴殿の文章戦略ですかね。
貴殿は、西側は選挙による国民主権は譲れない、とおっしゃるが、中国は西側に「譲れ」とは絶対に言いませんよ。どうぞどうぞと言ってますよ。選挙をやめろなんてそんな傲慢な態度はとりません。
大国中国は相手が独裁政権だろうが、選挙で選ばれた左翼であろうが、極右であろうが、誰とも仲良く、その主権を尊重してお付き合いします。
中国共産党は「日本民族の長い侵略の暴虐の中から人民が立ち上がって作り上げた政権」です。そういう国に選挙しろと貴殿が中国に迫るのは中国共産党が天皇制を廃棄しろと日本に迫るの同値でその滑稽を知って貰いたいですね。でも、賢い習近平氏たちは日本を深く理解し当時の天皇陛下にも拝謁してます。ご存じでした?
プーチンと習近平は4か月前に北京で「各国主権を尊重すべきだ」とバイデンに警告しました。ゼレンスキーなんか吹き飛ばせば済むのにプーチンは選挙で選ばれたゼレンスキーを尊重してます。プーチンがバイデンだったら、ゼレンスキーはとっくの昔に闇に葬られているでしょう。プーチンは有言実行の男ですよ。
CHANGEさん、もう少しインテリジェンスを広げて下さい。
>>1
中国は民衆の例えば道教寺なんかちゃんとありますよ。砂利革命の時代はひどかったですが、今はそんなことはないです。ただ、法輪経や統一教会みたいなCIAとつるんだ宗教活動は厳しく取り締まられます。
イスラムのウイグルの人がアラーを捨てろと言われたことは無いと先月ゼミナールで言ってました。創価学会を除いた一般の日本の宗教生活の営み程度のことは中国では禁じられてません。
ご存じのように中国の資本主義の基本はシカゴ学派です。ケインズではないのです。従って、中国の民衆経済は資本の自由な活動を許すと言うことを前提にしてなりたってます。シカゴ学派を超えると言われるハイエックの市場第一主義を達成するのは米国より早いのではないかと言われてます。それはITがもたらすビッグデータに基づく人工知能に従う行政が近いうちに登場するからです。
以前、ブログでも取り上げられたカラカルパクスタン自治区/ウズベキスタンで大規模 抗議デモが発生、流血の暴力沙汰になっている模様(RT)
https://www.rt.com/russia/558275-uzbekistan-protests-deaths-injuries-report/
カラカルパクスタン自治区の問題は、大統領が憲法改正案を撤回するようだ。
毎日の報道によると
香港沖南西300キロの海上で中国の作業船が洋上風力発電工事中に沈没したという報道があった。30名のうち27名が行方不明である。痛ましい事件であるが、報道内容をよく考えてみると、本土からも300キロ離れており台湾対応の軍事施設ではないかと想像できる。作業船は200mで船体を海上で動かないように固定する「アンカーチエーン」という鎖が断裂し、船体が2つに分かれて沈没したようだ。
>>6
若いのに実に単純。NATOのご利益は何も無いですよ。あるとすれば、西欧諸国の交戦権をはく奪しているくらいでしょうか。日米安保が日本に交戦権を認めて無いのと同じ構造です。
>>9
ウズベクの政情と洋上発電所の作業事故との関連は何なんでしょう?教えてください。貴殿のことだから何か暗示なさりたいのでしょう?
>>12
貴殿は911の信奉者ですか?前にもありましたね。貴殿は私のことに陰謀論者とのタグを付けて笑っていましたね。仮にオサマがやったとしてもあれは侵略じゃないですよ。何故なら、米国への後続の攻撃は全くのぜロでした。
イギリスを除いた西欧諸国には第一次、第二次大戦を通じてドイツの侵略は凄かったですよ。NATOの目的の一つはドイツを去勢することですよ。もう一つは、ヨーロッパの全ての軍事ベクトルをロシア潰しに向けると言うやつです。
ロシアはNATOがロシアを攻めれば西欧に倍返しすると威嚇してます。ロシアは本気ですよ。それもあってでしょうか、NATOは岸田氏の申し出に待ってましたとばかりに喜んで応じ中国攻めに参加すると言うのですから、中国にとっては懸念する事態が極東で始まったと受け止めてます。中国は奥ゆかしいですから、プーチンみたいなあからさまに威嚇はしません。でも、やられたらやり返す気迫はロシアに負けてません。
米国の内憂は一般が想像する以上の重症です。製薬コーポラテイムズのワクチン接種政策は大しくじりに終わりそうだし、FRBのマネーサプライの超過剰の副作用は今後深刻になるのが明らかで、中間選挙が終わる頃には共和党の新モンロー主義が勢いを得て来るんじゃないでしょうか。
そのような世界情勢で弱小の日本が中国とロシアを敵視するのは時代遅れでもあるし滑稽なんです。
>>16
戦争は法律が禁じているからしませんとか法律が許しているからしますとかという文脈とは関係なく起こるものです。
私が言った意味は戦前の軍部みたいなものが日本に出来上がって言うことを聞かなくなるのを厳戒していると言う意味です。「友達作戦」みたいなゆるゆるの言葉のくくりで自衛隊が米軍の指揮で動くことがこれまでは想定されていて、今後どいう成るか分かりませんがね。
ヒットラーは選挙で絶対多数を得て権力を取得して社会民主主義が作った体制をそのまま引き継ぎワイマール憲法はそのままにしてポーランド、ロシア、フランスを電撃侵略してます。
ウクライナで興奮、上気した岸田政権は今度の選挙で圧倒的に勝利すれば、ヒットラーみたいに戦争に入ることだってあり得るのです。「戦争出来る憲法を作りました。これから戦争やりますよ!」なんていう幼い手続きは自民党は省くのじゃないでしょうか。
ご説明を一言で言えば、今次参議院選挙をキッカケに日本の「ウクライナ化」に一層拍車が掛かる━そういうことでないか。国民がどんな不利益を被ろうが、何から何まで米国(DS)に都合よく操られた「国家」になるということだ。
> 相手の主張にどこまで歩み寄ることができるかを考え、妥結する可能性があることを示すことだ。
ビジネス等での取引では、ごく当たり前に行われていることだ。それが、国家間の外交問題になると、いきなり「武力行使ありき」にジャンプとなってしまったのは、もう「米国(DS)に そうするよう仕向けられたから」としか言えまい。昨夜の生放送で語られたエピソード、野党議員の「米国には逆らえないんですよ」が象徴的だ。日本人は精神面での劣化も著しいのでないか。武力行使を最後の手段とすべく、対立する相手とのコミュニケーションを最重要/最優先とするならば、精神的にも相当タフでなければ できない相談だ。だから今の日本人には「できない」のである。
早くも連日 夏日だが、海水浴客も(コロナの前から)一頃に比べると相当減っているという。若者のインドア化も際立っているのだろう。電車に乗ればスマホ奴隷ばかりだ。国民がそんな状況でも、政治家だけは例外で、対話力、対人折衝力に優れた者多数━それはない。
>>18
「戦争は、中国やロシアがおこさない限りおきませんよ(そしておきそうなのですがね)。米国は別に中露と戦争する必要がないからです。むしろ米国の覇権に挑戦したいほうが、戦争をおこすのです」ですって?それって逆(ギャグ)じゃないですか。
戦争はアメリカが起こさない限り(ちょっかい出さない限り)起きませんよ(しかも既に起こしてるんですがね:例:米国要人の訪台等による武器売却等を通じたあからさまな台湾現政権への軍事・外交支援、ウイグル通商規制法等の経済的威圧、等の内政干渉による挑発を通じて、戦争の機会を虎視眈々と狙っている)。「海洋進出を強めている中国」とバカなメディアは盛んに報道するが、AukusやらBPP(BluePacificPartnership)やら米国や豪州・英国の艦船が南シナ海や東シナ海まではるばるやって来て軍事訓練したり偵察活動したり、
https://www.globaltimes.cn/page/202206/1269062.shtml?id=12#.YrknaXSmGtc.twitter
これってもう威嚇による侵略戦争そのものでしょうが。むしろ自らの覇権を脅かされていると妄想する米国の方が中ロを包囲して潰す為に戦争を起こすんじゃないんですか。その為に第一列島線(日本列島等)に中距離ミサイルを設置したりと、もう何でもあり、違いますかね。
中国側は米軍が台湾海峡や中国本土等に攻撃を仕掛けない限り日本の米軍基地や自衛隊基地、ましてや民間人を攻撃する理由は無いと思いますがね。