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>>15
4. ロシアは支配を求めない
ロシアは「独立した独自の文明」であり、「自らを西側の敵と考えたことはない」とプーチンは言った。古代から、キリスト教やイスラム教の伝統的な価値観、自由、愛国心、豊かな文化といった西側との結びつきがあった。しかし、もう一つの西側がある。「新自由主義エリートの道具として行動する、攻撃的でコスモポリタンな新植民地主義者」であり、「その独裁をロシアは決して受け入れないだろう」とプーチンは言った。
しかし、ロシアはその西側のエリートたちに挑戦状を叩きつけるのではなく、「自由に存在し、発展する権利を守るだけだ。同時に、われわれ自身が新しい覇権国家になろうとするのでもない」とプーチンは言った。
5. 西側の覇権は終わりつつある
「私たちは、第二次世界大戦後、おそらく最も危険で、予測不可能で、同時に重要な10年を前に、歴史的な節目に立っている。欧米は人類を一人で管理することはできないが、必死にそれを行おうとしており、世界のほとんどの人民はもはやそれに我慢することを望んでいない」とプーチンは言った。
この騒乱から生じる紛争は人類全体を脅かしており、建設的に解決することが今後の主要な課題であると、ロシアの指導者は述べている。
この嵐は地球規模のものであり、誰もこの嵐を無視することはできない。人類は2つの選択を迫られている。それは、必然的に我々すべてを押しつぶすような問題の重荷を蓄積し続けるか、不完全ではあるが、我々の世界をより安全で安定したものにできる解決策を一緒に見つけようと試みるか、だ。
6. 多極化した世界のあるべき姿
真に民主的な多極化した世界では、いかなる社会、文化、文明も、自らの進路と社会政治システムを選択する権利を持つべきである。米国と欧州がその権利を持っているならば、他のすべての人もそうであるべきだ。ロシアにもその権利がある。「どのような社会を作るべきか、どのような原則に基づくべきか、誰も私たちの国民に指図することはできないだろう」
西側の政治的、経済的、イデオロギー的独占に対する最大の脅威は、代替的な社会モデルが世界に生まれることだが、この代替モデルは より効果的でより魅力的なものになるであろう。
「何よりも、新しい世界秩序は、法と正義に基づき、自由で、信頼でき、公正であるべきだと、私たちは信じている」とロシア大統領は述べた。
「未来の世界秩序は、私たちの目の前で形成されつつある。そして、この世界秩序において、私たちは皆の意見を聞き、あらゆる視点、あらゆる国家、社会、文化、あらゆる世界観、思想、宗教的信念の体系を考慮に入れ、誰に対しても ただ一つの真実だけを押し付けることなく、この基盤の上にのみ、民族と地球の運命に対する責任を理解し、人類文明の交響曲を構築しなければならない」
>>16
>>15
大変参考になります。
私は1940年うまれ。20才で日本共産党に入党。動機は4才の時父親が戦死。
戦前命をかけて戦争に最後まで反対したほんの少数の人たちが日本共産党であったからです。
その入った共産党は路線対立で次から次へと除名は訳が分からない状態でした。
世間一般にはあまりしられていない、公労協のストをめぐっての4.17問題の時は悩みましたが、不信感がありました。
35才の時に2度目のおおきな不信感で離党しました。その後は関心のない人生でしたが、今やっといろんな事が見えてきました。私の知らない事をいろいろコメントされ大変勉強になります。
天国に行く時はすっきりした気持ちで行けそうです。
今後もよろしく。
>>17
としよりの悪い癖ですよ。
やたらと死を口にするのは。
たしかこの前俺はあと13年は生きてみせると。
そうおっしゃっていたでしょう。
自民党が政権から落ちるのを二度見たのですから
もう一度はかならず見るまで生きましょう。
民主連合政府はともかくも共産党議員ですら積極的には
言わないマルクス主義者を自任する大石あきこ大臣を
わたしは見たいのでそれまで生きてやると、わたしは
思っています。
それにしても、共産党の議員にマルクス主義者って
いるのでしょうか。
志位がそうでないことはたしかなようですが。
TWTR:囁き━首相辞めて弾けて踊ってる場合でない-
RT 1 Nov, 2022
モスクワ、ブリンケンへのトラス メッセージ疑惑に懸念を表明
https://www.rt.com/russia/565720-truss-phone-hack-pipelines/
元英国首相はノルドストリーム爆発後、実際に米国務長官に「やり終えたわ」と伝えたのか、ロシア外務省が質したー
ロシアの上級外交官は、ノルドストリーム海底パイプラインが破損した後、リズ・トラス前英国首相がアントニー・ブリンケン米国務長官に疑わしいメッセージを送ったという憶測について、次のように述べた。
外務省のマリア・ザハロワ報道官は、ロシアとドイツの間を走るガスパイプラインが強力な爆風で損壊した直後に、トラスが米国のトップ外交官に「やり終えたわ」とメッセージを送ったという主張について、英国政府は公式にコメントすべきだと、火曜日に発した。
彼女は、米国と英国がこの攻撃に関与したかどうかを含め、「世界中の何百万もの人々は、世界のエネルギー安全保障に何が起こったのか知る権利がある」と述べた。
この主張は、フィンランドとドイツの技術系ビジネスマンでソーシャルメディア パーソナリティのキム・ドットコムが発端となっているようだ。先週、彼は英国のメディアで、トラスの携帯電話がハッキングされた可能性があるという報道に応じた際、モスクワがロンドンとワシントンに対する非難を、このケータイから得た情報に基づいて行ったと主張していた。
ドットコムは、トラスが「パイプラインが爆発した1分後、他の誰も知らないうちに」ブリンケンに「やり終えたわ」とメッセージを送ったと推測したが、そのシナリオの証拠を提示することはなかった。
ハッキングと噂される話は、匿名の治安当局筋に基づいて「メール・オン・サンデー」紙が掲載した。同紙は、犯人が1年分のトラスの英国および外国当局との機密性の高い通信を入手したと主張し、ハッカーはロシアのために働いていると推定している。
ノルドストリーム パイプラインは、トラスがまだ英国の首相として記録的に短い任期を務めていた9月下旬に、強力な爆発によって損害を受けた。モスクワは、この混乱によって明らかに最も利益を得たのは米国であり、EUがロシアから天然ガスの供給を受ける能力を低下させたと指摘した。米国は現在、より高価な自国の液化天然ガスを欧州に販売している。
英国がパイプラインの爆破に手を貸したという主張は、先週の土曜日、ロシア国防省がロシアの黒海艦隊に対するドローン攻撃の詳細を報告した時になされたものである。
同省は、この攻撃はウクライナがオチャコフ市に拠点を置く「英国の専門家」の支援を受けて行ったと主張している。パイプラインへの攻撃には、同じ「英国海軍の部隊」のメンバーが計画、支援、実行に参加したとロシア軍は説明した。
英国国防省はこの疑惑に反応し、ロシア側を「壮大なスケールの虚偽の主張を売り込んでいる」と非難するツイートをしている。
>>20
この21世紀にアングロ・サクソンという古色の優生学がわが物顔で悪事を働くのを許してはならない!と私は憤怒してます。
ユーラシア、南米、アフリカの諸民族はそれにしかと気付き、英米の古色の優生学を駆逐せねばならないと私は思っております。
>>22
今の日本人は岡崎久彦の病が伝染してアングロサクソンは
世界最強の凶暴凶悪な暴力団なのだから、決して逆らわずに
彼らの影に付き従って生きるのが良いと考えています。
だから米国に挑戦する国は許せないのです。
changeさんや「小学生」にそれを強く感じます。
changeさんはトランプが中国からの輸入品に高関税をかけた時に
中国が報復関税をかけました。
その時にchangeさんはトランプには何も言わなかったのに
中国が報復したとたんに、許されないこと、といったのですよ。
米国が我が物顔で世界を仕切ることがうれしくてしかたないひとが
ここにもいるわと思ったものです。
>>21
プーチンは今も世界の政治家で一番リスペクトしているのですが、
藤井聡太氏にかんしては彼の向かい側に座ったひとの臨時ファンに
なることにしています。
大抵は、おのれ小僧、また勝ちよったか、となるのが悔しいのですが。
>>18
すみませんでした。100才目指していきます。