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3;共和党が下院を支配することは、バイデン政権の政策実行に大きい枠をはめることとなる。➡
早速共和党は行動を開始した。(スプートニク日本より引用)
共和党、ウクライナ政府による民主党への献金疑惑について情報公開を請求 https://sputniknews.jp/20221118/13848430.html
共和党、ウクライナ支援の監査を義務付ける法案を下院に提出
https://sputniknews.jp/20221118/13847520.html
これもスプートニク日本の引用です。
2007年のフランス大統領選に立候補していたセゴレーヌ・ロワイヤル氏(元エコロジー・持続可能開発・エネルギー大臣)は、ポーランドで起こったミサイル落下事件に関するウクライナ政府の誤った主張を踏まえ、ウクライナが発信する情報の信憑性をチェックする必要性を指摘した。
>>9
私が注目するのは、欧州ではハンガリーなど右派が英米GSに反対が目立ってきたが、反ナチの中核フランスの左派の有名女性の発言だという事です。
日本の左翼は体制内翼賛会に堕落したを思い、感慨深いものがあります。
「孫さんの爪の垢を煎じて飲むように」東大工学部出身の偉いさんに勧める人はいないのかなあ。
9条の会「損保支部」はダメかなあ。
クリントン女史と並んで民主党の顔ペロシは下院議長を共和党に明け渡す事になり、「下院の民主党のリーダーをやめる」と表明したようです。
ペロシ下院議長、この夏台北を訪問をし、中国の怒りを買った。
ロシア中国連動して攻撃も転機がきました。
今年は後世に残る年のように感じています。嬉しい。
>>10
>日本の左翼は体制内翼賛会に堕落したを思い、感慨深いものがあります。
全く同感です。
共産党や立憲民主党には反戦平和の魂はあるのか、と問いたい。アメリカに追従しても戦争を止めることは出来ないのに。
私は大学で新左翼になり、就職後は職場で組合の活動家になりました。とはいえ、元々中庸な性格故(?)、中核派等のブランド新左翼(笑)に参加する決意はなく、共産趣味者的人生を送ってきました。
それでも、反戦平和の思いは捨てません。戦争はしないに越したことはない、戦争をする国は悪い。しかし、戦争になったら、一刻も早く終わらせる。それしかない、と考えています。
しかるに、日本のポンコツ左翼ときたら…。私はりゃん氏とは別の角度ですが、サヨクの劣化を自覚してきた者です。もはや、サヨクとかウヨク、私にはなにがなんだかわからない、というのがホンネです。
メディアへの違和感がテーマですが、わたしが今回中間選挙でもっとも違和感を感じているのは、選挙不正のことを言っているひとはいるのに、「中国の選挙干渉」についての報道が前回大統領選挙のときの比較して、きれいさっぱり拭い去ったように消えていることです。
今回中間選挙での選挙不正を言っているひとはここにもいますが、では、不正の仕掛け人は前回大統領選挙のときと同じなのか違うのか。前回の仕掛け人と違うとも考えにくい。中国だと断定するつもりはわたしはありませんが。
トランプ自身は例の16日の演説でどういっているのか。残念ながらまだ見るヒマがないのですが、全容はネットには揚げられているようなので、この土日に時間があれば見たいとおもいます。
だれかが言及していないかとちょっと検索してみると、次が見つかりました。山口敬之など毛嫌いしている向きもあるかとおもいますが、冒頭4分半くらいだけ見ればいいので関心があればどうぞ。わたしのことばでごく簡単に要約すると、トランプは出馬宣言演説で、明確に中国を批判しているということです。
https://www.youtube.com/watch?v=s3_E4JmcQuQ
①まず民主党を代弁しているようなメディアがトランプの発言を伝えない。
しかし、①を指摘するヒトビトも、
②トランプが明確に中国を批判しているということへの自覚がなさそうだ。
つまり、この問題には罠の底にまた罠があるのかもしれませんね。もし万が一でも、露に有利にしたいときは、トランプを応援し、中国に有利にしたいときは、トランプを批判するようなことにならなければよいのになあと感じます。トランプはトランプの都合で動いているだけです。
>>14
お早うございます。
参考にならないと思いますが、愚見を提示します。
トランプ氏は、思想信条をを大切にする人格者ではない。
商売人であり、相手と競合するが敵対はしない。
中國、ロシアの人権に対して批判しない。相手国の内政問題と割り切っている。
経済に対しては、競合する相手に対して、「脱中國」とか「知的財産の保護」とか徹底した戦いをする。
欧州は血を流す人民革命で人権を勝ち取ってきている。民主党も人権を大切にします。マスコミは人権で連帯意識が強いと見ています。共和党というのでなくトランプに対する排他意識が強いのでしょう。
>>7
「親米」は貴殿らの誇りではないでしょうか?
「好戦」も貴殿らのこれまでの文脈から「反戦」「非戦」「平和」の臭いが私の鼻に一寸たりとも嗅げなかったもので使わせてもらいました。
このようなタグで「侮辱」とは驚きですね。
森元首相はいいこと言ってます。「ゼレンスキーはウクライナ国民を不幸にしている」と。自民の老幹なのに平和、非戦派なんだなと彼を見なおしてますよ。
> 異常と思われるのは...反共和党、反トランプの見解を示すことを最優先にしている。米国の主要メディアの論調を伝えるのが日本の大手メディアであり、極めて偏向した報道を行っている。
2020年 米大統領選の時と変わらない。かつて日本の大手メディアがやった異常な「小沢潰し」と同根だ。建前は「民主主義社会」でも、その実、一般の人々を支配し続けたい一部の人間が決して手放さない「手法」ということだ。
「民主主義社会に関する一つの概念は、一般の人びとが自分たちの問題を自分たちで考え、その決定にそれなりの影響をおよぼせる手段をもっていて、情報へのアクセスが開かれている環境にある社会ということである...
そして民主主義社会のもう一つの概念は、一般の人びとを彼ら自身の問題に決して かかわらせてはならず、情報へのアクセスは一部の人間のあいだだけで厳重に管理しておかなければならないとするものだ。
そんな民主主義社会の概念があるかと思われるかもしれないが、実のところ、優勢なのは こちらのほうだと理解しておくべきだろう。これは現在にかぎったことではない...一七世紀のイギリスに起った初期の民主主義革命にも、たいていは この考え方が示されていた。」━N.チョムスキー著「メディア・コントロール―正義なき民主主義と国際社会」(2003)
>>16
コメントありがとうございました。トランプ自身の素の人物像はそんなところだろうとわたしもおもいます。
今後トランプの(みずからの支持者を背景とした)主張が少しずつ伝えられてくるのをわたしは楽しみにしています。それに対して、いまトランプを手放しで肯定しているヒトビトがどう主張を変えていくのか。次の記事のコメントもテーマは別ですが、観点としては同様の観点でを書きました。観察はそこそこ面白いです。