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一般庶民の職業・仕事の選択と社会に影響力のある職業・仕事を分けて考える人要請があるのではないか。
一般的民間の仕事は閉鎖的でなく、会社が求める人材と仕事に対する意欲を持った人の条件面での折り合いがつけば、現実的に高齢者を雇用しているのではないか。需要と供給面が大きく作用する。
問題は、政治家、学者、医者、弁護士、評論家、コメンテーターなど公的要素が強いとか、高度の創造性が要求されたり、身体的機能の衰えは回避しなければいけない職業・仕事がある。
政治家の場合は、選挙の洗礼を一定期間ごとに受けなければならないが、年齢制限合意は必要でしょう
官僚の場合は、様々な制限があり、一定のルールがあるが、見直しは必要でしょう。
医者などは、脳外科など身体的能力が大きく作用するものもあり、年齢的な制限は内部規定によって運用されている。
今後検討が加えられなければならないのは、評論家である。この方たちは憲法によって言論の自由が認められているので、会費を納入する支援者と著作物を購入する人がいれば収入があるわけであり、仕事を何時までも続けることができる。会費収入がなくとも著作物を出さなくとも、財産があれば、社会的批判を受けなければ仕事を続けられる。言論の自由を享受し政権を翼賛したり批判することで収入が入る。
生活不安のない裕福な高齢者の特権であるが、若い人の仕事を奪ったり、意欲をそぐ害悪になれば、高齢者は批判の対象になる。米国の選挙では、トランプ批判は若いものを動かせたのではないか。常識的には、若いものの時代を高齢者の時代に置きかねない危険性が強く、高齢者の仕事意欲は抑制的であるべきかもしれない。
年と共に体力は衰微し、精神力も間違いなく弱まる。将棋の世界に於いて然り。スポーツに於いては若さは絶対に欠かせない。
老人が威張れるのは与党政治家か会社のオーナーか或いは大会社にあって取り巻きに担がれた数少なき人間だけではないでしょうか。
私は82歳 社会的な労働、報酬を得る労働はしていません。
しかし、家事労働(料理、かたずけ、買物、掃除、ごみだし、家計管理、公用)はすべてしています。
模範的な男女平等の家庭です。
連れ合いは股関節の痛みで10年前から自転車にのれません。私が自転車に乗って買物に行きます。IT社会に対応のため
スマホ活用、Paypayも最初から使用。
マイナンバーカードも一番乗り、個人情報漏洩なんか気にしていません。
余談ですが、どうせ支配者は必要な個人情報はその気になればいつでも調べます。鳩山由紀夫も小沢一郎もやられました。私のような雑魚の情報なんか利用価値はありません。孫さんはもうちゃんと調べあげられてますよね。
マルクスの”働かざるもの食うべからずの”名言は資本家だけでなく、現役引退後の男性にも通用します。
私の社会労働(社会貢献)は孫さんを応援することだけです。
私の介護保険料は介護を必要とする人と民間活力で年寄りの金を巻き上げている、竹中平蔵に消えています。
介護福祉の赤字で困るが、軍事費は赤字関係なし青天井で使いたい。ああ早くこの国を何とかしてください。
孫さんを頼りにしています。そうそう天木直人さんもよろしく。Pfさんもよろしく。みなさんよろしく。
私は100才までボケずに、自分の足で歩く自信はあります。
35歳迄は日本共産党が日本を変えて、世界変革に貢献する夢をみていましたが、今は中国、ロシアの愛国者、日本の愛国者(孫さんがその象徴者)がやってくれそうです。
100才までがんばるぞ。
脳は年を取らないと信じて、頑張っていますが、肉体も多少は年を取るのを遅らせる努力をしないといけないでしょう。
>>4
ゆうちゃんさん。顔だし尊敬します。私よりお若そうですね。よろしく。
> 典型的な定年を過ぎても仕事を続けている。ナンシー・ペロシは82歳、ミッチ・マコーネルは80歳、アンソニー・ファウチは81歳だ。
単なる「老害」では済まされない面々でないか。さーすがDSメディア、WP!それとも、ジョージ・ソロス(92歳)を出さなければ苦情は来ないと高を括ったのか。
> 人間の価値は、私たちが生み出す商品やサービスにあると思います。人生には他に何がありますか?
学生時代、「今どきの学生」に腹を立てた教官曰く「人間の価値は、役に立たないことを どれだけ知ってるかで決まるんだゾ!」━恐らく こちらの方が真理だろう。
このWP記事をざっと読んだ印象-「今や二人に一人がガンになる時代です!早くガン保険に入って備えましょう!」━これと変わらない。
> 日本においては、高齢就業はどんどん増えている。
年老いても「働かざる者、人生終了」の世の中になっただけでないの。
>>6
いつもながらp-fさんのコメントは味があります。
嚙めば嚙むほど。
97歳、歩道を車道と間違えたか...現場にブレーキ痕なく 福島暴走事故
https://news.yahoo.co.jp/articles/662c8c960a11e78402694e2e8a669fecaf0f62f9
池袋の暴走事故がまだ記憶に新しいが、また上のような事故がおきた。今回の被害者は42歳の女性。亡くなった。
年齢に多少議論の余地はあろうが、おおむね70歳から75歳のどこかで、運転免許取得は原則禁止にすべきではないか。それでも取得を希望するものは、認知能力、運動能力、心理面などでの予備試験をへたのち、期間を限定(たとえば半年)、車種、目的、通行できる範囲も限定(たとえば自己所有の軽トラックのみ、農業用資材等を運ぶ目的、自宅から農地への決まった道路のみ)したかたちで、例外的に許可されるようにすべきだろう。
この面で、警察の取り組みが不十分かつ遅いといつもおもっている。
ゲーム機を取り合い70代と80代の客が口論、店員がナイフ取り上げ通報
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221117-OYT1T50279/
こういうニュースもちかごろあった。
むかし老人が尊敬されたのは、人格が円熟した時期に病気でなくなっていたからだとおもう。なくなるころには、たしかに、それなりに皆円熟した人格だったのだろう。
しかし、認知症などにならなくても、いったん円熟した人格が、社会とのまじわりがじょじょに希薄になるにつれて、横暴だったり、勝手だったり、そのひとの本来持っている地金があらわれてくるのかもしれない。
そうすると、社会との密なまじわりが、(元気な)老人にとっては必須なのであろう。ただし、むかしとちがって、そもそも円熟してない老人も多いのかもしれない。