孫崎享のつぶやき
米国機密文書漏洩事件で台湾問題も含まれる。WPが特別報道、基本は中国の攻撃に対し台湾自身の準備が如何に脆弱かの指摘。標的ごとに2つの防空ミサイルを発射する作戦であるが、中国は複数のミサイルを撃ってくることが想定され、どうするのだ等の指摘
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コメントを書くRT 16 Apr, 2023
米国の支配から脱却するというマクロンの呼びかけが無意味な姿勢にすぎない理由はここにある
https://www.rt.com/news/574840-call-to-break-away-from-us-control/
フランス大統領は、パリが自分の足で立つつもりがないことをよく知っている。ド・ゴールの時代はとっくに過ぎている-
ティモフェイ・ボルダチェフ記
バルダイクラブ プログラムディレクター
今日、欧米の指導者、それも最高幹部が公の場で語る言葉は、戦略的な意味を持たず、戦術的な作戦の一要素に過ぎない。だから、そこから遠大な結論を導き出すことは不可能である。
これは、フランスのエマニュエル・マクロン大統領が最近、西欧は「戦略的自立のために戦わなければならない」と宣言して促したことも同様である。
この言葉にはほとんど価値がない。フランスの指導者の演説は、客観的な理由から、NATOの欧州諸国が米国を中心とする統一共同体に完全にサインアップしている時に、何らかの「主権の覚醒」の兆候と見なすべきではない。欧米連合がこれほど分裂したのは久しぶりだが、ウクライナをめぐるすべての出来事がそれを裏付けている。
しかし、この空虚な言葉のポーズが、EUの役人だけでなく、「核のスーツケース」を持った将校を伴った男の行為であることは、興味深いことである。フランスは、世界で4番目に大きな核兵器の備蓄を持つ国であることを忘れてはならない。しかし、ロシアや米国、中国とは異なり、世界最強の軍事国家であるクラブの一員であることが、フランスに外交政策上の真の利点を与えることはない。
形式的な地位という点ではそうでもない。マクロンが北京を訪問した際のレッドカーペットのサイズが証明しているように、ここでの地位はちょうどいい。しかし、パリは国際政策の内容に影響を与えることはできない。そして、ドイツの場合、我々は形式的な主権の「解消」を語ることができるが、フランスの場合、自ら課した事実上の主権消滅を語っているのである。このことが、フランスのケースをよりグロテスクなものにしている。
驚くべきは、かつて奇跡的に自国の核兵器を製造した国、という話では済まないことだ。フランスは、問題はあるにせよ、高度に進歩した近代経済国であり、大陸間飛行が可能な民間航空機を商業的に生産しているのである-これは、極めて成功した中国でさえまだできないことである。また、今日のロシアは、その技術を持っており、過去には製造していたが、現在はそのような飛行機は製造していない。
また、フランスの軍隊は一般的にかなり優秀であると評価されている。しかし、国際政治全般の状況について言えば、これは殆ど役に立たない。西側諸国の共同体の一員であることは、フランスがインドやブラジルよりもはるかに重要なプレーヤーであることを示すすべての利点を無価値にする。トルコやイランは、言うに及ばず、あらゆる点でフランスに劣るが、外交政策ではより自立している。
フランスは、シャルル・ド・ゴールが大統領職を終えた後に辿った道に続けば、この状況を回避できたかもしれない。しかし、彼の退任から50年以上が経過し、将軍が作り上げた国家は、徐々に自治の痕跡の殆どを失ってしまった。この長いプロセスのフィナーレは、2000年代にパリがNATOの軍事指揮系統に復帰したことであったが、ご存知のように、このNATOは米国が支配している。同時に、フランスの決定は、冷戦における西側諸国の勝利の後に実現した、欧州の独立した防衛について考えようとするすべての試みに一線を引いたのである。誰が何と言おうと、軍事計画に対するコントロールの問題は、主権国家の証の中で最も重要なものである。
フランスの防衛政策における「ド・ゴール主義」の時代が終わったことで、この問題はNATOの欧州全体にとって漸く答えが出たと言えるだろう。そして、フランス大統領の空論が真に受けられないことは、西側諸国にとって問題ではない。
今後もこのような発言はあるのだろうか。間違いなく あるだろう。どんなに親密な家族の間でも、強力な家長が一族の長であろうと、どの子供が食卓で最も快適な席に座るかについて論争することは起り得る。しかし、このような論争を、グローバルな寄生虫である善き家族の誰かが、海の向こうのパトロンに対して反逆を犯す兆候かもしれないと一瞬でもとらえるのは、大きな間違いであろう。
以下は私の単なるつぶやき。
香港の若者は馬鹿としか言いようがない。中国にも米国にも自由に出入りしビジネス出来たのにそれを放棄しちゃった。
台湾人は馬鹿じゃない。戦争キチガイの米人が台湾に乗り込んで一時の北アイルランドみたいにカオスにしたいんだろうけど、出来ないでしょう。
>>10
>そうすると、中共が尖閣を占領した場合、かれらは、言ってることと行動が一致するためには、たとえば中共大使館に、尖閣の占領をやめろと激しく抗議しなければなりません。棚上げに戻せといわなければなりません。そうしなければ、ただの嘘つきということです。
このナントカに、つけるクスリはないものか?
このB層小学生は、妄想、空想により、クダラナイ独りよがりの独り言を言い立てることが多すぎる。あーなったらどうか?こーなったらどうか?
B層小学生よ、ハッキリ言うが、クダラナイ書き込みするな。妄想、空想を前提としたネトウヨ言説をまき散らすなら、2ちゃんねるに行け。
中共が尖閣を占領した場合、だと?
B層小学生よ、じゃ、きくが、オヌシ、沖縄の米軍基地撤去しろ、とアメリカ帝国大使館前で声をあげたことあるのか?
なかろうが。
沖縄の米軍基地こそ、不法占拠だ。沖縄の米軍基地こそ、植民地的占領だ。沖縄県民の声、基地反対は平然と無視するオヌシが何をいうか。
言っておくが、私は尖閣のような島はどーでも良い。あんなもの戦争してまで守る価値もない。戦争になれば、軍事力に勝るものが、勝者だ。ウクライナでも、フォークランド紛争でも、見りゃわかる、というものだ。
そんなに、尖閣、尖閣いうなら、オヌシ、尖閣に住んだらどうだ?ガンバって。ボーエイ。
そうすれば、クダラナイ書き込みもできなかろう。
>米国は、中国の問題に干渉する用意があることを毎日示しています。 (台湾に代わって米国が介入する)シナリオに備える必要があり、それは現在行われている作戦で明らかだ
個人的には、①「台湾有事」に巻き込まれないこと。②一つの中国を前提に、内政干渉を慎むこと。コレが最も大事と考えている。
その点から、日本における「台湾有事」言説を概観してみる。
この点で、政界実力者として、異様に勇ましい危険発言を繰り返しているのは麻生氏。
「麻生氏「戦える自衛隊に」、台湾有事の可能性に触れ」(毎日2023/4/17 )
https://mainichi.jp/articles/20230417/k00/00m/010/149000c
人民解放軍と戦うつもりだろうか?理解に苦しむ。
元陸将補矢野義昭氏。「台湾有事は日米有事です。台湾を米軍の本格来援前に屈服させるには宮古、バシー両海峡を制圧し台湾東岸も完全包囲する必要があります。その為台湾と宮古海峡間の先島諸島と在沖縄米軍を制圧する必要があり日米有事になります。多次元奇襲包囲作戦となり戦況推移が速く、早く防衛出動を下令すべきです。」
この人は元軍人だから、ウクライナ軍の戦況分析は参考になるが、それ以外は「?」というカンジである。
次は2023/4/2産経の「自民国防部会長「台湾有事もっと早い」 石垣駐屯地開設巡り本紙単独インタビュー」
https://www.sankei.com/article/20230402-NGUPDRHTWJPCVGMFRR7PT5TSEA/
-日本としてやるべきことは、と聞かれて
「まず安保3文書の早期実現だ。これを具体的にしていくことは台湾海峡のみならず、国際社会の安全保障に対する日本の責任を果たすことに直結する。」
国際社会において、安全保障に対する日本の責任とは、まさか、アメリカ帝国と一体になって、中国と戦争することではあるまい。
もう一人自民党議員。「台湾有事なら日本はポーランドのような役割=自民党・木原稔氏」(ロイター、2023年4月14日)
ポーランドのような役割?読むと、ポーランドのような避難民受け入れのことらしい。武器支援や兵士派遣のことかと思い暴論にもほどがあるとおもったら、以外と穏当だった。
https://jp.reuters.com/article/taiwan-japan-idJPKBN2WA1SW
それにしても、台湾有事は日本有事みたいな言説は散見されるが、何故そうなるのか?という論理的説明は聞いたことがない。
日本が在日米軍や基地のせいで、巻き込まれる、という意味ならば、そんな馬鹿げたハナシはあってはならないだろう。
台湾に対して、なんの義理が我々日本にあるのか?何故、台湾有事が日本有事にならないといけないのか?論理的に説明する政治家を見たことがない。どこか、既成事実のように台湾有事=日本有事と語られる空気感に違和感を禁じえない。
私に言わせれば、在日米軍や日米安保条約がなければ、台湾有事は関係ない、中国の国内問題である。
では、当事者台湾としての受け止め方は、実際どうなのか?この点については、昨今台湾では「疑米論」という見方が一定の広がりを見せているという。
「「台湾有事」を大声で唱えるのは、アジアでは日本が最後になるかもしれない」(ヤフーニュース、3月22日)という富坂聰 拓殖大学海外事情研究所教授の見解に私は得心が行った。
「持ち上がった「疑米論」、その理由の一つとして挙げられるのは、台湾の人々の間に持ち上がった警戒心がある。アメリカは台頭する中国をけん制するため中台の対立を利用しているのではないかという疑問だ。つまり、「駒として使われている」という自覚の芽生えだ。」
「アジアが戦争に巻き込まれることを警戒して東南アジア諸国連合(ASEAN)の国々は、いま米中対立をアジアに持ち込もうとするアメリカにネガティブであり、台湾の極端な行動にも反発する傾向が強い。」
https://news.yahoo.co.jp/byline/tomisakasatoshi/20230322-00342343
戦争を避けたいのは万国共通の普遍的心理だと思う。まして、アメリカ帝国の「駒」として、戦争に仕向けられるなどマッピラゴメンというのは常識的合理的見解だと思う。
しかるに、我が日本には「一つの中国」など、日米共に認めたわけではない、等と主観的に嘯く向きがある。こうした非常識、不合理は日本人特有の対米追従という国際感覚欠如と非論理によるのだろう。
しかし、その倒錯した思考回路により、結果的に自らの進んでアメリカ帝国の「駒」として、戦争を煽り、突き進む言説として、台湾有事を無批判に内面化しているとするなら、愚論、愚行と言わざるを得ない。
>>13
>このナントカに、つけるクスリはないものか?
あのとよいのですが。
やっこさん、おそらく自分じゃよいリクツを考えついたつもりなのですよ。
どうだ、おれってアタマいいだろうって。
わたしははじめ「中学生」と言っていたのですが、なぜ「小学生」に格下げしたのか
わかるでしょう。
あのとよいのですが、は、あるとよいのですが。
「人民解放軍の東部戦域での狙いに詳しいある中国当局者は最近、ワシントン・ポストに、同国は「空と海で台湾を迅速に打ち負かす能力を持っている。それは問題ではない」と語った。しかし、高官は続けて、「米国は、中国の問題に干渉する用意があることを毎日示しています。 (台湾に代わって米国が介入する)シナリオに備える必要があり、それは現在行われている作戦で明らかだ」と述べた。」→ そう、全ての元凶はこれなんですよ。台湾に軍事侵略してるのはアメリカじゃないですか。日本の南西諸島に中距離ミサイルを配備し、米軍はもうやりたい放題、G7やらAucusやら巻き込んで日本にハッパを掛けている。その日本は「のほほん」として米国に丸め込まれて何も言えない、出来ない、言われるがまま。
>>23
>結局、こたえられないよね。負け惜しみをいうばかり。勘違いしているとおもうけども、論理ってのはこういうもんですよ。あなたがたが負けなのです。
こたえられない・・・???
ふん、ネトウヨの、妄想、戯言、愚論に答える必要などない。
負け惜しみ?ナンノ?
論理?
B層のどこに論理がある?小学生が、尖閣が占拠されたら、中国大使館に抗議せよ!とクダラナイことを言い立てることに、まともに相手する大人がいるわけなかろう。
オヌシの質問とやら、尖閣云々など妄想、空想、論理とは無縁。
そんなこともわからんのか?
>ほんとにクチばっかりだね。2ちゃんやって、デモやって、そんだけ。
クチを開けば、非論理、妄想のネトウヨ言説をまき散らす輩より、よほどマシだと自負している。
因みに、私は2ちゃんねるなどやらない。B層小学生じゃあるまいし。
それと、私からの質問、なんどもムシしているくせに。ジブンのことは平気で棚にあげる卑怯者。
まぁ、いい。再度、質問だ。勿論、B層小学生の回答は期待していない。答えられないはずだから。
①中国による台湾統一にあたり、アメリカ帝国の台湾介入を支持するか否か?
②日本は「台湾有事」にあたり、米軍の「駒」になり、戦うべきか否か?
答えてみろ。
>>26
>①中共に侵略を傍観し、中共の属国になるのか
「侵略」の意味が不明。
意味不明の質問には答えられない。大国に対する従属関係はやむを得ない。問題は常に戦争を回避すること。
現状は日米安保条約により、アメリカ帝国に従属していることが、戦争のリスクを高めている。
従って、アメリカ帝国に対する従属から脱却することが外交課題である。
>②今後は中共の「駒」となるのか
中国に命じられて戦争をする筋合いはない。
>どうやって日本が自立するかの構想をまったく持ってなかった
対米従属しか「構想」のない輩、まさに「バカの壁」
>>26
「B層小学生よ、じゃ、きくが、オヌシ、沖縄の米軍基地撤去しろ、とアメリカ帝国大使館前で声をあげたことあるのか?」
「バカの壁」よ、この質問にも答えてないぞ。
日本人の訴えより、アメリカ帝国様の利益優先か?
そのくせ、尖閣、尖閣となんとかの一つの覚え。
ネトウヨのくせに、自覚がないから始末に負えない。
まっ、ネトウヨの発言力はこの社会では、さすがに最低ラインだろう。こうして、かまってやってるだけでもありがたいと思え。
小僧。