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米国国家安全保障局がPRISMというシステムを使い、Yahoo、Google、Facebook、PalTalk、YouTube、 Skype、 AOL、 Apple等のIT大手企業のサーバからの大量の個人データが提供されることが元CIA職員スノーデンの暴露で明らかになった。
この問題は様々な視点がある。
① 暴露をしたスノーデンの動向
② 米国内で全ての人間が盗聴される可能性の是非
③ 対象とされている米国の同盟国EU諸国の動向
④ テロの危険性と盗聴の必要性
① 暴露をしたスノーデンの動向を見てみたい。
極めて流動的である。
暴露したスノーデンは香港に行き、第3国に行く意図でモスクワ空港に向かった。
行き先についてはWIKILEA
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コメント
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それどころか自称日本人を代表する政府はアメリカの要請(という命令)に嬉々として従っていると思います。日本人の盗聴、監視、人物破壊に自分から協力ないし、実行犯なのではないでしょうか?日本政府が糾弾するのに積極的ではないのはそこらへんもあるのではと推測してます。
安倍政権はファシストだからアメリカの盗聴システム万歳なのですよ。できれば、そのおこぼれを受けたいと思っている。
それにしてもスノーデンは本物みたいだ。。なんとか亡命してほしい!!!