米国は「イスラム国」の資金源になる製油所を攻撃。「イスラム国」は世界中の支援者に対して、米国主導の攻撃への報復として西側の者(Westerners)を殺すよう呼びかけをしており、その一環として拘束していたフランス人を殺害。日本もまた有志連合の一角になっていく方向なので、アラブ圏での邦人は自充分警戒していく必要がある。

1:24日付準米軍広報紙「星条旗新聞」の主要内容。

・22日深夜前に、米国、サウジ、ア首連の軍用機は。「イスラム国」の主要収入源を絶つため、サウジの小規模製油所を約90分にわたり、空爆した。「イスラム国」は製油を販売することで、日々200万ドル(約2億円)の収入を得ていた。

・ただし「イスラム国」の石油製品の精製の大分は数バレル単位の小規模で実施されている。さらに「イスラム国」の収入はブラックマーケットでの原油販売による。

更に「イスラム国」はビジネスネ