Business Insider Japanのチェック項目は、転職に関してフォーカスしていますが、「仕事」を「悩み」に置き換えてみると、それに対してどうすべきなのかが見えてきそうです。
1. チャレンジがない
2. 仕事にこれ以上の発展性がない
3. 理想の仕事について想像するとわくわくする
4. 好条件のオファーがある
停滞感は情熱の表れ?どうしてもいつもしている事は慣習としてごく自然に体がうごいていたり、考え方のベクトルが毎回同じ方向を向いていたり。人は慣れた環境において動くことが面倒に感じてしまうものです。頑張ろうという気持ちがなかったり、考えなくてもこなせてしまうようになるとそれはさら顕著になりそうです。それによって生じる感じる停滞感は自分の中に本来ある熱意や情熱などの裏返しなのかもしれません。
好きなことの持つスーパーパワーやってみたいことを考えるとワクワクすることや、好条件の解決策が目の前に提示された時の高揚感は、自分が本来望んでいるものと繋がった証拠。それを感じた時にはきちんと自分の気持ちに反応できるようにしていたいですね。モヤモヤとした停滞感を感じたり、ワクワクする気持ちが沸き起こるにしても、いずれにしても自分の心に問いかけることが大切なのだそうです。
自分の好きなことをしている人には、タイムカードを押すために働いている人にはない『スーパーパワー』が宿っています。長時間の労働や激務に耐えうるエネルギーとスタミナはそこから生まれるのです。
「Business Insider Japan」より引用
本当に望んでいることをしている人のスーパーパワーは計り知れないもののよう。多くの人は自分の心の声に気づかず過ごしてしまいがち。この4つの指針は気持ちがふらつき悩んだときにどうしていけば良いかを見極めるヒントとして使うことができそうです。
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