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材料は5つ以下。運動前のおやつにもなるデザート系の朝食9つ
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材料は5つ以下。運動前のおやつにもなるデザート系の朝食9つ

2019-01-15 07:30
    image via shutterstock

    みなさんご存知のことですが、朝食は1日で一番大切な食事です。でも、朝の食事を抜いてしまうという人も多いはず。

    しかし、栄養たっぷりのおいしい朝食を作るのは、それほど難しいことではないんですよ。シェフ、栄養士、フィットネストレーナー、フードブロガーがおすすめする朝食メニューをご紹介。

    しかも、5種類以下の材料で、手早く作ることができることができます。今回は、運動前のおやつにもぴったりなデザート系の朝食を9つピックアップ

    01. プレバイオティクス・バナナ・パンケーキ

    胃腸にやさしいこのパンケーキには、卵とバナナを使います。またシナモンを少し入れれば、味に深みが出ます。

    ここでは、腸活の元となる善玉菌とその栄養分である、プロバイオティクス&プレバイオティクスを含んだパンプキンシードパウダーを使っています。プレバイオティクスをさらに摂取するには、ギリシャヨーグルトなどを少し加え、上にフレッシュベリーを添えてみてください。

    参考:Uplift Food

    02. パンプキンシード・シナモン・パフェ

    このパンプキンシード・パフェはとてもおいしいので、朝食にデザートを食べている気分になります。セレブ専属トレーナーのジリアン・マイケルズさんは、「良質な炭水化物、脂肪、たんぱく質など主要な栄養素がバランスよく摂れます」と話します。

    「また、ヨーグルトのプロバイオティクスも豊富なので、消化や代謝がよくなります」。さらに、かぼちゃの食物繊維やカリウムには血圧を下げる効果、シナモンには老化防止効果や抗炎症作用があります。

    参考:Prevention

    03. 幸せココアスムージー

    こちらのチョコレートスムージーを考案したのは、プラントベース食品を提供するMoonMealsの設立者、ラフォルス・ベイカーさん。シカゴのサウス・サイドで活躍するヴィーガンシェフです。

    自分を甘やかしている気分になるこのスムージーですが、罪悪感を感じる必要はありません。材料をお好みの固さになるまで混ぜ合わせてください。

    材料は、絹ごし豆腐85グラム/ココアパウダー28グラム/バナナ小1本/アーモンドバター大さじ1/ココナッツウォーター1カップ。

    04. エナジーボール

    この焼かないグルテンフリーボールは、作り置きや持ち歩きができるので便利です。味の好みや食事制限に合わせて材料を変えられるのが、このレシピのいいところです。

    参考:Well Plated

    05. 簡単オーバーナイトオーツ

    こちらのオーバーナイトオーツは、とても簡単に作れます。牛乳、オーツ、お好みのスパイスや甘味料を混ぜ合わせ、一晩冷蔵庫で寝かすだけ。

    朝にはオーツがプリンのように濃厚な味わいになっているので、フレッシュフルーツ、ナッツ、刻んだ無糖ココナッツなどをトッピングすれば完成です。1カップで、たんぱく質や食物繊維をしっかり摂取できます

    参考:Cooking w/ Julie

    06. ベリーのオーバーナイト・ブレックファスト・キャセロール

    夜仕込んでおけば、朝に食べられるオーバーナイトメニューでも、甘いもの好きな方におすすめなのが、こちらのフルーツキャセロール

    ベリー、パン、アップルソース、牛乳、メープルシロップを使います。朝食なのに、デザートを食べている気分!

    参考:Chocolate Covered Katie

    07. さっと食べれる朝食アイスバー

    こちらの棒付きヨーグルトパフェを考案したのは、ブログ『The Flexible Chef』のニーリー・フィッシャーさん。デイリーフリー(乳製品不使用)のヨーグルト、フルーツ、ヘンプシード、グラノーラを使います

    特に決まりはないので、好きなフルーツを選んで、クリエイティブに楽しんでみてください! 前もって作り冷凍庫に入れておけば、栄養満点のおいしい朝食がすぐに食べられます。

    参考:The Flexible Chef

    08. ベリーバニラスムージー

    ジリアン・マイケルズさん考案の、さっと作れて持ち運べるこの万能スムージーは、長時間満足感をキープしてくれます。

    レシピのプロテインパウダーには分岐鎖アミノ酸が含まれ、筋肉のメンテナンスやワークアウト後の回復を助けてくれます」とマイケルズさんは補足します。

    おまけに「ベリー類には抗酸化物質が豊富に含まれるので、老化を予防し、肌を整えてくれる」効果もあるとのこと。

    参考:Prevention

    09. ピーナッツバターのエネルギーバイツ

    デザートのような味わいのこのピーナッツバターボールは、さっと手軽に食べられます。

    事前に作り置きしておけば、冷蔵庫で1週間まで保存できます。ジッパーにいくつか入れて持っておけば、ジムの前後のおやつにもなります。

    参考:Chef Savvy

    おいしい上に身体にうれしいレシピ

    「さば」でダイエット&血液サラサラ対策。簡単さば缶レシピも

    レンジだけで完成。低脂質な「蒸し鶏のゆず胡椒だれ」のレシピ

    Leah Groth/21 Healthy Breakfast Recipes With 5 Ingredients or Less
    訳/Seina Ozawa

    RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2019/01/182718breakfast.html
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