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こないだ書いた「科学が間違える(こともある)5つの原因」の続きです。
前回は、最近は「論文の効果が追試し再現できなかった!」みたいな話が増えたよねーって話を枕に、そこから「科学が間違えちゃう理由を大きく5つほどご紹介しました。これらの原因は本当によくある話ですし、普通に論文を読んだだけで見抜くのはまず無理であります。
が、そうは言っても、「信頼できそうなデータ」にはそれなりに特徴があるもんでして、メタ分析やRCTといった実験デザインのほかにも、見るべきポイントがいくつかあったりします。これを知っておくと、たとえば科学本を読むときなんかでも「あれ?なんか怪しいな……」みたいな気持ちが働くのではないかと。
では、さっそくご紹介しましょうー。
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コメント
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温泉の効能って科学に基づいているのでしょうか?温泉についての信頼性が高い論文等があれば教えて欲しいです。
スポンサーシップバイアスだらけでやーね
>>1
僕も銭湯が好きなのできになります!
ふむふむ
私を含め一般人は3番の説で踊らされることが多いように思いますね。
論文を読むときに正確性について何を意識するといいかわかりやすい記事で読んでいて面白かったです!
一般受けはわかりませんが、こういうテーマも個人的には好きです笑