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マグネシウムが脳の働きに欠かせないのは有名な話。すごくざっくり言うと、マグネシウムは脳の中枢神経系に働きかけるミネラルなんで、こいつが足りないと、
- 頭痛
- 鬱
- 知覚異常
- 記憶力の低下
- めまい
みたいな症状が出てきちゃうんですな。なので、逆にちゃんとマグネシウムをとっていれば、
といった結果が得られやすいんですね。マグネシウムは葉菜に豊富ですが、日本でも意外と足りてない人は多いんで、ぜひ切らさないようにしておきたいところ。
ただ、ここで問題になってくるのが、マグネシウムがどれだけ体内でちゃんと使われるか?ってポイントであります。たとえばiHerbなんかを探すと、
- クエン酸マグネシウム
- マグネシウムタウレート
- マグネシウムマラテ(リンゴ酸マグネシウム)
みたいにたくさんの種類が出てきますが、それぞれ体への吸収率は異なるんですな。当然、体がちゃんと使ってくれたほうが効果は高くてコスパもいいわけです。
ってことで新しく出たデータでは、「どのタイプのマグネシウムが脳に効きそうなの?」って問題を調べてくれてて有用でした。
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コメント
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脳に効くって意味ではトレオン酸とかも気になります
マグネシウムも種類があるので参考になりますね!ありがとうございます