このブログでたまに書いてる筋トレ法に「ピリオダイゼーション」ってのがあります。こいつは、短い期間のなかで負荷やボリュームを細かく変えていくタイプのトレーニングで、

 

 

ってのが大方の見解だったりします。

 

 

個人的にもピリオダイゼーションの考え方は取り入れてまして、なかなか良いのではないかなーと思っている次第です。筋トレの成果に伸び悩みを感じている人にもよろしいのではないかと。

 

 

ただ、ピリオダイゼーションにもいろんな手法があって、「サンパウロ大学式」とか「PRISEプロトコル」とかわりと百花繚乱な感じ。これについては「いろいろお試しあれ!」としか言えないものの、いろんなタイプの手法を知っといて損はないかと思うわけです。

 

 

ってことで、今回も「ピリオダイゼーションで筋力が上がるぞ!」って話で、コネチカット大学などによる研究を見てみましょう。