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ロシアRT[最終決定権はハメネイ師にある。大統領の死は重大ではあるが、国家元首の喪失と同等ではないため、イランの政
コメ10 孫崎享のつぶやき 2週間前
ロイター] - イランのライシ大統領(63)とアブドラヒアン外相が搭乗していたヘリコプターが19日、アゼルバイジャンとの国境近くの山岳地帯に墜落し、両氏とも死亡した。A-1 ロシアRT 「その先にあるもの」「What Lies Ahead」ライシ氏の死にもかかわらず、イランの政治制度の安定は損なわれないと予想されている...
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ジョセフ・ウイルソンという男ーサダム・フセインにたてつき、米国では英雄視された。副大統領チェニーにたてつき、映画
コメ7 孫崎享のつぶやき 5ヶ月前
出会いで忘れられない人がいる。その最たる人はジョセフ・ウイルソンだ。1988年、私はイラン・イラク戦争の真っ最中の中で、在イラク大使館の次席として日本大使館にいた。G7の大使館の次席が月一回集まり、イラン・イラク戦争の検討を行っていた。米国大使館の次席にジョセフ・ウイルソンが赴任してきた。自己紹介...
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イラン、最大級の反撃。イラク内米軍軍事基地に、イラン国内からミサイルで攻撃。米国はイラク内米軍軍事基地、バグダッ
コメ4 孫崎享のつぶやき 53ヶ月前
イランはソレイマニ司令官の殺害に対する最大級の報復を行った。報復の目標や時期はいつでも選べる。従って私は、ゆっくりと報復するのでないか、仮にイラクの米軍基地を攻撃するにしても、イラク国内からロケット砲を撃つ(行動はイラン人かイラク人かわからない)等があるのでないかと思っていたが、イランの対応はよ...
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米国、「コッズ部隊」長・ソレイマニを殺害。搭乗の自動車を無人機で爆撃。ソレイマニは過去20年イランの対外工作を指
コメ5 孫崎享のつぶやき 53ヶ月前
A-1: アルジャジーラ(本社カタール)「米国が「コッズ部隊」長、ソレイマニを殺害したことで非難(Iran condemns US killing of Quds Force head Qassem Soleimani)・イランの最高指導者ハメネイ師は激しい報復を警告、三日間の喪を発表、・イラン外務大臣は「国際的テロ」と非難、更に「米国は悪党冒険主義の結果の責...
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百田・髙山対談(3)
コメ0 百田尚樹のテレビでは伝えられない話 79ヶ月前
先週から、日本の碩学高山正之さんとの対談をお届けしています。高山さんとは「虎ノ門ニュース」や「放言バー、リークス」で何度も対談しましたが、今週からお届けするのは、2016年に『Will』誌で対談したものです。映画「海賊とよばれた男」を題材にして、戦争、石油、零戦、偉人などについて、縦横無尽に語ってい...
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百田・髙山対談(2)
コメ0 百田尚樹のテレビでは伝えられない話 79ヶ月前
先週から、日本の碩学、髙山正之さんとの対談をお届けします。髙山さんとは「虎ノ門ニュース」や「放言バー、リークス」で何度も対談しましたが、今週からお届けするのは、2016年に『Will』誌で対談したものです。映画「海賊とよばれた男」を題材にして、戦争、石油、零戦、偉人などについて、縦横無尽に語っていま...
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史実に基づく胸アツ感動巨編!『海難1890』トルコのイケメン俳優ケナン・エジェに直撃取材してきたぞ!
コメ0 AOLニュース 103ヶ月前
日本・トルコ合作映画『海難1890』は、1890年に和歌山県沖で沈没したトルコの軍艦エルトゥールル号の乗組員を串本町の人々が命を賭して救ったとこと、そして1985年のイラン・イラク戦争時にテヘランに残された日本人のためにトルコが救援機を飛ばしたというダブルの史実に基づいた感動巨編だ。現在の日本・ト
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米国のシリア攻撃は法的にも政治的にも極めて弱体、米国世論の支持なし.日本ただ盲従
コメ2 孫崎享のつぶやき 130ヶ月前
我々は、ブッシュ政権のイラク攻撃は如何に酷いものであったかを知っている。ブッシュ大統領や、チェニー副大統領は厳しく糾弾されている。 しかし、オバマ大統領のシリア攻撃はイラク戦争よりひどい。 イラク戦争の時には一応根拠となる国連安保理決議があった(独仏等攻撃前にもう一度決議する必要があると主張し...
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現時点でのシリア攻撃は対イラク攻撃よりも政治的・法的根拠が薄い
コメ4 孫崎享のつぶやき 131ヶ月前
米英仏はシリアへの攻撃の準備を進めている。 しかし、この攻撃は、2003年のイラク攻撃にもまして法的、政治的根拠が乏しい。1:化学兵器を使用したとの疑念で軍事制裁を行うことが国際的に認められてきたのか。(1)米国務省でのやりとり「原爆投下も国際法違反か」シリア化学兵器使用で米国務省に質問飛ぶ ...
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情報・1;今日の分析は今日のもの、明日は豹変する(抜粋)
コメ1 孫崎享のつぶやき 139ヶ月前
PHP『日本の「情報と外交」』の第一章 「今日の分析は今日のもの、明日は豹変する」からの抜粋。 情報についての認識は世界各地に赴任して、いろいろな出来事に出合って、構築されていく。 私にはイラン・イラク戦争時の教訓が強く働いた。イラン・イラク戦争は不思議な戦争であった。一九八六年当時、戦争終結...