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「日本人だけ民族浄化一直線」小林よしのりライジング Vol.457
コメ209 小林よしのりライジング 22ヶ月前
世界中で唯一、日本でだけコロナが終わらない。 ちょっと前までは、極端なゼロコロナ政策で大混乱を起こしている中国を見て、あれよりはまだマシだと思うこともできたのだが、ついにそれもできなくなってしまった。 日本だけがひとり負けで、自ら破滅への道をひた走っている。 1月13日の東京新聞は1面トップ記事で...
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「はじめてのおつかい」小林よしのりライジング号外
コメ190 小林よしのりライジング 30ヶ月前
唐突な話題と思うかもしれないが、「はじめてのおつかい」が海外で大評判になっているらしい。 確かにあの番組、とにかく子供が可愛いいものだから、女性に特に好評のようだ。 だがあの番組を欧米でつくるのは、まず無理だろう。 2歳から6歳ぐらいの子供が、生まれて初めてひとりでお使いに挑戦する様子をドキュメ...
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「科学なし・論理なしの不思議な医療ライターからのご反論」小林よしのりライジング Vol.435
コメ220 小林よしのりライジング 30ヶ月前
「ベストセラー漫画小林よしのりの『コロナ論』をぶった斬る」というタイトルの記事があったので読んでみた。書いたのは、篁五郎なる人物で、西部邁の表現者塾にて保守思想を学び、都内の医療法人と医療サイトをメインに記事を執筆しているフリーライターらしい。『コロナ論』がベストセラー漫画として認知されて、反論...
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「30周年記念・Special本の始まり」小林よしのりライジング Vol.424
コメ288 小林よしのりライジング 34ヶ月前
1月23日、扶桑社が『コロナ論』シリーズの全面カラー広告を朝日新聞と読売新聞に出してくれた。新聞の全面広告で著書の宣伝をしてもらうなんて、ゴー宣を始めてからというより、漫画家になってから初めてだ。 画像は先に見ていたが、新聞全面というサイズで見たインパクトはケタ違いだった。部数日本1位・2位の全国紙...
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「戦中の老人、戦後の老人」小林よしのりライジング号外
コメ514 小林よしのりライジング 47ヶ月前
『コロナ論2』は早くも2度の増刷がかかり、順調に売れている。 それと同時に、前作の時をはるかに上回るバッシングが巻き起こっている。「批判」と「バッシング」は違う。「批判」は本を読んだ上で、間違いを指摘したり、根本的な思想(ウイルスは進化の要素)(死生観)などの再考を迫るものだ。「バッシング」は読み...
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「タブー化させるな、コロナ論!」小林よしのりライジング Vol.382
コメ276 小林よしのりライジング 47ヶ月前
とうとうマスコミと専門家の脅迫に負けて、菅首相が全国一斉に、全世代で、来年1月11日まで、GoToトラベルを停止すると発表した。恐るべき弱腰の政権だ。 これでどれだけの経済的損失が出るのだろう?しょせん微々たる補償額しか出ないんだから、廃業・倒産・失業・自殺は進む。外需に頼る観光立国を進める気満々のく...
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「『コロナ論』の反響」小林よしのりライジング Vol.373
コメ268 小林よしのりライジング 50ヶ月前
『ゴーマニズム宣言SPECIALコロナ論』が発売されて、1か月が過ぎた。といっても、そのうち11日間は品切れで買えない状態だったわけで、それが実に悔やまれる。 わしはこの本が10万部売れれば世の中は変わると言ってきたが、それはまだまだ先というのが現状だ。 そんな、ちょっと気落ちしそうな時に、扶桑社に寄せられ...
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「怯えた言論は憐れでしかない」小林よしのりライジング Vol.371
コメ151 小林よしのりライジング 51ヶ月前
テレビは、不安や恐怖を煽れば視聴率が取れる。安心感を与えても大した視聴率は期待できない。カルト宗教が人の不安に付け込んで信者を増やすのとまったく同じ理屈だ。『ノストラダムスの大予言』も同じで、上手く恐怖を煽ったからこそ何冊も続編が書けて、売れ続けたのだ。 そんな中で、「コロナは日本ではそんなに...
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「世界各地で“集団免疫の達成”報じられてます」小林よしのりライジング Vol.369
コメ182 小林よしのりライジング 51ヶ月前
ロックダウンに反対しているイギリス人男性が、自身のSNSに「ロックダウンしなかった日本は、スウェーデンのように集団免疫を達成している。論理的思考ができていたからだ! それに引き換え、うちのボリスは、最初は良かったのにメディアの圧力に屈したのが失敗だ……」とボヤいているので苦笑した。 いやいや。日本は...
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「『コロナ論』発売!」小林よしのりライジング Vol.368
コメ243 小林よしのりライジング 51ヶ月前
いよいよ明後日・8月20日、『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論』(扶桑社)が発売される。 何とかして、コロナ禍の「狂った公」を治療したいと思う一念で制作した本である。 世の中を変える意気込みで描いた作品という点では、平成10年(1998)の『戦争論』にも通じるところがあるが、その作り方は『戦争論』と...