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《「60歳から変えよう!」キャンペーン(7)》60歳で住み替える6則
コメ0 週刊文春デジタル 2日前
定年を迎え通勤しやすい環境に住む必要がなくなり、終の棲家を求める六十代が増えている。病院との距離、中古マンションの良し悪し、修繕費の目安など、今すぐ使えるポイントを徹底取材。失敗しない住まいの選び方とは。
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THIS WEEK【経済】ワタミのサブウェイ買収に社風の違いと政投銀のツケ
コメ0 週刊文春デジタル 2日前
居酒屋大手ワタミは十一月十四日、今年四〜九月期の連結決算を発表した。消費の回復もあり、売上高は前年同期比七・六%増の四百三十三億八千六百万円。ただ、純利益は為替の影響を受け、四八・六%減の十四億三千七百万円に留まった。「決算発表に先立ち、ワタミは十月二十五日、サンドイッチチェーンを展開する米サ...
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THIS WEEK【スポーツ】“非関西ドラ一”の先輩にも相談 虎の主砲が阪神を去りたいワケ
コメ0 週刊文春デジタル 2日前
国内FA権を行使した阪神の四番・大山悠輔内野手(29)。阪神は複数年契約に加え、今季の推定年俸二億八〇〇〇万円から大幅アップとなる三億円台中盤の金額を提示し、引き止めに躍起だ。一方、ライバルの巨人が最長六年間の長期契約を準備することが報じられ、虎の主砲の決断に注目が集まる。 だが関係者の間では、阪...
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石原莞爾と東條英機:その62(1,818字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 5日前
二・二六事件が起こったとき、石原莞爾は参謀本部作戦課長という肩書きだったが、早くから反乱部隊の鎮圧組織に身を置き、その要として活躍した。二・二六事件は繊細に推移する。最初は荒木貞夫や真崎甚三郎を中心にこれを容認する雰囲気が広がったが、そこから石原莞爾らの働きで徐々に鎮圧するという考えが広がってい...
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池上彰のそこからですか!? 第638回「トランプ再選は『シン階級闘争』」
コメ1 週刊文春デジタル 1週間前
アメリカ大統領選挙の開票に合わせて編成されたテレビ朝日の「大下容子ワイド!スクランブル」の特番に出演しました。当初は四時間の生放送のはずだったのですが、結果がなかなか出ないことや視聴率がいいことから(いまは視聴率が放送中に、ほぼリアルタイムでわかる)、延長、延長となり、結局六時間の生放送出演で...
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《「60歳から変えよう!」キャンペーン(6)》最高の睡眠7則
コメ0 週刊文春デジタル 1週間前
人生の三分の一を占める睡眠。六十歳を過ぎると良質な睡眠を取れる人が減ってくるという。そこで定年後に心地よく寝るための運動、室温、寝具、食事まで、安眠の処方箋を徹底取材。健康寿命を延ばす睡眠の取り方とは。
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THIS WEEK【政治】進次郎辞任で選対委員長に 木原誠二が求められる裏仕事
コメ0 週刊文春デジタル 1週間前
衆院選の惨敗を受けて辞任した自民党の小泉進次郎選挙対策委員長の後任として、木原誠二選対委員長代行(54)の「昇格」が十一月六日に報じられた。 政治部記者は「人寄せパンダの小泉氏に代わり、木原氏に求められるのはまさに裏の役割。公明党など他党との調整だ」と語る。 元財務官僚の木原氏は、岸田文雄前首相...
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THIS WEEK【芸能】ジャニーズ、松本人志、大衆演劇 島袋寛子の急加速と急停止
コメ0 週刊文春デジタル 1週間前
歌手の島袋寛子(40)が、十一月二日、九日の二回にわたりドラマ「放課後カルテ」に出演。母親役が板についていると大きな話題を呼んだ。「十一歳からテレビに出ていたことを知る世代からすると隔世の感がある。本人も子役をハグする様子をSNSにアップしてご機嫌でした」(放送記者) 今井絵理子、上原多香子、新垣仁...
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石原莞爾と東條英機:その61(1,883字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 1週間前
相沢事件は1935年8月12日、夏の暑い盛りに起こった。それから半年、皇道派は追い詰められた。永田鉄山の復讐に燃える統制派の画策によって、その主要なメンバーが満州へと派兵されることになったのだ。つまりかなり強硬な敵対工作、弱体工作を講じてきたのである。すると皇道派は、窮鼠猫を噛むで、究極の手段に訴える。...
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【11月21日(木)21時~放送!】『玉城裕規の月下美人』第六十夜
コメ0 キャストサイズチャンネルブロマガ 2週間前
玉城さんが居酒屋でひたすら呑みます。ぼちぼち語ります。うまいものや。仕事のことや。時には人生について・・・ https://live.nicovideo.jp/watch/lv346223174番組では皆様からのメールを募集中です! ▼募集内容▼・「オススメのご当地缶詰」・「玉ちゃん、これみんな知っていますよ!」・番組の感想・語って欲しいトー...
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THIS WEEK【経済】公判中に豪邸のローンを完済 東京電力・勝俣恒久元社長が妄信した“安全神話”
コメ0 週刊文春デジタル 2週間前
東京電力(現東京電力ホールディングス)の勝俣恒久元社長が十月二十一日、死去した。八十四歳だった。二〇一一年三月の福島第一原発事故時には会長を務めており、現在も刑事、民事上の裁判が続いていた。「勝俣氏は一九六三年に東大経済学部卒業後、東電に入社。中枢の企画畑を歩み、早くから将来のトップ候補と目さ...
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THIS WEEK【社会】ヒットマンの組長に無罪判決 裁判長は“逆転有罪”の常習犯
コメ0 週刊文春デジタル 2週間前
武闘派ヤクザの組長が五年ぶりに身柄を釈放された。二〇一九年、対立していた暴力団組員を銃撃したとして殺人未遂罪などに問われた指定暴力団六代目山口組の二次団体「山健組」組長の中田浩司被告(65)に対し、神戸地裁(丸田顕裁判長)が無罪を言い渡したのだ。「ややこしい話ですが、中田が襲撃したとされた相手も...
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THIS WEEK【スポーツ】「スイッチ」を押して日本一に 横浜DeNAを支えたメンタルコーチ
コメ0 週刊文春デジタル 2週間前
ソフトバンクを下し、二十六年ぶりに日本一に輝いたDeNA。セ・リーグ三位からの「下剋上」となったが、陰の立役者とされるのが、「メンタルスキルコーチ」の肩書きを持つ遠藤拓哉氏(37)だ。 DeNAでは三浦大輔監督(50)が就任二年目だった二〇二二年から、日本スポーツ心理学会の有資格者が「メンタルコーチ」を務...
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自民党壊滅《全内幕》逆ギレ石破「11月10日選挙にしときゃ」「なぜ批判されるか分からん」オフレコ放言録
コメ0 週刊文春デジタル 3週間前
公示前勢力から五十六議席減の百九十一議席と惨敗を喫した自民党。首相と選対委員長の知られざる対立から、裏金候補たちの明暗、躍進した立憲民主党の裏事情まで――新聞・テレビが報じない衆院選の阿鼻叫喚を全部書く!●逆ギレ石破「11月10日選挙にしときゃ」「なぜ批判されるか分からん」オフレコ放言録●“天敵”落選、菅...
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慶大監督が明言「清原正吾はまだ6割」行先は四国か米国か
コメ0 週刊文春デジタル 3週間前
十月二十四日、慶應義塾大学日吉キャンパスに設置された記者会見場には、三十五社約六十人の報道陣が詰めかけ、その瞬間を待っていた。開始から約三時間半。無情にも、最後までその名が読み上げられることはなく、今年のプロ野球ドラフト会議は終了した。
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《「60歳から変えよう!」キャンペーン(4)》60歳から病を防ぐ運動6則
コメ0 週刊文春デジタル 3週間前
「60歳から変えよう!」キャンペーンの第四回は運動。通勤が無くなり活動量が激減するこの世代。一念発起して急に体を動かすと思わぬワナも。体力を維持し、高齢者の敵である疾患に打ち克つための六つのメソッドとは。
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THIS WEEK【経済】船井電機が準自己破産の裏に脱毛サロン買収と元環境大臣
コメ0 週刊文春デジタル 3週間前
十月二十四日、「FUNAI」ブランドのテレビなどを製造する船井電機(大阪府大東市)が、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けた。負債総額は約四百六十一億円(今年三月末時点)。同日、従業員約二千人に対し、解雇になる旨が伝えられたという。「船井電機は創立六十年超の老舗企業。一九九七年から米ウォルマートと...
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THIS WEEK【社会】路上ゲリラライブで書類送検 業界唯一“ブラドル”の正体
コメ0 週刊文春デジタル 3週間前
アイドルグループのメジャーデビューが目前で警察沙汰で阻まれた。警視庁は十月二十二日、道路交通法違反(道路不正使用)の疑いで、アイドルグループ「CiON(シーオン)」の二十歳代のメンバー四人や所属会社の男性社長ら十人を書類送検した。「グループは今年五月六日、JR新宿駅東南口の歩道上に機材を無断で置いて...
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上沼恵美子の「人生“笑”談」白黒つけましょ 第43回「大学時代の先輩がワガママ過ぎる」
コメ0 週刊文春デジタル 3週間前
早いもので、谷村新司さんが亡くなられてから、一年が経ちました。 昨年の十月八日でした。 私はアリス時代からの大ファンで、コンサートに一番足を運んだのも谷村さんでした。歌はもちろん天下一品なんですが、あのやわらかで上品な関西弁でのお喋りは、本当に勉強させていただきました。 最後にお目にかかったの...
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《「60歳から変えよう!」キャンペーン(3)》60歳から食事を変える6則
コメ0 週刊文春デジタル 4週間前
六十歳を超えてからの新しいライフスタイルを考える連続キャンペーン。第三回は毎日の生活の基礎となる食事を取り上げる。識者を取材すると、五十代までとは違った6つの法則が見えてきた。目指すべき健康な食事とは。
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国際電話で1000万円 ルフィエリート美女の法廷実況中継
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
十月八日、東京地裁七一六号法廷に現れた色白の美女は無表情で腰を下ろす。くたびれたTシャツは一年半余にわたる勾留の長さを物語っていた。 この日、行われたのは特殊詐欺組織“ルフィグループ”のメンバー寺島春奈被告(29)の公判である。
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《「60歳から変えよう!」キャンペーン(2)》健康診断の生かし方7則
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
定年などでライフスタイルが大きく変わる六十歳。その変化の一つが健康診断だ。若いころのように漫然と受けていてはもったいない。人生百年時代のために、重視すべき項目はどれなのか。識者が教える最強活用術とは。
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THIS WEEK【社会】袴田さん無罪に不満たらたら 「異例談話」畝本直美検事総長の悪評
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
一九六六年に静岡県の一家四人が殺害された事件で再審無罪判決が下された袴田巌さん(88)に関し、検察トップの畝本(うねもと)直美検事総長(62)が八日、控訴を断念するとともに、異例の長文談話を発表した。無罪判決に対する講評も含まれた「畝本談話」は、控訴の断念以上に波紋を呼んでいる。
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THIS WEEK【国際】ウクライナで戦死者情報の衝撃 北朝鮮の本格参戦はあるか?
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
十月三日、ロシアが占領するドネツク州に、ウクライナ軍によるミサイル攻撃が行われたが、これまでとは違う衝撃を与えている。二十人の死者の中に北朝鮮軍の士官六人が含まれていたとされるためだ。 北朝鮮が外貨稼ぎのために、ウクライナ戦争に派兵するのではないかという話はこれまでも何度かあった。ただし、戦闘...
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THIS WEEK【スポーツ】ヤクルト・村上宗隆は「外国人投手に…」 渡米希望“和製大砲”の明と暗
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
来年オフ、ポスティングシステムによるメジャー移籍が確実視されているヤクルト・村上宗隆内野手(24)。二〇二二年には二十二歳で史上最年少の三冠王に輝いた“村神様”は、今季も三十三本塁打、八十六打点で二冠を獲得した。日本球界ではやり残したことはないのでは、と思わせる打棒。自身もこう語る。「来季が、日本...
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全国ツアー中 森高千里(55)完璧子育てと被災地支援
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
森高千里(55)が十月二日から全国六都市を回る「レッツ・ゴォーゴォー!ツアー」をスタートさせた。年齢をもじったツアータイトルは往年のノリを感じさせるが、それもそのはずデビュー三十七周年。そしてミニスカート姿も健在で――。
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《「60歳から変えよう!」キャンペーン(1)》 かかりつけ医の選び方7則
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
六十歳を起点に新たなライフスタイルを模索する連続企画。第一回は、高齢者の心強い伴走者であるかかりつけ医の選び方だ。玉石混交の医療の世界。長く付き合うからこそ見極めたい重要ポイントをプロが徹底解説する。
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THIS WEEK【経済】旧村上ファンド系に防戦一方 名門アパレルを待つ茨の道
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
衣料品ブランド「ブルックス ブラザーズ」「ニューヨーカー」を展開する名門アパレル、ダイドーリミテッドは十月三日、資本金を六十八億円から一億円に減らすと発表した。税法上は中小企業の扱いとなる。最大五十億円の自社株買いと、年間配当を今年三月期実績の五十倍となる百円にするなどの大幅な株主還元をする方針...
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牌譜添削 天鳳六段
コメ0 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 1ヶ月前
YouTubeでの木原プロの配信を見て麻雀が変わりました今日の牌譜添削はMさんです。僕は結構ホンイツを多用するのでまずホンイツのアプローチの話からしましょう。を打ったシーンです。オタ風トイツのホンイツは魅力減が役牌ならで良いですがオタ風の場合はピンフも狙ってを打ちたいです。次巡、カンチャンが埋まった後は...
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フジ困惑 映画化がボツで「うちの平手友梨奈は手がかかる」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
〈2024年10月16日23時〉 元欅坂46のエース・平手友梨奈(23)が、Xにこんな投稿をした二日後の九月三十日、十月十六日に新曲がリリースされることが発表された。思わせぶりなプロモーションの裏では――。
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THIS WEEK【経済】旧ジャニーズ本社ビルを買ったヒューリックの驚きの平均年収
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)の東京・赤坂にある本社ビルを不動産大手ヒューリックが六月に取得していたことが、九月二十四日に明らかになった。SMILE-UP.は同ビルをリースバックで引き続き、本社として使用している。「ビルは乃木坂駅近くに位置する三角形の建物で、二〇〇一年に竣工した。旧ジャニーズは一八年...
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THIS WEEK【社会】羽賀研二が3度目逮捕の裏側 共犯ヤクザは名門中の名門
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
芸能界の懲りない面々の筆頭はこの男をおいてほかにいない。愛知県警は九月二十五日、強制執行妨害目的財産損壊等などの疑いで、タレントの羽賀研二容疑者(63)とその元妻の當眞麻由容疑者(47)、指定暴力団六代目山口組三次団体「十代目稲葉地一家」総長の松山猛容疑者(69)ら、七人を逮捕した。「羽賀は、元妻が...
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上沼恵美子の「人生“笑”談」白黒つけましょ 第39回「マルチにはまった一人息子が心配」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
この間、ATMに行ったら、その前に警察官がいたんです。見ていると、ご高齢の利用者に「振り込め詐欺に気をつけてください」と呼び掛けてたんですね。そこで私は背筋を伸ばして、サッソウとATMに向かいました。警察の方は私には声をかけませんでした。「若くみられたんや」と内心ガッツポーズしました。 それから数週...
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春日太一の木曜邦画劇場 第602回「真田広之、祝・エミー賞受賞。時代劇役者として円熟期の一本!」『助太刀屋助六』
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
真田広之がエミー賞を受賞した。プロデューサーでもある真田は、自身が育った京都から時代劇のスタッフを招いている。それだけ真田は京都の時代劇スタッフたちの力を信頼しているし、またスタッフたちも真田に惚れ込んでいるということだ。実際、真田と仕事をしたことのある京都のベテランスタッフたちと話をすると、...