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米空軍が描く2030年の航空戦 -『NEWSを疑え!』第668号(2018年4月2日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 81ヶ月前
米空軍研究所(AFRL)は、長期的な研究開発を振興し、大学等との連携を強める目的で、航空戦の未来図を描いた動画 「2030年の空軍──行動の呼びかけ(Air Force 2030 - Call to Action)」を、3月22日にYouTubeに公開した。この動画は自律型無人航空機、パイロットを支援するネットワーク、電磁パルス兵器、レーザー兵器...
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海自の掃海能力は世界最高レベル -『NEWSを疑え!』第667号(2018年3月29日号)
コメ0 NEWSを疑え! 81ヶ月前
Q:抑止力と在沖縄海兵隊の話で、「佐世保にいる米海軍の揚陸艦は、朝鮮半島への上陸作戦もありうるというシグナル」とうかがいました。万が一、そのような作戦が実施されるときは、機雷の掃海が重要な任務になりますね。今回は掃海や機雷について解説してください。...
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米国、戦闘機型無人機の輸出を承認 -『NEWSを疑え!』第666号(2018年3月26日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 81ヶ月前
米軍の無人ジェット標的機などを製造しているクラトス・ディフェンス・アンド・セキュリティ・ソリューションズ社は3月13日、無人ジェット機「メイコ」(アオザメ)を、「欧州とアジア太平洋地域の特定の国々」へ輸出することを米国務省に許可されたと発表した。...
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閣僚ポストの軽重を考える - 『NEWSを疑え!』第665号(2018年3月22日号)
コメ0 NEWSを疑え! 81ヶ月前
Q:小野寺五典・防衛大臣は2018年2月5日、陸自ヘリ墜落事故で記者団に「飛行中に機首から落下した模様」と述べ、防衛省・自衛隊への指示を連発しました。それを見て、1年前の前任者ならばどうだったかと想像しました。日本では、どうかと思う政治家が防衛庁長官や防衛大臣になることがよくありました。それどころか、首...
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ここまで進化した米陸軍の個人用暗視装置 -『NEWSを疑え!』第664号(2018年3月19日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 81ヶ月前
米陸軍は、特殊部隊や一部の歩兵部隊に配備している最新型の単眼式暗視装置に、小銃などの照準器から無線で映像を送信して表示する機能の開発を進めている。さらに、2017年10月以後は、この暗視装置を双眼式にしてネットワーク化し、映像に方位や敵の位置を重ねた拡張現実(AR)を表示するため、開発を加速している。...
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知られざる「永世中立国」の素顔 -『NEWSを疑え!』第663号(2018年3月15日号)
コメ0 NEWSを疑え! 81ヶ月前
Q:日本は、核実験や弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮、尖閣に公船を近づける中国、ウクライナ領だったクリミア半島を自国領にしたロシアなど、”ヤバい”国に囲まれています。それでも日本には、米軍の撤退や日本の中立化を求める声があります。そこで思い出すのが「永世中立国」のスイス。日本はスイスのような国にな...
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使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設計画が米国で前進 -『NEWSを疑え!』第662号(2018年3月12日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 81ヶ月前
米エネルギー省が進める原発の使用済み核燃料と高レベル放射性廃棄物の最終処分の方針は、『NEWSを疑え!』2016年2月1日号で紹介した。この方針は、地下数百メートルの岩塩層および深さ4800メートルの立坑への埋設(地層処分)によって行うというものだ。...
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「抑止」について整理しよう -『NEWSを疑え!』第661号(2018年3月8日号)
コメ0 NEWSを疑え! 81ヶ月前
Q:北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返したり、中国が尖閣諸島にちょっかいを出したりすると、日本では抑止や抑止力の話が出ます。しかし、そのたびに沖縄にいる米海兵隊は「抑止力として働いている」「いや、抑止力になってない」という正反対の主張が繰り返され、そこから話が一向に進まないように見えます。いかがで...
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これがプーチンが誇示した戦略兵器だ -『NEWSを疑え!』第660号(2018年3月5日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 82ヶ月前
ロシアのプーチン大統領は3月1日、連邦議会議員や財界人に対する年次教書演説を行い、米国の弾道ミサイル防衛に対抗して抑止力を維持するという5種類の戦略兵器を、映像を交えて以下の順に発表した。...
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これが「現代の魚雷」だ -『NEWSを疑え!』第659号(2018年3月1日号)
コメ0 NEWSを疑え! 82ヶ月前
Q:最近のメルマガは、米原潜のオペレーションや北朝鮮潜水艦の実力など、潜水艦をめぐる話題が続きました。そこで思ったのが、魚雷は昔ながらの潜水艦の武器、現代ではどうなっているのか、ということです。今回は「現代の魚雷」についてお願いします。...
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注目される南ア製COIN機の性能 -『NEWSを疑え!』第658号(2018年2月26日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 82ヶ月前
米国と同盟国・友好国の対反乱戦のための観測・軽攻撃機(対反乱作戦機=COIN機)は、ベトナム戦争中に開発されたOV-10ブロンコから、MQ-1プレデターや中国製CH-4B(彩虹4B)といった無人機への交代が進んでいる。...
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米韓の同盟関係から学ぶ - 『NEWSを疑え!』第657号(2018年2月22日号)
コメ0 NEWSを疑え! 82ヶ月前
Q:韓国の国防部長官が2017年10月、米軍から韓国軍への戦時作戦統制権の移管について、「時期と条件に合わせて迅速に移管する」と表明した、とのニュースを読みました。どういうことなのか。また、米軍と自衛隊、あるいはアメリカと日本の間では、そのような話は出ないのか。今回は、そのあたりを解説してください。
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ブースト段階迎撃用レーザー開発にゴーサイン -『NEWSを疑え!』第656号(2018年2月19日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 82ヶ月前
北朝鮮の弾道ミサイルを発射直後の上昇段階(ブースト段階)で、日本海上空の無人航空機から空対空ミサイルを発射して迎撃するシステムが米国で研究されており、小野寺五典防衛相も再任前から関わっていることは、『NEWSを疑え!』2017年9月11日号で紹介した。...
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北朝鮮潜水艦の「実力」 -『NEWSを疑え!』第655号(2018年2月15日号)
コメ0 NEWSを疑え! 82ヶ月前
Q:先週のメルマガ(2018年2月8日号)では、極東での米原潜オペレーションをうかがいました。佐世保寄港の急増は北朝鮮の弾道ミサイル発射への対応のほか、これまで無視してきた古くてポンコツの北朝鮮潜水艦にも目配りしている、と。今回は、北朝鮮潜水艦の現状はどうなっているか、どの程度の能力・実力があるのか教...
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米原潜は北朝鮮近海で何をしているのか -『NEWSを疑え!』第654号(2018年2月8日号)
コメ0 NEWSを疑え! 82ヶ月前
Q:2017年は、とくに年末になって、米原潜の長崎県佐世保への寄港が増えたとの報道が目につきました。朝鮮半島沿岸や近海で米軍の潜水艦がどんな動きをしているのか気になります。今回は、北朝鮮近海の米原潜オペレーションを解説してください。...
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フランスとドイツがC-130Jを共同運用する -『NEWSを疑え!』第653号(2018年2月5日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 82ヶ月前
フランスとドイツの政府が二大株主であるエアバス社は、中型輸送機A400Mアトラスを製造しているが、両国空軍は、競合機である米ロッキード・マーティン社のC-130Jスーパーハーキュリーズも導入し、共同運用する。A400Mが能力を備えていないヘリコプターへの空中給油を行うため、フランスはKC-130J空中給油機も発注してい...
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米国製兵器は本当に値切れないのか?-『NEWSを疑え!』第652号(2018年2月1日号)
コメ0 NEWSを疑え! 83ヶ月前
Q:2017年11月、初来日したトランプ大統領は「日本の首相は大量の防衛装備を購入することになるだろう」と発言。日本はその後、北朝鮮の弾道ミサイル発射もあって、イージス・アショア(地上配備型イージスシステム)や巡航ミサイルなどの導入に積極的です。そこで盛んに報じられるのがアメリカのFMS(対外有償軍事援助...
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イージス・アショア──野党とロシアの言いがかりは絵空事 - 『NEWSを疑え!』第651号(2018年1月29日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 83ヶ月前
国会では、政府が導入を予定している地上配備型のイージス弾道ミサイル防衛システム(イージス・アショア)について、装填するミサイルの種類によっては、敵基地攻撃能力が備わるのではないかという代表質問を、野党が連発している。...
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政府はビジネスジェットを使え -『NEWSを疑え!』第650号(2018年1月25日号)
コメ0 NEWSを疑え! 83ヶ月前
Q:2017年12月、河野太郎外務大臣が新年度予算での外相専用機導入に意欲を示し、これを産経新聞が「おねだり」と報じて、外相を激怒させた一件がありました。河野さんが念頭に置いていたビジネスジェットについて、小川さんの考えを聞かせてください。...
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F-35を活用するための指揮統制とは -『NEWSを疑え!』第649号(2018年1月22日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 83ヶ月前
西側諸国が中国やロシアとの武力紛争を抑止していくためには、軍事技術の水準において西側に大きく劣らず、より大規模な戦力を相手が紛争に投入した場合も、勝利する能力を構築しなければならない。そのためには、最大の効果を発揮するように戦力を組織化するほかない。...
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北朝鮮がモデルにしている旧ソ連ICBM - 『NEWSを疑え!』第648号(2018年1月18日号)
コメ0 NEWSを疑え! 83ヶ月前
Q:北朝鮮は2017年11月29日、ICBM(大陸間弾道ミサイル)「火星15」をロフテッド軌道で発射しました。これは高度4475キロに達した後、青森県の250キロ西の日本海に落下しました。今回は、北朝鮮のICBM開発について、2018年を見通して解説してください。...
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米国の核戦略見直し案は「欲しいものリスト」 - 『NEWSを疑え!』第647号(2018年1月15日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 83ヶ月前
米国のトランプ政権が2月に発表を予定している『核戦略見直し(NPR)』の最終案を、ネットメディアのハフィントンポストが入手し、1月11日に公開した。...
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沈没潜水艦から乗員を救え - 『NEWSを疑え!』第646号(2018年1月11日号)
コメ0 NEWSを疑え! 83ヶ月前
Q:アルゼンチン潜水艦サンフアンが2017年11月15日に消息を絶ったことから、前回メルマガでは戦後の大きな潜水艦事故を概観しました。今回は、潜水艦の救難活動はどのようにおこなわれるのか、各国はどんな救難艦・救難艇を保有しているのか、解説してください。...
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潜水艦事故について知ろう -『NEWSを疑え!』第645号(2018年1月5日号)
コメ0 NEWSを疑え! 84ヶ月前
Q:2017年11月15日、アルゼンチンの潜水艦が乗組員44人を乗せたまま南大西洋で消息を絶ちました。行方不明となった海域はわかっているようですが、艦は依然として発見されていません。今回は、過去に起こった潜水艦事故を振り返ってください。...
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マティスも学ぶ中国の戦略書 - 『NEWSを疑え!』第644号(2017年12月28日号)
コメ0 NEWSを疑え! 84ヶ月前
Q:前回メルマガは、日本の戦国時代にあった信長の「桶狭間の戦い」や秀吉の「中国大返し」を、ステレオタイプ的な見方を捨て、軍事の常識に基づいて考えるという話でした。「戦国時代」といえば中国の「戦国時代」が本家本元で、この時期、さまざまな戦略書・兵法書や思想書が著され、後代に大きな影響を与えてきまし...
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韓国製自走砲が北欧で売れている -『NEWSを疑え!』第643号(2017年12月25日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 84ヶ月前
ノルウェー国防装備庁は12月20日、韓国のハンファテックウィン社のK9 155mm自走榴弾砲を調達する契約に署名した。2019-21年に24門を輸入する。兵站支援や技術移転を含めた契約額は18億クローネ(244億円)。契約には24門の追加発注オプションも付いている。...
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基礎知識に欠けるテレビの歴史番組 - 『NEWSを疑え!』第642号(2017年12月21日号)
コメ0 NEWSを疑え! 84ヶ月前
Q:いま歴史ブームといわれ、テレビでも「○○の謎に迫る!」「真相はこうだ!!」といった歴史ものが目につきますね。番組名は忘れましたが、小川さんが戦国時代の合戦の話をしていたのを見た記憶があります。今回は軍事の専門家として、歴史の”謎”の解き方についてお話しください。...
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無人機ダッシュXで米軍の攻撃能力は飛躍的に向上する - 『NEWSを疑え!』第641号(2017年12月18日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 84ヶ月前
米海軍、ノースロップ・グラマン社、複合材料メーカーのVXエアロスペース社は、EA-18Gグラウラー電子攻撃機から投下・制御し、EA-18Gのレーダーよりも遠くの電波を傍受する無人機「ダッシュX」の開発を進めている。ダッシュXは、クラスター爆弾投下用の容器を改造した容器から投下され、使い捨てられる。空母艦載機のEA-...
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再びTUV(テュフ)という会社について - 『NEWSを疑え!』第640号(2017年12月14日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 84ヶ月前
Q:日産自動車や富士重工が無資格の従業員に車両の完成検査をさせていた、神戸製鋼所がアルミ・銅製品の一部で強度その他の性能データを改竄していたなど、日本企業の不祥事が目立ちます。2017年11月9日号の編集後記「TUVという会社」でも触れられていますが、今回はドイツの第三者検査機関TUVはじめ国際的な認証機関に...
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策定が進む大災害時にドローンを機能させるための基準 - 『NEWSを疑え!』第639号(2017年12月11日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 84ヶ月前
2017年8月末、米国第5の大都市圏であるテキサス州ヒューストンは、ハリケーン・ハービーの豪雨による洪水に見舞われた。被災者の捜索や建造物の損害評価などさまざまな任務のために、官民の組織が小型無人航空機(ドローン)を使用し、防災当局が無人機の運航を初めて調整した。2017年は防災ドローン元年となったと言っ...
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なぜISAC(情報共有分析センター)なのか - 『NEWSを疑え!』第638号(2017年12月7日号)
コメ0 NEWSを疑え! 84ヶ月前
Q:小川さんはメルマガ2017年10月19日号の編集後記で、「お粗末を絵に描いた日本のサイバー防護」と題して、日本の金融機関の半数近くが最新のサイバー攻撃に対する対応計画を持たないことに危機感を表明しています。一方でアメリカのISAC(情報共有分析センター、アイザック)に触れ、「遠からずメルマガで取り上げた...
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いま最も詳しい「火星15」の情報を教えます - 『NEWSを疑え!』第637号(2017年12月4日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 85ヶ月前
北朝鮮政府は11月29日未明に試射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」について、「米本土全域を打撃できる超大型重量級核弾頭の装着が可能な大陸間弾道ロケットとして、去る7月に試射した『火星14』型より戦術的・技術的諸元と技術的特性がはるかに優れた武器システムであり、われわれが目標としたロケット武器シス...
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崔善姫というキーパーソン - 『NEWSを疑え!』第636号(2017年11月30日号)
コメ0 NEWSを疑え! 85ヶ月前
Q:北朝鮮は2017年9月3日に6回目の核実験、15日に西太平洋に向けた弾道ミサイル発射をおこなったあと、発言は相変わらず過激なものの、行動はやや静かなように見えます。その沈黙状態は11月20日にアメリカからテロ支援国家の再指定をされても変わっていません。その一方、アメリカとの対話に向けた接触が取り沙汰され、...
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B-52爆撃機は非核改修が進んでいる - 『NEWSを疑え!』第635号(2017年11月27日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 85ヶ月前
11月19日の朝日新聞は、複数の日本政府関係者の話として、「核兵器を搭載できる米空軍の戦略爆撃機B52が今年8月下旬、日本列島の上空を横断飛行した後、日本海の空域で航空自衛隊の戦闘機部隊と共同訓練を実施した」と準トップで報じた。政府は、訓練であることと非核三原則を踏まえ、「B52が爆弾類を搭載しないで飛行し...