• このエントリーをはてなブックマークに追加

記事 30件
  • 田舎の恐い話 田舎のペンション A県 J・Hさん

    2015-04-30 10:00  
     多分、偶然の一致だと思うけど、彼女と一緒に田舎のペンションに泊まったことがある。その時にミステリー小説を読んでいました。その後、ペンションの親父と仲良くなって普通に話もしてたんですが、その親父の名前が読んでいたミステリー小説の犯人の名前と全く同じだった。
     本を読み終えて、もう一泊しようかどうか悩んでいた時だったけど、ペンションの表札でその同じ名前を見たときに「帰ろう」と思いました。
     その本を持って行ったのも偶然だし、そのペンションも本当にたまたまネットでみたところ。なんだか怖かったですね。

    記事を読む»

  • 田舎の恐い話 墓参り 新潟県 Y・Fさん

    2015-04-29 10:00  
     知人が普通のことのように話していたことがあります。
     「お墓参りしたときって、骨壺から頭蓋骨も取り出して磨くじゃない? でも、一族から嫌われてた人の頭蓋の場合、さらに磨かないでトンカチで砕くのよね。おかしいよね」
     って。
     そもそも頭蓋骨を磨く、こと自体、よくわからないし、その地方でしかない風習だと思う。
     それにしてもそんな地域に生まれなくて良かった、と思った。

    記事を読む»

  • 職業にまつわる恐怖体験談 移植 T県 Mさん

    2015-04-28 10:00  
     知り合いの医師の話です。移植した時に臓器を持った時にファっと頭の中にその人間がどういう人間かが頭の中でフラッシュバックにように見えるそうです。
     しかも、その臓器、というか臓器提供者がその臓器を本当に上げたいかどうかなどもなんとなくわかるらしく、簡単に言うと行先との「相性」がわかるらしいです。
     臓器がいい人のもので「行きたがっている」場合、ほとんど100%の定着率で安定するそうで、そんなことがなんとなくわかるからこそ逆につらい、そうです。
     「行きたがっていない」場合もそんなことを理由に手術をやめることはできない、からだそうです。

    記事を読む»

  • 「生霊の呪い」恐怖体験談 スレッド H県 R・Tさん

    2015-04-27 10:00  
     ブログで人気を取ろうとしてちょっと人としてやっていけないことをやってしまう人がいますが、僕が見てたのは、猫を傷つけるようなブログをやっていた人です。
     コメントではもちろん炎上していましたが、ブログ主はそれほど気にしていない。
     そんなときに、その「ブログ主を呪う」みたいなスレッドが某ちゃんねるにできて、このスレッドに来た人は全員、そのブログ主を呪おう、みたいな感じでブログ主の写真とかが掲載されていました。
     その後、ブログの更新は止まって、正確なことはわかりませんが、ブログ主は気が変になってもうやめたみたいな噂が出ました。
     元々おかしな人間だったでしょうが、あの呪いのスレッドが理由かも、と頭をかすめます。

    記事を読む»

  • 「生霊の呪い」恐怖体験談 オートレース M県 M・Tさん

    2015-04-26 10:00  
     10代の時に、父親に連れて行かれたオートレースにハマっていて、本当は違法ですが、18歳、19歳のころは本当にいりびたりぐらいにいました。
     そんな中で、一度、大勝ちしたことがあるんですが、その車券を知らないオヤジにパクられたことがあります。「ガキが」みたいな感じで強引に。
     その後、レース場を出てからそいつに出くわして、腹立ちがよみがえってきたので、
     本当に強く強く念じたら、そのオヤジがバタンと倒れました。
     その後、通行人が駆け寄っていったのを見て逃げたのでどうなったかはわかりません。だいぶ昔のことだし、あれだけ強く人を「死ね」と思ったこともなかったけど、あれは自分がやったんじゃないかと思っています。

    記事を読む»

  • 「生霊の呪い」恐怖体験談 幽体離脱 山梨県 A・Mさん

    2015-04-25 10:00  
     幽体離脱の経験があります。部活の合宿で朝から晩までずーっと動いてかなりへとへとになった時ですが、その夜にふわっと自分が浮いているような感じがして、「あ、これ幽体離脱だ」と認識しました。
     それから、女子の部屋とか、顧問の先生の部屋とかに行って顧問の先生はかなり厳しくされてたので、ちょっとイタズラしようと顔をひっかいたりしました。
     と、朝起きたら、マジでそのひっかいた通りになってたり、(あとで確認しに覗いたら)女子の部屋が離脱したときに見たものと同じだった。
     あれは本当に幽体離脱したんだじゃないかと思う。

    記事を読む»

  • 「生霊の呪い」恐怖体験談 儀式 鹿児島県 K・Hさん

    2015-04-24 10:00  
     海外の部族の祭りみたいなのに参加したことがあります。
     通訳さんが言うには、それは「生霊を抜き取って浄める」みたいな儀式だそうで、その部族で新しい赤ちゃんができたのでその赤ちゃんの生霊を浄める、みたいなことで儀式の中心に赤ちゃんを置いて、その周りを部族の人らが囲んで歌とか歌う、そんな儀式でした。
     その儀式を観光客は見るんですが、その最中に私らカップルと友達のカップルの4人で一緒に旅行に来てたのですが、友達の彼氏が痙攣しだして、赤ちゃんと同じような動きをしていて、ちょっとしたパニック状態になりました。
     その後ですが、DVとまではいかないけど、暴言とかがひどかったその友達の彼氏が人が変わったみたいにいい人になった、らしいです。
     生霊とか本当にあるのかな、と思った体験です。

    記事を読む»

  • 「生霊の呪い」恐怖体験談 うさぎ小屋 T県 ゆいさん

    2015-04-23 10:00  
     動物にも生霊なんてのがあるのかな、と思いますが、私がいた小学校では、うさぎとニワトリを同じ小屋でしきりで仕切って飼っていました。
     多分、それがそもそもニワトリにストレスを与えてたんじゃないかと思うのですが、ニワトリが一気に数匹死んで、最後の一匹になりました。
     するとその一匹をリンチするように仕切りをうさぎが超えて殺しました。
     あちゃー、とか思ってたのですが、それ以降ですが、
     うさぎがニワトリにつつかれているような痕がつくようになって、これまたウサギがどんどんと死んでいきました。
     衰弱死みたいな感じ。
     もうニワトリ死んでいないのにウサギとニワトリが騒いでいるみたいな声を聴いた、なんて奴もいましたし、ちょっと不思議な話でした。

    記事を読む»

  • 「生霊の呪い」恐怖体験談 腎臓 T県 D・Oさん

    2015-04-22 10:00  
     腎臓の一つを親族に上げたという友人の話です。腎臓移植、しかも親族とは言え、実の親でもないのによくやるな、と思っていたのですが友人曰く、
     「これは復讐だ」と。
     なんでもその親族には本当にいろいろと悪事をされていたそうで、腎臓をくれと言い出したのもその友人の父の会社の存続などを理由にされたそうです。
     それから「自分の腎臓をその親族に移植し、腎臓からそいつを殺す」とわけのわからないことを言ってましたが、その後、腎臓の移植が失敗(?)したのか2年後ぐらいにその親族は死んだそうです。
     ただの失敗だったのか何なのか、いまだにモヤっとしています。

    記事を読む»

  • 「生霊の呪い」恐怖体験談 間際 M県 I・Bさん

    2015-04-21 10:00  
     自分の経験ですが、父の介護をしていて、正直、もう植物状態だったし、いつ死んでもおかしくなかったことは確かです。
     そして、延命治療をするかどうかで器具を外すとおう決断をしたその日の夜の病室でですが、
     ふっと父が起き上がって
     「これはあれだ、嘘の奴で・・・、ああ、とりあえず、おつかれさん」
     と言ってまた寝ました。嘘みたいな出来事で、そのまま父は死んだのですが、なんというか本当に誰にも言ってませんが、もう40歳を超えた時の出来事で脳裏に焼き付いてます。

    記事を読む»