最近の胸パッドは高性能なものが多いがやはり肌にしっかりとフィットする素材が良いという。
　そんな素材の中でまことしやかに噂されているのが乳がん患者から切除したがん自体を素材にするという話。
　ジェルとまじりあうことでかなりしっかりと肌にフィットするパッドが作られるそうだ。
　信じられない話ではあるが、病変が起きている腎臓がほかの人間に移植されたり、胎盤が医薬品の材料になったりと過去、捨てられていた臓器が再利用されることも少なくない中、切除されたガンが再利用されていたとしてもそれは不思議ではないかもしれない。

　かつて織田信長は人間の頭がい骨を切って盃にした、そんな嘘か本当かわからない話もあるが、ある国の大統領は人皮のバックを大量に生産していたという。
　しかも、それは人皮バックと言わずにワニなど動物の皮を用いたとして宣伝された。
　つまり、その国の当時生産されているバッグは人の皮でできている可能性は高く、いまだに出回っている可能性も高い。
　しかも、さらにその国は過去に大量殺りくを行った国でもある。
　信じる信じないはあなた次第だが、信じるに足る状況証拠は揃っていると言っていいかもしれない。

　引っ越しをした時に、ベランダに金庫が置いてありました。
　その引っ越し先の前の住人はおじいさんで、老人ホームへ入ったとのことでした。
　そのおじいさん自体は金庫は中身が何かも忘れたからもういらない、と言っているとのことで、不動産屋が処分する、と言いましたが、私がもらいました。もちろん、おじいさんに許可してもらった上で。
　そこで、鍵屋を呼んで金庫を開けてもらったのですが、おじいさん（多分、本人の）写真がたくさん出てきて、その上写真は全て血だらけでした。気持ち悪いので捨てました。（不動産屋に捨ててもらえばよかった）
　その後、聞いたのですがおじいさんは老人ホームで急逝したようでそれが金庫を開けた時に同じときだったのにはびっくりしました。何かやっちゃいけないことをしたような気持ちがしました。

　自宅に箱があります。が、絶対に開けちゃいけない箱と祖父に言われていて、父もそれは絶対に開けちゃいけない、と言ってます。
　うらしま太郎みたいでしょうもないな、とあんまり気に留めないし、別に開けるつもりもなかったのですが、祖父が死んだことを期にその箱が祖父の部屋から出てきたので開けようとしたんですが、その箱を持った瞬間、
　すごい悪寒が走りました。
　簡易的な鍵がついている木製の箱で鍵はその箱にぶらさがっているのですぐに開けられるのですが、さすがにその悪寒で開けるのはやめました。
　父になんで開けてはいけないか聞くと、父も理由がその「悪寒」だそうです。
　正直、空けなくていいからもう捨てたいデス・・・

　ある山へ遠足で行ったときのことですが、その山の頂上の土産物屋で木刀を買ったことがあります。「
　
　それからですが、人をその木刀で殴り殺す夢ばかり見るようになってしまいました。
　結局、親に泣いてそれを相談したら、いつの間にか捨ててくれたんですが、あとでネットで調べたら、その山頂で打ってる木刀は、
　数年前にその山で倒れた神木みたいなのを材料にしている、というのが売りの木刀でした。
　
　自分の場合は何か悪い方向にその木刀の力が働いたのかな・・・、
とか勝手に思っています。

　私の元彼女が憑依体質というか誰かが乗り移ったようなときがあります。
　それはいつも性行為後で、イク時にびくんびくんしながら、しばらくすると変な言葉をしゃべるんです。
　お経を唱えるような変な言葉です。
　それで、しばらしくして「さっきのは何だったのか？」と聞くのですが、
　全く覚えていない。
　最終的にはそれが原因で怖くなって別れましたが、そもそも寺とかそういうところの娘でもなかったしお経なんかとは接点が無い。
　どう考えても何かに憑依されたとしか思えない感じでした。

　小学1年ぐらいの時に膝小僧に大きなこぶができました。
　中は膿みたいで袋ができているということで切除することになったのですが、
　・・・絶対、そうだったと思うのですが、
　手術の前日にその膿みたいな袋をギュっとしぼったら、
　ボコンと目玉みたいなのが出てきたのを覚えています。
　気持ち悪くって母親を呼んだ時にはもうそれは無くなっていました。それで足のこぶはまたく無くなってたんです。
　もちろん手術もしないことに。
　キツネにつままれたような感じでした。

　海外の加工食品が好きでお菓子とか缶詰とか良く買うんですが、シリアルバーみたいなものの詰め合わせを買った時に、
　英語で「ＨＥＬＰ」と書かれているメモが入っていました。
　メモと言うか食品表示の紙みたいなものに殴り書きで書いてあって、気にせずに捨てたんですが、
　その後に海外の工場などでは子供が虐待して働かされているとかそういうニュースを聞いたので、もしかして、と思ってしまいました。
　もちろん、ただ、そう見えただけで思い違いかもしれないのですが、ちょっと嫌な感じです。