いつも、タイムズを読んで頂き、ありがとうございます。今回は、いつもの発行号と異なり、記念号と題し、発行をさせて頂きます。というのも、2020年11月から発行を開始したボカロタイムズは、お陰様で今月で発行から半年、ハーフAnniversaryを迎えることができました。ここまで来れたのは、ひとえに読者の皆様、クリエイターの皆様、制作へのご尽力頂いた全ての関係者の皆様のお陰です。本当にありがとうございます。感謝感謝しかありません。今回は、タイムズの企画を振り返ると共に、エージェントからのお祝いコメント、そして今後のタイムズ展開についてお伝えさせて頂きます。どちらかというと、今回の記念号は読み物中心であるので、最後まで是非読んで頂けると幸いです。
まずは、数多く曲数がupされる中で、新作をピックアップしてお届けします。
2020年11月17日。The VOCALOID Times発行に産声をあげました。以降、ナンバリング発行や特別号等行い、楽曲紹介数は500曲以上ご紹介をしてきました。本誌は新着、初投稿から5作以内(#1から暫くは5作以内問わず投稿の浅いクリエイターという形でご紹介)の発掘枠とそれぞれ分けてご紹介をさせて頂きました。全てはクリエイターの為に。その信念をそのままに、投稿を継続的に行ってきました。
そもそもタイムズは、ボカコレ冬発表と同時に、今のボカロ曲ってどんな曲があるのか?という資料制作の為に制作を始めたのが、そのまま記事として投稿startしたのが、タイムズです。そのボカコレでは、様々な企画、記事を投稿させて頂きました。ボカコレ前にエージェントおすすめ曲を紹介したり、有名Pらの初投稿作品を振り返ったり、投稿予告をされている方々をまとめ記事として制作したり、ボカコレ期間中に投稿された楽曲を厳選して紹介等。幅広くご紹介させて頂いています。詳しくは、こちらにまとめていますので、チェックして見て下さい。
<ボカコレ2020冬関連記事>
- The VOCALOID Times 号外 https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar1973259
- The VOCALOID TIMES lite DAY① https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar1975906
- The VOCALOID TIMES lite DAY② https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar1975916
- The VOCALOID TIMES lite DAY③ https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar1975920
<ボカコレ2021春関連記事>
- The VOCALOID Times 2021年春 増刊号 Part1 https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar2007307
- The VOCALOID Times 2021年春 増刊号 Part2 https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar2008052
- The VOCALOID Times 臨時号-ボカコレ2021春- https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar2016174
- The VOCALOID Times 号外 -ボカコレ2021春- https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar2016787
- The VOCALOID Times 座談会 特別号 -ボカコレ2021春- https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar2020660
- The VOCALOID TIMES CROSSOVER 号外 ボカコレ2021春 https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar2021003
Times初の派生企画として、ボカロ曲歌ってみたを投稿されている歌い手さんにフォーカスを当てて、毎月ご紹介をする記事を制作させて頂いています。
- The VOCALOID Times CROSSOVER 1月号 https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar1994453
- The VOCALOID Times CROSSOVER 2月号 https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar2000984
- The VOCALOID Times CROSSOVER 3月号 https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar2009713
- The VOCALOID Times CROSSOVER 4月号 https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar2016295
毎月、記事として投稿されるタイムズの楽曲の中から、今月の一推し曲を座談会を通じ、話し合い決定する時間を設けています。毎月濃い座談会を行ってきており、記事としては、どちらかというと、文字ベースでの記事となっています。
- The VOCALOID Times 座談会 2021年1月号-Part1- https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar1994472
- The VOCALOID Times 座談会 2021年1月号-Part2- https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar1994483
- The VOCALOID Times 座談会 2021年2月号-Part1- https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar2000816
- The VOCALOID Times 座談会 2021年2月号-Part2- https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar2000824
- The VOCALOID Times 座談会 2021年3月号-Part1- https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar2009739
- The VOCALOID Times 座談会 2021年3月号-Part2- https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar2009751
- The VOCALOID Times 座談会 2021年4月号-Part1- https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar2015587
- The VOCALOID Times 座談会 2021年4月号-Part2- https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar2015619
ボカコレではリミックス、カバー曲でのランキングがあったように、ジャンルとして取り上げてもいいのかなぁと思いました。そこで、コラムで紹介していた、項目を月1回発行ベースでリミックスとカバーにフォーカスを当てて記事を制作、公開させて頂いています。
- The VOCALOID Times(RC)2021年4月号 https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar2013782
- The VOCALOID Times(RC)2021年5月号 https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar2023629
様々なジャンルを広げてきたタイムズとしては、演奏してみたまで広げることが出来ませんでした。今回始めて、演奏してみたにフォーカスを当てた記事を制作させて頂きました。こちらは毎月ではなく、3か月に1回、季節ごとに発行をさせて頂く予定です。
- The VOCALOID Times CONCERT -2021Spring- https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar2013768
ここで、いつもタイムズへご協力頂いている関係者の皆様、応援してくださっている方々からハーフAnniversaryを迎えるに当たり、メッセージを頂戴いたしましたので、ここでご紹介をさせて頂きます。ありがとうございます。
The VOCALOID Times、半年記念おめでとうございます。何度か座談会に参加させてもらったり、歌枠生主の紹介コーナーに寄稿させてもらったり、ボカコレ特集の選曲をさせてもらったり…。僕も僅かながら関わらせてもらっているコンテンツがここまで続いているのはとても嬉しいです!僕自身ボカロタイムズを毎回楽しみにしているので、これからも頑張ってください!
ハーフアニバーサリーおめでとうございます。いつも新進気鋭なクリエイターさんを紹介してくれるので、読み応えもあり、新たなクリエイターさんを知る非常にいいきっかけになっています。これからも多くのクリエイターさんを発掘・応援していってくれると嬉しいです。
ハーフAnniversaryおめでとうございます( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ キュレーターさんや協力者さん、参加者さんの熱がすごいのでボカロに疎い自分でも「Pさん達の作品をもっと知ってもらうためには?」と考え始めました。これからも最新情報を発信し続けてください(`・ω・´)b
最近結構真剣に読み始め参加もさせていただいたんですがとても内容が深くほかの人が感じたいいところもモロにわかるので非常に助かってます。ハーフanniversaryおめでとうございまうす!!!
おめでとうございます!これからもまだ見ぬボカロ曲を発見しましょう!
ハーフanniversaryおめでとうございます。毎日投稿されるたくさんのボカロ曲を聞き、その中から曲を決める。これだけでも大変なのに、この作業を半年続けてきたことは努力以外の何物でもないと思っています。今後もタイムズの執筆頑張ってください。
発足から半年おめでとうございます!ボカコレ2021春号外と座談会でもご協力させていただきましたが、今後も協力していく所存です。記事でこんな風に最新ボカロ曲を紹介するというのが珍しいしとても重要な存在だとおもっているので、これからも末永く続いて欲しいな…!と思っています。
ハーフアニバーサリーおめでとうございます。もう半年か...時が流れるのは早いですね。いつも良曲をピックアップしてくださりありがとうございます。いつもあれやろう、これやろうと企画立案しているのを見て、いつも体調大丈夫か!?と不安になっていますが、座談会やコラムなどいろいろなところでご協力させていただいて、助けになっていれば幸いです。4月からは(RC)も始まり、かなり自由にやらせていただいています。キュレーターさんには本当に感謝しかありません。半年という節目を迎えましたが、今後とも、ぜひ『The VOCALOID Times』を宜しくお願い致します。
こうして、タイムズの半年を振り返ってきましたが、如何でしたでしょうか。ここで、今後のタイムズの展開に関してお知らせさせて頂きます。いわゆる本誌と呼ばれるナンバリング発行に関し、6月以降プチリニューアルをさせて頂きます。タイムズは創刊から、キュレーターである私一人で選曲、構成、執筆等全て行ってきました。以降CROSSOVERを始めとする様々な企画も、主に1人で執筆を行ってきました。勿論一人の力では出来ない部分もありますので、協力頂ける方々の力をお借りしながら様々な企画の発行を行ってきました。6月以降、さすがに私一人の力では限界が来てしまっているという事、私以外の着眼点での選曲、バリエーションを加え、よりボカロ文化、ボカロ曲を制作するクリエイターを応援していけるようにしていきたいという想いから、6月以降のナンバリング発行に関し、私以外の選曲者にキュレーター業務を依頼し、発行を行うことを決断させて頂きました。タイムズ以外にも実は様々な発行物を制作したり、別の企画の準備を行ったり等、多岐に渡りクリエイター支援の為に発行物等制作させて頂いているとどうしても、こうした措置をとらなければ、発行が滞ってしまうという懸念があった事、そして何よりも私の負担を少しでも軽減させたかった。その想いからこうした決断をさせて頂いたこと、ご理解頂けると幸いです。とはいうものの、私自身選曲を全く行わないということではなく、毎号1~2曲程度ご紹介をさせて頂く予定ですので、私以外の選曲者の選曲と合わせてチェックをして頂けると幸いです。
今回の変更を踏まえ、私は主に選曲というよりは、選曲して頂いたリストを元に記事制作や記事に掲載するコラムや企画の構成、執筆、発行といった制作する部分を主軸に担当させて頂く関係で、以下の名称に6月以降させて頂きます。
~5月迄 選曲者/執筆/発行等:キュレーター
6月以降 選曲者:キュレーター 執筆/構成/発行等:エディター
エディターは、いうなれば、何でも屋というようなポジションであり、編集者という意味合いもあります。選曲も勿論することはありますが、主としては企画や執筆、発行といった、ブロマガに記事を発行する為の体裁を整え、構成を行うという業務を行うことが大半になってきます。私の負担を減らす為の措置としてどうか、ご理解頂けると幸いです。また、もしかすると発行頻度も減る可能性もありますが、もし変更等発生した場合はお伝えさせて頂きます。
お陰様で、タイムズは半年を迎えることができました。ここまでこれたのは、繰り返しになりますが、制作するに当たってご協力頂いている関係者の皆様、記事を読んで下さっている皆様、そして、素敵な楽曲を制作、投稿して下さっているクリエイターの皆様。全ての皆様のお陰で、ここまで来れました。本当に、ありがとうございました。感謝感謝しかありません。何度も挫折し、タイムズの発行を止めようか悩む時期や、読んでいる方がいるのだろうかという不安や葛藤を日々行いながら、制作を細く長く行ってきました。これでいいんだろうという想いだけで走り続け、半年を迎えることができました。本当に、ありがとうございました。タイムズは6月以降は選曲を様々な方々にお願いをさせて頂きました。少しでも着眼点の違いを楽しみながら、今後のタイムズを読んで頂けると幸いです。と共に、タイムズとしては、既存発行物もそうですが、様々な新しい企画も模索しながら準備を進めています。形になりましたら、またお伝えさせて頂く機会が出てくると思いますので、ご期待頂けると幸いです。改めて、読者の皆様、クリエイターの皆様、関係者の皆様。本当にありがとうございました。引き続き、どうか応援。宜しくお願いします。
2021年5月31日発行 キュレーター&執筆者 エージェントNO.118
コメント
コメントを書くハーフアニバーサリーおめでとうございます。
次は一周年、二周年とずっと皆でお祝いできるよう末永く続けて欲しいです。
楽しみにしています