今朝、TBSで関口宏が司会をしている報道番組を
チラ見していたら、姜尚中が国民投票は危ないと
言い出していたのが可笑しかった。
知事選挙まで間接制にした方がいいと言い出していた。
EU離脱派の勝利に相当ショックを受けたようだ。
びっくりしたのは萱野稔人が「民主主義を考え直す
時期かもしれない」と言ったことだ。
テレビでこれを言える知識人が出てきたことは良い兆候だ。
イギリスでEU残留派のデモが起こっているらしい。
どこまでも馬鹿な奴らだ。
残留派にわしならこう言ってやる。
だったらポンドを止めて、ユーロに切り替えてみろ!
離脱派に投票して、今は後悔して残留派に乗り換えた
馬鹿者も、ユーロに切り替えたら、また離脱派に戻るに
決まっている。
イギリス人がこれほど馬鹿だらけになっていたとは
知らなかった。
スコットランドは独立させて、通貨もユーロにさせれば
いいさ。
後悔の真の意味を知るだろう。
イギリス経済の打撃は大したことない。
製造業の比率は10%程度だろうし、内需でやっていける。
アメリカが助けるだろう。
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英国はEU離脱で正解だと思っている。
欧州連合はアメリカとドイツが世界支配する為に作られた道具である。
それとやっぱり、ドイツは日本と同様に敗戦の影響を受けており、アメリカの従属意識から抜き出せていないと思います。
現にメルケルとネオコンブッシュが一緒に会食している写真がスプートニクさんから公開されたからそれだけでもアメリカ、ドイツ、韓国はプロテスタント右派の影響があると思われます。
EU残留派の人間は英国に限らず、自らドイツやアメリカの奴隷になるのと一緒だと思います。
そしてアメリカ、ドイツ、中国がEU残留派である事から世界中のメディアはEU残留派を支持していた事も明らかになった。
それを避けたのは上記のスプートニクさん等のロシア、PARSTODAY率いるイラン、そして北朝鮮の3国だけです。