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「民主制より大きな問題を語るべきか?」小林よしのりライジング Vol.266
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第266号 2018.4.17発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第273回「民主制より大きな問題を語るべきか?」
私がもっとも残念に思うのは、今日、国会で論じるべき重要テーマはいくらでもあるのに、そのことからわれわれの目がそらされてしまうことなのである。トランプ氏の保護主義への対応、アベノミクスの成果(黒田東彦日銀総裁による超金融緩和の継続、財政拡張路線など)、朝鮮半島をめぐる問題、米朝首脳会談と日本の立場、TPP等々。
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
あ、あれ?いち?
早いですね。
お疲れ様です。
2番かな?
3ばん?
4ばん
ゴレンジャー
安倍政権滅びよ。
7
すえひろがり
サザンクロス
だが我々は愛の為、戦い忘れた人の為
涙で渡る血の大河、夢見て走る死の荒野
の009
ぐは、10やった
めちゃ早い時間のライジング発行ですね。みなぼん編集長ありがとうございました!
「大文字」と「小文字」の政治談議から「ビスケット」と「サブレ」と「クッキー」の違いについてと解りやすく解説していただき本当に勉強になります。なぜネトウヨの人たちは月に約500円でこんなに為になるWEBマガジンではなく、近い将来には紙屑にしかならないトンデモ本に高いお金を払うのでしょうね?バカのやる事は常人には理解できません。
籠池夫妻はいまだ拘留中なのに佐川は不起訴なんて許せません。日本は正義が通用しない人治国家に成り下がってしまいました。笹さんのブログに触発されてジョージ・オーウェル「一九八四年」を読んでる途中ですが、まさに今の日本をこのまま突き詰めた先のなれの果てを見るようで恐ろしいです。
今夜9時からの「おどれら正気か?」では、きっとキャンタマが大きいであろうよしりん先生と、キャンタマの大きさに囚われない公平な視点をもつ木蘭先生の爆笑&ためになるトークが展開される事でしょう。とっても楽しみです。
今週も配信有難うございますm(_ _)m
シナでは「愛国無罪」、安倍カルトは「愛安倍無罪」、これ以上日本を貶めるホシュ共を許すわけにはいきませんね。
今週も配信ありがとうございます。
櫻井よしこ(72)佐伯啓思(68)安倍晋三(63)
佐川宣寿(60)入省同期に片山さつき,福田淳一 ,迫田英典
自分はバブル世代ですが、学生時代はこの年代は先生で
会社員時代は先輩や上司になるわけです。
バテるから練習中は水飲むな、とか
校内選挙の入り口と出口を間違えただけで殴られた、とか
大会前は気合が大事だ!とケツバットされた、とか
日本は戦争中それはそれはひどいことしたんだ、など
これだからバブル世代は、と未だにバカにされますが
あなたたちに散々嘘を教えられてきたんですよ。
嘘を正当化するのはとても上手ですね。
自分たちがやりたい放題やってお金も稼いで
引退したら「老人はいたわれ」
「年寄りの言うことは聞け」ですか。
ふざけんなよ。
よしりん先生の本を読んでいなかったら
未だに騙されていたかもしれないよ。
常識の備わった若者はもうわかってますよ。
自分たちはそんな風になりたくないものです。
気を付けます。
今週も配信ありがとうございます。
今から読みます。
SPA読みました。
生放送も楽しみです。
私もギリギリ、バブル世代にはなるのかな・・・。
たぶん焙煎珈琲さんよりはちょっと下です。
地方住み・かつ、その時は大学生だったので、バブルの恩恵にはちっとも与れませんでしたが(汗)。
今週も配信ありがとうございます!
お疲れ様です。
「ゴー宣」読みました。
佐伯啓思氏は原発問題に関しても「『五郎の 丸太小屋』には住めないだろう」と、原発を擁護する発言をしていて、
氏の師である西部邁氏の原発問題に関する発言と共に、当時大いに疑問を持っておりましたが、
森友問題に関する見識でも、保守としてのバランスを大きく欠いていることが分かり、残念な思いです。
前回のライジングのゴー宣で「せめて日本を韓国並みの国にしなければならない」といいう指摘は、
普段から韓国を兎に角バカにしているネトウヨには耳の痛い指摘だったことだと思いますが、
今回の「日本に「中国になれ」というのに等しい」という指摘も、
自称保守論壇誌の執筆者、読者、ネトウヨ達には衝撃の指摘かもしれません。
しかし、真理を突いていると思います。
首相が人治主義を振りかざして官僚を意のままにしてしまっているところ、
縁故主義がこの5年間ですっかり蔓延してしまっているところは、
日本の「中国化」と言えることだと思います。
しかし、中国にはそれでも巨大な軍事力を背景にした外交力はあります。
日本は、米国の属国で主権もなく、主権がないので、他の普通に主権がある国家のような外交力が無い、ということ、
右の保身主義者達は「日本には経済力もあり、世界の主要先進国なのでパワーがある」という意識のままで、
主権が無い、ということから目を背け続けているのではないか、ということを改めて思います。
左の保身主義者にしても、現行憲法が日米安保とセットになっていて、
アメリカの思惑、アメリカに100%追従する現政権の思惑如何で、憲法が既に蹂躙され、形骸化され、死文化しているという事実から、
目を背け続けている、ということを改めて思います。
天下国家の問題よりも、まず足元の問題の方が重要、ということは、
現場に立脚した思想が重要、ということだと改めて思います。
まずは足元・基盤がしっかりしていなければ、大きなことは語れる筈もありません。
日本の国内の問題がガタガタになってしまっているのは、
野党のせいでも、マスコミのせいでもなく、
自分達が選んで来た政治家のせい、つまりは、自分達の責任でもあるということ、
お上任せ、現状追認では、今後の国家の信頼の再構築もままならないと思います。
「トンデモ見聞録」読みました。
50~70年前の「ブラジル勝ち組」の頃には、インターネットがまだ無かった分、
先鋭化された人達の範囲も限られたものにはなっていましたが、
現在の「勝ち組」は、インターネットを使って、その先鋭化した蛸壺思想をまき散らしているという分、さらにタチが悪いですね。
そして「ブラジル勝ち組」の方は、日本に戻って来て現実に直面して失意に沈んでいった人のことを知ると、同情する気持ちが湧いて来ますが、
現在の「勝ち組」には、一片の同情心も湧いて来ません。哀れに思う気持ちは湧いて来ますが・・・。
しかし、アマゾンの政治部門のベストセラー2位の作者のペンネーム(?)、恥ずかしい事この上ないですね。
内容もそんな感じなんでしょうね。
醜い「勝ち組ビジネス」です。ひと時のバブルのような流行なのでしょう。失速した時にはどうなることやら・・・。
セクハラ事務次官の発言は、発言だけを客観的に見たら、もうギャグの域です。完全に常軌を逸しています。
しかし一方で、女性記者のことを考えると、怒りがこみ上げます。
そして、その後の国の対応、これは本当に恐ろし過ぎます。
こういう縮図があることを承知の上で、戦っている記者は他にもたくさんいることでしょう。
しかし、その上に国家からの、パワハラと言うようなレベルでは最早ない、圧力を受けてまで、
戦える人などいないと思います。
福田淳一事務次官の対応を見ると、おおよそ反省の欠片もないことが見て取れます。
彼にとっても、国にとっても、被害に遭った女性記者のことなど最早どうでも良いのでしょう。
政権へのダメージになるか否か、支持率がどうなるか、しか頭にないのでしょう。
腐りきっていますね。酷いものです。
追伸:Q&A回答ありがとうございます!
ビールのCMの話は知りませんでした。
今日の生放送は、獺祭飲み過ぎませんように^^;;
獺祭、美味しいですけどね。
断固もりかけを追求すべき
というのはその通りですが野党にとっても
モリカケは易きに流れる逃げ道になっているのも事実かなと思います
選挙の時の存在感はどこへやら
国民にとっては既に、民主・社民と同じ
勝手にやってろ政党になってる立憲民主。
これだけ噴出しても、安倍の支持率がまだまだ高い根本原因は
やはり国家を背負う気のない野党の姿でしょうね
配信お疲れ様です。
民進党の小西議員がジョギング中に現役の陸自士官から「国民の敵が!」と罵倒されたそうですね~
「権力の不正を追及する野党議員」と「"国民の税金"を好き勝手に使う権力者」のどっちが国民の敵だよ!と突っ込んでやりたくなります。「国民の劣化」は自衛官にとっても他人ごとではないということでしょうか?
うーん、生放送の音声があまり調子よろしくないみたいですね。申し訳ありませんが、後日投稿のものを拝聴します。
はっや! ライジングはっや。
SPA!の感想から。
西部氏との握手で「メインになりなさい」に萌えた。
ああ言うのを男の色仕掛けって言うんだろうなぁ。
外で仕事だったので生放送を途中から視聴した。
もくりゃん師範が「いきなり入れてくる男がいる」って言っていた。
女性の何処に男性の何処を入れると言うんだい?
生放送お疲れ様でした。
冒頭に音声のトラブルがありましたが、
放送内容の方はいつも以上に全開で面白かったです。
事務次官のセクハラに関して、
右の畜群の方から「音声が合成されてる可能性が」とか何とか言いだしてるようですが、
現代の「勝ち組」ポチ共はどんどん狂っていく一方のようです。
小西議員を罵倒した自衛官に関しても、普通に服務規程違反ですよね。
これを擁護する屁理屈が全く分かりません。
モリカケ問題は国の根幹を揺るがし、政権を吹っ飛ばすほどの大問題だと認識できない知識人に知識人と名乗る資格ある?
北朝鮮問題を国会でやれないほど、独立自尊の精神のない国民やその代表の国会議員ばかりというのも腹立たしい。
生放送は大笑いしました。
セクハラ事務次官の絶妙な(?気のふれた?)合いの手のようにがんがんセクハラ台詞を会話に挟み込む話法は勉強する価値がある?!
クッキーはアンリ・シャルパンティエですかね?
ニコ生おつかれさまでした。音声ループしまくりは音声の設定に原因があるんじゃないかなと思います。私も詳しくは分かりませんが、音声のループしまくりはネット配信でよくあることみたいです。笑
小西議員を罵倒した自衛官は統合幕僚監部指揮通信システム部の人らしいので、やっぱりインターネットに詳しいのかな、ネットのネトウヨ情報をそのまま信じちゃったのかな、とかいろいろ推測してしまいます。
小西議員はツイッターに
「「お前は国民の敵だ」と幾ら批判されようが、私は自衛隊員が安倍総理による違憲の集団的自衛権で戦死を強いられ、その家族らが悲嘆の涙に暮れることを全政治生命を懸け阻止する。」
と書いています。
正論だと思います。小西議員の方が保守だと思います。小西議員は自衛隊を守ろうとしてる側なんですけどね…^^;
自衛官の問題。吉木誉絵が海上自衛隊の幹部学校の客員研究員になってるらしい。ネポティズムの弊害かなあ。ケント、上念は加計の客員教授だし。ネトウヨ増殖計画進行中っぽい。
″ではなぜ、吉木は、奥山真司に匹敵する他の本物の研究者たちを差し置いて客員研究員の座を射止めることができたのか――事態を危惧する防衛省OBのひとりが〈真相〉を口にした。″
「自衛隊の危機 01―なぜ、ネトウヨの浸透を許しているのかー」
https://jp.vice.com/news/crisis-of-self-defence-forces-01
ネトウヨが増え続ければ、第三次安倍政権とかもあるのでは?
とりあえず、安倍さんは解散するかも。選挙で勝てば総裁選もやらなくていいらしいので、安倍政権が続く可能性もあるけど、安倍さんが負けて後任が改憲発議できるか分からないしなあ。
立憲民主党は立憲パートナーズっていう準党員制度を始めて護憲派とりこんでるから動かないような。井上達夫も言ってたけど、安倍改憲に対抗するのは超党派じゃないと難しいっぽい。
俺もはやく一線に出たいなー。
配信お疲れ様です。トンデモ見聞録の感想で。
今回ネタになってる例のHanadaの朝日批判本を先日本屋で少し立ち読みし、またそれの広告が今日の中日新聞に出てましたけど笑わせていただきました。いまさら既に鬼籍に入った渡部昇一とかの生前の論文まで引っ張り出して何がしたいんですかね。本当にカルト以外の何物でもないという感想しかないです。
それともくれんさんがネタにしてる先週土曜のアベちゃんガンバレデモですが、同じ日に国会議事堂前であって3万人だか5万人だか集まった反安倍デモに参加した人のツイッター見てたら「駅(国会議事堂前?)から国会に向かったらその(アベちゃんガンバレ)デモに遭遇したが、『どうぞどうぞ』とか言って通してくれた。『安倍ヤメロ』とかのプラカード持ってたのに」と呟いてたのを見て吹き出してしまいました。
真偽はわかりませんが(なんか某財務大臣みたいですね。スミマセン)なんか単なるヘタレなのか本当はお人好しの集まりなのかよくわかりませんね。おそらく花田やら小川大センセイやら櫻井よしこやらに洗脳された可哀想な方々なんでしょうけど。
今週のライジングゴー宣に書かれていることは、個人的に、よしりんに書いてほしいなって思ってたことなので、すごくスッキリしました。1000パーセント、よしりんの意見に賛成です!
きっとネトウヨ系の人たちは、もしも森加計が自分たちの政敵のやらかしたことなら、「真っ先に議論すべきー」と、まったく逆のことを言うんでしょうね。
救いようのないやつらです。
「モリカケなんかやってる場合か!」その通りだとみんな思ってる。だから早く解決しようよ、一刻も早く罪と仕組みを暴露してさ
配信お疲れ様です。曇天続きですね。なかなか気が晴れない日が続きます。
いよいよ断末魔の安倍政権ですが、ここにきてようやく、市井の人々にもこの政権の異常性が認知されてきたのではないでしょうか。居直って改めず、これが安倍政権に肯定的に関わる人々の本質です。だから、成長せず、劣化するのみです。人間が腐敗するのは、様々な事情により、言動を改める機会が失われるからです。成熟と腐敗が紙一重であることを認識するのが、真に有能な人間の証だと思いますが、こうした知見は失われて久しいようですね。
老醜を晒す人が多いのは、家族や友人や恩師や好敵手たちが次々と身罷られることとも無縁ではないでしょう。人は弱い。自分と繋がる他者の厳しい目がなければ、自分で在り続けることすらも困難なのでしょう。万巻の書を読み解こうが、人を救うのはやはり、生身の人間に他なりますまい。あの西部さんですら、自死するのにも人の手を借りたのですから。
現代は、人間が生ものであることを忘却しすぎている。そんな気がしますね。
5/3ゴー宣道場に申し込みました!
ふと気付けば、締切まであと5日‼️
皆さま応募は済まされましたか?
今回の道場は拡大版。色々スペシャルなのです。応募を済ませたからと言って安心するのはまだ早い。
まずは当選できるのか⁉︎
限定100個の茶魔サブレをゲットできる⁉︎
限定5セットのおぼっちゃまくん単行本セットを買えるのは誰⁉︎
そしてそして、枝野議員はやってくるのか⁉︎
何よりも、他では絶対に揃わない顔合わせの超豪華ゲスト陣によってどんな憲法論議が繰り広げられるのか⁉︎
楽しみ過ぎますね〜。
このシアワセを是非会場で味わいましょう!
応募できるのはあと5日。
22日までですよー。
木蘭師範の「トンデモ見聞録」を読みました。
今年のピュリッツァー賞は、ワインスタイン氏らのセクハラ疑惑を報道したThe New York TimesとThe New Yorkerが受賞したそうですね。女性らがあげた声をThe New York TimesやThe New Yorkerが報じたことが端緒となり、#Me Tooムーヴメントへとなっていったわけですが、羨ましい…素直にそう思います。
いっぽうの我が日本。
この度の財務省事務次官によるセクハラの一連の流れを見て、なぜ#Me Tooムーヴメントが起こったかあらためてわかった人もいるのではないでしょうか。#Me Tooは、セクハラの背景に力関係があることによって、その場では声をあげられなかった女性たちの叫びなわけですから。
そして今回のことでもうひとつ同時にわかるのは、なぜその#Me Tooが、この国では盛り上がることも、うねりにもならなかったのか、ということでしょう。
音声もあるというのに(本人にとっては「言葉遊び」らしいが)、財務省という巨大組織が、自分達の土俵へ女性があがってこなきゃ事実はわからん、話が始まらんなどという、「国」が一個人、しかも被害者への恫喝を公表するというこの驚愕の事実。総理のお友達ジャーナリストから性被害にあった女性は、国家権力によってその犯罪が握り潰され、顔と名前を出して声をあげたことで、どういう扱いを受け、どれだけのバッシングを浴びたか、知っている人は少なくないだろうが。
セクハラを受け、その事実を今回明らかにした女性記者の所属会社も、彼女を守るとか、ここまで権力を横暴にふりかざす巨大組織、国相手に闘うという気概の片鱗も今のところは見えない。マスコミにとって女性記者の扱いは、特攻隊ってだけなのか?
そもそも被害者保護という発想が微塵もないんだね、彼らには。女性が被害を名乗り出ることで、あらゆるものを失いかねないというメカニズムがあるこの国って、いったいどこのボコハラムなの?
あれだけ誰でもわかるくらいのセクハラをした最強省庁の事務次官を、処分はしないと公言した財務大臣。
明治以降の女人禁制という因習が根強く残っていることを、改めて世に知らしめた国技。
そして、この国の象徴である天皇に、女性がなることはできない。
ここ最近だけでも、以上のようなこの国に根強くある男尊女卑の野蛮な実態が、世界中に知れ渡ったことでしょう。
日本国憲法自民党草案の前文を読んでみると、以下のように書かれてあります。
>日本国は、長い歴史と固有の文化を持ち、国民統合の象徴である天皇を戴く国家であって、国民主権の下、立法、行政及び司法の三権分立に基づいて統治される。
>日本国民は、国と郷土を誇りと気概を持って自ら守り、基本的人権を尊重するとともに、和を尊び、家族や社会全体が互いに助け合って国家を形成する。
どこが?としか言いようがない。
生放送、お疲れ様でした。
セクハラも痴漢も、立派な性犯罪なのにな、と思いました。
レイプですら「必死な抵抗をしたかどうか」が「拒否表示」の基準にされてしまう日本では、やわらかく「そういうのやめて下さい」と言ったくらいでは、ハラスメントとしてさえ扱ってもらえない。
同じ言質を、セクハラととる人ととらない人がいる、というのは、セクハラを許していい理由にはならないし、
セクハラをしたという認識がないとかいう財務省のコメントが、あの次官音声を聞いたうえでのものなら、もはやどこからつっこんでいいのか頭をかかえてしまうレベルです。
麻生大臣にしろ財務省にしろ、言ってることが全て女性蔑視(おまけに職業蔑視)の見本のようで、セカンドレイプ以外のなにものでもないじゃないか。
こんな認識の大臣がなに食わぬ顔で大臣でいつづけ、次官は立場を追われることもない、何が「女性活躍」なんだろう。
本当に、つい最近に限っても、女性の環境に関してウンザリガッカリするようなニュースばかりで、トカトントンどころではない心境です。
週刊新潮の公式サイトが明日発売分の内容&中吊り広告を出してきましたけど、アレ見ただけで「(ノ∀`)アチャー」ですね。
新聞労連や財務省記者クラブも抗議文出したりとかしてますけど、まあアレで次官続けられたら(また続けさせたら)もう日本という国そのものがアウトですね。
またこれとは何の関係もないのですがこの前のアメリカ他のシリアへの攻撃でCNNが「シリア政権が市民に対して神経剤のサリンを使用したという確証がないまま、米英仏がシリア攻撃に踏み切っていた」と報じたみたいで。結局イラクと同じなんですよね。
不謹慎ですけどもう笑うしかないです。こんな時によく日米首脳会談なんてやってますよね。
今日の午後に配信された、新聞労連による声明です。
【「セクハラは人権侵害」財務省は認識せよ】
http://www.shinbunroren.or.jp/seimei/180418.html
生放送お疲れ様でした。
最初の音声トラブルこそ残念でしたが、復旧後はトークが乗りに乗っていて、次々「キャンタマ」が飛び出す様は、さしずめ「ゴー宣・春のキャンタ祭り」でした。(昔の生放送は「チ◯ポ」を連発した回がありましたが)
冗談はさておいて、「リベラルのキャンタマは本当に小さいのか」考察から、憲法学者が国民を見下している、という話まで聞いて、学者というのは兎に角プライドが高い人種なんだな、と思います。
アカデミズムと云えば良いのでしょうか。知識ばかりが持て囃されて、「知ってる俺様エライだろ」と言わんばかりの態度というのは、どこかオタクの世界に似ている気がします。
右も左も、憲法が何の為にあるのか、そして男のキャンタマが何の為にあるのか、そこを踏まえず上っ面だけ論ずる人ばかりですね。
今回の福田次官のセクハラは、私なら不快に感じるな~~。だって彼、ちっとも魅力的じゃないもの。
近づいてきただけで生理的嫌悪感を抱きそうな男に、「キスしてもいい?」「胸さわってもいい?」「縛ってもいい」(←アホか)とか言われたら、私、激怒するに違いない。馬鹿にされていると思うかもしれない。
昔、袖が部分的にレースになっている長袖のブラウスを着ていた時、ある男性が「その透けてるところが気になる」と言ってきましたが、その時は私は嫌に思うどころか、このお洋服は男受けがいいのかも。。などと良い気分でいた。(その服は全くイヤらしいものではないので、念のため)
ただ、あの福田とかいうオッサンの物言いはどうか。どう考えても不快である。超ムカつく。真面目な会話の間にクソ発言を挟んでるし。
セクハラも(逆セクハラも)、やっぱり「人」だよね。少々エッチなことを言われても何ともないこともあるし、あまり細かいことを言っても白けちゃうこともあるだろうし。
全く気がなさそうな女性に露骨なこと(キスしたいとか胸を触りたいとか)は言わない方がいいと思うな~。というか、普通は言わないよね。。(思い出すと、私も経験ある。。超露骨なコトバ。当時、ものすごくアタマにきた記憶がある。社会的地位のあるオッサンの方が余程セクハラするのかも)
「美人だね」とか「可愛いね」とか「スタイル良いね」とかも言ったらダメというのは、行き過ぎだと思いますけどね。
お邪魔致します。
SPA!地方都市熊本でも日を経ずコンビニに並んでいましたので早速購入
連載復活「ゴー宣」第二章読みました!
SAPIOの「新ゴー宣」一巻で、最も感銘を受けた西部氏との和解「無言の握手」のコマのカッコ良さ。
23年の時を経て、再びSPA!で描写されるとは!感動も蘇りました。
そして実は「無言」では無かったと言う、初めて明かされるその一言。
更にそれに対してよしりん先生「新ゴー宣」一巻8Pで西部氏への謝罪の横のコマで、既にちゃんと応えておいでだった事が今日判りました。
長年「ゴー宣」の読者であったればこその醍醐味、味あわせて頂きました。
最後になりましたが、西部邁さんのご冥福をお祈り致します。
「注目するテレビドラマ」
相変わらずよしりん先生の造詣の深さには恐れ入ります。
若手の女優からベテラン女優まで幅広く押さえられています。
質問する前に書いていただいたので、僭越ながら私が見ているNHKの感想を。
「西郷どん」は私も北川景子と南野陽子に注目していて、
「さすがナンノ」と思っておりました。
斉藤由貴ならどうだったか、これも良かったのではないこと推察しております。
「半分、青いは」主人公たちがおっきくなっておもしろくなってきました。
「同級生たちの年齢差」もあまり気になりません。
男性の方が実年齢より若い役でも大丈夫なのか、若手男優に良いのがいないのか、知名度のある男性でバランスをとっているのか、はたまたおばさん用だとこのぐらいの役者がよいのでしょうか。
さて、私は弓道部の美少女役で出ていた「古畑星夏!」さんに注目しています。
逃げはじでおじさんイケメンの恋人役で出ていた女優さんです。
今後も「魔性の女」として出てくるそうです。楽しみです。
私も地方在住ですが、復活ゴー宣第二章掲載の「SPA!」は書店に並んでいたので購入しました。
一番最初にSPA!に連載されていた当初からずっと読んで来たファンとしても、
小林先生と西部氏の今回のエピソードは知らないことばかりだったので新鮮でした。
この章を読めば読むほど、小林先生が西部氏の自裁を知った時の心境が、
読者として伝わってくるものがあります。
西部氏に学んだ表現者、言論人は多いと思いますが、
果たしてその中でどれだけの人が、西部氏の精神を引き継いでいるのだろうか、ということも思います。
また、西部氏は最期には結局「トカトントン」が鳴り響いていたのだろうか、
それを引き継ぐ者がこれから克服し、浮上出来るだろうか、という問いでもあるなとも思いました。
今度の拡張版ゴー宣道場、400人あつまるわ、ゲストの顔ぶれは濃いわで、進行役の笹先生に設営隊も大変でしょう。
そういえば笹先生、枝野議員を魚雷だと例えていましたけど、日本の魚雷(酸素魚雷?)は射程が長い、威力が高い、目視されない、という三拍子揃った優秀兵器だったようです。
ですが5/3当日になって、本当の魚雷みたく、「当たるまで(顔出しするまで)解らない」なんてのは勘弁願いたいものですけど。
財務次官セクハラの件は、概ね小林先生のおっしゃる通りでしたね。このような取材慣行があること自体が問題です。何かあったときは会社がケツを持つという体制なく、鉄砲玉になってこいというのなら、ヤクザ組織以下ではございませんか。
まあ、今後は態度を改めて頂けるようではありますが、テレ朝を含めマスコミには猛省が必要ですね。いや、どこの組織でも同じことが言えるでしょう。自分がこの記者の上司だったら、記者生命をかけて共に戦えたかどうか。やはり言論はいつでも命がけなのでしょう。しかし、命を賭けろというのならば、立場が上の人間からそれを実践すべきです。下の人間が隠れて告発しなければならない社会では、報道の自由度なんてドン尻に決まっていますね。
テレ朝の対応がなんかいろいろ物議醸してるみたいですね。
個人的な意見で言うと、最初件の女性記者が上司に「扱ってくれ」といった以上はテレ朝は放送すべきだったかなと。「セカンドレイプを危惧して放送しなかった」というのも組織論でいえばわからんでもないですが、そもそも取材した記者が「放送しろ」と言ってるのでその記者のプライバシーをきっちり守れれば放送しても支障はないでしょと。一部で伊藤詩織さんの件でTBSが叩かれてましたけど(あの件でのTBSは少なくともテレビの全国ネットでは金平茂紀氏が報道特集で軽く触れた程度だけ)それと一緒です。
生中継しなかった件を叩いてるサヨク系の方々が多く見受けられますが、これは編成上の都合でどうしようもなかったかと。会見が深夜0時からでたまたまニュースやってたTBSとフジが生中継できただけの話。確かに会社としてのテレ朝で見れば大ごとですが番組潰してまで中継するほどのことでもないし、落ち着いた段階でちゃんと検証報道すればいいかと。実際羽鳥モーニングショーでは時間とってやったみたいですし、ワイドスクランブル・スーパーJチャンネル・報道ステーションといった他のテレ朝の番組でもおそらくやるでしょ。
ゴー宣の感想を。
今身近に有る問題こそが重要だと私は思います、北やアメリカなどの国際情勢も勿論重要だけど、私達には今の段階ではどーする事も出来ない、
それよりも日本国民が選んでしまった今の安倍晋三率いる自民党政権与党が生み出した最悪の案件に少しでも目を向ける必要が有ると思います。
森友や憲法改正問題や、それこそ皇室の安寧に対して思いを馳せたり、言葉を掛ける使う事は、一応「民主国家」のタテマエがある、日本なんだから、当たり前だと思います。
国防も政治も皇室も憲法も例え現段階で自分の生活を変えないとしても、忙しさ貧しさに埋没しているとしても、関心を持たないと、
只の奴隷に成り下がるだけですからね。
小林先生のブログを読んで
モヤモヤしてたところに、
木蘭先生のブログ、
無料なのが勿体無い程のクオリティありがとうございます、スッキリしました。
木蘭さんのブログ拝読して、ナルホドなぁと感銘受けました。やっぱり福田事務次官はただのスケベ親父では無くて、セクハラ魔王なんじゃないの?と思いました、
あと、テレ朝の女性記者さんは結局は組織の歯車として、パワハラも受けながらセクハラの最前線に行かざるを得なかったんでしょうね、これってやはりどっち(福田・テレ朝上司)にも問題アリだわ、真夜中に記者会見ってなんだかなぁですよ、もっと正々堂々とやれば?と思いましたね。
女性を利用する組織も個人も問題だらけですな。
まあハニートラップとはさすがに思えないので、もくれんさんの意見に同意ですかね。
新潮への情報提供も「メディア論」で考えればよしりん先生の仰る通りですが、結局テレ朝という組織があまりにもだらしなくてやむにやまれずああいう行動に出たのかなと。他の局だか新聞社だかの女性記者へもセクハラやってたみたいな話もありますし、基本的には「やった福田も悪いし女性ということを利用してネタとろうとしたテレ朝も悪い」というところかなと。
そういえばフジテレビのとくダネで古市憲寿とフジの伊藤アナが本番中に今回のことでケンカしたみたいですね。記事読みましたけど、まあ伊藤アナの方が正直きれいごとに走り過ぎかなと思いました。
Vol.266の配信、ありがとうございました!
大阪地検特捜部には期待していたのに、残念でなりません。モリカケ疑獄は、国の信用に関わる重大問題なのに、これを過小視できる感覚はまったく理解不能です。
信用・信頼は全ての源泉なのに、それを軽視するドアホ(たぶん、社会人として致命的な欠陥,障害があるのでしょう)。あのイカレポンチを首相にしているせいで、いまや弱小国ですら日本を無能・無力な属国と見下す状況なのに、アメリカへのさらなる抱きつき粘着ストーカーを公然と主張するモノホンの恥知らず...ili●| ̄|_
ケツ舐め奴隷犬・櫻井よしこは、もう穢らわしすぎて吐き気がします。コイツは、無知無能なチンカスのクセに、ナゼかすこぶる偉そうなネットの畜群そのままですね。人間って、これほど恥知らずになれるものなのか、その底が全く見えません。(´・ω・`)
老いも若きも男も女もカワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、なんたる土人国家でしょうか!!怒り大爆発ですε=ヽ(`Д´#)ノ!!
いまどき、こんなセクハラ粗チンが官庁のトップに居れたのにも驚きですが、一万歩譲ったとしても、あろうことか、国家ぐるみで被害女性を恫喝するとか、度を超えた卑劣さ・醜悪さにマジで反吐が出ます。薬物レイプ犯を国家ぐるみで犯人隠匿・隠避した自民党政権のクズ共なら、都議会で女性都議を公然と集団凌辱した自民党なら、嬉々として女性差別・女性蹂躙に励むのも、さもありなん。
A太郎や花田らゴミ糞生物にとっては、裁判費用さえ稼げれば、もはや真実などどうでもいいに違いありません!!
あと、セクハラ被害に遭った女性に対しては、つい弱い被害者を想定してしまいがちですが、このテレ朝の女性記者、想像以上にしたたかで、ちょっと安心しました。(^^;
5月3日の「ゴー宣道場 拡大版」、応募しなきゃ絶対もったいなすぎる!!
ちゃまサブレ、欲しか〜(*´艸`*)!!
こんにちわわ。
リテラからの情報になりますが、岡山理大獣医学部のとある授業の参考書に、あのエータローの本がっ!
「現代人の科学A」という授業で、講義目的には「現代を生きる市民は、専門分野によらず、幅広い分野の科学・技術リテラシー(知識のみならず科学的なものの見方も含む)を身に付けておくことが望ましい」とありますが、よりにもよってリテラシーのカケラもないあいつの本を参考にするなんて…
アベ友の金儲けのためになんの価値もない本を買わされるなんて、学生が不憫でなりません。
https://portal.pub.ous.ac.jp/SyllabusGaku/Syllabus.asp?mode=2&cdky=18623&cdsl=FV22W130&nendo=2018
面白い記事を見つけたのでリンク張ります。
中日新聞の東海本社(浜松にあって静岡県内向けの紙面を作ってる所)が女性記者3人で今回の件の座談会を開いて、それが昨日の静岡県内の中日の紙面に載ってるそうですが、
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/tokai-news/CK2018041802000089.html
やはり自分とこの媒体で発表するのは難しいみたいですね。
倉持先生のブログ
「井上達夫vs長谷部恭男」拝見しました!
井上達夫先生やっぱり面白い人ですね!
倉持先生のブログを上から読んでいくと、
「ふむふむ、精神的自由の方が大事そうだね」
と思ったのですが、井上先生の反論で目からウロコ!
確かに精神的自由と経済的自由に優劣はないと思いました。
それは劣化保守の最近の主張や
原発問題からも透けて見えていて、
メディアは経済的自由なくして精神的自由を
担保できないんじゃないかと感じますし、
これは個人もそのままで、
所属世間から経済的恩恵のために
思想を劣化させる知識人を見ていれば、
むしろ経済的自由の方が大事なのかもと
感じざる得ない現実があるからです。
「個人の自律」とはまさに
「一身独立して一国独立す」であって
私は井上先生の論が正しいと思いました。
憲法の世界にこんな刺激的な議論があったなんて
オラ、ワクワクすっぞ!
「希望」から出馬し落選の馬淵氏が新政治団体「一丸の会」を結成(MBSニュース)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180419-00000075-mbsnewsv-soci
「去年の総選挙で「希望の党」から出馬し落選するなどした、いわゆる「浪人」の力を結集しようと、奈良の馬淵澄夫・前議員が政治団体を設立しました。」
馬淵さんがんばってほしいですね。
九州設営隊です。
皆様にご協力いただいた、ゴー宣道場川柳は明日23時59分が締め切りです!
まだ、応募していないかたも、応募したかたも、どしどしご応募下さいね( ̄▽ ̄)b
>>55
良いニュースだ。
女性宮家関連で頑張ってくれた政治家だから復活してほしいものだ。
悪いニュース・・・と言うより胸糞悪くなるニュースは安倍日米会談が概ね順調な事だ。
今の安倍が思い描いている絵はトランプの協力で北朝鮮に『亡命した』拉致被害者を数人くらい帰国させて、流れで解散総選挙だろうか?
そうでなきゃ拉致被害者家族の入院先に見舞いには行かないだろう。
それに野党の足並みが揃っていない今なら自民党が大敗する事は無いだろう。
勝って「国民の信任を得た」とかほざくんだろう。
死にたくなる・・・。
しかし米とは裏でどんな取引がされているのやら。
この予想は外れてほしい。
遅ればせながら、配信、有難うございます。
よしりん先生もとても忙しいみたいで、無理をなされずに、頑張って欲しいです。
木蘭さんの4月19日の「セクハラと不寛容について」、『遅咲きじじい』でも描かれていた、いぢめられっこがいぢめっこになるといふ話と共通してゐるふうに感じました。誰が弱者でどちらが強者か、立場が逆転することも多々あるのかな、と。
思ひ遣りとお節介をはき違へることをしてはならない、とも思ひました。自分と相手とは同じ人間だけれども、個性や感じ方は違ってゐるのだから。
黒柳徹子の写真、興味があります。どんなものなのだったのか。
役人が関ヶ原、ぢゃないセクハラしたのどうのといふ話には興味はないです。立場を悪用・濫用したパワハラなら、自身の良心に従って、行動して欲しい、と。
それよりも、私は、トランプが貿易協定に積極的になってきたことを非常に恐ろしく感じます。
『虹神殿』(にじしんでん)をもう一度書店でよめるやうにして貰へぬものでせうか(当時から高値だったのですが)。今にして後悔。
今号や生放送の感想は、また改めて記します。
今週も配信ありがとうございます。
さて、財務省の福田事務次官のセクハラ問題は、テレビ朝日による記者会見が加わってこじれてきましたね。
小林先生がブログで書かれていた
「早々に謝罪していれば辞任せずに済んだ」
「事務次官はセクハラ、テレビ局はパワハラ」
というご意見には賛成です。
そして、女性記者が「週刊新潮」に駆け込んだことについて
「組織人のまま、それをやるのはプロとは言えない」
というのも理解は出来ます。
ただ、女性記者としては、他に選択肢が考えられなかったかなあ、とも思います。
上司は「報道は難しい」と答え、会社は財務省担当から変えてくれない。
その記者が年齢的に「まだまだ、これから」という方だったら、会社組織を飛び出してまでセクハラ被害を世に訴える、というのは非常に難しいのではないか、と。
伊藤詩織さんのような堂々と行動された方もおられますが、果たして誰もがそこまで強い「個」として行動できるのかどうか。
本来的に、ジャーナリストとしては「個」として動く必要はあるでしょうけど、セクハラで被った精神的ダメージが大きく、孤立無援のように感じてしまった場合、週刊誌に駆け込むという行動は、なかなか責められないように思います。
もちろん、プロ失格です。
あの記者はネタを他のメディアに持ち込む奴だ、と目されるので、今後はスムーズな取材活動が出来なくなる可能性があります。
本人がそのリスクを自覚した上で行動したのであれば、それはもう致し方がないのかな、と。
私がこのように感じる理由があります。
このニュースに関して、テレビで以下のようなコメントを聞いたためです。
谷口真由美氏(弁護士)
「以前より、女性記者に聞き取り調査を行っていて、今回のようなセクハラが多数存在することを知った。しかし、会社や上司に訴えても、『それぐらい、上手いこといなせ(かわせ)』『女の部分を上手く生かしてネタを取れ』と言われるばかりだという。こんなことだから、週刊誌の方に駆け込んだのではないか」
「今回のテレ朝の記者会見は、テレビ関係者だけを相手にしていて、雑誌社などは締め出されていた。テレビ業界の閉鎖的な世界を示している」
住田裕子氏(弁護士・元法務省官僚)
「官僚時代に、記者と一対一で会食する機会は何度もあった。オフレコとして話をすることもあった。ただ、公務の一環なので、仮に会話をこっそり録音されて公表されても仕方がない、という自覚の上で話をしていた」
結局、取材する側とされる側において、旧態依然を良しとする「馴れ合い」というものが存在していて、それを壊したくない「保身」が対応を後手後手に回させた、という印象があります。
だとすれば、この「馴れ合い」を醸成しているのが、「記者クラブ」という存在なのではないでしょうか。
今回の一件、男尊女卑の問題のみで論じるのでは、不充分ではないかと思います。
男尊女卑関連で、もう一件。
土俵の「女人禁制」で、土俵上でのスピーチを断られた宝塚の中川市長が、大相撲協会に「女人禁制」を見直してほしい、と要望書を提出したそうです。
中川市長は会見で、
「セレモニーでは、女性も土俵に上がらせてほしい」
とおっしゃっておられて、これは理にかなった発言だと思います。
スピーチ当日にも、
「私は別に、土俵上で相撲をとらせてほしい、と言っているわけではないんですよ」
と強調。
私も全く同意見です。
「保守」を標榜するアナクロニストは、「女人禁制」は伝統、と言って聞く耳を持ちませんが、そこまで強固にその伝統とやらを貫きたいのであれば、セレモニーや行事を全て廃止してしまえばよいのです。
自治体の首長や国の首相や文科相らが土俵に上がるということ自体を、やめなければなりません。
ちびっ子相撲という行事も、やめてしまってよいでしょう。
何故ならば、「男女平等」という概念を含む「世俗」を入り込ませるからこそ、齟齬が生じるのであり、あくまで「女人禁制」を「神聖」と崇め奉るのであれば、宗教行事として「世俗」そのものを排しなければ一貫性がありません。
新聞の投稿欄には、沖ノ島や一部の神社はいまだに「女人禁制」であるのだから、伝統の改変には慎重であるべき、といった意見が見受けられましたが、あれらは神道としての宗教的価値を尊重しているからでしょう。
それに倣うのであれば、相撲は「庶民の娯楽」であることを捨て去らねばなりません。
テレビ中継もやめ、四隅の柱も復活させて、誰彼とも知らない間に、粛々と年二場所だけ執り行えばよいのです。
「女人禁制」を墨守するというのは、それだけ「神道原理主義」とも言える過激思想ではないかと思います。
少し長くなってしまいましたが、少なくとも中川市長の「相撲の取り組みとセレモニーは切り離して考えてほしい」という主張は、現代の常識に基づいた合理的なものだと感じます。
先生のブログを拝読してもっともだと思う反面、世の中の流れとしては、セクハラも大犯罪と成るのは最早避けられないんだろうなぁと思い知らされましたね、勿論セクハラは絶対ダメ!なんですけどね。
テレ朝の対応は今後に禍根を残しそうだし、ストレートに正面切って批判して、分けて考えないと本当に全体主義的な発想を止められないですね。
よしりん先生の意見はごもっともではあるんですが、もう世の中がそういう世の中になってるしそもそもあのバカ次官が未だにあの態度ですからね。
それと東京新聞の望月さんのツイッターで知ったのですが、この記者の直属の上司って人は例の古賀茂明の「アイアムノットアベ」問題の頃まで報道ステーションでプロデューサーか何かをやってた女性の方で(確かあの頃名前も週刊誌とかで出てました)この直属の上司自体はこのセクハラの話を上(報道局長とか)に上げようとしたらしく、件の記者が最初にセクハラを受けた時も夜の取材からは外したそうですが、今年になって森友の文書改ざんやらなんやらでまた取材を増強させた際に結局人手が足らなくなり夜の取材を復活させる→セクハラ再発→テープを録る→上に言っても動かないから新潮に回した・・・ってのがどうも真相なようで。
個人的にはテレ朝批判の矛先はこの記者や直属の上司というより、そのさらに上の報道局長(会見に出てた篠塚氏)やそのまた上の会長・社長クラス(このあたりはいわゆる「アベちゃんのメシ友」)に向けるべきなんじゃないかと思いますけどね。もっといえば現状の「記者クラブ制度」の是非も含めて。
どっちがじゃなくて、
どっちも悪い、
ルール守ってれば何やっても許されるわけない、
その為の恐ろしい恐ろしい世間様。
やましいことがあるのかな?
今日のワイドショー
モーニングショー、ひるおび、グッディ、バイキング=セクハラ
ミヤネ屋=倉持氏の元妻
訪米のニュースばかり流されるよりはいいとは思いますが、どさくさに紛れてミヤネ屋も何やってるんでしょうか。笑
福田事務次官のセクハラ問題に対する小林先生と木蘭さんの見解を読んで『バランスをとること』がいかに難しいか痛感しました。
バランスをとるには、広く『公』を意識しなければならないでしょうし、「自分に有利な意見」を言うのとは全く違うのでしょう。
情報や知識だけではなく、
このあたりの『作法』を、ゴー宣道場の師範方から盗み取りたいものです。
イギリスとかフランス等の外国と、権力と憲法を比較して現代日本に合う憲法を国民自ら考え議論するでやんすよ〜。(ポカQさん風)
そして、合言葉は「サブレくれ」(フランス語風)
どこまでもどこまでも知的でやんす〜。
1000円ポッキリですが、その価値は計り知れないでやんすよ〜〜!!!
5月3日(木・祝)の拡大版ゴー宣道場、参加応募締め切りまであと2日。
私は思いきって、ゴー宣道場に参加することに決めました!!
ゴールデンウィーク中日の開催は正直ハードルが高かったですが、『歴史的なゴー宣道場』をこの目で見ておきたくなりました o(^o^)o
もし当選したら、東京には前泊で行きます。
『ゴー宣道場の当選メールを持っている人』の中で、一緒にメシに付き合ってくれるゴー宣読者さんを大募集です☆
カフェでも、居酒屋でも、ランチでも、どこでもいいから、ゴー宣道場論や小林よしのり論を真剣に交わしたいですo(^o^)o
あと、私は方向音痴だから、誰か会場まで連れてってちょーだい(笑)
戦争論あたりからゴー宣を読み始めて約20年、
SAPIOが隔週で出ていたことすらもはや懐かしいですが
そんな20年読者組でもSPA時代はリアルタイムでは知りません。
ですので毎週連載という初体験が楽しみです。
実を言うと、もう大東亜論は隔月のSAPIOではなく
同じ小学館の週刊ポストあたりで毎週載ったらいいのになぁ
と勝手な夢想をしていたのですが、まさかゴー宣の方が週刊になるとは!
初回掲載号の時に合併号だと確認したのにすっかり忘れて
先週もコンビニに買いに行ってしまいました 笑
漫画嫌いだった西部氏を漫画で追悼する今週号は沁みました。
「本日の雑談」が出なくなって、パール判事論争までの2、3年の間に
何があったのだろうと思ってましたがすっきりしました。
原発問題などで食い違いはありましたが
根幹のところはあの後もずっと通底していたように思います。
さてSPAですが、某対談連載の小物界の小物Tがそのうちゴー宣に
茶々入れてきそうだなぁ、と思っていたところ
「偶然のタイミングで」終了したことに笑いました。
本当に偶然なのかもしれませんが、またSPAで内ゲバが起こるのではと
ちょっぴり想像した自分がいることをここに白状します 笑
私もSPA!を買って読みました。
週刊連載を疑っていたわけではありませんが、第2章を読めたことで「ゴーマニズム宣言の完全復活」を改めて認識できて嬉しかったですo(^o^)o
さて最初2ページ、勢いあって楽しかったです☆
みなぼんさんの鼻の穴に指をつっこむつっこみには大笑いしました☆
そして「駅弁」が食べたくなりました!
『お弁当の中の地域性』を愛することも「保守」なんだと思いました。
駅弁の中に『継承したい郷土』が詰まっていたんですね☆
私も新幹線に乗ったら駅弁を食べまーすo(^o^)
そして、往年のゴー宣読者としてずっと気になっていた「小林よしのりと西部邁との関係」が赤裸々に語られていて大変驚きました。
今までゴー宣の中で語られていた「朝まで生テレビ出演前の握手」の先に、西部邁氏からあのようなメッセージがあったとは・・。
【脱正義論】に描かれていましたが、薬害エイズ問題でテロの実行まで思いつめていた小林先生を心から案じて「学生のことは僕が引き受けてもいいから、あなたはこの問題から手を引きなさい。」と忠告をしていた西部邁氏の気持ちの一端が分かりました。
【西部邁、属国に死す】というタイトルには、小林よしのり先生の西部邁氏への思いが深く込められていると感じました。
私は属国で死にたくない。
私は子供たちに属国を継承したくない!
SPA!連載のゴーマニズム宣言。
次週も楽しみにしていますo(^o^)o
Youtubeで山尾議員、井上さん、伊勢崎さんの数日前のトークイベント?の動画を発見しました。5月3日の予習にどうぞ。すごいです。圧巻です。この様子だと3人とも当日はばっちりですね。笑
この3人に小林先生や他の師範が加わるのかと考えるととても楽しみです。濃い議論になると思います。ゴー宣道場と小林先生の腕の見せ所です。何だかタイトルマッチみたいな気分になってきました。笑
私は地方でどうしても参加できないので、時浦さんはどうにかインターネットの配信をお願いします。笑
生配信とは別にビデオか何かにきちんと録画して後日ネットで配信でも構いません。ちゃんと映像に残しておいたほうがいいですよ。配信がんばってください。
シリア攻撃を支持する大バカ!稀代のペテン師・アベ改憲の驚愕すべき欺瞞(1)
ー山尾志桜里×井上達夫×伊勢崎賢治。護憲派の偽善。立憲的改憲論・原論
https://youtu.be/ZLxQ-FOEVKw
天下の大バカモノ・アベ改憲の驚愕すべき欺瞞(2)
ー山尾志桜里×井上達夫×伊勢崎賢治。護憲派の偽善。立憲的改憲論・原論2018 04 14
https://youtu.be/KIM04ZOoWEA
小林先生の応募〆切まであと2日のブログ、「一分とはいえ」という記述がありますが、正しくは「一部とはいえ」だと思います。
西部さんかあ
知識の引き出しは素晴らしいなという
印象が強いですね
ただ、前にも書きましたが
「まさに伝統」
「まさに慣習」という言葉が
あまりにもリアリティを感じない言葉だとは前から思ってましたな。
保守だからそのワードを使うみたいな?
どうも保守という魔法に毒されたのかなと
あとセクハラを批判する輩が
セクハラをする構図は
なーーんど見ていましたからな
結局は女性自身がどう感じるかですからな。
まあセクハラ!が連発するなら
昭恵を批判をするのもセクハラ扱いされそうですしな。
三浦しかり。
女性の人権と個人は分けて考えたほうが良いですな。
私は女性だから偉いのよ!なんて奴は
大嫌いですから
なんだかテレ朝の女性社員の方への、ネトウヨどものヘイトレッテル張りが始まりましたね、得意の「朝◯人!」とか「ア◯のスパ◯!」とか、これは完全に犯罪ですね、
ホントこんな輩こそ取り締まって捕まえて欲しいですわ。
ゆず、と言うミュージシャンが今ネット界隈で物議を醸し出しているのですが、先日出したアルバムの1曲に靖国だの国旗だのの言葉が出て来るのですが、
曲自体を聴いている限りではどうと言う事はないのですが、歌詞の内容が話題を呼んで居て、しかも、このコンビの片割れさんが、
日本会議と関係が深い人物故に、更に憶測を呼んで居たりします。
ミュージシャンが反体制的な楽曲を世に出すのは、少なくとも今の日本ではほぼ死滅しているのですが、逆に言えば政権応援ソングみたいな作品や、政権応援漫画みたいな作品が現在横行して居て、
この曲なども、褒めちぎるのが、ケントギルバートやら青山繁晴やら百田尚樹やらネトウヨ応援団なのを見てるとなんだかなぁと言う気持ちになってしまいます。
過度な郷土愛や愛国や皇室への敬意を歌う輩を見ると、どうしてもネトウヨカルトに結び付いてしまい、嫌悪感しか湧かないですねえ…。
「立憲パートナーズ」にわずかばかりの寄付を添えて申し込みました。
意見欄がありましたので5/3枝野代表是非来てくださいと書いておきました。
九州設営隊です。
トッキーさん、ゴー宣道場川柳の締め切り告知ありがとうございます!
そう!川柳の締め切りは今日!
僕も投稿しましたよ!
例えば
○その口調親近感わくもくれんさん
○やんちゃさと知性が同居倉持氏
という感じ
宝塚市の中川市長が東京の国技館に行って、女性禁制の見直しを行ったみたいですが、すごく気になったのは市長が「土俵には神様いないんでしょ?巡業は単なるイベントなんでしょ」といったことです。それに対して芝田山親方が「巡業は前日から(土俵の)お祭りをして(巡業当日)朝から土俵にお相撲さんが上がる。(そういう)伝統の中に“しょっきり”や“甚句”、“幕の内の土俵入り”がある。これはイベントではない。私たちはそう思ってやっています」と返したそうですが、何か要望するにしても相手に一定の敬意を評した上で要望するべきなのに、これじゃ自分の要求を通すために相手の心に土足で入り込んでいるとしか思えません。
【ゴー宣道場の当選メールを持った者同士でご飯を食べにいこう♪】
地方ゴー宣推進隊のカレーせんべいです。
5月3日ゴー宣道場拡大版「安倍暴走を立憲主義なら糾せる!」に応募しました(^o^)
さて今回のゴー宣道場の開始前に、
《ゴー宣道場の当選メールを持った者同士で、東京で、一緒にご飯を食べよう♪》
という企画を開催したいと思います☆
すでに6名が参加表明をされています。
女性も2名います。
「今回初めてゴー宣読者と語り合います」という地方在住のゴー宣読者さんもいます♪
お互いに、氏名を明かした上で、膝を交えて語り合いたいです。
(※門下生チャンネルの収録・録音はしないです。)
ご興味のある人は下記まで連絡をください。
chiho.gosen.dojo@gmail.com
・・・
5月3日ゴー宣道場拡大版「安倍暴走を立憲主義なら糾せる!」
一人でも多くの応募を願っています。
応募期日は、明日4月22日まで!!!
セクハラの線引きが難しいから全部OK、NOでは極端では?
白か黒かでは無く、
虹色のドコに答えを置くかは時代なりに有るだろうし、考えていくべきだと思う。
よしりん先生の仰るとおりだと思います。
私も綺麗な人には綺麗、可愛い人には可愛いと言える社会が良いです。
団塊Jr.世代の男です。セクハラに関しては既に会社に入った頃からお茶汲みも男女平等で、セクハラと言われる事に上司は気を使っていたように思います。記憶では2000年を過ぎた辺りから、セクハラよりも女性のオヤジイジメ?のような行為や、感情的に暴走する女性が目につくようになった気がします。永田町や霞ヶ関や丸の内辺りはまだまだ男尊女卑が酷いのかもしれませんが、周囲ではむしろ女性に対する悪平等かも?という状況がわりと多くみられます。このギャップが、安倍政権が支持される要素の1つなのではないか?と考えています。
色々言いましたが、もちろん私もセクハラ反対です。しかし、娘にはセクハラを蹴飛ばせるように成長して欲しいと思っています。こんな世の中なので。(公園でシャボン玉を脇に見ながら書いてます)
小林先生や泉美先生のブログを読んで、
セクハラ問題が社会的制裁に発展することへの危惧を考えました。
私はセクハラそのものよりも、
女性記者がその縮図の中でパワハラに遭ったり、圧力を受けたり、
勇気を振り絞って告発に踏み切ったのに、
ネットの心無い輩によって氏名が特定され、
世間的にも不当な圧力を受けてしまうことを危惧していましたが、
この問題が最初に報じられた時の、自分の受け止め方はどうだったのか、
自分がライジングに書いた感想を見ながら振り返ってみると、
「社会的制裁に発展するのが当たり前の空気」の方に引き寄せられてしまうような思いはなかったのか、と問われると、
そこに対する警戒心は薄かったかもしれない、と自省しました。
小林先生、高森先生、笹先生、泉美先生、倉持先生・・・と、
師範方もそれぞれ、目的は同じ方向を向いていても、考えは違うところは当然ありますし、
ライジング読者にしても、そうだと思います。
私としては、師範方のブログやライジングの感想を読むことで、
自分自身の、はらわたの腐り止めみたいにしているところもあります。
なので、今回も、とても有り難い指摘でした。
「可愛いね」が駄目なんだ。「可愛い乳房だね」なら理解出来るが。
それならイヤラシイ目で身体を凝視するのはどうだろうか?
口には出さなければ良いのだろう。
人としてどうかと思うが罪に問われなければ自分は気にしない。
まあ
先生をヒステリックに誹謗中傷す
自称ポエマーのブログを見ましたが
大爆笑でした。
誤読というか
信者からアンチになるとあーなるんだなと
思いましたな(^O^)
恐らくそのうち、見ただけでセクハラ!貴方の存在自体がセクハラ!とかで、逮捕だあ!な世の中が来るのでしょうね、
亀のように首も手足も引っ込めて生きますかいねえ(^ω^)
あ、セクハラを承知で書きますと、女人禁制云々が実際は伝統商売的パフォーマンスだとか明治以降の男尊女卑的な似非伝統だとかが正しいとして、
女性の政治家達がそれを利用しようとするのはまさに売名行為・パフォーマンスでしょ、
それこそ三浦瑠麗やら櫻井よしこらと何ら変わらないですけどね、神事として護ろうとする方々に対しての敬意がまるで無いなら、それは一種の嫌がらせ女性政治家の逆説的なモラハラですな。
馬鹿の一つ覚えで膿を出し切るという安倍に対し、お前が膿だと突っ込んだことがありましたが、訂正します。
安倍は膿ではなく、膿の原因である菌でした。いくら膿を出したところで菌が残っていてはいつまでも膿がなくなりませんから。
「半分、青い」盛り上がってきました。
オレンジデイズの柴咲コウと妻夫木聡よろしく片耳が聞こえない元気な女の子とそれを優しく支える男の子、
あすなろ白書の筒井道隆と西島秀俊よろしくBLを思わせるサイドストーリー。
北川ワールド全開です。
永野芽郁かわいい。
ブ男と運命の出会いをして、おそらく初デートでふられる、良い感じです。
「帝一の國」も見ましたがさらにかわいく見えてきました。るろうに剣心にも出てたようです。
久しぶりに今後が楽しみな朝ドラです。
5月3日に開催のゴー宣道場拡大版!
応募締め切りまで、あ・と・15時間と44分ですよー!
あなたはもう応募しましたか?
枝野氏が来ようが来まいが(たぶん来る)、
長谷部教授が来ようが来まいが(たぶん来ない)、
知的好奇心を刺激されまくりの3時間!
あなたはもう応募しましたか?
脳が糖分を欲すること請け合い!
道場には甘いもの持参で臨んでくださいね。
議論を聴いて思考すれば、糖分摂取なんて気にする必要なし!
あなたはもう応募しましたか?
茶魔サブレーがもらえる(かもしれない)のに、応募すらしないなんて、はぁ、勿体なさ過ぎるー!
あなたはもう応募しましたか?
小林よしのり、高森明勅、笹幸恵、泉美木蘭、倉持麟太郎の師範陣に、
井上達夫、伊勢崎賢治、さらには山尾しおりに枝野幸男(来るよね?)!
こんだけのメンツが揃ったら、白熱かつ有意義な議論が展開されるのは必至!
テレビなんかでは絶対に見られない充実の議論を堪能しようぜ!
あなたはもう応募するしかないっ!
「5月3日 拡大版ゴー宣道場」応募締め切りは今日までです
こんな豪華なゲストを迎えて開催される『5月3日拡大版ゴー宣道場』なんと贅沢なことでしょうか(^o^)
エキサイティングな議論になるのは間違いない。
是非、生で一緒に体感しましょう!
予定調和の無い「5月3日の拡大版ゴー宣道場」忘れられない日にしよう‼︎
「安倍暴走を立憲主義なら糾せる!」
平成30年5月3日(木・祝)午後2時 から
『目黒区中小企業センターホール』 にて開催します。
「目黒区中小企業センターホール」
(住所:東京都目黒区目黒2-4-36)は、
JR山手線・東急目黒線・都営三田線・東京メトロ南北線『目黒駅』 より徒歩12分、
東急東横線・東京メトロ日比谷線『中目黒駅』 より徒歩17分です。
【ゴー宣道場参加の申し込みは、メールでも可能です!】
『ゴー宣道場の申し込みフォーム』において、どうしても入力できない(応募できない)ケースが複数報告されています。
そのように、やむを得ない場合には、メールからでも申し込みが可能です!
(宛先は reply@gosen-dojo.com )
メールから申し込みをして当選した仲間達を私は知っていますので、どうか諦めずにチャレンジしてみてください!
私もサンデーモーニングの青木理の苦し過ぎる言い訳を見てガックリ来た反面、これがマスコミ側の限界なんだろうなと思いましたね。
なんが元読者ポエマーが「弱者からの視線が無い!」だの、「上から目線のパワハラだ!」だの、「こんな方の作品を読んでいた自分を恥じ入る!」だの、ヘイトレッテル張りしてますが、
それはオマエの視点だろ?と爆笑しちゃいましたね、関係無かろうよポエマーさまよと(^ω^)
個人の確立を目指して行くなら、やはり先ずは自分らが真っ先にやらないと意味が無いですよね、個が集団に埋没する悪しき農耕民族の因習から脱却するのは、自分次第ですね。
日本人はとにかく組織志向が強い国です。それ故に、どの組織に属しているかで個人の価値を決められてしまう「組織差別」があるのだと思います。
しかもその組織自体が男性中心だから、女性に対するセクハラやパワハラが表面化せず、福田事務次官のセクハラ問題も「政府対テレビ朝日」という組織と組織の対立みたくなってしまうのではないでしょうか。
組織というのも時には権力になり得るのですから、そこから個人の尊厳を如何にして守るか考える必要があると思います。
日本って個人が国と勤めている会社と
戦う土壌有りましたっけ?
アメリカみたいに土壌があれば個人で戦う人も増えるでしょうけど。
なんか小林先生の言う個が特攻精神に聞える。
本来、公文書改ざん問題・日報隠蔽問題・そして柳瀬元首相秘書官の「首
相案件」発言問題(つまり首相答弁が嘘なのか)、これこそが大問題で、
福田財務事務次官のセクハラ問題は、そっちの追及へマスコミが流れない
ように防波堤に使っている小さな問題だと思うのですが、
よしりん先生のこの問題に対するご意見がネット上とかマスコミの意見と
若干違っていて、興味深いですね。
ライジングかSPA!でセクハラについても、細かく詳しく書いていただけた
ら、ぜひ読みたいですね。
青木理さんは妙に意見が、なま優しすぎる時があって。韓国に対してとか。
「和製リベラル」の限界ですか。後でHDDの番組観直してみます。
道場、水曜日なら行けたんですけど…残念です。
もし応募が足りなかったら、〆切を数日伸ばしてみては。
門下生チャンネルの動画を見ました。
動画に使っている画像がどんどん凝っていくのは凄いですね。
VS門下生のイラストもそうですが、
描いている人が物凄く上手いですし、センスを感じます。
ネトウヨだった話、それを辞めた話、
ネトウヨになるにしても、いろいろなきっかけがあるんだなあ、ということを思ったことと、
目が覚めるきっかけもそれぞれだけど、大事だなと、そう思いました。
自分の知人・友人にもネトウヨになってしまっている人がいますし、
自分自身も、ネトウヨにはなっていないのですが、ネット利用度は頻繁なので、埋没しているところはあるかと自省しながら見ました。
初期道場の話は、知らない話ばかりでした。
まだライジングを購読していなかった頃でしたし。
「ゴー宣読者が、ゴー宣を離れた理由」のところは、
私自身も「ゴー宣・暫」の頃は、少し離れてしまっていました。
最初のSPA!連載の頃は、毎号SPA!も買って、単行本も揃えていて、
SAPIOに移ってからも、毎号SAPIOを買って、単行本を揃えていたのですが、
途中から、単行本で読むようになって、SAPIOは買わなくなり、
その後少し離れてしまった、という感じでした。
SPECIAL本はずっと買っていたのですが、
AKB論の時は、自分が特にAKBのファンではなかったので、買わなかったというのがあったり(汗)。スミマセン。
ライジングを購読するようになってからは、最初にSPA!を毎号買って、単行本も揃えて、ファンレターを送っていた頃の感覚に戻ったような感じもあります。
SPA!でもゴー宣が復活しましたし、嬉しい限りですね。
VS門下生、のえる☆さんが関西設営隊副隊長になるまでの経緯が面白くて、
みなさん、設営隊に入ったり、設営隊の隊長や副隊長になるまでに、それぞれいろんな経緯があるのでしょうけれども、
私は設営隊の方々とは全然面識もないのですが、そんなことがあったのか・・・と聞き入っておりました。
たこ焼き侍さんの相槌とツッコミは独特で楽しかったです。
小林先生の「組織に個を埋没させる日本人」のブログを読みました。
どうしても、組織に個を埋没させてしまうのは、
農耕民族の日本人の性なのでしょうか。
しかし、自分自身のことを思うと、
やはり会社や地域共同体や、家族親類のつきあいや、友人達との横の繋がりといった「世間」や「組織」に、どうしても縛られています。
なので、他者に対しても、そういう感覚で見て行ってしまう、ということが染みついてしまっているかもしれません。
不倫バッシングに対して「八つ墓村民になるな」というゴー宣の論に大いに賛同し、
自分もそうならぬよう、自分を律していかなければ、と思ってきましたが、
何も不倫バッシングだけでなく、八つ墓村的な習性になってしまう、日本特有の風潮というのはありますね。
更に、今はインターネットなどを通じて、広く世界と繋がってしまっているということがありますから、
日本特有の古来からの良さ、みたいなものがあっても、それがあっという間に西欧の風潮に染まってしまう、という面もあります。
しかし、そういうことがあっても、日本人の根っこのところで、やはり西欧人や他の外国人と違って、
「個」で一人一人が立っている、という訳ではないところがあるので、
セクハラに関しても、ME TOO運動に関しても、意識が根付かなかったり、日本流に解釈される、というところがあるのかな、と思いました。
しかし、私自身、まだ思索の途中です。
ヘイヘイヘイヘーーーーイ!!!
ぽかぽか陽気で春満喫な今日この頃だが、
その前に何かお忘れではないでぃすかーーーー???
お・う・ぼ、どうじょうのお・う・ぼ!!!
今日で終わっちゃいますよーーーー!!!
難しいからって他人に任せて
また、だまされたって言い訳するつもりなの?
はじめは誰でも無知なのよ。
自身の無知を自覚してなお学ぶ覚悟が出せるか、
そこが現代日本人の分岐点です。
自分が住む国の未来を担う事が出来るって
とても価値のあることだとは思いませんか!!!
予習する余裕のある方は下記の記事と書籍を読むと
もっと理解が深まりますよー。
・中央公論5月号の高村対談
・長谷部恭男氏「憲法の良識」
さあ、お・う・ぼを済ましてよ・しゅ・うして、
共に国民として恥ずかしくない知識を身につけましょう。
第72回ゴー宣道場拡大版
「安倍暴走を立憲主義なら糾せる!」
平成30年5月3日(木・祝)午後2時 から
『目黒区中小企業センターホール』 にて開催します。
「目黒区中小企業センターホール」
(住所:東京都目黒区目黒2-4-36)は、
JR山手線・東急目黒線・都営三田線・東京メトロ南北線『目黒駅』 より徒歩12分、
東急東横線・東京メトロ日比谷線『中目黒駅』 より徒歩17分です。
師範の記事からデーブ・スペクター氏の意見を知った。
納得した。
セクハラする男は何が何でも悪と言う意見をには同意しない。
セクハラにも色々あるんだ。
立場を利用して選択肢を奪ってモラルを欠いた行動をしたのなら怒って良し。
そうなるとイヤラシイ目でヨダレを垂れ流してハァハァするのもセクハラなのかもしれない。
よしりん先生・ブログを拝見。
>今夜、師範たちが集まって、当日の計画を立てます。
>もうジタバタしても仕方がない。
>今日いっぱいが応募のための期限です。
…ひねくれ者の私としては、道場応募者が定員割れか??と心配・・・
昨日の、もくれんさん・ブログでは、
>今日明日で50人ずつ応募があったら大変なことになる。
…と有ったから、どれ位の応募数かな?と想像していたのですが・・・
どうなのでしょう?
ところで、
毎年「憲法記念日」は、右も左も集会の様ですが、ある種その動員力?は凄いと思います。「ゴー宣道場」は、“動員では無い者”の力量を試されているのかもしれません。
今回は、従来の「護憲派」・「改憲派」の皆様こそ、多くご参加して頂きたい回だと思います!
◆ゴー宣道場:「安倍暴走を立憲主義なら糾せる!」
・平成30年5月3日(木・祝)午後2時 から
・『目黒区中小企業センターホール』 にて開催。
・<応募〆切 平成30年4/22(日)>
◆「「ゴー宣道場」/参加申し込みフォーム」
https://www.gosen-dojo.com/?page_id=530
まだ6時間有ります!!
門下生チャンネル、拝見しました。
みなさまそれざれのきっかけで参加されてるものだなあとつくづく思いましたが、八つ橋が取り持つ縁!?もあるのですね。
「この人たちとやってみたい」私も同じ気持ちで設営隊に応募いたしました。
申し訳ないですが正直そんなにお役に立てるとは思っていません。
SPA読みました、西部邁さんとのやり取りは既出でしたが、最終的な訣別の理由は意外な程にナルホド納得しました、死者に鞭打つ気持ちは本来なら幅からるし、そんな気持ちも無かったのですが、敢えて書くと、
私は所謂酒の席を強要したりされたりする、お付き合いだの交流だのって昔から大っ嫌い!なので、嗚呼憚りながら先生の気持ちがほんの少しだけ分かった気がします。
酒の付き合い=仕事の一貫、だの、公私共に交わる=酒の席が中心だの、少なくとも私は一番嫌悪感を抱く行為だったりするんですよね、
あと、交流を持つのが=深い付き合いにもならないと思うし、それがバランス感覚が優れているとも思えない私には誰彼に付き合いを強要するかの行動はどうにも腑に落ちませんのです。
安倍晋三の食事会の強要を見てもそれは明らかですしね。
でもまあ、何はともあれ、西部邁さんの御冥福を改めて御祈りすると共に、そう言うお付き合いを強要する世の中の方々を草葉の陰から軽蔑しておきたいと思います。
「5月3日 拡大版ゴー宣道場」応募締め切りまで5時間を切りました。
まだ悩まれている方がいらっしゃいましたら、是非応募していただければ幸いです。
5月3日の成功が子供たちの明るい未来に繋がると私は信じています。
次の世代により良いバトンを渡して行こう‼︎
「安倍暴走を立憲主義なら糾せる!」
平成30年5月3日(木・祝)午後2時 から
『目黒区中小企業センターホール』 にて開催します。
「目黒区中小企業センターホール」
(住所:東京都目黒区目黒2-4-36)は、
JR山手線・東急目黒線・都営三田線・東京メトロ南北線『目黒駅』 より徒歩12分、
東急東横線・東京メトロ日比谷線『中目黒駅』 より徒歩17分です。
◆「「ゴー宣道場」/参加申し込みフォーム」
https://www.gosen-dojo.com/?page_id=530
日付が変わってしまって、遂に応募期限を過ぎてしまいました…。
5月3日、もしかしたら行けるかどうか迷っているうちに時間が過ぎてしまいました…。
最近では応募しても落ちることも多くて、他の人達の機会を奪ってしまうならば辞退した方が良いかなと最近思うようになってしまいました。
枝野代表が来るかどうかですね。
個人的にはこの件に関しては触れません。
今回の道場、前へ進める事を期待しています。
安倍政権は今年限りなのでしょう。
米朝会議も始まりますし、拉致問題で株を上げようとしても何かしらの成果を上げなければもう何にも意味はないと思います。
もう後は下がるだけです。
まあこれで、安心しました。
憲法議論は安倍政権でなくとも進むようですが、無理無茶な政権が無くなることは少なくとも幸いだと思います。
泉美さんのブログ「肉・肉・肉」というタイトル見てると、どうしても、キン肉マンのオデコの肉マークを思い出します。
ついでにオメガマンも思い出しました。
配信ありがとうございます。
先週に新聞で、よしりん先生もよくご存じの人の「首相を辞めるべきことではない」という意見を読み「じゃあ何をやったら辞めても納得するのか?」とモヤモヤを抱えています。「よーしゃなく甘やかしてるなぁ」と嘆きを禁じえません。
セクハラといえば、私に最近あった女性の同僚とのやり取りはどうなのかと思ってしまいます。
女性「最近(上司が)全然私に残業時間とか、連絡事項を教えてくれません」
私「背が低いから、視界に入らへんのと違うの?」
背が低いというのは、男女関係ないと思うのですが……。
「SPA!」が行きつけの書店に、どういう訳かまだ前の号が置いてあり、仕方ないのでネット書店で注文しました。入手は週末になりそうです。
我らが愛しの晋三様が「救う会」などが主催する「国民大集会」に参加した(一部コピペ)らしくお疲れ様です。
「私が司令塔になる」とか言ったみたいで気色悪いです。
支持率が高い時にやれや!
それと司令塔はアメリカ様だろうが!
この男の気色悪い言葉は国民に対するセクハラ行為だな。
いや、選択の機会は何度もあったんだから悪い意味でのセクハラじゃないか。
国民は晋三様のセクハラを期待しているマゾですな。
あかん!
今週の「よしりん辻説法」が面白すぎます!
ピュアなピュア~な昭恵の暴走、シンゾーのうろたえぶり、
私たちが見たいのはコレですよ、コレ!
今回の話は全国民に読んで欲しいなぁ。
小林先生がブログで書かれていた、日本ではまだまだ個人主義が確立されていない、という内容は、あらためて読むと耳が痛いなと感じます。
もちろん、『ゴー宣』のメインテーマが「個」と「公」であることは承知の上であり、長年にわたってそれを読み続けて考えてきたはずなのに、いざ現実的な「会社組織」というものを前にした時、判断が鈍ってしまいました。
今回、大きな問題となっているのが、テレ朝のパワハラということだと思うんですが、会社勤めをしたことがある日本人の多くは、どうしても「会社に対して従業員がアクションを起こすのは難しい」と考えてしまいます。
かくいう私は、先日契約社員として勤めていた会社を辞めましたが、退職前に有休を消化したい、という「ごく当たり前の要求」を「どのように穏便に、イヤな顔をされないように申し出るか」ということに、えらく気を遣ってしまいました。
施設警備で配属された先では、そこの社員が「有休を申請すると、上司があからさまに嫌そうな顔をしながら受理する」という不満をぶちまけていたのを耳にもしました。
頭では「正当な権利」であると分かっていても、いざ「会社組織」を前にすると萎縮してしまう、という精神性。
「空気」に支配されているのでしょうかね。
そして、萎縮してしまうということは、「個」としてはムチャクチャ弱い状態になっている、ということでしょう。
もちろん、そういうことではない、という方もおられるでしょうけど、少なくとも私自身については、普段より個人主義の重要性を認識しているにも関わらず、自身の経験や見聞がリアルに思い当たる「会社組織」との対峙については、心情的に「そこまで求めるのは酷だろう」という判断を下してしまいました。
それだけ、今の日本で「個」を貫くというのは、想像以上に難しいことなのでしょう。
若い時に「組織」に依存してしまっていて、「個」を確立させないまま大人になってしまうと、我が身を振り返って「個」の重要性を頭で理解することはできますが、いざというときに未成熟な部分が顔を出してしまいます。
これはもう、私にとっては生涯に渡っての大きな課題だなと感じました。
次世代により良くバトンタッチできるように、精進せねばならないと思います。
なんと500名突破!す、すごい…^^;
私は300名突破してたら十分かな~と思ってたんですが、500名。笑
枝野さんこれで来なかったらもったいないですよね~。これは盛り上がりますよ。
地方で応募できなかった人もたくさんいるはずなので、インターネット配信もお願いします!
配信可能なら言論格闘技の頂上決戦として地方から楽しもうと思ってます。笑
井上、伊勢崎、山尾トリオは手ごわいので小林先生もがんばってください!
ここに枝野さんが加わったらすごいことになりますね!
あまり注目されてないですが、最近話題になっている漫画やアニメの海賊版サイトの遮断問題のニュース。
海賊版サイト遮断は「違憲」 法学者らが反対シンポhttp://www.sanspo.com/geino/news/20180422/sot18042217570005-n1.html
「漫画やアニメの違法コピーを掲載している「海賊版サイト」問題で、インターネット接続を遮断する「サイトブロッキング」をするのが適当とした政府の緊急対策について、法学者らでつくる情報法制研究所は22日シンポジウムを開き、参加者らは「通信の秘密を保障した憲法に違反している」と反対意見を述べた。京都大の曽我部真裕教授は冒頭「著作権は大事だが、『検閲』に当たるブロッキングを立法なしで行うことを、立ち止まって考えてほしい」と呼び掛けた。集会にはプロバイダー(接続業者)関係者も参加し、「自分は海賊版サイトを見ていないから関係ないと思っている人も多いが、全ての人の通信履歴がチェックされることになる」と説明。情報セキュリティー専門家は「ブロッキング技術には複数の抜け穴があり、実効性はない」と断じた。」
さすが曽我部教授ですね。著作権のためだからブロッキングは当然だと思ってましたが、裏を返せば権力側が立法なしで一方的な検閲ができてしまうという視点は思いつきませんでした。
憲法問題になると9条ばかりが注目されますが、それだけじゃないんですよね。
辻説法見ました!
面白い!
ギャグ漫画としても、政治風刺としても、
完全に突き抜けてます!
これが60代の描く漫画なんて信じられません。
やはりよしりんは怪物です!
表現者だったら、嫉妬に狂い死ぬ程の完成度の高い漫画ですよ。
こんな凄い漫画読めて本当に幸せです。
作家をその気にさせる編集者と、狂気の作家のコラボレーションのなせる技なのでしょうか!?
背景やタッチも凄く良い感じで、よしりん企画のスタッフさんたちの気合もすごく伝わってきます!
いやー、こんな高クオリティの漫画、最近全然ないですよ!
小林先生のブログ「セクハラ問題は描くしかないな」で「ネオウヨ議員」と書いてましたが、これは「ネトウヨ議員」が正しいのでしょうか。
それとも新しいタイプのネトウヨ議員という意味で、ネオウヨ議員と書いたのでしょうか?
https://www.google.co.jp/amp/s/this.kiji.is/360834515545752673/amp
PKO派遣の隊員が「部隊が全滅するかと思った」と証言してるって、
これは戦死者が実は出ていたということ・・・?
日報隠蔽はあまりに重大な意味を持つように思います
組織とセクハラと告発と個人主義について
個人主義を貫いて組織そのものを否定するのは果たして正しいのか?
それができない者は即埋没認定されてしまうのか?
否定されるべきは組織内の悪であって組織そのものではないはずであり、組織に居続けるという選択も一概に否定されるべき決断ではないのではないか?と思えます
その場所でできなければやらなければ自分にとって意味が無い、という場面も往々にしてあるはずなので
18日のよしりん先生のセクハラに関するブログを読んで、
なんだよよしりん!(。-`ω-)
とか思ってプンプンしてしまいました。
が、思い直してその後のもくれんさんのブログも参考にして自分なりに考えて
みました。自分ならどうしたか?とか。
翌日のよしりん先生のブログを読み、「確かにそうか・・・そうだよね・・」
と納得したりその後も「でも・・・」とかなりながら落ち込んだりもしながら
考えていました。
そして先ほどトッキーさんから紹介された門弟さんの意見とても参考になりました。
セクハラの定義は難しいです。人というかキャラとか関係性による、受け手にもよる、
もっと言えば受け手のその時の気分によるところもあるので。
言葉だけの場合、なにかしらの処分をするというのは、やり過ぎと思います。
街頭インタビューでセクハラを受けたことがあるか?と聞かれて「ある」と答えた女性に
「え?本当に?嘘やん!無い無い!」とテレビの前でツッコんだわたし・・・これもセクハラ?
身内を守る財務省及び政府を糾弾する癖に、「リベラルの身内たるテレビ朝日」は守る。これはさすがに似非リベラルというやつですね。似非リベラルが政権を取った暁には、ネトウヨに代わってネトサヨがポリコレ棒を振りかざすに決まっています。世の中にはなんらかの権力に自己同一化して偉ぶりたい人たちが相当多くいる。かれらは、新興宗教の信徒が飽きて醒めては鞍替えするように、世の中の流れが変われば右へ左へ動くだけです。小林先生は既にポスト安倍の世の中を見ているということでしょうか。
自分が初めて社会に出た頃からすると、セクラハと言う言葉や、セクラハ的な言葉が独り歩きして、その経緯がスッポ抜けてしまっている気がします。
髪切った?とか、今日は可愛いね!とかがセクハラになるのは、その後に、失恋でもしたの?とか、デートなの?とかがニヤニヤ笑いで続いていたからです。30年位前はマジであったのです。
それ以前の女性社員と言えば、職場の花とか男性社員の嫁候補扱い。でも雇用機会均等法により女性が職場に大量に投入されて、当然以前の感覚の方々との齟齬が出て来て、女性社員も声を上げていこう、となってセクハラが認知されるようになったのです。つまるとこ、『私達は仕事をしにきたのです。女性としてのプライベートを詮索しないで』と言うことだったのですが…。
なんか変な方向に行ってしまっている気がします。
セクハラを悪いと思って無い輩や、セクハラがいまひとつ分かってない人々は、先生やモクレンさんのブログを誤読しているし…。
男女共生って、難しいですね。
「組織に個を埋没させる」のは苦しい反面、楽でもある。ほとんどの記者は、社の名刺なしで十分な取材はできないでしょう。組織の信用力を担保にして取材をするメリットを享受する裏側に、例え理不尽でもその方針に従わなければならないといったデメリットもある。これはマスコミに関わらず全組織人に言えることでしょう。フリーランスでは家のローンは組み難いが、一流企業や官庁の名刺があれば楽々です。また、フリーと雖も仕事を選べる人は少ない。悪条件下で福利厚生なしでこき使われて投げ捨てられる人は多い。組織や労基法が守ってくれるのがどれだけありがたいか。そういう話は良く耳にするところです。生活のために書きたくない駄文を連ねて、日銭を稼ぐライターは星の数ほどいるでしょう。
個を貫くというのは、やはり命がけです。ある種の狂気すら必要でしょう。私は万人にそれを望むのは酷と思いますが、どんな身分の人間であれ、そういう局面が人生で一度か二度、訪れるかもしれないと思っています。その時の選択こそが、人生の真価を問われるときなのではないか。死中に活を見出してこそ、平凡な市民にも英雄の面影が宿るということかもしれない。反省の日々ですね。
例の女性記者の件、その後のよしりん先生のブログをはじめ、青木理氏やデーブ・スペクター氏らの言い分を見て、この女性記者を「したたか」とみて安心していたのは、大間違いだったと分かりました!!(ちょっと、この記者に感情移入しすぎでした(^^;)
むしろ、強い危機意識をもたないとダメでした。ili●| ̄|_恥ずか鹿〜
当たり前のことをすっかりすっ飛ばしてしまっていたのですが、件の女性記者は、個人名で公表できる立場にあったのですね。もし仮に、この女性記者が会社の反対を押し切って、個人名で公表したとしても、彼女に正当性や有能性があれば、会社は彼女を処分できなかったのではないか?とも思います。
ジャーナリズムの精神=ペンは剣よりも強し
いろんな制裁を恐れて、本来なすべき行動をねじ曲げるのであれば、ペンは剣よりも弱いことになってしまうし、歴史や経験から培われた職業倫理に悖ります(職業倫理を備えていることは、プロ(個人)の条件だと思っています)。これを信じなかったテレ朝と女性記者は、周辺メディアだけでなく、社会に重大な禍根を残してしまったのではないかと思います。
セクハラとされた福田事務次官の音声についても、全部公開しないと、どういった会話の流れで、全体のどれくらいがセクハラ会話だったのか不明です(夜中に呼びつけた時点で、倫理的にアウトだと思います)。
普通に考えて、隠し録音して勝手に公開するような人間や組織とは、とてもつきあえません。これでは、"Me too"ではなく、人間不信を拡散する"密告 too"運動です。
取材目的ではなく、最初から相手を貶める目的での隠し録音なら、かなり悪辣な行為だし、もう信頼破壊も極まるほどで、それこそ「女性(記者)」は排除しろ、という方向に行きかねません。そうなると、この記者とテレ朝は、同業の女性記者や、その他の働く女性にも迷惑をかけることになってしまいます(´・ω・`;;
早速FLASH「井の中の昭恵 国家も知らず」を読みました。昭恵のアベハメ波、と刑事ドラマのセリフを吐くコマは爆笑ものです。昭恵と晋三のキャラ立ちはすごか〜。多くの人に読んでもらいたい。まずは妻に勧めます。
あぁなるほど、
これじゃ佐川と一緒だ、
ごめんなさい間違えました。
宇賀なつみさん、同僚を庇うフリをしながら実はジャーナリズムと女性への職場での立ち位置と能力主義と差別をごちゃ混ぜにしているんですよね、
これって逆パワハラなんですけどね、女性記者Sさんと上司に能力が無かった、テレ朝自爆炎上を恐れたから新潮にタレ込んで、自分らを被害者の立場に置き換えようとする詭弁奇策なんですよねえ。
残念ながらこれに呼応するかの様に、各マスコミのワイドショー系の女性のアナウンサーにも同じ様な事を言わせている、ワイドナショーですらそうだし…まさに弱者のルサンチマンですな、和製リベラル劣化ですな。
政権打倒のフリをしながら実は政権応援してる様になってる、いや、意図的なものすらテレ朝からも感じますね、勿論TBSもだし。
サンジャポはある意味で個人主義的なコメンテーターと司会者がざっくばらんに話しますから、能力主義否定行動を起こしたテレ朝とその記者や上司が如何にジャーナリズムから逸脱したかを正直に言えるんでしょうね、特にデーブなんかは。
ま、財務省を弱体化させるのは、実は政権にとっては利益になりますし、そんな処も益々マスコミは政権応援の旗を振ってる様に見えて、如何にも滑稽です。
兎角、宇賀なつみさんや三田恵梨香さんや山崎夕貴さんなど、各バラエティーの局アナに言わせてる感が違和感満載ですね、こんなん、逆に女性蔑視差別を増長させるだけ、三浦瑠麗や、櫻井よしこみたいにね。
5月の道場の件。
応募者数500名オーバーですか!! 驚愕です。
全知全能の神・岸端さん、当選通知作業お疲れ様です。
実は私、今回マジで応募を検討しまして、早めに宿だけ確保していたのですが、諸事情により断念しました。他の方の可能性が上がって良かったです。自分はネットで見ます。
宿の件。自分の予約した所は、〇〇日までならキャンセル料無料の所でした。ホテル側にはご迷惑ですが、キャンセル申請します。
今回遠方から駆け込み応募された方で、宿を未確保の方もいらっしゃるかもですが、この様な空室が出る可能性もまだ有るかと。お手頃な物が有ると良いですね。
応募が500名越えとは、勢いが有りますね。枝野議員には是非直接目にして頂きたいです。「枝野議員登壇す!」を期待します!!
僕達がムキになっているのは「私」なんですね、
ここは公の場でしたね。
辻説法を読みました。大爆笑しました。
あまりにも面白かったので父母に見せたら笑っていました。
「昭恵、しっ!」には参った。土下座します。
「ノミの心臓」。よく聞くダジャレだが、このタイミングで使うとこうもハマるとは!
どうでも良いが晋三と昭恵が可愛く描かれ過ぎている。
安倍政権へのイメージアップに繋がるんじゃないか?
恐ろしきは小林よしのり師範の表現力よ。
安倍晋三が可愛いと思わせるんだから。
戦死者隠蔽かもとは以前にも書きましたけど、ひょっとしたらホントにホントかもですね、PKO日報問題。
ジャーナリストの布施祐仁さんも360人の自衛官が派遣されていて何時か真実を語る日は来るのか?と書かれていました、
カンボジアでの件も有りますし、政権が吹き飛ぶどころでは無いかもですね。
「こ、小林よしのりはセクハラを容認するクズだと、オデは思う。こんなのの信者だったとのが恥ずかしいんだな」と騒ぐ猿がいる。
いくら猿が騒いでも意味がないが
精神安定の為に猿は騒がざるをえない。
先生がブログになにか書くたびに発狂する
猿。自分は地に足がついていると猿は言うが、いちいち反応する猿がまともだろうか?
反省は猿でもできるが、人面猿は反省すらしない。無間地獄に苦しむだけだ
ウッキー!
今号の感想です。
○ ゴーマニズム宣言・第273回「民主制より大きな問題を語るべきか?」
私は単純なので、こんなことしか言へません。「千里の道も一歩から」・「蟻の穴から堤も崩れる」それと、「先づ隗より初めよ」ではないのでせうか。さすがに「死馬の骨」とまでは言ひません。これは決してつまらないことではない、です。国のトップ、およびその縁者が公私金銅仏、ぢゃない公私混同をしてゐるといふのだから。北朝鮮とか、TPPとか大きなことばかり気にしてゐると、民主制の根幹がをかしくなってしまふ、といったところでせうか。
¡ 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第77回「“勝ち組ビジネス”とパワハラ財務省」
HANADAの支持者の愚かさと、あとパワハラ問題の根の深さを感じました。
あまり自分のことを言ふのはルール違反ですが、かつて書いた「お茶をくむのは女の子の方がいい」について記します。
うちは姉が二人で自分が末で、いとこも女性で、をばさんばかりといふ家系なので、お茶は好きな人が淹れれば良い、といふ家庭だったんですが、あるとき当時勤めてゐた会社で、同期のリーダー的存在の人間がやめた時、「男がお茶を入れても良いんぢゃないか」みたいなことを提案したことがあるんです。そしたら、会社の先輩(男性)から言はれた言葉がそれでした。
以来、それが社会の常識なんだらうと思って、ずっと過ごして来たわけなのですが、今思ふと、「自分に対するつらあて」で言はれた要素が強かったんだらう、と思ひます。一種のパワハラだったのかも知れません。自意識過剰でせうか?
やはり、常識は一つのところからだけ見てゐると分からなくなるものだ、と思ひます。大相撲の問題も、セクハラ官僚の問題も、根は同じところにあるのでせう。
ちなみに、先日発見した話に、雄略天皇が石職人に女相撲を見せて、手先を狂はせた、なんて話があったんですが(「相撲」といふ語の初出ださうです)、はっきり言って、雄略天皇って子供だな、と思ふのと同時に、伝統とか言ってゐることでも、実は大昔まで遡ってみれば異なってゐる場合は多いのだな、と思ひました。鎖国を国法だと信じて遵守してゐた江戸時代の武家階級もさうだったのでせうか。
貴乃花部屋の今後が気になります。
またQ&Aに口出しますが、安倍といふ人は自身を客観視できてゐないのではないのでせうか。「モルグ街の殺人」に登場する警視総監みたいな人なんぢゃないかと感じてゐます。盗まれた手紙をさがすのに、部屋ぢゅうをごみだらけにするやうな人なのではないのでせうか。
あまり人のことは言へないのですが。自分も片づけ下手ですし。「客觀視」は簡単なやうでむづかしい、といふ言葉をくりかへします。
警官が人をピストルで射殺するなんて、ミステリーの中だけの話だと思ってゐました。以前見た「ジャングル」といふドラマだと、拳銃はかなり厳重に管理されてるやうですし。
その警官は「天才バカボン」でもよみすぎたんでせうか。なくなられた人がお気の毒です。
あと、今回の辻説法、傑作です(先日とある裁判ミステリーをよみ直したばかりでもあったので)。よしりん先生によるリーガルサスペンス作品、よんでみたいです。
それでは次号を期待します。
あと、生放送の感想も、間に合ったら投稿します。
FLASH連載のよしりん辻説法「井の中の昭恵、国会も知らず」を読みました。
よしりんサイコー!面白かったです!
『安倍昭恵の証人喚問』を漫画で見せてしまうというまさかの離れ技!
安倍昭恵の表情があまりにも豊かで、「キャラクター」として面白かったし、ツッコミ役の安倍晋三がなんだか常識人にも見えてきて、それはそれで複雑な気持ちになりました(笑)
しかしただ面白いだけでなく、
安倍夫妻による「国家権力の私物化」の過程を暴いていて、
読んでいてスリリングでした。
この作品は、一人でも多くの国民に読んで欲しいです。
明日、会社の休憩室にFLASHを置いて、
ゴー宣のことを知らない人にも読んでもらおうと思います。
FLASH「井の中の昭恵 国家も知らず」私も読みました。
アッキーの証人喚問、見てみたいです。
いくら天下国家を語ろうとその国家への信頼を揺るがす公文書改ざんや国有財産の私物化を放置する国が信用されるはずがありません。
安倍政権擁護者がどんなに力説しようと安倍政権は今までアメリカの要求通り武器を買って媚び売ってきたのに爪弾きにされてしまったんですから、この際「今までありがとう、さようなら!」と距離を置いて真の独立への下準備をしたほうがよっぽどいいでしょう。
福田前事務次官の女性記者へのセクハラ問題について麻生氏は「男の記者にすればいい」と言っていましたが、男が男にセクハラする事件は実際日本でも世界でも起きています。相手が人間である限り、セクハラもパワハラもなくならないのです。
以前男女格差についてこのような内容のものがありました。
海外のあるテレビ局でキャリアが同じアナウンサーの給料で女性より男性のほうが多い理由は「女性はまだ成長途中だから」というものがありました。
これは「男性はもう成長の余地なし」と言われてるも同然であり、男性も怒って当然のことでしょう。このテレビ局では男性側が自分の給与を下げてほしいと申し出たとのことでした。
女性が受けている差別には、男性が女性以上に怒りの声をあげてほしいです。性別に関係なく誰もが差別には怒りの声をあげていくことで、現実は動かすことができるのです。
門弟MLなんて見たこと無いので詳細なんて知りませんが、小林よしのりに近い所に居るはずの門弟さん達が、どうして小林よしのりの意見に平然と違和感を表すことが出来るのでしょうか。
それなりに知性の有る人が集う場所だと思っていたのですが。実際はそうでも無い様ですね。
>>108
そうか。セクハラなら、りか坊さんの意見も聴きたいですね。
「辻説法」か。楽しみにしてます。SPA!もあるなら、さらに楽しみ。
自分は青木理さんは、マジで尊敬しています。
最新刊の『情報隠蔽国家』も買ってみました。
ほとんど納得できる発言ばかりで。
ただ、妙に優しすぎる意見言うなぁと、時々思ったり。
世間的には福田事務次官のセクハラ問題はどうなのか。
安倍政権へのダメージに貢献している気がします。
世間の支持率低迷にプラスになってる感覚があります。
野党は明らかに、攻撃材料に使っていますが、
先鋭化しちゃってる感じがします。
今回のパターンのセクハラ自体と、
福田事務次官&麻生・安倍の事後対応と、
被害者の女性記者の行動、
そしてテレ朝の上司の対応、
いろいろ仕分けして論じなければ、
セクハラ擁護と誤解されかねませんね。
しかし、今回も含めて、
セクハラ事件がマスコミで取り上げられるたび、
一般社会に、女性の感覚や意見への理解を広めるのも、
一面の事実とも思います。
支持率低下に役立ってはいる。
ので、放置しておくべきなのか、どうなのか。
しかし、佐川は逮捕されない、
柳瀬は証人喚問ではなく、参考人招致すらされない、
こっちこそが本丸の重大問題であるのは、
論を待たないと思いますが。
念のため。
事情聴取が終わったら、もう一回佐川を
証人喚問したらいいと思います。
次は誤魔化せないでしょうから。
なんだよ~~
辻説法面白い面白いって~~
(# ̄З ̄)
無いのわかってんのに『もしかして』って雑誌コーナー見ちゃったよ…
(ToT)
朝買うもんね~
楽しみや~♪
【VS門下生 ー 元ネトウヨ・林編 ー】が好評ですo(^o^)o
https://www.youtube.com/watch?v=3d54sdKMDu8&list=PLWOOmgQXPZkzs08Er6mEuLosfDEcXDcUn
元ネトウヨの林さんの「ネトウヨになったきっかけ やめたきっかけ」はリアルな心理体験!貴重な証言!
初期ゴー宣道場での破門になった門弟の話は放送ギリギリ!ドキドキです!
聞き上手のちぇぶさんも光ります♪
動画のイラストを作成されたのは、関西設営隊員のonionさんです☆
カレーせんべいをディスって爆笑をとったのは『ボン☆カレー連合』のボンさんです(怒・怒・怒)
・・
面白いので、是非ご覧くださいo(^o^)o
いつも楽しく拝読しています。
自惚れですが、5月のゴー宣道場、空席が目立ったら、私にも責任があるかなと心配にもなっていましたが、驚きの結果になった様で良かったです。
しかし、出費は悩ましいもの、毎週ゴー宣が読めるようになり、よしりん先生方は多忙の極みとは思いつつ、とても楽しみになりました。
今週も配信ありがとうございます。
遅ればせながら、「生放送」、拝見したしました。
猪名部真根(ゐなべのまね)の話、雄略天皇の采女の話、やってゐましたね。
雄略天皇も、本気で真根を死刑に処するつもりはなかったのだらうと想像します。ほんのちょっとしたお仕置きだったのかも知れないです。
ちなみに、皇極天皇の時にも、百済の使者だかをもてなすために、「相撲」をやったのださうで、亡命してゐた百済の王族を慰安する、といふ目的もあったさうです。
さう考へると、天皇家と相撲の結びつきは非常に深いものなのだな、とも感じました。
それはさておき、最初からトラブルがあったみたいで、非常に大変だったんだな、と。眠ってしまってゐて、最後の30分しか生では見られてゐないのです。
春眠暁を覚えず、とか申しますが、かういふ時にもナルト、もといナルコはつらいです。
くぼた尚子といふ漫画家の作品に「明るい家庭のつくり方」といふシリーズがあって、その中に、ヒロインの女の子(小学生)の父親が小説で賞を貰って、女の記者が記事を取らうとして、体を使はうとし、それを別居(離婚)中の奥さんの女優に見られて激怒されて、といふ場面がありました。その後、旦那さんの方はうっかり記者の前でその女優と結婚してゐたと口を滑らせてしまひ、大騒ぎになるのだけれども、そのTV朝日の記者も、新潮に告白記事を投稿するなら、せめてそのやうなスキャンダル記事でもあげられれば記者冥利に尽きたものを、と思ひました。
勿論、関原、もといセクハラは良くないですが。
といふか、それって、接待のレヴェルの話なんぢゃないかって、思ひます。確かにその財務省のをやぢも脈絡のない、不必要なことを口走ってゐて、およそ論理的ではないですが、社会で仕事をするのは自分に都合の良いことばかりではない、むしろ嫌なことだらけだといふ常識を学んで来なかったのでせうか。
私は「艱難汝を玉にす」と感じるだけですけれども(「艱難」ばかりのやうな気もするが。ひょっとしてさう感じるのも甘えなのか)。
程度の問題はあるとは思ふのですが。何だかキャバレーかホステスの世界みたいですし。
美しいものを美しいと言へず、かはいらしいものをかはいいといへない世界は闇で暗黒ではないか、スティーヴィー・ワンダーの歌を借りますが、そのうち生まれてまだ数分もたたない娘のことをかはいいとか愛らしいとか言へなくなる世の中が招来するのではないか、と思ひました。
睾丸の話の奇妙さは、以前に記した通りです。
それでは、けふ発売のSPA!と、配信予定のライジングを楽しみにしております。道場応募、多数で本当に良かったです。
えだのんも約束を果たして欲しいです。約束は餘程のことが無い限り、守るものです。「菊花の約(ちぎり)」といふ話もございますし。
セクハラは、受け取る女性がどう思うかが重要なんですよね。女性が不快に感じたらセクハラなのでしょう。
他人から「あなた今、セクハラされたよね? 怒らなきゃ」などと言われる筋合いのものではないと思います。
ほんの些細なことで、いちいち「ぎゃー、セクハラ!」と叫ばれても困りますしね。
先日の野党の女性議員が黒いお洋服で抗議していた光景、私は鼻白んで見ていました。ちょっと恥ずかしいと思った。。ハリウッド女優たちのを見た時は、そう思わなかったけど。(これって差別?)
でもね、あの福田のオッサンの発言は、私なら「セクハラ」と受け取る。それに、女性記者はハッキリ「ダメ」と言っていたし(Twitterでやり取りを読みました)、どう見ても嫌がってる。断られても何度も言ってるんだからね。これは嫌がらせとしか受け取れないよね。
セクハラを認めたら退職金が減るのだろうか?? 処分されればそうなるのかもね。。(上記の発言と矛盾するかもしれないけど、この程度のことで退職金まで減額されたら気の毒だと思う)
ただ、女性記者個人の立場を思うと、やっぱり可哀想に思う。実際にセクハラを苦にしていたのならね。
組織が守ってくれないのなら、どうしたらいいのか。こんな不景気な時代に平社員に会社を辞めて告発しろというのは酷ではないか。それならセクハラされても大人しく我慢するしかないのか。(つまるところ、最も悪いのはテレ朝の上司なのでしょう。どスケベの福田ももちろん悪い)
どんなに気が強くても女は無力なんだな~~と、今回のことで思い知らされた気がする。男(特に自民議員)はみんな「なんて大げさな」と思ってるんだろうし。
今回の件、それぞれの立場(どスケベの福田、テレ朝の上司、テレ朝の記者、野党女性議員など)によって、色々感情や思うことが変わっちゃう。なんて忙しいのか。
こんにちわわ。
よしりん師範のゴー宣を読みまして。
モリカケが小さな問題?!
とんでもないですね。
これを蔑ろにすることは、権力者や公務員が憲法を踏み躙りることを黙認することに他ならず、即ち立憲主義を否定することに他なりません。
まあ、モリカケを追及されると政権の悪事が表沙汰になってしまうから、シンゾー応援団は必死で糊塗しようとするのでしょうが。
そうそう言い忘れてた。
私は女性には「美人だね☆」「可愛いね☆」「そのお洋服似合うね☆」とか、褒める言葉は言ってあげるべきだと思う。
大抵の女性は嬉しく感じるはずだし、キレイになるから。(ここ20年ほど、セクハラセクハラと喧しいため、こういうことをほとんど言われなくなって淋しい)
そして、もしもスカートが捲れ上がって〝ぱんつ〟が見えてたりした時は、注意してあげるべきだと思う。
でも、今のご時世だと、これはセクハラどころか「ちかーーーーーん!!」と叫ばれ、下手をすると警察行きになるかもしれない。
なんでもかんでも「せくはらーーー★」と叫ばない方がいいと思う。
FLASHゲッツ(σ ̄ー ̄)σ
早速、全裸新乳生…
イヤイヤ、よしりん辻説法『井の中の昭恵、国会も知らず』読みました!
朝から爆笑(≧▽≦)
思った以上に面白かったです。
昭恵の証人喚問見たい~~
抱腹絶倒間違いなし!
今回のセクハラ騒動
最初は『セクハラ』だけに反応してしまい、
キーっ(*`Д´)ノ!!!
となってました。
( ;∀;)
ですがよしりん先生やもくれんさんや他の方々の意見を拝見して、セクハラといっても全部ひとくくりにせず、個別に判断しなければいけなかったこと、そして福田氏の音声だけでは全貌が分からないことにも気が付かされました。
また、今回の騒動の中にはテレ朝のパワハラ、女性記者がこっそり録音した音声を他社にリークしたこと、それを公表したこと、福田氏を個人攻撃する必要があったのか等いくつか問題点があったこと、それも別々に語らなければならなかったと気が付きました。
的外れかも知れませんけど。
あ!
セクハラのことはともかく、福田のおっさんのあの対応はダメですよ!
だけど…
もしかしたらおっさんは女性記者と仲良しのつもりでいたのかもしれない。
裏切られた気持ちだったのかもしれない…とか妄想してます。
にしても、ダメだけど
セクハラ問題はそれが受容される文化、体制を批判すべきで、個別案件をあーだこうだ言っても意味がないでしょう。
マスコミはリークを取る為に美人記者を使うことを当然だと思っているなら
永久に改まることはないですしな。
んで小林よしのりはセクハラ容認だ!現実を知らない!とか騒ぐアホがいることに
唖然としますな。
ヒステリーを通り越してカルトに見えてしまいますな
興味深い記事がありました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180424-00000020-zdn_mkt-bus_all
日本の官僚組織には女性記者をキャバ嬢のように扱う文化がある、ということです。
トッキーさんが紹介された門弟の投稿に「事務次官のセクハラ問題のみに焦点を当てて女性記者を擁護する方々は、「美人を差し向けてネタを取る」の構造は問題視していないということになるかと思います(実際、ネットで見るリベラル系の意見はそうでした)」とありますが、そうでしょうか。マスコミのこれまでの対応がセクハラを容認・助長してきたことを批判しているのは、リベラル側も同様です。
福田のセクハラ行為を批判するコメントをしている人は、同時にマスコミがこれまで若い女性記者を優先的に担当として送ったり、セクハラに毅然と対応することを社として妨げたりしてきたことも批判しています。
江川紹子氏
「女性記者が相談した上司が、自局では報道できないと1人で判断し、財務省への抗議もしていないなど、会社側の責任は重い。」
新聞労連の声明
「記者に忍耐を強いる指示や黙認は、セクハラを容認しているのと同じであり、到底許されない。」
当のテレビ朝日も自社の対応に問題があったことを認識しており、「セクハラの情報があったにもかかわらず、適切な対応ができずに深く反省している」としています。
「美人を差し向けてネタを取ることを問題視していない」とは、具体的には誰なのでしょうか。
女性記者を取材担当にしてネタを取ろうとするマスコミのやり方に問題があったことは当然ですが、だからといって「若い女性が取材に来たらセクハラしていい」という話にはならないはずです。
「女性記者を送ってネタを取るマスコミのやり方が元凶」という論法では、「痴漢が発生するのは女性の服装こそ最大の原因である」ということになると私は思います。
どんな若い美女が来ようと、セクハラしていい理由はありませんよね。マスコミの対応は官僚によるセクハラを実質的に「容認」するものではあっても、「原因」は福田本人と、彼のメンタリティを養った官僚組織の文化でしょう。
立場を利用してハラスメントを繰り返すようなヤツは組織人として、まして省庁内でハラスメントが起こらないようにする責任者である次官としては不適格であり、その行為だけで処分に値すると私には思えます。
…というのが現時点での考えなのですが、ライジングを読んだら変わるかもしれません。それも含めて、配信を楽しみにしています。
なんだか、小林よしのりのいう個人とは、「イェルサレムのアイヒマン」でハンナ・アーレントが描いていたナチスに逆らった、ごく少数の人を指しているように見える。
全体主義の波の中でも、命を賭しても個を捨てない。
1000人に勝てる個人になれ、という頭山満翁の言葉そのもの。
やはり、小林よしのりは厳しい人です。
ブログを読んで、今日配信されるライジングが待ち遠しくなってきました。
ついつい、自分の娘だったら…という感情が先に来てこの問題を見てしまいがちな自分がいましたが、その一方で、過剰に反応する全体主義のような様相にもモヤモヤとする自分がいます。
今日配信のライジングを楽しみにしています!
連投失礼します。
しかし、私には、この「個人の義務」をジャーナリストは、「より」重く果たさねばならないというのは、違うように見える。
日本は建前上、身分制度、階級制度は無く、全員一律に責任と義務を持っている。
ジャーナリストに、命を賭せというのなら、一般の普通の会社員にも命を賭して個に殉じろというのと同じ。
(厳しいようだが、それこそが、小林よしのりのいう「プロ」なのだろう。昔から小林よしのりはそう言い続けている)
女性ジャーナリストは、会社を辞めるべきだった。
これは間違いないです。組織は変わりません。
やるなら、個人で新しい新聞社・テレビ局を作り、世に影響力を持て。
これが先生の言いたいことでしょうか。無茶苦茶な気はしますが、明治の男たちを見ると何だかやってしまいそうな気がします。
まあ、そんな力を持った人間が、組織の中に納まっているとも思えませんが。
よしりん先生のさっきのブログ(12時頃の)、何度も読み直した。理解したと思う(多分)。
私は弱い立場の女性が組織を抜けて戦うなんて無理だとやっぱり考えるけど、よしりん先生のお話は正しいと思う。
さ、モリカケの方に意識を戻そっと。
先生のブログ、これでもか!分からんのか!と言う位に分かりやすく書かれていて、改めてホッと一息一安心をば、勝手に憚りながらしています。
これで分からんなら放置!でしょ、読者もね。
弱い立場から言われる女性の方々にもちゃんと配慮をして書いておられるのになあ…組織の中で個を貫くって事こそが、本来の意味での能力主義なんですよね、
サッカーのハリルホ爺さんじゃ無いけど、理不尽な事柄ならばリスクを背負って戦わないと、結局は弱者のルサンチマンに身を委ねた方がラクチンだ!にしかならんのですから。
そんな弱者が本当に政権や世の中の不条理理不尽な出来事にタチムカエル筈がないですからね。
私も野党の「Me too運動」のマネはちょっとやりすぎじゃないかと思いました。
確かに福田次官もあんな下品な会話をいろんな人に連発してたら不快に思う人はいると思いますよ。(私は爆笑してしまいました。笑)
でも今回の女性記者の場合は特に恫喝や強い圧力をかけられたとか、むりやりホテルにつれこまれそうになったとか、個室で何かされそうになったとか、思いっきり体を触られたとか、そういうわけでもないのに、だからと言って福田次官を完全擁護するわけでもないですが、それを糸口にどうにかして麻生大臣を引きずり降ろすぞ!と野党が国会をストップさせてまで息巻くのはちょっと無理があるんじゃないかなと思うのですが ^^;
事件なら分かるんですが、下品な言葉を連発したところから国会ストップまで行くのはちょっとどうなんでしょうか。退職金が税金で支払われるというのも確かにどうかなと思いますし、麻生大臣の態度もまずかったとは思いますが、何だか全体的に釣り合いが取れてないような…笑
テレビの視聴者にとっても森友や加計に比べたら身近で分かりやすい話題なので効果的だとは思うんです。実際、いつもなら訪米で支持率上がると思うのですが、セクハラ問題と重なったためか支持率落ちてますし。でもセクハラ問題が一人歩きして、森友と加計の話題より目立っちゃっていいんだろうか、と思います。
日本人の性質なのかもしれませんが、極端ですよね。一気に0から1000まで行っちゃう感じです。真ん中がないんですよね。
野党はこんな揚げ足取りではなく「政策」で勝負してほしいですね。一時的に足を引っ張ることはできても、自分たちの支持率回復には絶対結びつきません。そんなみみっちい野党に国民は辟易としているんです。はっきり言ってダサいしかっこ悪い。
門下生チャンネル「vs門下生~元ネトウヨ・林編~」の感想を書いて下さったみなさんへ
動画作成担当のちぇぶです。
感想を書いて下さって誠にありがとうございます。
本当に本当に嬉しいです。
林さんのお話はとても面白いですよね♪ネトウヨだったころのことを、あんなにおもしろおかしく話ができるなんて、林さんは素晴らしいと思います。林さんが自己分析して、理論的にお話し下さるから、ネトウヨの心理が、聞いている私達も良く理解できますよね。
カレーせんべいさんが紹介下さったように、絵を描いたのは関西設営隊のonionさんです。
イラストに込めた想いが素晴らしいくて、私も初めて見た時に感動しました!
あの動画にはonionさんの遊び心も満載ですし♪(オープニングの辻説法よしりんとか)
onionさんと二人で頑張って作った動画を楽しんで頂けて、本当に嬉しいです。
ありがとうございます(*´▽`*)
夕方のニュースで例のセクハラの件で麻生のインタビューがありました。
ウチの母親は怒っていたのだが、麻生の方が筋が通っていると諭しました。
ふと、本当にそうなのかなと自信が揺らぎましたが、よしりん 師範の「麻生大臣を見直した」でホッとした。
間違っていないと。