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「セクハラとジャーナリストの覚悟」小林よしのりライジング Vol.267
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第267号 2018.4.24発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第274回「セクハラとジャーナリストの覚悟」
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
わん!
パンツー٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
黒柳さ~~ん、さんばんは~~!!!
4ばん
嗚呼、五番デスネ。
ろくばん
男尊女卑駄目!!
8ばん
今週も配信有難うございますm(_ _)m
プロの矜持について自分に問い続けたいと思います。
今回のゴー宣は人それぞれだと思うし、
納得しない人がいてもしょうがないと思う。
12指腸
ニコニコも頭固すぎますね。
本当に大したこともないのに言葉のみに囚われて狭くしていく。
そんなことで狭めて効果でもあるんですかねと思ってしまいます。
14
今回のライジングのゴー宣に、一点誤字があります。
「虎穴に入らずんば虎子(または虎児)を得ず」が、「孤児」になっています。
今回もよしりん先生の書かれた内容は本当にしっくりきたけどね。自営しているのでいつも戦う覚悟はできている。しかし、いつどんな悪評を立てられ潰れてしまうのではないかという不安もある。
よしりん先生はある職に就いたのなら、その職業人としてのプロフェッショナルな気構えや誇りを持って現場に臨み、譲れない一線に触れられた時は戦うしかないのだと言っておられると自分なりに解釈した。
男が聖人君子としてセクハラをしなけりゃいいんだろうけど、実際に完璧に聖人君子になるのは無理でしょう。
女だってセクハラをしている人も(無意識かもしれないが)いるでしょう。
原理主義的なことを言っても始まらない。
だったら、マスコミやその他の業種にも通じるのかもしれないが、システムを変えていくしかないのでしょう。
マスコミはやはり「マスゴミ」だな。
セクハラ問題について、ブログを読んでいる限りでは、正直よしりんの主張がよくわからなかったんですが、今号を読んで、普通に納得できました。
よしりんは、ど真ん中で上手くバランスとってるわけですね。というより、真実を突き詰めれば、自然と真ん中にくるのかな……。
やっぱ、よしりんすごいって思いました。
今週も配信ありがとうございます!
お疲れ様です。
「ゴー宣」読みました。
今号の「ゴー宣」と、無料ブログの「麻生大臣を見直した」を読んで、
自分自身も、デタラメな安倍政権が兎に角嫌だ!という意識でニュースをずっと見ていて、
思考が凝り固まってしまっていた、「弱者のルサンチマン」を理解したつもりで全然理解出来ていなかった、と思い直しました。
セクハラを理由に官僚バッシングに与する潮流に、流されそうになっていたと、恥ずかしいです。
小林先生にQ&Aコーナーの質問を送った時に「何かこの流れはおかしいな・・・」と自分なりに考えてはいたのですが、
まだそれでも甘かったです。
伊藤詩織さんの時と、今回の時との大きな違いこそが、本質なのかなと、改めて考えました。
「脱正義論」と「新・堕落論」を、もう一度読み返したいです。
セクハラが起きるシステム自体を、内部から変えて行く、会社を辞めてフリーランスとなって外部から変えて行く・・・
いや、フリーランスにならずとも、別の会社に入るというのもありますが、別の会社・別の組織でも、同じようなシステムはありますから、
内部から変えて行く、ということになりますが、
口で言うのは容易くとも、実際にそれをやってのけるのは相当に大変なことだと思います。
しかし、変えようと思うのなら、他に道は無いこともまた事実ですね。
そして、自らが腐敗したシステムに甘んじて堕落しながら、国や政治家や官僚には厳しくあたる、というのも欺瞞です。
左翼になるのも右翼になるのも簡単ですが、保守になろうとすることが如何に困難なことかということも考えました。
和製リベラル・自称リベラルになるのも簡単ですが、真のリベラルになることも難しい、ということと同じかな、と。
冷水を頭からぶっかけられたような思いで、自分の未熟さを改めて思った次第ですが、
セクハラ・ヒステリーで加熱する風潮はこのまま加速して行ってしまうのでしょうか。
舛添前都知事の時の報道を、ふと思い起こしてしまいます。
「トンデモ見聞録」読みました。
「事実=ファクト」を見失ってしまう罠について改めて考えました。
多角的に見て行くことが大事、というのは「保守」のバランス感覚にも通じる話だと思いました。
つい、大量な情報をかいつまんで読んでいたり、
兎に角、不快な情報には耳を塞ぐ、という構えになってしまうことの危うさを考えました。
判断を誤って、自分自身に「刃」が向けられる怖さもありますが、
それでも、思考停止して摩滅してしまうことを思うと、
勇気を振り絞って思考を続けていくしかないなと。
人のパンツに火がついている様を嗤っている、自分のパンツに火がついていた、なんてこともありますからね。
追伸:Q&A回答ありがとうございます。
原田知世は今でも透明感があるというのは、やっぱり女優さんって凄いんだなあ、と思ったりしました。
八千草薫さんもお年を召しても透明感がありますもんね。
私は女優としての原田知世さんも好きですが、歌手としての原田知世さんも好きです。
「雨のプラネタリウム」は名曲だなあと改めて思います。振り付けもカッコいいですし。
あと、ニコニコの対応は酷いですね。言葉狩りするな!
セックス駄目なのかー
じゃあ、、ちんちん‼
退職金はこれまで働いてきた対価です。
セクハラ発言で職を失うまで追い込み、退職金を取り上げろというのは、怒りで周りが見えていない、謝った判断だと思います。
(不適切な発言で、謝罪は当然必要だと思いますが)
セクハラ発言を許さないという、正義の立場を得て、徹底的に吊し上げて叩く野党議員と、マスコミの反応は、物凄いパワーを持ったパワハラですし、狂気の沙汰です。
見ていて気持ち悪い、怖いです。
今週もライジング配信ありがとう御座います!
よしりん先生の「セクハラとジャーナリストの覚悟」
を拝見しました!
よしりん先生のブログ「麻生大臣を見直した」で
ほとんど答えを書いておられるんですけど、
この件は真っ先に伊藤詩織さんを思いました。
詩織さんのカミングアウトは自らの被害を通して
性被害者が被るシステム化された悪弊を
「ブラックボックス」と称して社会に
問題提議したのだと理解しています。
まさにプロの仕事だと感じ、彼女を尊敬し、
私も信用できると思いました。
翻って今回の件はどうか?
少し前に芸能人の奴隷契約の話題がありましたけど、
結局大御所と呼ばれるような芸能人たちは「わたくし」に埋没し、
誰もがシステム化された奴隷契約を放置した欺瞞の結果だと思います。
つまり、誰も個人となって戦いもせず、
悪弊が引き継がれた恥ずべき因習なんです。
その手法をブラック企業が真似て一般人にまで広げようとしている。
最早芸能人だけの特殊事例と笑っていられない社会問題だと思います。
女性記者の性を利用するシステムが悪弊であるなら、
誰かが個人として戦わなければならない。
ジャーナリストであるなら
最早それは義務であるんじゃないか?
私自身もそういった不当な支配に反発して
事を成した経験がある事からも、
よしりん先生の論を100%支持します。
私は、今週のゴー宣には違和感を感じた方です。
よしりんは、「今後もマスコミのセクハラを誘発させるシステム自体を変えない限り、女性記者へのセクハラは続くのだ。」とおっしゃいます。
しかし、記者だけでなく、普通のルート営業だって、販路拡大のための情報を得るためには、担当企業に日参して、担当者と関係を作るしかありません。女性の営業も、相手と信頼関係を作るためには、酒の席を共にすることも必要です。
記者という仕事でなくとも、顧客と関係を作る必要がある仕事全てに、女性がセクハラに合う危険性があると思います。
他社との競争がある以上、企業としては、決済権者といった男の権力者と関係を作るために、女性を活用することは仕方がないと思いますし、それは今後も変わらないでしょう。
会社のやり方が変わらない以上、男の側が変わっていくしかないのではないでしょうか。福田事務次官のように、少しでもセクハラをすれば、自身の社会的地位が危うくなることが常識になれば、セクハラはなくなるでしょう(個人の感じ方の問題はありますが、そもそも、よしりんは福田事務次官のセクハラの内容が軽いものと感じていると思います。しかし、福田事務次官のセクハラは決して軽いものではないのではないでしょうか。)。
私は、福田事務次官が辞任することで、セクハラが発覚すれば社会的地位を失うことが明確になることの方が、福田事務次官が仕事を続けるよりも、国のためになったと思います。
結局は男女の関係を強要したかどうかでしょうね。
これが、仮に男女の関係を強要していたら話が変わっていただろう。
配信お疲れ様です。
今回のゴー宣、賛否両論が起こりそうですね。もっとも私も「組織が大事」等とトンチンカンな事をコメントしていましたが。
今回の福田次官のセクハラ騒動、ジャーナリストに対する認識で意見が分かれるのではないかと思います。記者なりジャーナリストというのは、特ダネの為には他所様の懐なりプライベートに潜り込む必要があるわけで、それが論理や法に反する行為だと会社側も十分承知しているはずです。諜報員に近いと言えば良いでしょうか。
過去を蒸し返すことになりますが、かつて週刊文春によって山尾議員と倉持弁護士の疑惑を書き上げられた時、ネタを追ってゴー宣道場までやってきた記者を、逆に顔出しスクープしたことがありましたね。その時、文春側から抗議が(何故か山尾議員に)来ましたが、その時誰もが思ったはずです「他人のプライバシーを暴露する人間がプライバシーを守ってくれとは何事だ」と。
福田次官を追っていた女性記者にも同じことが言えると思います。プライベートに侵入しておきながら、いざとなれば自分は会社に守られるとか、よしりん先生が指摘されているように、ちょっと甘いのではないかと思います。
ライジングが待ち遠しかった。
やはりセクハラ問題だよな。自分はセクハラそのものよりも、セクハラという単語だけで思考停止してしまう状況の方が問題だと思っている。
その思考停止振りは今の野党を見ているとハッキリする。
福田事務次官の退職金が満額支払われる事に文句を言っているが、正直「攻めるトコそこかよ!」と思ってしまった。
政権に厳しいウチの母も麻生大臣の被害者がハッキリしていない発言に怒っていて、そんな母に自分は麻生のフォローをしてしまった。
不覚だ。
こんな母と同レベルな思考停止した野党共が立憲主義を貫く事は不可能だろう。
やはり自民党内での頭替えが現実的か?
石破茂が憲法改正に前向きで立憲党首との合同勉強会を開けば護憲のクズ供に振り回される事なく、山尾案を導入出来るかも・・・とか考える。
それにしても師範のくノ一戦法の例えは分かりやすいな。
情報を他社に流すって、伊賀の忍者が得た情報を甲賀に漏らすようなもんだよな。
編集後記を読む。
セックスが駄目!? 伏せ字にしろ!? 若しくは削除?
セックスってそんなに卑猥な言葉だったかな?
どんな単語なら良いのだ?
「挿入」、「ズッコンバッコン」、「ドッピュンこ!」、「ドピュピュ!」、「男性器と女性器の神秘な接触」、「トランプ×晋三」。
好きなのを選んでほしい。
配信ありがとうございます。
セクハラ問題について、私の母がポツリと言った「いつまでやってんねん」という感想は、存外的確な批評なのかもしれません。当の私は母の認識に「えらい寛容やなあ」と言ったものですが……。ちと改めなければいけません。
先週号がまだ入手できないまま、行きつけの書店にてちゃんと並んでいた「SPA!」の今週号を購入、そして買い逃しのないように定期購読を申し込んできました。楽しみが増えています。
『よしりん辻説法』もチェックしております。丸ハゲよしりんを見ると「過激にして愛嬌あり」という宮武外骨のような気概を窺い知ることができます。高校生の頃、河出文庫での『滑稽漫画館』を読み、伊藤博文へのおちょくりように驚いたものですが、今時は多くの人が同じような反応を示すのでしょうか。
「井の中の昭恵、社会を知らず」、更には「国会も知らず」となると、元々のことわざにあるその続き「されど空の深さを知る」の意味も変わってきます。さしずめ「奔放さ、空気の読めなさ、自己愛を極めている」ということでしょうか。
何にせよ、いいことが当てはまりませんな。
今回のテレ朝の女性記者が週刊新潮にネタを持込んだと聞いて、彼女はきっと会社を辞める覚悟で福田事務次官を告発したのだと同情したのですが、どうも妙な具合になってきましたね。それより今回のセクハラ報道で僕が最も気になったのは、これで森友・加計問題の追及が完全に途絶えてしまったことです。セクハラはいかんよ、いかんのだけれども、今このタイミングで騒ぎ立てたら安倍を利するだけだという事に彼女が思いが至らなかったのかと残念でなりません。逆に、福田次官は麻生とつるんでワザと炎上させて、安部夫妻のために財務省が公文書を改竄したという一大スキャンダルからの目くらましを買って出て組織を守ろうとしたのでは?とさえ疑ってしまいます。
「セックス」がダメ?何で単語だけで公序良俗に反するのか?だったら「SEX」ではどうなんでしょうね?
昔Charlie Sextonというアメリカの歌手がいて、その名を見たり聞いたりするだけでちょっとドキドキした少年時代を思い出しましたが、ニコニコもそんなクソみたいな低レベルなんですね!あっ「クソ」はいいのかな?
ニコニコは人名でさえダメだとか言いそう。だったら「関九州男」さんもダメなのか?
配信ありがとうございます。
セクハラ問題を無理矢理倒閣に持っていこうとする野党には辟易しますが、セクハラ被害者が名乗り出て戦うべきかは疑問です。伊藤詩織さんにしても逮捕状が出ながら握りつぶされたという前代未聞の状況があってのことで他の性犯罪者と同様に裁きを受けてたら顔を出して告発することはなかったのではないかと思います。
セクハラは刑法上の犯罪ではありませんが、被害者が名乗り出なければ加害者を咎められないような世の中はやはり理不尽なのではないでしょうか?
今の風潮の流れのまま福田をぶっ倒して、それが真の意味でセクハラを倒したことになるの?って思います。よしりんの言うとおり、まさに“セクハラを温存”させるだけでしょう。きっと、マスコミが意図的にセクハラを利用することになるでしょう。切り札にするために、“セクハラが起こる”ようにするでしょう。“不倫叩きブーム”の後釜に据えるでしょう。
セクハラ擁護も、八つ墓村的なセクハラ吊し上げも、どっちも偏りすぎです。
↑31に追記。
不倫誘発の体質が身に染みついている組織の場合、“個”で戦わないといけないっていうのは当然ではないでしょうか。それをせずに、組織に巻かれたまま、ただ取り引き相手(今騒動の場合、福田)を貶めるだけなんて、考え方も方向も変だと思います。
国語力がないので連投になります。
セクハラを逆手に取った取材手法をメディアが止めないであろうことは想像できますが、そうすると取材対象者からのセクハラをなくすことを目指すのなら、今後はセクハラすれば痛い目に遭うことを取材対象者に浸透させるしかないと思います。その部分に限定して言えば、今回の過熱騒動にも意義があったと考えますが、どうでしょうか?
『新・堕落論』が時代を喝破し過ぎていて、
ちょっと怖くなってきました。
私自身も含めて誰も個人でそうそう戦えるものではない。
誰もが強者になれない。
だけど強者であるべきと堕落を自覚する事は出来る。
「私は、被害者Aではない。伊藤詩織です」
と社会に言える凄みを感情的にも、
もっと想像すべきだと思う。
弱者のルサンチマンは個人を殺す装置だと思う。
社会を変える可能性があるのは勇気ある個人だと言うのに。
事務次官セクハラ問題について、このライジング以前の、先生のブログからのメッセージだけでは、先生が伝えたい真意がいまいちわからなかったが、今回のライジングと、4月24日のブログからのメッセージを読み、完全ではないかも知れないが、理解することが出来た。ただ、ブログの文章とライジングの文章、合わせて読まないと、先生の真意を誤解してしまう人が出てきてしまうのもしょうがない気がする。それだけこのセクハラ事件が、複合的に問題が重なっているので、深く掘り下げていくと、事件全体が、わかりにくくなってしまうからだと思う。単純なセクハラ問題に流されてしまうのも、わかる気がする。(前の戦争が、それぞれの陣営の歴史的経緯や実態を排して、ファシスト対民主国家という乱暴でわかりやすい解釈にされ、みんなそれを信じたのと同じ構図だと思う。人は単純でわかりやすい方を選んでしまうから。)
先生の意見…確かに、セクハラを生む根本的なシステム自体を是正しないと意味がない…というのは、同意する。社会が、より偏狭なものになる可能性がある、というのも賛成する。先生の意見は、100%正しい。
でも、人間の歴史を見ると、今まで男は、本当に好き勝手やってきたのじゃなかろうか?
今回の問題の帰結が、歪んでいて方手落ちでハンパでも、男の理不尽を許さないという、ターニングポイントになればいいんじゃないだろうか? 男の理不尽を焼き尽くす火が燃え広がって、美人記者をくノ一にしていたテレビ朝日にも伊藤詩織さんに性暴力を振るった奴にもそのレイプ魔をかばったヤツらにも燃え広がって、絶息させてほしいと思う。
事務次官への攻撃の矛先がさらに拡がって、それがテレビ朝日にいって、そして伊藤詩織さんのことが再燃してくれれば、と思う。
配信お疲れ様です。辻説法の最新話、刺激的でしたね。確かにあれでは呼べない。呼べるわけがない。
セクハラ問題は、確かに当人が名乗り出て記者会見でもしない限り、泥仕合になりますね。このままだと国民は「どっちもどっち」とうんざりし、かえって安倍政権を延命させかねない。
一般論で言えば、ただの小市民に勇者であれと命じることは出来ない。しかし、小市民が小市民のままである限り、世の中を変えるなんて出来ないとおもいます。仮にそれが出来たとして、そこは小林先生の言われた通り、世の中は品行方正な小市民だらけになるだけです。それならそれでいいじゃないか、という意見もあるでしょう。ただ、そうすると彼らはさらに品行方正であることを互いに求めて足を引っ張り合うに決まっています。結局、人間の中から悪を追放することはできないのだから、それを上手くコントロールすることが重要なんじゃないのということです。
どんな社会であれ不平不満の種は尽きません。それを変えようとするならば、変えろと言う側の知恵や勇気が試されます。どこかに公平無私な神様が居て、住みやすい社会を実現してくれるなんてことは、ありません。ジャーナリストの職分のひとつは、自分で声を上げられない人たちの代わりに、自分が声を上げることでしょう。今回は週刊誌が声を上げてくれたからいいですが、正直、この先他者のためにこの女性記者は声を上げることができるのかどうか。つまりは、この告発で一時は記者の職も身分も安泰になったかもしれないが、これで終わりにすると別の意味でこの方の記者生命は絶たれてしまうのです。女性=弱者=守るとすればその時はいいかもしれませんが、結局女性の地位は被保護者から向上しない。せいぜいが、「守られるべき弱者」であるという権力を纏って社会悪を糾弾する小市民、これでは英傑とは呼べません。
匿名の告発には一抹の後ろめたさがつきまとう。そして、その後ろめたさを隠すために、過剰な正義に突き進むことになる。根にあるのが復讐心である限り、行き着く先は怨敵の血祭りと相場が決まっています。正しい事をやるときこそ、自身の中の悪の萌芽に気を付けなければなりません。隠れた権力欲は弱者の中にこそ強く存在します。それが普段は得られないものだからです。そうした熱狂に身を任せた結果は、世界史が証明していることでしょう。
ライジングの配信、ありがとうございます。
ジャーナリストが、一般人とは格別の覚悟を持つべき存在であることを理解しました。
また、弱者のルサンチマンで人材をつぶすな、というお考えにも全く同感です。
人によっては「言葉遊び」で済ませうるレベルのセクハラだけで、他のことを一切考慮せずに断罪するのは短絡過ぎます。人には醜い部分もあることを認め、能力やそれ以外の人間性も踏まえて判断すべきです。
日本のメディア全般に、組織に守られる意識が蔓延しているように見えるので、女性記者一人を批判するのはかわいそうにも思います。しかしいずれにしろ、女性記者にジャーナリストとしての覚悟が欠けていたのは確かなように思います。
普通、セクハラ等の不利益を被ったときに、受けた不利益を解消するためならば、(第三者を介在するにしても)なるべく内々での解決を模索するでしょう。当然誰が被害を訴えているかは当事者間では知られるはずです。それが目的だったなら今回も、初めから報道ありきでなく当事者間での解決を目指すべきだったし、今後テレビ朝日と財務省で協議する際には、少なくともその中でははっきり名乗り出るべきではないでしょうか。
自身の受けた不利益を解消するのが目的でなく、報道によりセクハラの実態を問題提起するのが目的であれば、それは仕事の範疇に入るのだから、職業倫理に則って行動すべきと考えます。また、テレビ朝日を始めとするメディアの、セクハラ・パワハラ体質にも触れないのは不公平ですし、欺瞞です。組織に守られるためにそこに目をつぶっているのなら、やはりジャーナリストとして信用はできないし、そうなると今回女性記者が何を目的としてこのような行動をとったのか、よくわからなくなってきます。
もっとも、福田次官が今回辞任に追い込まれたのは、報道後の対応を誤った自業自得であるように思います。
また、報道時点ではともかく、現時点においては、財務省が女性記者に対してこれほど高圧的な態度を示しているのだから、テレビ朝日が前面に立ってガードするのはありうるのではないかとも思います。
一般人が匿名で告発することもあると思いますが、その場合はどう考えるべきか。
ジャーナリズム精神には「取材源の秘匿」もあります。
だから一般においては、何かを告発するときに必ずしも名乗り出ることを要請されるべきではないように思うし、その人の意を汲んで、己の名の下に報道するのがジャーナリストの役割だと思います。
niconico chアプリは確かに便利で、ライジングも電車での移動中などはこれを使って読ませていただいていました。
だからと言ってその便利さを享受するためにAIだかなんだかに勝手に判断された言葉狩りを受け入れなければならないなんて言語道断です!
WEBでも問題なく読むことができていますので変な規制なんて無視してこれからも続けていただけたら幸いです。
言葉狩り、ポリコレを「IT企業」が先導して行くんですね。
放送法改正も視野に入っての布石なのかと思います。
配信、有難うございます。
また言葉狩りか、と思ひました。
「仮面ライダーセックス」もとい「エックス」も、一歩まちがへれば危なかったんでせう。「コンドールマン」も。
音楽の「ポルノグラフィティ」も活動がやりにくくなることでせうね。
「セックス」とは「性」のことであって、まぐはひや「ファック」のことではないです。
ドワンゴの基準では、「赤づきんちゃん」もポルノなのでせう。
なんか、非常に「頭に北回帰線」になったので、投稿しました。
感想については、また改めて(この前のくぼた尚子先生のところでおほかた述べてもゐます)。
今号の「SPA!」をよんで、あらためて先生が「花燃ゆ」を嫌ふ理由は、あべあきゑのことを聯想してしまふからなのだと感じました。
野党もポピュリズムや流行に惑はされずに、しっかりとした政策論議をして貰ひたいものです。千萬人といへども、我征かむ、です。
お邪魔致します。
よしりん先生の見解、全く同意致します。
「謙安倍政権」の者(私も含めて)にとっては、福田次官の問題、最初は公文書改竄の関係者と一緒くたにして捉えたりしていなかったでしょうか?(私自身がそう思っていた事を白状致します)
「物事の本質」に目を向けさせる事において、よしりん先生「薬害エイズ運動の14章問題」「慰安婦問題」...の頃からその姿勢は一貫しておられます。抜きんでた「バランス感覚」をお持ちの先生と一緒に思考を深めて来られて良かったと思うばかりです。
端的に言って、今福田次官に対して行われている事こそが、ある意味「魔女狩り」ですね。
本当の「巨悪」に立ち向かわない、叩き易いモノしか叩かない、マスコミを含めた国民の情けなさが露わになった案件だと思います。
今回の状況は、そこまで悲観的な話でしょうか。
正論で大勢が変わったからこそ(或いは、正論では変えきれない部分があるからこそ)、俗論での止めが入ったのだと思います。
論争で決着がつかないから、刀を抜いた、という場面に突入しているのだと思います。
これは、マスコミによる(感情を煽った)テロに近いものだと思います。
桜田門外の変、紀尾井坂の変のようなイメージが湧きました。
絶つのは、実際の命ではなく信用という政治生命ですが。
(これは安易なポピュリズムが存在することが前提となりますが)
殺しの技術には綺麗・汚いはあるかもしれませんが、殺しの現場は汚いもの、だと思います。
ましてや、実際の命ではなく、信用を殺すのですから、道理ではなく印象が物をいいます。
不意打ち、だまし討ちは、殺される方が悪いのが武士道では無いでしょうか。
もちろん、それが通用してしまう土俵自体に問題がある、という小林先生のご指摘はごもっともなんですが...
泉美木蘭さんの『発言のファクトチェック機関』のレポートが興味深かったです!
【吐いた唾は飲めぬ】という言葉は、日本人が当たり前に持っていたはずの倫理観だと思います。
その倫理観が政治家のみならず至るところで無惨に踏みにじられているのが現状。
ならば、その倫理観を再構築する上で、有効な手段だと感じました。
『事実・真実はどこにあるのかという意識』よりも、その場その場で『自分にとって都合が良い意見』を言う政治家や他を軽蔑する空気になればいい。
それは同時に『自分にも跳ね返ってくる刃』になるから、その結果、もっと良い個人と公が広がると感じました。
続編の「ファクトチェック日本編」も楽しみにしていますo(^o^)o
「セクハラ自体は悪である」という共通認識の上で
・それは本当にセクハラなのか?
セクハラにレベル制の判定を持ち込むなら「セクハラレベル10に満たなければセクハラではない。これはレベル5だからセーフ」「いやこれは15はあるぞ」「そもそも5でもうセクハラとして扱うべきだ」
この問題を考える人たちの意識はこんな感じで分かれてるみたい。
「何点を付けるのか」「付けた点をどう評価するのか」この二つは本当に人によって違うから互いに無用の争いになったりしますよね。
「セクハラだろうけど有能というなら止めることは無かったな。退職金まで取り上げることは無いよな」というのが今のところの自分の感覚
・ジャーナリストの覚悟と責任の範囲
女性ジャーナリストがすべき覚悟は取材相手のセクハラに対してか、上司のパワハラに対してか?
何をされてもしょうがないなんてことは絶対ないわけで、ここからここまではするべき覚悟、してはいけない必要ない覚悟というのがあるはず。
でないとそれこそ「まってました」とセクハラパワハラのフリーパスにして掛かってくる連中がいるだろうから、その線引きはしておくべきだ。
・組織論
「組織を背負ってこそ」というタイプの覚悟もある。組織の内外どちらに今いるかという「だけ」で覚悟の有無を測るのは乱暴すぎるでしょう。
そしてこの場合「覚悟した者への周りの向き合い方」も考えないといけない。名乗り出た者に対して「お前みたいな厄介者には情報なんかやらないよ」と「言わない覚悟」も全体に求められる。
うーむ、こんな思考の自分はやっぱり人間という物をどこかで信じてないんだろうな。
・言葉狩りについて
エセックス級空母とかはどうなるんだろう?というわけでセックスの前に「エ」を付けたら?
最近の小林先生の作品は腹が減る。
コッペパンも一風堂のラーメンも。
鬼平や孤独のグルメよりも腹が減る。
が、今日の昼メシは中華です。
SPA!の感想です。
日本人は「純粋無垢」を何故か良きものと捉える、子供じみた感覚があるんですね。
実は善にも悪にも簡単に染まる、危険な存在だと改めて認識させられました。
「権力忖度システム」の図は、ぱっと見て理解できる、大変分かりやすいスグレモノだと思いました。
コメンテーターが百万言を費やすよりも遥かに簡単に、現在の状況の危機、恐ろしさが伝わると思うんです。
この図だけでも一般社会に広まってくれればいいのですが。
あ、どーでもいいですが、
「ラーメン大好き小林さん」
になってましたね。
読者の皆様に大好評の「よしりん辻説法」読みました。
もし安倍昭恵が証人喚問に呼ばれたら、という内容でしたが、ギャグ満載でかつ森友問題の真実・本質に迫った手法は見事でした。僕の母親にも読ませたのですが、笑いながら読んでました。
最後の「こうなるから与党は(昭恵の証人喚問を)拒否するんだよ」という、よしりん先生のセリフは、その通りかも知れないな~と思いました。
SPA!のゴー宣も合わせて読みましたが、よしりん&みなぼんのコッペパン、駅弁、こってりラーメンと毎回「飯テロ」ネタが出てますね。
よしりん&みなぼんの「美食家漫画家&食いしん坊秘書コンビ」が今度は何を食べるのか、SPA!ゴー宣の楽しみが、1つ増えた気がします。
「セックス」がダメってなんだよ!
ただの言葉狩りじゃねーか!『差別論』の時代に
戻ったのか?ネット上にそんなもんじゃねー酷い言葉が
溢れかえってるじゃねーか!いや、言葉だけじゃダメだ、
文脈で考えないと。知性が、知能が無いのか?
人工知能か?人工知能よりも考えられねーのか、
お前らの頭脳は!?
あんたらは「セックス」って言った事ねーのか?!
あんたらはセックスしたことねーのか?!
童貞と処女が人工知能に支配されてんじゃねぇーーーーーーー!!!(怒)
・・・・・・取り乱しました。
みなぼん編集長、正しい!!!
道場当選選別&返信作業、数が多くて大変だと思います。
頑張ってください。
男性にセクハラは絶対駄目という認識を持たせることが必要だという意見がある。
もちろん認識が広まることはよいことだと思う。
しかし、人の考え方や受け止め方はそれぞれだと思う。
単一思考の強要ほど恐ろしいものはないと思う。
であれば、よしりん先生のおっしゃるとおりシステムを変更するほうがよいと思う。
セクハラとよばれるものにもいろいろあって、パワハラを伴うセクハラがそもそも問題なんだろうと思う。
今朝のモーニングショーで1年半くらい加害者(とされる)次官と会ってなかった被害者(とされる)女性が、上司から裏づけを取ってこいと言われたタイミングで次官から連絡があり会ったとのことだが、会う時点で「これはよい情報が得られるかも」という記者として「おいしい」と思う期待が全く無かったといえるだろうか?
いくら以前相談した上司と別の上司になったとしても相談を再度できるはずだし、モーニングショーの説明はすっきりしなかった。
女性が主体性を持って女性ということを利用して男性より有利に仕事をすることもあるだろうから、その女性の主体性を尊重しない現在のセクハラ問題に対する右や左の反応はおかしいと思う。
「よしりん辻説法」の「井の中の昭恵、国会も知らず」読みました!
ここまで踏み込んで斬れる人は、小林先生だけだと改めて思いました。
ギャグとしても声出して笑うくらい面白かったです。
登場してくるキャラの声は、実際の声で脳内再生されました。
しかし、実際に証人喚問されたらどうなるんでしょうね。
佐川氏みたいに、弁護士とゴニョゴニョやり取りして、はぐらかす・・・というのは、
流石に昭恵夫人には無理かなあ・・・。
昭恵夫人の場合は、証人喚問される時は刑事訴追絡みじゃなさそうですし。
何かの拍子でポロッと言っちゃいそうですよね。
「桜を見る会」の時みたいに無言で逃走、っていう術も使えないですし。
この漫画のやり取り以上に滅茶苦茶になる可能性もありそうですね。
証人喚問まで持っていって欲しいですが、持って行けるかなあ・・・。
「井の中の昭恵、国会も知らず」
私も拝見しました!
ちょんまげよしりんを超える
風刺ギャグ漫画最高傑作の一つです!
我が父と同じくらいの年齢の人が
こんな漫画書けるのか!?
痛烈な風刺として成立しながら
ギャグ漫画として笑えるのが凄い!
テレビのお笑いでは、
例えば小保方さんを叩くような
溺れた犬を棒で叩くレベルしか観た事がない!
こういうコントをテレビで観れるようになったら
日本の民主制は成熟したと言えるのかもしれない。
もくれん先生のブログ
『私は袋とじでしょうかぁぁ…』拝見しました!
もくれん先生のファンとして言いたいです。
禁断の幻冬舎アウトロー文庫に
サインをもらえるなんて羨ましいと!
もくれん先生は、わしズム復活くらいの時に
彗星の如く登場したと記憶しています。
確か著者紹介の欄に近著紹介があって
禁断の幻冬舎アウトロー文庫を
即アマゾンに注文したと思う。
案の定「あたしの人生、袋とじ!」は面白くて、
もくれん先生の人格を通して綴られる
あなたの知らない世界に夢中になりました。
検閲されそうなので具体的な本の感想は
書きづらいですが、
東大の医者の話しが最高にコメディで
次にシナリオ書く人のエピソードで
人の業の深さを知りました。
今回のゴー宣、女性の方々のコメント感想が皆無なのがちと残念ですね。
ちょっと野党の追及が学級会みたいになってて不安になってきました。「あー!あの人がこんなこと言いました!」「あんなこと言いました!セクハラを許すんですか!」みたいな雰囲気になってるような。明日の集中審議に野党6党欠席のニュースがありましたが、これでいいんだろうか…。連休前の集中審議の方が大事じゃないのかと思うんですが。
野党のセクハラ問題の声が大きすぎるので、もうちょっと森友、加計、日報とバランスを取ってほしいです。野党6党は今回のセクハラ問題であれだけ意地を張るのに、詩織さんの件はテレビでは放送禁止のような扱いなのにそっちの重大事件についてはここまで騒がないんですよね。
自民は自民で野党が不信任案を出したら解散も選択肢とか言ってるし、何だかめちゃくちゃになってきましたね。
もちろん野党はセクハラ問題だけでなく、様々な問題を同時に追及してるんですが、どうしてもセクハラなどの分かりやすいニュースの方が取り上げられすぎるので困りますね。
今号のゴー宣、そして先生のブログを拝読して、今のこの財務省を中心にドタバタさせてカオスにしている日本人に、
ジャーナリズムの精神は根付かないのかなあと諦めにも似た気持ちが出て来きます、女性を絶対的弱者に貶めて助平ジジイは犯罪者と言う風に誘導するのにはどう考えても無理が有ります。
まあ、別に良いんです、女性の方々の意見は尊重して然るべきでしょう、何が何でもセクハラは犯罪だ!と言う流れが止められないならそれはそれで全体主義的だけど仕方無いかもしれません、
しかし、弱者の立ち位置を全て綯い交ぜにして論じると本質的なモノは見えなくなりますね、この事は幾ら理路整然と語ったところでノイジーマジョリティに言論封殺されるでしょう、不倫ネタと同じで正論振りかざすとフルボッコされるから少ないマスコミの報道ではダンマリでしょうね。
などと書いてると、また絶対弱者の気持ちを逆なで貶めるな!と発狂するだけなんでしょうね、確かに時代は変わって居るのかも知れませんが、
今のマスコミの報道を見て居ると、慰安婦問題の頃と何にも変わって無いのでは?と疑問だらけになりますね。
こんな体たらくなら、ジャーナリズム然して欲しく無いし、ジャーナリスト面もして欲しくありません、いや、女性記者さんには気の毒にとは思いますが。
もくれんさんの記事を読みました。毀誉褒貶相半ばという人物は多い。というよりも、それが普通の人物評なのでしょう。悪人からは嫌われ、善人からは好かれるのが理想でしょうが、なかなかそうはいきません。他人に嘘を信じさせるには絶妙に真実をブレンドするのがベストと言われていますが、そのような悪知恵を活用された日には、事の真贋を見極めるのはますます難しくなります。珈琲に毎日微量のヒ素を盛られているようなものです。気がつけば、全身に毒が回って取り返しがつかなくなる。情報化社会の毒は、そうして大衆を蝕んでいくのでしょう。
解毒薬はあるのか、と問われれば、自分でデトックスするしかないんじゃないの、と思います。食べてばかりで運動をしない人が体を壊すように、情報を取り入れるばかりで思考を欠いている人物も心身を壊すのでしょう。あらかじめ真実と断定して情報を取り入れるのは、産地不明な食べ物を栄養バランスも消費期限も考えず、勢いよくかっ込むようなものです。食べ物を扱うように情報を扱う慎重さが求められますね。
今週も配信ありがとうございます。
遅ればせながら感想を。(久しぶりに長文です)
いろいろと考えさせられましたが、内容は理解でき、納得しました。
実力を背景に個人で戦ってこられたよしりん先生だから書けることだと思います。
「被害者」の女性は覚悟のない甘えた記者で、それを自覚していないとも思います。
その上で、私はこの記者に対して伊藤詩織さんのように実名で顔を出して告発しろと言う気にはなれません。
詩織さんのことはもちろん尊敬しますが、精神安定剤や睡眠薬を飲んでギリギリの状態で戦っておられ、妹さんとも音信不通になったそうです。
実名で告発しても相手が罪を認めるわけでもなく、充分に報道もされない現状にもあります。
もう一つ、麻生大臣や福田前次官の対応はやはりまずかったと思います。
それだけをとってみても私にしてみれば批判するのに充分です。
よしりん先生は改善の機会を与えなかったように言っておられましたが、
週刊誌報道が出てからも、謝罪する機会は何度もありましたが、謝罪せず自分の行動を認めず、逆に相手を脅す手法はこの手の人たちに共通する体質です。
別の権力で強制的にされない限り、弱者に対して折れるようなことはありません。
権力のあるものが批判されたときにその方法を問題にすることは何と言いましたか?(アウフヘーベンじゃない、あ~~思い出せない、誰か教えて!)こちらでもパワハラであると紹介されていたと思います。
続きまして、私のことで失礼します。
私もこの場などで採用先の市を匿名で批判しながら、退職しておりません。
脱正義論を読んでおきながら、新堕落論に「堕ちよ生きよ」とありますように、恥をさらして生きております。
中にいるので取り込まれている部分もあります。
ただ堕ちきるには弱すぎるために、職場でも、市に対しても、実名でもあらゆる方法で批判し、私がさせられている違法行為なども実名で書類と面接にて報告しています。
職場の告発制度も利用し、それが匿名で行う制度の場合は匿名で行い、誰かはバレバレだからこの方法で追求してくれと言っても「これ以上やると誰がやっているか分かる、通報者を守るのが私の役目だからこれ以上の追求はできない」と通報先のお抱え弁護士に言われたりもしています。
外から批判する場合も実名のこともあれば匿名の時もあります。
新聞への投書も規定どおり住所・氏名などは明記して出しますが、記事にする感じで連絡が来て、聞かれるので私が職員だと伝えると記事にされなかったりもします。
私の中ではあらゆる手段を使っているだけで、中で言わないことや実名で言わないことを外や匿名で言うのは卑怯だというのが私の基準です。
時々奇跡的に改善されることもあります。
職場でも問題があれば処分してくれ、責任はとると豪語し、追い出されたものもあります。
「仕事を辞めるのが本筋ですが生活のためになるべくそれはしたくない」とも宣言しています。
そのようなことで辞めた人もいますが、そんなことをしても市や職場(学校)は何の影響もありません。
外から批判する有名な人もいますが、運動家にはなりたくありません。
脱正義論を読んで、個人で戦っておられる門弟の方々からすれば親方日の丸で堕落した生き様ですが、その罪を背負って、葛藤しながら生きていこうと思います。
しかし会社が自分等を守ってくれる!って感覚を当の本人は本当に信じて居るのだろうか?と言う疑念は消えません、結局はバーターみたいなものが相互に存在するのでは無いのか?と疑わずにはいられないんですよね。
このセクハラ問題でどうにも関心はそちらに向き、その隙に解散総選挙とか言い出す始末になっている、与党も野党も、アホか!と言いたい。
本丸だった筈の安倍晋三夫妻より麻生太郎と福田元財務次官と財務省をフルボッコする事に血道を上げている、野党からしても結果攻撃材料にし易くなる手応えを感じるからそうなるんでしょう、余りにも幼稚でくだらない。
裏で与党も野党もマスメディアも同意が出来てるんじゃ無いのか?と勘繰りたくなる嫌な流れです。
セクハラは悪い!モチロンですし、女性記者さんにくノ一だろ!だなんて正直言いたく無い、自分の身内にそう言われてしまったら、間違い無く感情に身を任せ、発狂するだろうしね。
他人だから良いのか?と問われりゃ、いや、そんな事は無い…と口籠らないといけなくなる。悲しいけど、私もそんな小市民的発想が出て来てしまう、まさにダブルスタンダードだろうと落ち込みたくなります。
品行方正な小市民はまさに権力者(政治家・官僚・マスメディアも含めて)の御し易い存在でしか無い事を考えると慚愧に耐えなくなりますね。
よしりん師範が林芳正大臣のヨガ教室について述べていた。
自分は昨日仕事先でチラッと見ただけだから詳しくはないが「個室」と聴いて、そういう店か?とは思った。
なんだ、普通の店か。
最近こういうネタばっかりで食傷気味です。
配信ありがとうございます。
確かに女性記者は、ジャーナリストとしての覚悟が足らなかったのでしょう。初期の報道なので不確かですが、元々記者はネタを売る気ではなく、単に知り合いの週刊誌記者に仕事や会社について愚痴っただけだったそうです。それがあれよあれよと…。
もちろんそれで許される訳ではありません。が、人間弱っていると正確な判断が出来なくなります。常にバランス感覚を失わずにいるためには、やはり強さが必要ですね。思考するのを投げ出さない強さが。なかなか難しいですが…。
セクハラ次官については、国が「セクハラは止めようね」と言っているのに、報道された時に「謝罪するのが吉」と思えなかった時点で、本当に優秀か?と思ってしまいます。林大臣についても「公用車の私的使用は誤解されやすいので止めようね」と国が言っているのに、何故にやるのか?
「常に品行方正であるべき」とは思いませんが、隙がありすぎて、本当に優秀?と疑問符がつきます。
山口達也が、女子高生に無理やり酒を飲ませてキスをした。
これはセクハラと違って、強制猥褻罪だからどうしようもないよな。
これは非難しても良い。
お忙しいよしりん先生のために、
吉岡里帆のCM集です。
https://www.youtube.com/watch?v=JZ2OKgq2GhA
https://www.youtube.com/watch?v=bbV5axOyaik
あのエネオスのCMも吉岡里帆だったんですね。
よしりん先生
Q&Aお答え下さりありがとうございました!
確かに八千草薫さんはおばあちゃんなのに透明感ありますね
そして若干の原田知世かぶりもあってびっくり(*_*)
今日、録画してあった「激レアさんを連れてきた。」を観たら、ゲストの関根勤が原田知世について「透明感半端ない!時々見えなくなるくらい」と言ってました( ´∀` )
中学生の頃「時をかける少女」ごっこを友達としていたな~
今でも当時のように「知世ちゃん」て言ってしまいます(#^.^#)
「SPA!」GW特大号買いました。
「ゴー宣」3章、権力忖度システムの愚劣を読みました。
「権力忖度システム」の詳細な図解が分かりやすかったです。
戦後(高度経済成長期~)から現在までの政官財の在り様を、歴史の縦軸で考え、
現在の政官財の在り方を社会の横軸で考える、
これが重要だと思いました。
小林先生が、御自身を「公僕」と自任されていることの意味も併せて考えさせられます。
「忖度」と「気づかい」の違い、これも文脈やバランス感覚で判断していくことですね。
「内閣人事局」の廃止、或いは見直しは喫緊の問題だと思います。
安倍首相が辞任しても、内閣人事局がある限りは権力忖度システムの根幹は残り続けますし、
セクハラやキャバクラヨガ(実際にはキャバクラではありませんでしたが)の政権叩きに、
野党・マスコミ・私達大衆が過熱しているうちは、
自民党の支持率もまた上がるかもしれませんし、
追及の矛先がそれているので、安倍首相もほくそ笑んでいることでしょう。
博多ラーメンが無性に食べたくなる回でもありました。
九州民なので、沖縄以外の九州のラーメンはよく食べたのですが、
(ソーキそばは食べたことはあるのですが、沖縄に行ったことはないです)
九州以外の他県のラーメンはあまり食べていないです。
豚骨ラーメンが、自分にとっても親しみ深い味ですね。
YAHOOでよしりん師範の「野党って本当にダメだわ!」が紹介されていた。
あらら。
コメント欄で「たまには良い事を言う」と書く者がいて、返信して文句言ってやろうとしたが止めた。
元々は野党のしょーもなさが原因なのだから、しょーもない事(失礼)に労力は使いたくない。
文句は野党に言うべきだ。
くだらねー事でピーピー騒いでないで早く連立を組んじまえ!
選挙で戦える体制を整えろ!
それが出来ねーから舐められるんだ。
>>77
今日26日のブログ「品行方正、小物の国・日本」を読みました。
>言いたいことは才能や能力のある男を、品行方正な小市民に堕落させる運動を止めろということだ。 『大東亜論』を読め!小市民ではない男たちが天下国家のために戦う時代があったのだ。(ブログより)
本当に、役人や政治家の品行をあげつらい、正義の味方面(ヅラ)して血祭りにあげる運動?!が蔓延していてウンザリ!します。週刊誌、テレビ、それに乗っかった大衆、稚拙な戦法の野党。ウンザリは「運去り」。
結局誰が(実は)ほくそえんでいるかと言えば、世間の関心を「私心噴出疑獄追及」から逸らせることができる安倍首相でしょう。野党は大事な国会空転させてる場合じゃないのに。「日本漫主党・よしりん議員」に質問に立って頂きたいっ。
「新堕落論」では、10章「オルテガの『大衆の反逆』」と最終章「弱者のルサンチマン」が特に印象に残りました。「チャンスがあれば優秀な者を正義ヅラして引きずりおろす欲望の風潮」って≪ウラミヲハラスメント≫(恨み・怨みを晴らすめんと?!)ではありませんか。
林芳正氏は第27回ゴー宣道場「チルドレン政治の終わらせ方」のゲストでお話を聴いたことがあります。↓
https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=jo1svcela-44#_44
井上達夫さんが朝まで生テレビの「激論!安倍政権と官僚」に出演するみたいですね。井上さんの官僚についての見解も気になります。他の出演者が菅野完、長谷川幸洋もいて濃いんですが。笑
Vol.267の配信、ありがとうございました!
今号のゴー宣、めっちゃ勉強になります(≧▽≦;!!過剰な組織依存(檻依存)はプロフェッショナリズムに反しますね。いまどき、民間会社は社員を守らないし、そんなものに期待しても無駄なのに、世の中全体がちょっと組織・集団への依存傾向が強すぎると思います(´・ω・`;;
ジャーナリストに限らず、あらゆる仕事において、特定の会社組織ではなく社会に通用する倫理的な原則に準じるためには強くなければならず、弱ければプロたり得ません。そうでなければ弱者を守れないし、いい仕事もできないでしょう。
この女性記者は「(私の)身を守るため」に隠し録音したそうですが、後から警告するつもりだったんですかね?そんなの、脅迫と受け取られかねないと思うんですが、なぜ隠し録音だったのかナゾです(@@?
普通の会社に勤める無名無力な庶民が当事者なら、卑劣なセクハラジジイに対しては、どんな手段を使ってでも報復してやろうと思う気持ちは理解できます(たぶんコレは弱者のルサンチマンとは別物)。
でもテレビ局の記者って、中継とかで普通に顔と名前が出ますよね。それが今回、女性記者が組織に隠れているのは、あるいはテレビ局側がこの記者を隠匿しているのは、信頼関係を破壊する隠し録音のみならず、取材源の秘匿を犯してしまったのと、テレビ局が女性記者にくノ一取材を強いている現状の、双方の後ろめたさが一致しているのではないですかね(p_´)。また(拙者はそれほど悪いこととは思いませんが)、女性記者が打算的に女性質を利用して情報を得ようとしていたことも十分あり得ます。
いずれにしても、聖職性・公約性(profession)に欠けていて、やはりプロとしても弱すぎます。
ジャーナリストとしての倫理原則を犯し、その組織・集団はセクハラシステムを大温存、失笑と軽蔑を買う野党女性議員の的外れなMeTooゴッコに、大衆は弱者のルサンチマンでキャリア叩き・男叩きの大合唱、こんな状態では、女性差別やセクハラ・パワハラはとても無くなりっこありませんヽ(`Д´#)ノ
袋とじ人生カワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、ファクトチェックなんてのがあるんですね!うまく機能すれば、フェイク公害を防げそうですね。トン見は勉強になるなぁv(^^
“Pants on Fire(パンツに火がついてるぜ)”に大ウケです。安倍晋三や産経新聞,WiLL, Hanadaのパンツは、すでに真っ黒丸焦げに違いありません(≧▽≦;!!
真実をつかみ取るために、「群盲象を撫でる」を地でいく「議論」はやはり重要なのですね。アーロン氏の「ファクトチェックは科学的なものではない。いろいろな材料や状況をもちいて、バランスをとって判断するものだ」という発言には、ちょっと感動してしまいました。
日本版の「これまた驚愕の報告がいくつもあり、先が思いやられるといった印象」が気になります。続編も楽しみにしています!!
FLASH『よしりん辻説法』とSPA!『ゴー宣』、やっと読みましたv(^^;
「井の中の昭恵、国会も知らず」、もう大爆笑で腹と頬が痛くなるほど大ウケでした(≧▽≦;!!真実以上に真実を突いた超名作で、真実がこんなに面白いとは!!"アキエ蛙"には心底呆れかえります。このアホ夫にしてこの毒、いや妻あり。バカさ,ピュアさ,幼稚さ加減が全てソックリ夫婦で大ウケです!!(大爆笑!)
SPA!『ゴー宣』「権力忖度システムの愚劣」にある、「権力忖度システム」(アベ友疑獄相関図。笑)の出来映えが秀逸すぎて、全国紙の第1面に大きく載せて欲しいくらいです!!
国会は、またぞろ、強行採決のようですね。
安倍が重要政策と言って出した法案はほとんどが強行採決ではないかと感じます。
遅ればせながら、『よしりん辻説法』の「井の中の昭恵、国会を知らず」を読みました。
大笑いしました。
そっかー、「純粋」を突き詰めて、それを誰も叱ってくれないと、こうなっちゃうんですね。
これを読んで、りか坊同様、誰もが「この証人喚問、見たい!!」と思ってくれればいいなあ、と。
こういう「偽りの権威」に対する風刺ギャグをきっちりやってくれる人が、よしりん先生以外になかなか見当たらないのが本当に残念。
若手お笑い芸人なんか、「炎上上等」とスタンスで堂々とやってしまえばいいのに。
かつて一世を風靡したギター侍こと波田陽区も、「トカゲのしっぽ斬り」とか言って斬りまくればいいのに。
どうせ失うものなんてないんだから、リスク覚悟でトライしてもいいと思うんですよねえ。
うまくいけば、パッカーーンと風穴が空いて、「そうそう、そういうのを我々は待っていた」という雰囲気になれば、何ら気兼ねなく権力批判できるようになるかもしれない。
芸人も「表現者」なのだから、今の重苦しい雰囲気に危機感を抱いてほしいなと思います。
文春よりよっぽど良心的。
草の根系メディアにはこれからも伸びていって欲しい。
今話題の「キャバクラヨガ」ってなに!? エッチなサービスもあるの!? 突撃してきた/SPOTお出かけ体験型メディア
https://travel.spot-app.jp/yoga_yoppy/
山口達也とセクハラ減俸処分と八百長南北会談で森友が完全に隠されましたな、ま、セクハラ認定で減俸処分ってのは私の勤めていたホテルでも何件か有りましたから、特に問題では無いんですが、
野党の揚げ足取りも、最早パフォーマンスにすらならない状態でバカなの?と言いたくなりますね。強行採決どころじゃ無いですね。
連投押忍!
『ゴー宣〈憲法〉道場』
買う押忍!
ぬりえしたくなる気持ち
めちゃくちゃ分かる押忍!
セクハラを批判しているジャニヲタが
山口メンバースルーなのが笑えますな
私の意見に返信いただいた方々、ありがとうございました。
今回のライジングは勉強になりました。
よしりん先生の意見を読むまで、女性をかばう気持ちが大きすぎたのか、女性の方の問題点に気づかずにバランスを欠いた意見を持ってしまっていました。
意見が少なかったように思いますが、テーマが難しいのでしょうか。
女性の門下生にセクハラに対して意見表明しろと言うのも無理はあるとは思いますが、様々な意見をアウフヘーベンさせていけばよいのではないでしょうか。
林芳正氏の件は、前川前次官の件がセーフなように、セーフだと思います。
敵ながら優秀な政治家です。
ただ、前川次官を攻めまくっていた政権が林大臣のことを攻めないのは矛盾していると思います。
現政権のやることは、憲法改正であっても元から反対でした。
今でも現政権にダメージを与えることであれば、なるべく効果のある方法でやってほしいと思っています。
さて、
おぼっちゃまくん、読みました。
なんか切ない・・・・・・。
また、
半分、青い。おもしろくなってきました。
障がいを利用するたくましい女の子。
よしりん先生、漫画が登場してますよ。
そしてトヨエツ。
愛してると言ってくれ、やはり北川悦吏子!
楽しみです。
朝鮮半島の歴史が動きましたね。北朝鮮問題を都合よく利用してきた安倍首相と自称保守。安倍首相が圧力だけを主張してる間に米、朝、韓はさっさと話を進めてこの状況です。
「南北首脳が共同宣言に署名 「核のない朝鮮半島実現」」「金正恩氏、未明のミサイル発射などで「もうたたき起こさない」と確約」などのニュース、どうなるのかまだ分かりませんが、とりあえず安倍政権がしばらくは核やミサイルなどの北朝鮮問題を都合よく利用できなくなったのは良いことだと思います。
何か文句を言おうにもトランプも南北会談を評価しているので、これから親米自称保守がどういう主張するのか見ものです。
「ゴー宣〈憲法〉道場」楽しみですね。
ゴー宣〈憲法〉道場、今夜の朝生、来週のゴー宣道場、井上達夫強化週間になってますね。笑
とりあえず今夜の長谷川幸洋VS井上達夫が楽しみなんですが。笑
「普通の人間は組織に依存せざるを得ず、個人では戦えない」
俺の考えでは、この考えは解る気がします。
腐敗しきった企業を自分がプロになって直すには、あくまで孤立無援であり、長い月日を幹部の悪さに付き合い、企業の悪事である「証拠」を手にするまで到達するのは並大抵の事ではないかと思います。
腐敗した企業、例えば厚生省に入社して俺、あるいは私は「不正は絶対にダメだ」という意思や性格が解ってしまったら、上部から悪事がバレない様に徹底して隠匿し、マークされ、退職に追い込まれるのがオチだと思います。
まさか、信頼もおけない人間に、腐敗しきった部分など出さないでしょう。
また、その悪事の証拠を得るとなれば、もっと困難を強いられると思います。
人間はそこまで強い人間ばかりなのか。誠実な人間の方が多いのか。いざという時、非情な決断で悪事を暴露できるか。
長年、働いていたのであれば職場や同僚、全てを断つ覚悟を持ってかからないといけないと思います。
自分が内部告発をする人間にならないといけない状態を想像すると、相応の覚悟がいると思います。
今の段階で「個人で戦える」とは言えません。その事態になって、行動で示す事が出来て初めて言葉に出来るかと思います。
セクハラ問題と同様、腐敗した企業を正すには罰則強化が必要なのは確かです。
そもそも、犯罪を犯せばブタ箱に入れられるというのは優しいのだと思います。ブタ箱に入れられるくらいだと、そんなに怖いものでもない。
罪を犯した者は、棒などで100回か200回くらい、犯罪の軽重に応じて打たれる様な刑罰は必要だと思います。
それで死んでしまっても、仕方がないと割り切る考えも必要だと思います。
いじめ問題においても、虐めた人間が相手を殺してしまったケースとして、棒などでボコボコにされているシーンなど見たら、子供や学生は震え上がり、一気に問題の解決が図れそうな気がするのですが…
後、すいません。普段は何度か文章の手直しをするのですが、目がかゆくて殴り書きになりました。
今日の枝野さんの定例会見でフランス10の及川記者が5月3日のゴー宣道場について質問していました。枝野さんは「主催者にお尋ねください」ということでした!主催者は小林先生!笑
私も信じますよ!
4月27日 #枝野定例会見04
https://youtu.be/WOuStBS_JNk?t=10m15s
もっと北も韓国もアメリカもシナもロシアも日本をツマハジキ状態にして欲しいですね、融和だろうがなんだろうが日本だけ蚊帳の外にして孤立化を進めて貰えば追米インチキ保守も益々発狂するでしょうから。
ま、既にそうなってるのか、グローバリズムが壊れるならその方が良いでしょうね。
ニコニコ超会議に枝野さんが出るけど、そこに行ったら「5/3ゴー宣で、目黒で待っています」と伝える機会あるかなぁ。
ニコニコ超会議には
行くけど、機会があっても私に伝える度胸が......あるかなぁ(ー_ー;)。
ライジング ゴー宣を読みまして。
少し緊張しながら読みました。
わたしに理解出来るのか?納得出来るのか…
結果、理解出来ました。
大納得でした。
戦場ジャーナリストの例えは分かりやすかったです。
『新・堕落論』読んでいても『弱者のルサンチマン』について読解出来ていない…グサッときました。
(T^T)
ただ、養女を性的虐待していたウディ・アレンのところは引っ掛かってしまいました。
よく知らないので、ネットで検索してみましたが、私も映画作り止めろ、までは思わなかったです。
よしりん先生が強姦魔とか小児性愛者を憎んでいることは知っているので、よしりん先生の感覚を信じます。
TOKIO山口達也は、セクハラよりひどい事をしましたけど、復帰するな、とは思わないです。
アル中は治療した方がいいけど。
職場に『復帰無理だな』と言っていた男性がいました。
高畑裕太については絶対復帰したらダメ!って思ってました。友人(女性)は復帰出来ると言っていて、驚きました。
今は…やっぱり今も復帰は止めた方がいいと思ってますね。舞台ならいいですけどテレビは。
映画ならどうか…うーん…
もちろん福田のおっさんは辞めなくてよかったと思っています。
昨日の報道ステーションで「セクハラ被害者」のコメントが紹介されていました。
さすがに引きました。
http://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%E3%83%86%E3%83%AC%E6%9C%9D%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%80%81%E5%A0%B1%E3%82%B9%E3%83%86%E3%81%A7%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%83%8F%E3%83%A9%E5%95%8F%E9%A1%8C%E5%8F%97%E3%81%91%E6%B1%BA%E6%84%8F%E8%A1%A8%E6%98%8E/ar-AAwqhxp?li=BBfTjut&ocid=ientp
まずは自らを反省すべきだと意見を送っておきました。
また、山口メンバーのセクハラ。
娘もいますので被害者少女の気持ちは察してあまりありますが、
中年クライシスと言うのでしょうか、
離婚し、酒におぼれ、・・・・・・。
私も自暴自棄になることは多く、その点は身につまされます。
復帰は、ファンの妻はいつかできるんじゃないかと言ってました。
私も永遠に復帰するなとは思わないです。
罪を背負って生きていってほしいと思います。
もっとも私は女子中学生に囲まれて仕事をしていても、生徒に対して性的な感情を持つことはありません。
大人の女性に対しても結婚後は性的興味は失せていましたが、最近特に枯れてきました。
なんかいろいろと切ない感じです。
>>97
ぜひお願いします!…ってもう現地に行ってるかもしれませんが。笑
枝野さん当日来てほしいですね!
ニコ生で今日からニコニコ超会議2018が放送されるそうです。その中で今日の14時45分から「討論「日本国憲法」 8党の代表者が超会議に集結!」というコーナーに枝野さんが出演するそうです。とても楽しみです。
【ニコ生(2018/04/28 11:00開始)】【大島薫,凰かなめ,枝野幸男,玉木雄一郎 など出演】超トークステージ@ニコニコ超会議2018[DAY1]
http://nico.ms/lv312287507?ref=sharetw
ニコニコ超会議2018
14:45~16:15
討論「日本国憲法」
8党代表者が超会議に集結!
「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」。昨年の憲法記念日に、安倍総理はこのようなメッセージを発信しました。あれからまもなく1年。憲法改正についての議論は進んでいるのでしょうか? ニコニコ超会議に9党の代表者が集結。「日本国憲法」について、ユーザーのみなさまと一緒に議論します。
【出演者】
自由民主党:船田元(憲法推進本部 本部長代行)
公明党:国重徹(憲法調査会 事務局次長)
立憲民主党 :枝野幸男(代表)
希望の党:玉木雄一郎(代表)
民進党:大塚耕平(代表)
日本共産党:小池晃(書記局長)
日本維新の会:丸山穂高(政務調査副会長)
社会民主党:福島みずほ(副党首)
MC:堀潤
酒は怖い。自分も20代の時に葬式の席で大きな失敗をして落ち込んだものだ。
しかしジャニーズの未成年に対するアレは酒のせいだとは思っていない。
普段から女子に対してルーズな感覚がなければ未成年の少女を家に呼べる筈がない。多分。
女性からの支持で商売をしているジャニーズが傷物になった中年アイドルを商品として使う事はないだろう。
可哀想だけど事務次官のセクハラ問題との比較で扱えるので自分としてはナイス。
可哀想だけどね。
毎回喜んで拝読させて頂き、楽しんで学び、考えさせて頂いております。
配信お疲れさまでした。
この件での“よしりん先生”の意見は賛否両論あるようで、、、成程成程('へ')。
私は人間は基本的に弱い生き物だと思っていますから、
誰も彼もが“小林先生”や伊藤詩織氏のように強い個でいられるとは思いません。
確かに“小林天尊”の意見は、人の弱さを顧みない厳し過ぎる意見に聞こえるでしょう。
ですが、私はそれでも、“フューラーよしりん”には強者の側から常にごーまんかまして頂きたく思います。
それこそが“よしりん大法師”の最大の魅力、最高の価値と思いますから。
“ストロング・ザ・よしりん”のような父性を発揮してくれる人がいなければ、弱者のルサンチマンばかりでは、
いつまで経っても我々は、この「民主主義の病い」を克服できず、堕落の一途を辿るのみだと思います。
勿論、だからと言って“小林大明神”に反対意見など言うなかれというわけではございません。
侃々諤々に、虚心担懐に、建設的創造的に議論すればいいのですよ。
ゴー宣初期の名言、「当たり障りのないものは描けない。名作を描くのだ!」ってあったじゃないですか。
私はいつだって、かの『東大快進撃』のような、
人間の想像力・創造力を超越してしまったような世界がごーん!と出てくるのを、
“よしりん”の漫画には期待していますから!
(漫画であれに匹敵するのは、私の考えでは『アストロ球団』のみです。)
『卑怯者の島』『大東亜論』、そして『よしりん辻説法』『おぼっちゃまくん』『ゴー宣』・・・それはきっと現れる!
とうに〆切は過ぎてしまいましたが、
呼び方については、自分はだいたいこんな感じで使い分けていますかな(・p・)。何気に。
最近では、山尾志桜里氏や倉持先生を暗示したい時には、“よしりん親分”とか(^^)-☆。
という訳で(?)今度のゴー宣道場、来るか来ないかやきもきさせておいて、
ジャンジャジャーン!て登場したら一躍ヒーローですよ。
なにせ500人超の応募があったっていうじゃないですか(°▽°)。
枝野氏ほどの政治家が心得ていないわけがないですよ。もう!ニクい演出なんだから!
来なかったら?来なかったら?まだまだゴー宣道場の立憲的改憲論議は水準に達してないということ・・・?
私はそんなことはないと思いますが('ε'*)。
というか、腰抜け呼ばわりされて死んでいって欲しくないんですよ。
ついでみたくなって恐縮ですが、木蘭先生の記事は大変興味深く読ませて頂きました。
日本編が楽しみです((≧∇≦))!
山口達也の強制わいせつ事件の謝罪会見を見ましたが、僕には山口の「俺、反省してますアピール」の為の会見にしか見えませんでした。
一般企業に勤める人間が山口と同じ事をしたら、確実に会社をクビになるし、もとの職場に復帰する事も無理でしょう。
山口にまともな社会人感覚があれば、「TOKIOに戻りたい」ではなく「メンバーやファンに会わせる顔がない」「いまの自分に芸能活動する資格はない」と言っていたはずです。
女性ファンを獲得してなんぼのアイドルが性犯罪を犯すなんて、自らアイドル生命を絶ったようなものでしょう。ワイドショーで国分太一やテリー伊藤が「山口は甘えている」と言ったり、リーダーの城島茂が「(山口の復帰は)絶対にありえない」と発言するのも当然だと思います。
お詫びして前言撤回致します。
冷静に考えてみると皆さまおっしゃるとおり山口メンバーはダメですね。
妻の考えも私の勘違いで、改めて聞くとあかんやろうということでした。
極楽とんぼの山本でもテレビ復帰にあれだけかかったのに、
アイドルグループに復帰はあり得ませんね。
城島リーダーの言うとおりです。メンバーからすれば裏切りでしょう。
同情的に見てしまいましたが、人間的にも問題あると思います。
るろけん作者ともやったことが違います。
良い悪いの区別が瞬時につかない未熟者の私ですので、
こちらは勉強になります。
終戦協定が本当に結ばれるかは私如きには分からないのですが、政府与党はまた圧力!圧力!と繰り返していて、バカなの?と思わずには居られなくなります。
拉致問題も必ず言ってくれる!だとか、イヤイヤんなワケねーじゃん!とツッコミ処満載で、失笑してしまいました、トランプですら恐らく話題にすらしない筈、
大体そんな事を喫緊でも15年近く繰り返して来て家族会や救う会も解らない筈も無く、虚しさすら感じます。
兎に角終戦協定が締結され、平和協定が結ばれて、在日米軍の存在定義は無くなる訳で、それを見据えて、今度はシナとロシアの脅威を謳うのはミエミエですが、それが罷り通る気しかしないのが残念極まりなしですね。
えっ???
「主催者にお尋ねください」で、バレるの??
どっち??
自分、勘が悪いのか?(^^;;;;
>>101
>>98
返信、応援ありがとうございます。
/29と5/3で自分には憲法週間だ~、なんて思っていたら、トークが今日/28だと気付いて慌てて行ってきました。
今思えばバカなこと書いたと思います。私は全然分かっていませんでした。
選挙の時のように握手などする機会があるのかと思っていましたが、質問の時間もなかったです。
何よりも分かっていなかったのが、SPのガードの固さでした。威圧感が凄い。
話しかける機会がなくて、ホッとしている蚤の心臓の自分っもいますが......。
お騒がせして申し訳ありませんでした。
枝野さんは、「(7条だけど)改憲だ~」と言い切ってしまえばいいのになぁ。
憲法裁判所の意見もはっきり(無料動画なので)言って欲しかったなぁ。
というのが感想です。
ゴー宣憲法道場は塗り絵売り場を探さなかったせいか入手できず。
5/3までに憲法勉強しないと。
>>112
ありがとうございました!お疲れ様でした!
今日のニコニコ超会議のニコ生、枝野さんが自民党の船田元さんに枝野論文について言及されて「接点は少なくともあるのではないか、今後話し合う余地は十分あるのではないか」、丸山穂高さん「しっかり枝野私案も出していただいて審査会で議論しましょうよ」とのことでしたが、枝野さん、乗りませんね~。
枝野さんはどうしても安保法制が納得いかないみたいです。「今の安保法制を撤回してください、前提を変えてるのに議論の土俵ができていない」とのことでした。あとはやっぱり今の政権のいいかげんさを警戒してますね。笑
他にもいろいろと枝野さんの憲法についての今の認識を聞くことができました。5月3日に来て語ってほしいです。
プレミアム会員だとタイムシフトを見ることができたと思います。
また連日コメントを書きすぎてしまってすみませんでした。
ゴー宣〈憲法〉道場・白帯、本日札幌市内の書店でゲットしました。
昨日の枝野さんの憲法9条についての発言がニュースになっていました。(動画あり)
立憲民主・枝野代表“安保法制廃止しなければ議論の余地ない” TBS NEWS http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3354336.htm
拡大版道場落選したとしゅんとしてたけど念のために見た迷惑メールにありました当選メール(^o^)/
落選したと思ってる方は1度見てみましょう(^_^)/
山口達也も許せんが、ジャニーズ事務所はもっと許せん。
なにせジャニーズ事務所は、今の今までその事件を隠蔽し、マスコミに圧力をかけていたからな。
発覚したのがNHKだと言うじゃないか。
NHKは良くやってくれた。
んで発覚したとたんに、手のひら返しで、山口達也を批判したのって
、どういう事なの?
九州設営隊です。
よしりん先生、こちらの問い合わせに回答いただき、ありがとうございます!まさか、直接回答していただけるとは…。
ということで、設営隊、まだまだ募集中ですよ!どしどしご応募願います。
山口達也さん行く先は、間違っていたらレイプになっていたかもしれません
泥酔状態の男にキスをされ、犯されてしまうかもしれない身の危険を感じ、少女はトイレに逃げ込んだのでしょう
お互いの同意があれば、たかがキスで済みますけど、今回の件は違いますよね
少女の事を考えると、この報道はもう幕引きにしてもらいたいです
お疲れ様です、後藤です!
GWも いつもと変わらず、
ブログや ライジングを楽しみにしています!
才能や個性とは、平凡や普通からの逸脱状態だと思います。
社会にとって有益な逸脱者を檻に封じ込めれば、なるほど静かな暮らしは望めるでしょうが、社会は淀んでいくでしょう。流れない水が腐るように。常識は常識で大事ですが、常識を言いつのる側にも余裕がなければいけない。魅力ということばは、鬼と未が組み合わさっています。得体がしれぬもの、力あるもの、まだ見ぬもの、そうしたものに人は心惹かれます。人は平穏無事な暮らしを望む一方で、またその真逆を求めてもいる。恋愛がまさにそれですし、性もそこに深く絡んでくる。英雄色を好むといいますが、好色さが変革の意思と密接に関係している場合が多いのです。常に異なるものに魅力を感じ、自他ともに変革を促していこうという人間は、やはり異性で失敗することが多い。その胸倉を掴んで説教するのは大層気持ちのいいことかもしれませんが、やはり限度というものがありましょう。「泳がせておいたほうがいい魚」もいるのです。小林先生がおっしゃりたいことはそのあたりかと思います。違ったらすいません。
とは言え、好色でもなんでもない小市民にとっては、甚だ迷惑な案件もあります。個性を持つ人間もまた、社会の一部には違いない。いかに有益な才能を持つ人間とは言え、折り合いという作法が頭から抜けているようであれば、やはり咎められるのは当然と言えましょう。鬼の力を有している人間は、それに振り回されないように自分を律しなければならない。そうでなければ、やがて桃太郎に退治されてしまう。そのようにも思います。
古来より、化け物退治は酔わせてからすると相場が決まっています。酒は百薬の長、万病の元ともいいます。私は獺祭のミニボトルを数か月かけて飲むくらいしかしません。デザートでいいのですよ、お酒は。特に歳を取ったら、がぶがぶ飲むのは自重したほうがいいのです。酒は飲んでも呑まれるな、です。
こんばんは、今週もライジング配信ありがとうございますvv
麻生大臣も福田前事務次官もTOKIOの山口達也氏の件でのTOKIOリーダーの城島氏のような謝罪をしていれば、事態をこじれさせずに済んだように思います。
謝り方の大切さを再認識しました。
先日雪印種苗という会社が偽装を隠蔽したことが報道されました。
雪印食品の牛肉偽装事件から何も反省していないのかと凄く悲しくなりました。
その事件で内部告発をされた西宮冷蔵さんが、先日NHKの「かんさい熱視線」という番組で取り上げられていました。
西宮冷蔵さんは内部告発したことで同様に偽装を行っていた他の取引先が激減。それによって娘さんを高校へ進学させてあげることができなくなってしまったことで娘さんが自殺を図り、一命は取り留めたものの重い障がいが残ってしまい、社長さんは自責の念から娘さんの介護に専念されることになりました。現在会社は全国からカンパを募って息子さんが引き継がれていますが、不正を行っていた会社との取引を断ったことで、また取引先が激減し経営の危機にさらされています。
公式サイト↓では今もカンパを募られています。
http://nishirei.net/
告発者が守られず報われず、「告発者は馬鹿だ」と後ろ指差して笑うことが得であるかのようなこの日本社会は日本の大恥です。美しさの欠片もありません。
小林先生のブログを読んで考えました。
大衆のストレスの捌け口の為にニュースを煽っているワイドショー、ワイドショー化したメディアに安易に迎合する姿勢は危険ですね。
それこそ、ルサンチマン弱者に堕してしまいます。
私も、福田元事務次官に関する報道の時に、その流れに与してしまったところもあったので、
自戒を込めて思います。
報道を聞いて、これはOUTだ。ダメだ、と判断出来ることも大事ですが、
分かりやすい卑近なニュースであればあるほど、それは過熱しやすいところがあることもまた事実です。
ましてや、今やネットやスマホで誰も彼もがゴーマンかませるようになってしまった御時世、
新聞や雑誌やテレビを見て「これはいかんなあ~」と思っても、
そのことをネットなどに書き込むことで、
書き込む自分が思っている以上の影響があることもあります。
舛添前都知事のバッシングの時や、
ベッキーのバッシングの時、
小保方さんのバッシングの時のことを振り返って我が身を顧みることも大事だと改めて思います。
それぞれに、明らかな冤罪で叩かれていることや、OUTであってもその人の失態以上に叩かれたところもあります。
それぞれのケースによって事情は異なります。
現政権を批判する時も、公文書改竄事件や、縁故主義による国家の私物化、陛下や皇室への反逆と取れる行為は、
批判されて然るべきかと思いますが、
卑近な話題での叩きに過熱するあまり、本当に批判するべきことからズレてしまっていることがあります。
そうなってしまったら「悪い奴ほどよく眠る」の本当に悪い奴らは、事態を見てほくそ笑んでいることでしょう。
小林先生の言っている事が血になり肉になるのがとても時間のかかる庶民の自分にため息が出ます、
ここ最近ずっとセクハラ問題の事を自己反芻して来ました、
自分は何がモヤモヤするのか?
しっかり自分の弱さを見つめていなかったのだとわかりました、
権力者、力の有る者達に聖人君子でいてくれなければ、どうしようもない人格の人物が自分の上に立ち、その人物の下に自分がいる事が、
どうしようもない人格の人の更に下の
どうしようもない人間に感じて許せなかった、
自分と言う存在の小ささが惨めで仕方がないからなんだと思いました、
そういう時に無自覚に世間と言う力にすがってしまったのだと、
普段自分は「皆」と言う言葉キライです、
そのクセみごとにルサンチンしました、
反省、
忘れないようにしたいと思います。
山口達也はもうどの道消えてしまいますからこれ以上は何にも言いたくもありませんが、鉄腕DASHが無くなるとしたら寂しい、
あの番組山口達也と城島茂が居ないと成り立たないしツマラナイですから。
福田事務次官はもうどーでも良い、それよりモリカケ追及しろよマスコミよ、と言いたいです、自分等に害が有ろうが無かろうが、モリカケ追及はやらないといかんよね。
今号の感想を記します。
○ ゴーマニズム宣言・第274回「セクハラとジャーナリストの覚悟」
くぼた尚子の漫画の例は、ジャーナリズムを諷刺・揶揄したものなので、あまりよい例だとは言へないのかもしれないです。しかし、記事をとる、ということは孫子の「兵は詭道なり」と同じで、能力の有無に限らず、権謀術数がおのづから必要とされる世界なのだ、と思ひます。
私たちは、TVやラヂオ、インターネットでただで情報が手に這入ると思ひ込みすぎてゐますまいか。刑事ドラマとかでもたれ込み屋は刑事から報酬を貰って、情報をうってゐるわけですし。
何だか、みんな、強者をバッシングすると、勧善懲悪みたいに感じすぎてやしてゐませんか。暴れん坊将軍の世界とか、必殺シリーズではないのだから。その必殺シリーズだって、お金を払って、悪を倒してゐるのですから、ヴォランティアではないわけです。徳川吉宗もみづからの政治のためにやってゐるのです。とどめは殆どお庭番がやってゐるわけですし(実際の吉宗はあんなことしないと思ふけれども)。
さう考へると、弱きを助けるためには、自身がそれ以上でなければいけないわけで、天網恢々疎にして漏らさずなんていふけど、それだけ神様は強力なわけでせう。そこから自然災害と結びつくのかな、と訳の分からないことを思ってみたりもします。人の力はそれだけ小さいのだらう、と。
いい加減、官僚が悪で、安倍が最強だ、みたいなことから離れた方が良いやうに思へます。安倍だって、自然には勝てないし、自然の摂理から後継者問題に悩んでゐるわけでせう(少し失礼か。でもだったら、天皇陛下のお気持ちも分かる筈です)。野党もそろそろ姑息な手段ばかり使はずに、正攻法でとどめを刺すことを考へたはうが良いと言へます。総理が私的に友人の大学新設や、小学校建設を支援するのは、やはり間違ってゐるから。
その女記者にもう少し正義感があったら、すすんで虎児を得るための行動を取れたのではないか、と思ひます。
それに、官僚が両刀づかひだったり、ホモやレズだったら、どうなるんだらう、とも。
ただ、人の嫌がることを言ふのはやはり良くはないので、それは気をつけた方が良いのかな、とは思ひます。どういふことが嫌なことなのか、超能力か讀心術でもない限り、完璧には分からないのだけれども。親しき仲にも礼儀あり、とも申しますから、いくら取材で親しくなったからと言って、いきなり「おっぱいさはっても良い」はどうなのかな、と。
少し想像してみたのだけれども、川原泉先生の名作、「笑うミカエル」の主人公の一人は官僚になることが夢だったやうに覚えてゐますが、かういふ事態をどう見るのかな、やはりセクハラと感じるんでせうか。それとも、苦学して出世した福田といふ人に共感するのでせうか。
加へて、高木彬光の小説に、新聞記者が恋人を結果として囮に使ってしまひ、彼女が就職した会社の悪をあばかうとする話があるのですが、恋人があまりに関係者と接触しすぎてゐたため、悲劇が起こってしまった、といふのもあります(「裂けた視覚」)。これは恋人はくノ一ではないのだから、記者が悪い、と言へます。危ないと思ったら、もっと強く入社を辞退させれば良いのだから。正義の名のもとだとしても、取材合戦も過ぎると問題になる、フェイクニュースなどになりかねないと言っておきます。林大臣の件も、その一つだらうと思ひます。当然、山尾議員や倉持さんの件とかもです。
いづれにしても、はやく安倍政権が自壊して欲しいです。諸悪の根源はそこにあると思ひます。
○泉美木蘭のトンデモ見聞録・第78回「ファクトチェックとはなにか 米国編」
「パンツに火がつく」といふ表現もなかなかイムパクトがある、と感じました。この場合のパンツは多分ズボンだと思ひますが。だとしたって、火で燃えたら恥をかくことにかはりはないし。
それにしても、人間に完全で誤謬がないなんてことはあり得ない、といふ当たり前体操、ぢゃない当たり前なことに誰もきづかないのかな、まさしく白黒の間の灰色の判定がバランス感覚として必要なのではないか、と思ひました。
たまたま本日再放送をしてゐた「相棒」で、外国人の犯罪者が、日本人の恋人に「僕の国ではむづかしいことを考へることができない(考へる政治体制ではない)。でも、君はむづかしいことを考へることができる。君は考へることを捨てたと言ってゐた。そんな君のことが僕は嫌ひだった」といふふうに言ってゐたセリフが心に刺さりました。ネトウヨ心理って、考へることを捨てた瞬間に生まれるものなんぢゃないか、と。
門下生の放送、少しだけ見ましたが、私も井沢先生の本から、よしりん先生の方へ来た人間です。何事も考へるところから始めないといけないのかな、と感じました。パスカルも考へる葦とか申してをりますし。自立の精神がなければ、たとへ安保からも、押しつけ拳法、もとい憲法から解放されても、心は縛られたままで、従属した状態の奴隷です。
今回、とても疲れてゐて、あまりうまくまとまりませんでした。反省します。
TOKIOの人は何だか哀れで見てゐられませんでした。自分たちだって、そんなにおきれいな聖人君子なのか、と。私は本当に反省する気があるなら、もう一度チャンスをあげても良い、と思ひます。相手の女子校生の心の傷もはやく恢復して欲しいです。
また例にあげて食傷されると思ひますが、羽山君が同級生の女の子を池に沈めてしまった話を思ひだしました。「悪魔の子」と言はれたから。言葉って、やはり重いと感じます。勿論、その結果としての行ひも。
北朝鮮と韓国は、後楽園遊園地、もといとうきゃうドウムシティででも握手してれば良い、と思ひました。どうせ茶番劇なのでせう。国境といへば、竹宮惠子先生の漫画に「エデン2185」といふのがあるのだけれども、移民船の中に引かれたフライングマンと一般人との間の国境の方が餘程深くて重いと思ひました。あの作の中でも、第二主人公のリイトムといふのが、自分を看護してくれた女の子になりゆきでキスしちゃう場面があるのだけれども、あれは互ひに合意の上だから、セクハラにはならないんだよね。
では、次回を期待します。この前の生放送、またナルトの忍法に邪魔されて最後まで見られませんっでしたが、見たところだけ言ふと、枝野さんは立憲的改憲のことをあげてくれてゐて、良かったとは思ふのですが。
ゴー宣〈憲法〉道場・白帯」読みました。
どの章も今までの改憲派、護憲派の欺瞞や言葉遊びを的確に批判し、かつ建設的な内容になっていて、とても面白かったです。
特に第二部の「びんぼっちゃまくんと民主主義と九条」の回は、僕も実際に参加した回だったので、その時の雰囲気等を思い出しながら読みました。
泉美さん、笹さんの文章もタイトル、内容ともにショッキングでしたが、お二人の憲法に対する考え、疑問が見事に言葉にされていると感じました。自分も憲法を考えるなら、きちんと憲法に対する考えを整理して、言語化しないとダメだなと思い知らされました。
動画で話を聴いているだけでは、頭に残りにくい事が時々あるので、このように書籍という型で活字化してくれるのは、大変有り難いです。改憲派も護憲派もこの本を読んで是非一度、自分達の考えを見つめ直してほしいと思いました。
最後に表紙の小林先生はじめ、山尾代議士と教授陣の柔道着イラスト、カッコよかったです。泉美さん、笹さん、高森先生、倉持弁護士の柔道着イラストという「サービスカット」も良かったです。
これから世間はゴールデンウィークに入ります。観光や休養に充てるのもいいですが、1日くらいは「ゴー宣〈憲法〉道場・白帯」を読んで、休養ではなく教養に充ててみては、いかがでしょうか?
>>145
宇宙海賊レイゴックさん
おぼっちゃまっくんを読んでやばい人になってしまったちぇぶと申します。
レイゴックさんのお察しのとおり、あのおとうちゃまを見てふきだしてしまい、その瞬間「やばっ」と思って、ベンチに座りながらうずくまって声を押し殺して笑っていました・・・・(笑)
もう、その光景を自分が見たら、絶対「あの人、変」と思うwww
同情して下さってありがとうございます(笑)
>ナョッとしたオネエ口調で話す銀河万丈ボイスが脳内再生されてしまい
再生されていましたよ~ ホントにやばかったですよ~
銀河さんボイスで読むから、前半はヤバかったし、後半の亀光さまのセリフは本当にかっこよかった!!
茶魔の複雑な心境の変化も面白いのですが、私としてはおとうちゃまの方が印象が強かったです!!
ゴー宣のような政治的主張がないから、気楽に読んでもらえそうですよね♪
単純にマンガが好きな人なら楽しめる作品ですよね♪
気がつけば明後日がゴー宣道場拡大版ですね。枝野さんが来ると盛り上がると思いますが、個人的には久しぶりに小林井上コンビが見られるのが楽しみです。笑
ニコ生だけでもいいので、できるだけ確実にネット配信ができるようにがんばってください。笑
よしりん先生!
朝日新聞社説のブログ、岡田じゃなくて福田ですよ!!
モクレンさんのブログで、今日のライジングはアラーキーの件とか。少し前に大学生の娘から聞いていたので(モデルからの告発)、モクレンさんがどう書くか興味津々です。
あのカメラマン、昔から女性のヌード撮ってたけど、モデルを物みたいに撮るので、凄いとは思うけど抵抗があったんですよね…。
朝日新聞の社説のブログ読みました。
朝日新聞って、時々おかしな記事を載せますよね。ずいぶん前では有明海の干潟の生き物に環境保護を訴えさせたりとか。今回のセクハラの社説もそうですが、結局、この記事を書いた記者が言いたいのは「同情」ではなく「共感」しろってことですね。当事者でもないのにどう「共感」しろっていうんでしょうね。「私は君だ」って、今からお前もセクハラされて被害者になれってことなのだろうか?記者のギャグのセンスは笑えますが、それを社説に載せるのはプロとしてどうかと思います。それとも朝日新聞は「共感ファンタジー」を社是にするという、コペルニクス的新展開を画策しているのでしょうか?謎ですね(笑)。
駄文、すみません。
誤字を見つけたので削除&再送します。
GWとは全く無縁の通常通りの仕事生活を送っていますが、
いつもライジングやブログは見ています。
(なかなかコメントできなくてすいません)
今日配信されたブログ「セクハラ 沈黙しているあなたへ」
を読みまして、思わず笑ってしまいました(笑)
そっかー、そういうことだよなぁ・・・
と、笑いと共に思いました。
福田事務次官の報道を聴いたときは、
「私が過ごした20年前の会社員時代のクソ上司共と
全く変わらないような発言を女性にしているおっさんが、
平成も終わろうとするこの時代にまだ存在してるのか?
昭和か!!!!」
と心の中で突っ込みを入れ、
自分の過去の経験を思い出して
相手の女性を庇い&守りたくなる気持ちになりました。
その一方で、(前回のライジングコメントにも書きましたが)
どんどん糾弾がエスカレートしていく全体主義のような様相に
モヤモヤモヤっとする自分もいました。
なんだかスッキリしない気持ち悪さを抱えたまま
その後のブログを読んでいるうちに、今日のブログです。
いつまでも弱者のままに置かれることを良しとしていたら、
弱者のルサンチマンのまま。
今の日本の状況と同じ堕落の運命を女性は辿るしかないですね。
女性への厳しくも温かいエールを送っている小林先生、
今日のブログありがとうございました。
これからスッキリと仕事へ行ってきます!
「あなたはおっぱいだ。」
「わたしがおっぱいだ。」
本気(マジ)笑った。
ポエムに吹いたw爆笑。
朝日新聞って結局「あたまのわるいひとびとをきりひらいていく」という感覚そのまんまなんでしょうね。
エンライトメントさせようという先進的でエリート主義的な感覚が社風にあるのでしょう。
詰まりは、先に進んでいるから正しいのであって、間違ったことは一切していないという認識でいるんでしょう。
系列のテレ朝がポカしたこととは言え、朝日新聞も吉田証言が嘘だったことを長らくほっといたりしていたし、過去に向き合うのは良い事ですが、エリート主義の陥穽と言うのでしょうか、間違ったことは一切ないと意地張っていましたからね。
エリート主義の論説委員様が「あたまのわるいおんなこどもをけいもうさせてやる」という感覚で書いたんでしょう。
共感さえすればいいという、今の感覚に沿った書き方なのでしょう。
これ、思うんですよ。
牛乳石鹸のCMが炎上したことや、熊本地震での被災地で生理用品が送り返されると言うデマがいまだに消えずに支持されていると言うことに似てますよね。
共感で歓心を買うって詐欺師の手口と全く同じなのですが、当人にとって事実とかどうでもいいのです。
共感し得る事が彼らにとっての「真実(ポスト・トゥルース)」ですから、子供扱いして守って貰う(社会から保護して貰う)と言うことが叶えば成人しているという事実または現実から目を背けることが出来ますからね。
折角同等の権利を得た筈なのにこんなんでは家父長制の時代に逆戻りですよ。
土俵に上げさせないという議論を実は彼等がちゃっかりと支えてしまっているようなものです。
でも最近の家父長制主義、パターナリズムの回帰って新自由主義に疲れた人々が切望しているようにも感じられるんですよね。
姦通罪の支持とか、潔癖すぎるほどの性への抑制、共謀罪が通ってしまったこと、親であるアメリカに防衛や外交さえも頼りきってしまうこと、安倍政権に対する絶対的な支持など、今の国民がそうなってしまっているようにも感じます。
山尾議員のツイッターから。5月3日のゴー宣道場拡大版が終わった後の19時半から文化放送の「田原総一朗 オフレコ!」に出演するそうです。ニコ生でも視聴できるそうです。至れり尽くせりですね。あ~さっきまで道場に出てた山尾議員だ~という雰囲気が味わえますね。笑
とても楽しみです。
山尾しおり
「5月3日(木・祝)19時半から、ラジオ文化放送「田原総一朗 オフレコ!」に出演します。テーマは「日本国憲法と日本の未来!護憲か改憲か?」です。是非ご視聴ください!
http://www.joqr.co.jp/tahara/
※ニコニコ生放送でもご視聴頂けます。」
昔の今よりもっと馬鹿だった自分は、ある生理痛で苦しむ女性に「生理って大変だよね。気持ちは分かるよ。」と言って怒られた事があります。
今度からこう言おう。
「生理って辛いよね、苦しいよね。私には、あなたの気持ちがわかる。あなたは私だ。」と・・・。
今度はブン殴られそう。
タブレットを自宅に忘れてしまい、『しゃべらせてクリ!』に応募出来ない!
あ、No.161の生理痛分かるよ発言はフェイクです。